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Fターム[2G132AF06]の内容

電子回路の試験 (32,879) | テストヘッド (2,056) | プローブ (1,700) | プローブと被試験体の相対位置の制御 (555)

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【課題】デバイスの電気的特性の検査において、デバイスを適正な位置に保持し、要求される検査を精度よく安定的に行う。
【解決手段】検査用保持部材3は、デバイスが形成されたチップCを載置可能で、シリコン又はガラスからなる基台30を有している。基台30の表面には、レジストシート32、33からなる位置決め部材31が形成されている。基台30の裏面には、レジスト膜40が形成され、レジスト膜40には、吸引溝41(交差部41a、連結部41b)及び支柱部材42が形成されている。基台30の表面のチップCが載置される領域Tには吸引孔50が形成され、吸引孔50は基台30を貫通して吸引溝41に連通している。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストな方法で、電子デバイスに対するプローブカード等の位置合わせが可能となる。
【解決手段】検査対象となる電子デバイスの各電極に各プローブ先端部をそれぞれ接触させて当該電子デバイスの電気的検査を行うために、前記電子デバイスの前記電極の数に応じて複数の前記プローブを配置したプローブカードである。前記プローブ先端部と前記電極との位置合わせを行うため、他のプローブよりも前記電極に対する圧力の高い位置合わせ用プローブを設けた。例えば、前記位置合わせ用プローブの直径を他のプローブよりも大きくして、他のプローブよりも前記電極に対する圧力を高くした。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ接触器又は類似の装置において使用される基準位置合わせ目標を備えた超小型電子ばね接触子並びに、犠牲基板を利用してそのような目標を製造する方法を提供すること。
【解決手段】各位置合わせ目標は、パッド上で接触子先端に隣接して配置されている。位置合わせ目標は、端子又は被試験ウエハの他の如何なる部分とも接触しないようにパッド上に配置されている。位置合わせ目標及び接触子先端は、同じリソグラフィステップでパッド上に配置されることが好ましい。さらに、また類似の位置合わせ目標を有するパッド及びパッドのようなものの選択されたものが、弾力的な接触要素のアレイの端部に取り付けられている。したがって接触器上の複数の接触子先端に関連して正確に配置されている複数の位置合わせ目標が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 針先の位置を正確に決定し得るにもかかわらず、接触部の機械的強度を高めることにある。
【解決手段】 通電試験用接触子は、上下方向へ伸びる板状の取付部と、該取付部の下端部から左右方向における少なくとも一方の側へ伸びる板状のアーム部と、該アーム部の先端部から下方へ突出する板状の台座部と、該台座部の下端から下方へ突出する接触部とを含む。接触部はこれの下端を針先としている。取付部、アーム部及び台座部は導電性金属材料で板状に形成されており、また接触部の硬度は台座部等の金属材料のそれより高い。台座部の少なくとも接触部側の箇所の表面と、少なくとも針先及びその近傍を除く接触部の表面とは、光反射率が台座部等の導電性材料より低い皮膜で覆われている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子部品と検査装置の接触手段としてプローブカードを適用する場合における、電子部品の電極群とプローブカードの接点群との傾き、即ち電子部品とプローブカードの傾きに起因する接触不良を適切に解消し、電極群と接点群の接触の信頼性を確保する電子部品とプローブカードの接触におけるセルフアライメント機構を提供する。
【解決手段】プローブカード3の裏面3bを押え部材6の表面6aで面押圧して同カード3の表面3aに配した接点4群の個々を電子部品1の電極2群の個々に加圧接触せしめる場合に、上記押え部材6の裏面6b側に上記加圧接触を保持する支圧部材7を配し、該支圧部材7と上記押え部材6間に球面体8を介在し、該押え部材6が該球面体8を介して自在に調動しつつ上記接点4群と電極2群との加圧接触を得る構成とした電子部品とプローブカードの接触におけるセルフアライメント機構。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、高温検査を安定して実施できる半導体装置の検査装置および安定した高温検査を実現できる検査工程を含む半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ウエーハ5が載置されるステージ6を備える。ステージ6は、ウエーハ5が載置される基板載置面と平行な方向に移動可能に構成される。また、ステージ6と対向する位置には、プローブカード1が設置される。プローブカード1は、ステージ6へ向けて突出し、ステージ6に載置されたウエーハ上に形成された半導体装置と電気的に接触するプローブ針2を備える。さらに、本検査装置10は、プローブ針2に向けて不活性気体3を噴出するノズル9と、プローブカード1下面からステージ6へ向けて突出し、プローブ針2が配設された領域を取り囲む仕切板4を備える。 (もっと読む)


【課題】敏速且つ能率的にプローブ検査することができるプローブ装置を提供する。
【解決手段】ウェハ状の基板上に配置された複数の被検査体を検査するプローブ装置において、プローバ室と;プローバ室内に配置され、第1の枠構造をなし、その中心に第1の空間を有するX−Yステージ12と;X−Yステージ12上に配置され、第2の枠構造をなし、その中心に第1の空間と連続する第2の空間を有する基板固定機構23と;プローバ室内において、ウエハ状の基板と対向して配置され、かつ複数のプローブを有するプローブカード14と;第1の空間内に配置されたプロービングステージ昇降機構24と;プロービングステージ昇降機構24に取り付けられ、プロービング昇降機構24により上昇した際に、基板の底面に接触して基板を下方から支持するプロービングステージ3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電気特性を計測するプローブ装置に関し、被測定物の被測定箇所を視認しやすく、精度の高い検出ができるプローブ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基端部側が支持された片持ちはり状で、先端部側がプリント基板(被測定物)3の金属露出部(被測定箇所)5に対して斜めに当てられるプローブチップ7と、プローブチップ7に接し、プローブチップ7の先端部がプリント基板3の金属露出部5に当てられた際のプローブチップ7に加わる力を検出する圧電素子(力検出手段)13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の樹脂フィルムから成るプローブ基板における熱や湿度による伸縮とこれによる加圧接触用バンプのピッチ誤差を防止し、加えて同バンプの高さのバラツキを防止し、フラットディスプレイパネルの電極との健全なる加圧接触が行えるようにすると共に、上記加圧接触用バンプと電極とのアライメントが適切に実行できるようにしたフラットディスプレイパネル検査用プローブ基板を提供する。
【解決手段】プローブ基板6Dを透明なガラス製プレート6Cで形成し、該ガラス製プレート6Cの前端面13に微細な凹凸10を形成して半透光面にし、該透明ガラス製プローブ基板6Dの前端縁7とフラットディスプレイパネル2の側端縁とでオーバーラップ状態を形成し、上記半透光面の内側の透明なガラス製プレート前端縁7を透過してプローブ基板6Dの加圧接触用バンプ14とフラットディスプレイパネルの電極とのアライメントを図る構成とした。 (もっと読む)


【課題】プローブカードを用いてウエハ上のICチップの電気的特性を調べるプローブ装置において、小型化及び高スループット化を図る手段の提供。
【解決手段】互いに向き合うように2個のキャリアを夫々載置するための第1及び第2のロードポート11、12と、これらロードポート11、12の中間位置に回転中心を有するウエハ搬送機構3と、これらロードポート11、12の並びに沿って配置されかつ互いに対称な第1及び第2の検査部21A、21Bと、を設け、そして前記キャリアと検査部21A(または21B)のウエハチャック4A(または4B)との間でウエハ搬送機構3によりウエハの受け渡しを直接行うように構成する。またウエハ搬送機構3に3枚のアームを持たせ、キャリアから2枚づつウエハを取り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りかつ高いスループットを得ることができるプローブ装置を提供すること。
【解決手段】ウエハチャック及びプローブカードの間の高さ位置にて水平方向に移動可能なアライメントブリッジに、各々その光軸が互いに離間し、ウエハ表面を撮像するための視野が下向きなウエハ撮像用のマイクロカメラ71、72を設けているので、ウエハの位置情報を得るためにウエハを撮像するときにウエハチャックの移動量が少なくて済む。このため装置の小型化を図ることができ、またウエハの位置情報の取得に要する時間も短縮できるので高スループット化に寄与できる。更にマイクロカメラ71、72を互いに接離自在に設け、その離間距離がウエハ上の2つの特定点の互いの離間距離となるように調整することができるため、ウエハチャックを静止させたまま他の1つの特定点の撮像を行うことができ、より一層高スループット化に寄与できる。 (もっと読む)


本発明は、検査する試験基板(1)を温度調節可能なチャック(2)によって保持して所定の温度に設定し、少なくとも一つの位置決め機器(3,4,5,6,7,8)を用いて、検査プローブ(32)に対して相対的な位置に試験基板(1)を配置して、検査のために検査プローブ(32)と接触させる、所定の温度条件の下で試験基板(1)を検査する方法及び装置に関する。温度調節機器(20,27,28)を用いて、温度調節する試験基板(1)の周辺領域に有る、位置決め機器(3,4,5,6,7,8)の少なくとも一つの部品の温度を試験基板(1)の温度と独立して設定するとともに、その温度を一定に保持することを提案する。
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本発明は、マニピュレータ(2)、マニピュレータに配置されたプローブアーム及びプローブアーム(9)と少なくとも間接的に接続された探針(29)を有するプローブ保持装置に関し、試験基板の接点数を増大する手法を実現するとともに、ディスク構造内の半導体素子のスクライビング溝の多くの接点と接触させて試験する有利な手法を実現することを課題とする。本発明では、探針と少なくとも一つの第二の探針が配置された探針支持体(13)をプローブアームと接続することによって課題を解決している。
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【課題】プローブカードを利用したウエハーテストの際にプローブカードの非対称的な熱変形を最小化すると共に、テストの回数を最小化することにより大面積のウエハーを効果よくテストすることのできるウエハーテスト方法及びこのためのプローブカードを提供する。
【解決手段】プローブカードを利用してウエハー状態で半導体チップをテストするウエハーテスト方法において、半導体チップN個(但し、Nは、2以上の自然数)に相当する仮想の繰り返しユニットを設定し、上記繰り返しユニットを上記ウエハー上に複数個配置し、上記繰り返しユニット内の半導体チップが、1回のタッチダウン毎に1個ずつ順次テストされるように上記プローブカードあるいはウエハーをN回移動しながらテストすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プローブカードのプリヒートを省略して検査時間を短縮することができると共に、プローブカードと載置台の検査位置に関係なくプローブの針先位置の位置ズレを抑制あるいは防止することができ、信頼性の高い高温検査を行うことができる検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の検査装置は、ヒータ4Aを内蔵する移動可能なウエハチャック4と、このウエハチャック4の上方に配置されたカードホルダ6で保持されたプローブカード7と、を備え、且つ、カードホルダ6全周を複数の領域に区画し、これらの各領域を個別に加熱する複数のヒータ11をカードホルダ6の全周に渡って配列したものである。 (もっと読む)


【課題】 プローブ針がウエハに安定して接触することができるプローブカード機構に関する。
【解決手段】 ウエハを載置するステージを備えたプローバと、ウエハに接触するプローブ針を備えたプローブカードと、このプローブカードを囲い込み変形を防止する補強部材と、前記補強部材の上部に対向するように配置されたテストヘッドを備え、前記プローブカードの変形を防止するプローブカード機構において、
前記補強部材の概略中央部表面までの距離を測定する位置センサと、
前記テストヘッドに設けられ、前記位置センサが取り付けられるテストヘッドベースプレートと、
前記位置センサで測定された距離に基づいて前記補強部材を押圧する位置合わせ機構と
を備える。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板とプローバフレームとのアライメントが完了した状態でプローバフレームの角度補正を行う。
【解決手段】アレイに電子線を走査して照射し、照射電子線によってアレイから放出される二次電子を検出することによりアレイ検査を行うアレイ検査装置であり、検査対象アレイを載置し、Z軸方向を回転軸として回転自在とするθステージと、θステージを上方に支持し、X、Yの2次元方向に移動自在とするXYステージと、θステージ上に配置され、アレイ基板の電極と接触するプローバピンを有するプローバフレームと、プローバフレームをZ軸方向に移動自在とし、プローバピンとθステージ上に載置したアレイ基板の電極に対して接触と分離を行う昇降機構と、プローバフレームをθステージ上に保持する保持機構とを備える。θステージは、保持機構によってアレイ基板とプローバフレームとの相互の位置関係を維持した状態でθ方向の位置合わせを行う。 (もっと読む)


半導体ダイのプローブを行うための様々なプローブ基板およびその使用方法を開示する。ある局面では、第1の導体ピンマトリックスアレイおよび第2の導体ピンマトリックスアレイをプローブ基板上に形成することを含む製造方法を提供する。第2の導体ピンマトリックスアレイは、第1の軸に沿って第1のピッチ分、第1の導体ピンマトリックスアレイから離れている。この第1のピッチは、半導体ワークピースの第1の半導体ダイと第2の半導体ダイとの間の第2のピッチと実質的に一致するように選択されている。
(もっと読む)


【課題】プローブカードが変更された後に、分離位置と接触位置が簡単な方法で誤った作用を回避する。
【解決手段】試験基板に対してプローブカードの垂直な位置決めに関し、プローブカードのニードルチップと記憶される基板の間の距離を生産させるために第一位置決め工程でアプローチされる分離位置と、プローブカードが記憶される基板と接触させるまで、第二位置決め工程でアプローチされる接触位置と、表示されるプローブニードルの画像に関し、プローブカードが変更された後に誤った作用を回避する目的に基づいている。これは、ニードルチップを画像形成するときに、記憶された接触位置が画像形成され、この接触位置の表示がそれぞれのプローブカードに適切な接点の現実の高さに対応するまで変更され、次にこの設定は新たな接触位置として記憶される事実によって達成される。 (もっと読む)


【課題】製品ウエーハを検査する際のコンタクト不良を防止し、安定した測定ができるよ
うにしたマルチカードの位置ズレ補正方法及び、回路素子の検査方法を提供する。
【解決手段】マルチカードを用いてICチップの電気的特性を検査する際に、製品ウエー
ハに対するマルチカードの位置ズレを補正する方法であって、プローバ装置のステージ上
にコリレーションウエーハ、又は製品ウエーハを配置し、ステージ上に配置されたウエー
ハにプローブ針を接触させて当該ウエーハ面内に該プローブ針との接触痕を形成する工程
と、この接触痕から、マルチカードとの間で位置ズレが生じた位置ズレ領域をウエーハ面
内で特定しその位置ズレ量を求める工程と、位置ズレ領域にマルチカードを位置合わせす
る際に参照されるパラメータを位置ズレ量に基づいて設定する工程と、を含む。 (もっと読む)


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