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Fターム[2G132AF06]の内容

電子回路の試験 (32,879) | テストヘッド (2,056) | プローブ (1,700) | プローブと被試験体の相対位置の制御 (555)

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【課題】ウェハあるいは複数のウェハにより構成するロット単位での検査を終了し、ロットを回収した後、検査結果に対して再検査要否の判定を行っている場合において、再検査が必要になった際の当該ロットを検査装置への再配置のような生産効率を低下させる工程を必要としない方法の提供。
【解決手段】半導体集積回路装置の製造工程におけるウエハに対するプローブ・テストにおいて、単位テスト領域に対して、プローブ針をコンタクトした状態で、順にOPENテスト121、CK同期テスト122、機能テストA123〜機能テストD126、…およびアナログテスト127を実行する際に、前記いずれかの機能テストでフェイルした場合には、前記機能テストA121〜の結果を参照して、再検査判定し、再検査を実行するときは、次の検査位置へ移動することなく、その場で、再コンタクト動作を実行した後、再検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】ローブの位置決めの際にカメラを用いて正確にプローブの位置を確認することができるプローブ、および複数のプローブを実装したプローブカード、およびプローブカードにプローブを実装する際のプローブの位置決め方法提供する。
【解決手段】前側端部と後側端部を有する実装部、上記実装部の後側から前側へと延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、中間層の両側に外層を配置した3層構造のプローブであって、上記先端部の中間層は、上記外層の上端面よりも上方に突出した垂直方向突出部と、上記外層よりも前方に突出した水平方向突出部と、上記水平方向突出部から上記垂直方向突出部へと連なる傾斜面を有し、上記水平方向突出部が上記実装部の前側端部よりも前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 支持体及びプローブ基板の熱変形に起因する針先のXY座標位置の変化を可能な限り抑制することにある。
【解決手段】 プローブカードの製造方法は、接触子を備えないカード組立体を設定温度に加熱又は冷却し、その温度状態のときのプローブ基板の熱変形率を決定し、決定した熱変形率を基に、プローブ基板への接触子の取り付け位置を決定し、決定した取り付け位置を基に接触子をプローブ基板の下面に取り付けて、プローブカードを得る.その後プローブカードを設定温度に加熱又は冷却し、プローブカードが設定温度におかれているときの接触子の針先位置を測定し、測定した針先位置が基準範囲内にあるか否かを判定して、プローブカードを被検査体の試験に使用するときの温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、電磁界プローブの被測定対象との衝突を避け、電磁界プローブ及び被測定対象の破損を防止して、信頼性の高い電磁ノイズの検知を行う。
【解決手段】先端部分に電磁ノイズの流入部を有し、当該先端部分に複数の受光部A〜Dが配置された電磁界プローブ11を用い、電磁界プローブ11とは別個に照明部12を設け、照明部12により被測定対象10に光を照射し、被測定対象10からの反射光を各受光部A〜Dで受光し、各受光部A〜Dで受光した反射光の強度に基づいて、被測定対象10の受光部A〜Dとの対向状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトパラメータを視覚的に確認しながら設定して半導体ウエハのデバイスとプローブの接触工程全体をシミュレーションすることができるコンタクトパラメータの設定方法を提供する。
【解決手段】コンタクトパラメータの設定方法は、時間軸と高さ軸とからなる座標図1を用意する工程と、座標図1上で、半導体ウエハの各電極パッドと複数のプローブが電気的に離接する間の半導体ウエハの複数の昇降位置とこれらの昇降位置までにそれぞれ要する半導体ウエハの昇降時間をそれぞれ指定し、複数の指定点Pを直線で結んで折れ線グラフとして表示することにより半導体ウエハのコンタクトパラメータを設定する第2の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 基板に反り等が生じているような場合にも、複数の電子部品を同時に検査することを可能とする基板保持具、電子部品検査装置及び電子部品検査方法を提供する。
【解決手段】 電子部品検査装置1は、基板20の表面20a側において収容部3aを電子部品21に臨ませた状態でトレイ3を表面20aに当接させ、基板20の裏面20b側において収容部4aを電子部品21に臨ませた状態でトレイ4を裏面20bに当接させた後、平坦面5aをトレイ3に当接させ、平坦面6aをトレイ4に当接させて、表面20a側及び裏面20b側の両側から基板20を与圧する。そして、電子部品21の損傷を防止しつつ、基板20に生じている反り等が抑制されるように基板20を与圧しながら、平坦面5aと平坦面6aとに挟まれる複数の電子部品21に対し、貫通孔として形成された収容部3aを介してプローブ2を進退させる。 (もっと読む)


特に自動操作に適した多点プローブを開示する。また、多点プローブとプローブマニピュレータヘッドとを装備した自動多点測定システムも開示している。加えて、プローブホルダとプローブマニピュレータヘッドとを装備した自動多点プローブ把持システムを示す。さらに、多点プローブを操作するためのプローブローダとプローブカセットとを備えるローディング済みのプローブローダも示しており、これにおいて、プローブカセットは、多点プローブを固定するためのプローブホルダを設けている。
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【課題】対向する2つの撮像光学系に対して、ウエハをウエハステージから取り外したり、ターゲットパターンを光学系の光軸位置に移動したりすることなく、2つの光学系の光軸位置の相対関係を高精度にキャリブレーションすることが可能となると同時に、2つの光学系の画像データ1画素の大きさ、カメラの取り付け角度も一括してキャリブレーションできる。
【解決手段】キャリブレーション用2次元パターンを投影する投影光学系42を具える第1光学系32と、第1光学系32に対向するように配置される第2光学系22とを具えて構成される。第1光学系は、被検査半導体結晶基板26の電極を認識するための光学系である。第2光学系は、接触電極38を認識するための光学系である。 (もっと読む)


【課題】大径および小径の両方のウエハが検査可能で、小径のウエハを検査する場合のスループットを向上する。
【解決手段】プローブカード24のプローブ25を、ウエハW上に形成された半導体装置の電極に接続して電気的に検査するプローブ検査方法であって、大径のウエハW1を保持可能なウエハチャック16に、複数の小径のウエハW2A,W2B,W2Cを保持するロードステップ101-106と、プローブと複数の小径のウエハに形成された半導体装置の電極との位置関係を検出してアライメントデータを記憶するアライメントステップ107-112と、アライメントデータに基づいて複数の小径のウエハとプローブの位置関係を調整してプローブを電極に接触させた後半導体装置を検査する検査ステップ113-120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プローブ基板の温度制御範囲を小さくして、プローブ基板の温度制御を容易にすることにある。
【解決手段】 電気的接続装置は、下面を有する支持体と、該支持体の下面に組み付けられて、該支持体に支持されたプローブ基板と、該プローブ基板の下面に取り付けられた複数の接触子とを含む。プローブ基板は電力を受けて発熱する発熱体を備え、プローブ基板は、10ppm/°C以上の熱膨張率を有する。 (もっと読む)


【課題】 検査途中における平行度調整を容易にすることにある。
【解決手段】 プローブカードに関する情報を処理する方法は、基板、該基板に配置された複数のプローブ及び前記基板に配置された記憶装置を備えるプローブカードに関する情報を処理する方法であって、少なくとも3つの第1の基準プローブと、針先高さ位置が揃っている少なくとも3つの第2の基準プローブとを決定し、プローブの最適オーバードライブ量を決定し、前記第1の基準プローブの針先のXY座標位置、前記第2の基準プローブの針先高さ位置、及び前記最適なオーバードライブ量を前記記憶装置に書き込むこととを含む。 (もっと読む)


【課題】ウエハ当たりの検査時間を短く保ったままで、試験装置を小型化する。
【解決手段】半導体ウエハ上に形成された複数の被試験デバイスを試験する試験装置であって、半導体ウエハに重ね合わされる接続面において複数の被試験デバイスの接点にそれぞれ接続され、接続面の裏面に対応する複数の接点が配されるプローブカードと、プローブカードの複数の接点のうちの一部分ずつに順次、接続することにより、半導体ウエハ上の複数の被試験デバイスを試験する試験ヘッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】より低コストの設備で、プローブピンのオフセット量を自動的かつ正確に取得できるようにする。
【解決手段】回路基板検査装置に原点をOとするX−Y座標を設定し、4つのセンサ電極をX軸とY軸とに原点Oからそれぞれ等距離として配置し、原点座標データに基づいてプローブピン10を原点Oに移動させたのち、プローブピン10と各センサ電極との間に生ずる静電容量値をそれぞれ測定し、静電容量値が第1番目に大きい第1静電容量値C1と第2番目に大きい第2静電容量値C2とからプローブピン10が存在する特定の象限を絞り込み、静電容量値C1からセンサ電極SX1とプローブピン10との間の距離r1を求めて第1の円の方程式(1)立てるとともに、静電容量値C2からセンサ電極SY1とプローブピン10との間の距離r2を求めて第2の円の方程式(2)立て、各方程式(1),(2)から第1の円と第2の円の交点座標を求めて、原点Oに対するプローブピン10のオフセット量を得る。 (もっと読む)


【課題】CCDカメラや画像処理手段等の高価な設備を導入することなく、プローブピンのオフセット量を自動的かつ正確に取得する。
【解決手段】プローブピン駆動手段により被検査回路基板と平行なX−Y平面上を移動するプローブピン10を、回路基板検査装置の原点Oに移動させた際の原点Oに対するオフセット量を取得するにあたって、プローブピン10と静電的に結合可能なセンサ電極31を、X−Y平面と直交し原点Oを通る仮想のZ軸線を中心とする一定半径の円に沿って移動させながら、静電容量測定手段40によりセンサ電極31とプローブピン10との間で生ずる静電容量値を複数回にわたって測定し、その静電容量値が一定値を示すようにプローブピン10を移動させることにより、プローブピン10のオフセット量を取得する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハのプローブにおいて、位置あわせのためのマークを確実に識別可能にして、マークの座標位置を正確かつ容易に決定可能にする方法を提供する。
【解決手段】ウエーハの電気的試験装置において検査ステージに対向しているセラミック基板36とシート状基板38との積層体中に光源46を内蔵させ、前記対向面にはこの光源46の光の一部を通過させるマーク部材44を設置する。該マーク部材44の中央部にはマーク48を配置する。 (もっと読む)


【課題】TFT液晶基板検査装置において、従来のコンタクト位置観察用テープを用いることなくプローブピンの接触位置を確認する。
【解決手段】プローブピンの接触位置の確認を、TFT液晶基板にプローブピンを接触した後にSEM像を取得し、このSEM像中のプローブピンの位置からプローブピンの接触位置を確認する。これによってコンタクト位置観察用テープを用いることなくプローブピンの接触位置を確認する。プローブピンをTFT液晶基板に接触した後、電子線をTFT液晶基板に照射して検出器によって二次電子を検出してSEM像を取得し、取得したSEM像からプローブピンの接触位置を求め、求めた接触位置とコンタクトパッドの位置との位置関係から位置ずれ方向および位置ずれ量を求める。 (もっと読む)


【課題】省スペース化及び低コスト化が可能な半導体ウェハ試験装置を提供する。
【解決手段】プローブカード321が電気的に接続された複数のテストヘッド32a〜32dと、半導体ウェハWを保持可能なウェハトレイ2と、ウェハトレイ2に保持された半導体ウェハWをプローブカード321に対して相対的に位置決めして、ウェハトレイ2をプローブカード321に対向させるアライメント装置5と、を備えており、ウェハトレイ2は、当該ウェハトレイ2をプローブカード321に引き寄せる減圧機構を有し、アライメント装置5は、テストヘッド32a〜32dの配列方向に沿って移動することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 電力不足を補い、電力を効率よく供給して、試験効率を高めることにある。
【解決手段】 電気的試験装置は、給電路を備える配線基板及び該配線基板の下側に配置されたセラミック基板であって、給電路に電気的に接続された発熱体を内部に備えるセラミック基板を含むプローブカードと、該プローブカードの上側に配置された板状部材及び配線基板を受けるカードホルダから選択される補助部材と、配線基板に配置された第1の接続部であって、給電路に電気的に接続された第1の端子を有する第1の接続部と、補助部材に配置された第2の接続部であって、第1の端子部に電気的に接続された第2の端子を有する第2の接続部と、第1及び第2の端子を介して電力消費部材に電力を供給する電力消費部材用電力源とを含む。第1及び第2の端子は、互いに上下の関係に位置されている。 (もっと読む)


【課題】フィデューシャルマークの実位置座標を正確に読み取る基板検査用カメラのための照明装置を備える基板検査装置の提供。
【解決手段】第1の検査ユニット12と、第2の検査ユニット22と、第3の検査ユニット32とで少なくとも構成され、各検査ユニット12,22,32は、X−Y軸方向へ移動可能な移動体13,23,33と、被検査基板Pの面方向に進退移動するコンタクトプローブ15,25,35とを備え、第1の検査ユニット12のコンタクトプローブ15側には、光源19b付きの照明装置19を備える基板検査用カメラ18を配設し、第2の検査ユニット22と第3の検査ユニット22との各コンタクトプローブ25,35の軸回りには、各コンタクトプローブ25,35の斜め下方への進出方向を照明光軸とする光源28b,38b付きの照明装置28,38を配設した。 (もっと読む)


【課題】プローバ本体の小型化と省スペース化を図る手段の提供。
【解決手段】プローバ本体1は、前面部に1つのローダロボットおよび2つのウエハカセット据え付けポートを配置し、背面側に4つのウエハステージ部3a〜3dを並べて配置する構成とした。ウエハステージ部の3a〜3dのテストヘッド12a〜12dは、軽量化をはかることで、手動でメンテナンス作業が出来る程度の重量になり、並べて配置できるようになった。テストヘッドからの排熱を上方に導き、低温チラー16a、16bにより排熱する構成としたので、温度による不安定な動作も抑制できる。 (もっと読む)


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