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Fターム[2H002CC00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 自動露出制御 (955)

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Fターム[2H002CC00]に分類される特許

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【課題】 露出に基づく撮影ミスを軽減させる。
【解決手段】被写体画像全体の平均的な第1露出値(ステップS3)、及び被写体画像を複数に分割した領域それぞれに対して求める第2露出値(ステップS7)を求め、これらの露出値の差(露出差)をすべての領域毎に演算し、その結果、予め定められた大きさの露出差が生じている領域については、予め定められた色で着色させることとした(ステップS11)。また、この領域に生じている露出差の大きさは、着色された領域の近傍表示されるので、撮影者は、露出差が生じている領域と、その領域における露出差の大きさを容易に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、被写体の輝度分布情報を得て最適な画像処理を行い、高画質画像を実現する。
【解決手段】 複数の光電変換部を持つセンサで被写体の輝度分布情報を得て、被写体の輝度分布に応じた最適な撮影画像データの画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の顕微鏡に搭載される画像記録装置は、蛍光発光の輝度が変化する標本を撮影する場合、撮影開始前に露出条件を設定すると、撮影中に大きな輝度差が発生すると、正確な画像情報が得られず、ゲイン補正等では階調特性が損なわれる。
【解決手段】本発明は、スチルカメラ機能及び/又はビデオ撮影機能を有する画像記録装置であり、AE調整を行うAE調整時間Taeと露出時間Texpが一定な撮影間隔Tintを越えないようにそれぞれを設定することにより、撮影期間中に適切な時間間隔でAE調整を行い、均一な輝度の標本画像を取得する、及び1回の撮影で複数の撮影条件のデータを取得する顕微鏡用画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】撮影者にとって適切な機能モードを自動的に設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影者が所持するICタグに記憶される情報を無線電波により検出するICタグリーダを備えている。この撮像装置の起動時に、ICタグから初心者信号が検出される場合には、フルオートの撮影を行う初心者モードで起動する。一方、ICタグから上級者信号が検出される場合には、色の微調整、スイッチの位置変更など撮影者によって以前に入力されたカスタマイズ情報を撮像装置の設定に反映する上級者モードで起動する。また、ICタグから手振れ常時補正信号が検出される場合には、手振れ補正が撮影時に常時オンされる手振れ常時補正モードで起動する。以上により、撮影者にとって適切な機能モードを自動的に設定できることとなる。 (もっと読む)


【課題】カメラの手ぶれによる画質劣化を低減する画像安定化機能の動作状態に応じて、より高画質が得られるように写真撮影時のカメラの設定をする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、露光動作中にカメラが動くことによって生ずる像のぶれを低減するようにセンサアレイ103または撮影レンズ101を動かす画像安定化ブロック114を有する。ロジック110は、画像安定化ブロック114が作動する状態にあるか作動しない状態にあるかを検出し、その検出結果に基づいて露光時間、絞りサイズ、センサアレイ103から出力される画像信号を増幅する際の利得等を調節して、手ぶれによる画質への影響が少なく、かつ適切な被写界深度や、ノイズの少ない画像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 特殊シーン撮影モードが選択されている状態で特殊シーン以外のシーンを撮影しようとした場合でも画質の破綻を防止することができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1において特殊シーン撮影モードが選択されているかどうかの判断を行う。この結果、特殊シーン撮影モードが選択されていない場合にはステップS2へ遷移し、通常制御を行う。一方、特殊シーン撮影モードが選択されている場合には、ステップS3へ遷移し、撮像装置の角度の検出を行う。次に、ステップS4において検出された角度と予め設定されている角度に関する条件との照合を行い、検出結果が条件と合致しなかった場合にはステップS5へ遷移し、通常制御を行う。検出結果が条件と合致した場合にはステップS6へ遷移し、制御範囲選択切り替え部を介して自動露出制御装置、自動フォーカス制御装置及び画質パラメータ制御装置における制御範囲の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマーボタンを備えることなく、セルフタイマーを設定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10の本体部20の正面に第一光検出センサ31を備える。また、本体部20における撮像レンズ14を介して第一光検出センサ31と反対側に第二光検出センサ32を備える。第一光検出センサ31及び第二光検出センサ32の検知結果に基づいて、本体部20の内部に備えられたCPU112は、撮影モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】色が周期的に変動する被写体の撮影時に正確な色調で適正に露光した撮像画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、調光センサ11で得られた色順次式プロジェクタにおける投影画像の反射光量である出力Aを元に、光量判定部32bで適正な光量による露光の検出と、周期検出部32cで被写体の周期的な色変動の検出を行い、撮影開始時の色のタイミングに合わせた露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 高速の連続撮影において被写体輝度に追従した露出制御が可能であり、スペース・コスト面で有利なカメラ及びそのカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体の画像データを取得する撮影手段(15)と、被写体光束から測定データを出力する測光センサ(135)と、撮影手段の動作に先立って測光センサの出力に基づいて第1の被写体輝度データを出力する第1の輝度データ出力手段(121)と、撮影手段から出力された画像データに基づいて第2の被写体輝度データを算出する第2の輝度データ出力手段(150)と、連続撮影動作の1駒目においては第1の被写体輝度データに基づいて撮影動作を行い、連続撮影動作中の撮影駒においては第1の被写体輝度データ、1駒目の画像データに基づく第2の輝度データ、及び、1駒前の画像データに基づく第2の輝度データとに基づいて撮影動作を行う制御手段(150)とを具備したカメラである。 (もっと読む)


【課題】異なる画像システム上でも実行可能なワーク画像取得/検査プログラム生成する画像検査システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】各システムは、可動ワークステージと、露光時間を制御可能なストロボ照明装置を含む。プログラムは、画像のにじみに関連する機能的限界に基づいてステージ速度,ストロボ光パワー,ストロボ露光時間のような各種の画像取得パラメータを決定する。プログラムは、システムについての最適画像取得パラメータを機能的限界に基づいて決定することによって、どのようなシステムにも自動的に順応する。このように、同一のプログラムが異なるシステム上で使用可能になり、どのようなシステム上で使用されても最大限の処理量を保ちつつ所望レベルの精度を一貫して実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 LEDを活用することにより近距離にいる被写体に対して適正光量で発光が行なえて、かつ発光に至るまでの時間応答性に優れ、さらに節電が実施された発光部を備える撮影装置を提供する。
【解決手段】キセノン(Xe)管とメインコンデンサとを備える第1の発光部と、LEDを備える第2の発光部を配備する。電源が投入された直後、もしくは撮影補助光を伴う撮影が行なわれた直後に連続的に撮影補助光を伴う撮影が行なわれようとしているときには、メインコンデンサへの充電が未了の状態にあるので第2の発光部(LED側)を選択して撮影補助光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】多分割測光センサに於いて、画素が増えても測光システムを肥大化させず、連写への影響を与えることのないカメラを提供することである。
【解決手段】測光回路51内の多分割測光センサにより、被写界が複数に分割されて被写体の輝度が測定され、その測光データがSDRAM47に記憶される。Bμcom50では、連続して複数の撮影を行う連続撮影モードの場合に、上記多分割測光センサの画素を複数のグループに分け、1回の撮影では1グループのみの測光データを取得し、次の撮影では上記1グループとは別のグループの測光データを取得する。そして、上記複数の撮影で上記複数のグループの全ての測光データを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮影姿勢などによる手ぶれの問題を回避し、より質の高い画像を撮影することを図る。
【解決手段】 本発明では手ぶれ検出手段に、光電変換素子データより得られる時系列的に並んだ画像データの相関演算より手ぶれの度合いを検出するという手ぶれ信号検出手段もしくは、加速度センサから手ぶれ信号を検出する手ぶれ信号検出手段を用いる。また、手ぶれ信号により求められたリミットシャッタースピードと外光測光手段より求められた外光輝度より適正感度を決定することも本発明の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、ユーザの要求に応じて撮影画像の明るさを調整する。
【解決手段】 被写体に対してストロボ光としてプリ発光及び本発光を照射するストロボ2を備える。撮影結果の明るさを複数段に設定可能な操作入力部32を設け、過去の撮影においてストロボ2によりストロボ光を照射し、かつ撮影結果に対してユーザにより操作入力部32を用いて明るさ増大の設定がされた場合に、マイコン36はストロボ2のプリ発光を無効として本発光の発光量を増大させ、さらにAGC18のゲインを増大させてISO感度を向上する。 (もっと読む)


【課題】 画質の低下を抑えつつ、撮影準備にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換して出力する撮像素子と、前記撮像素子の電荷蓄積時間を制御するシャッター制御手段と、撮像素子への入射光量を制御する絞り制御部と、撮影された画像をライブ表示する表示部と、画像の記録準備及び/または記録を指示するシャッタースイッチと、適正な露出となるように、電荷蓄積時間と絞り値とを制御する露出制御手段とを有する撮像装置の制御方法であって、画像の記録準備または記録が指示された時から、前記指示が解除されるまで、前記指示直前にライブ表示された画像の撮像に用いられた絞り値を維持する(S114、S116、S118)。 (もっと読む)


【目的】 複数の主要被写体が存在した場合に,複数の主要被写体32,33のそれぞれを比較的適正な明るさとする。
【構成】 撮影範囲30内に存在する被写体のうち主要被写体32が検出される。主要被写体32にピントが合うように自動合焦制御処理が行われる。主要被写体32と同じように主要な被写体34が存在する場合には,被写体32と34との両方ともが適正な明るさとなるように自動露光制御処理が行われる。撮影範囲内に主要な被写体が複数ある場合であっても,いずれの主要な被写体を表す被写体像が比較的適正な明るさとなる。
(もっと読む)


【課題】 手ぶれ発生のおそれがある撮影状況で容易に手ぶれを低減するモードに変更可能にする。
【解決手段】 被写体の像を光電変換するCCD12と、これに蓄積される電荷の蓄積時間を制御するシャッタ駆動回路18と、CCD12で変換された信号の利得を制御するAGC14と、影像信号17や被写体の輝度検出値19を出力する信号処理回路15を備えたカメラにおいて、輝度検出値19が所定値より低下した場合のモードとして、上記蓄積時間によって優先的に露光制御する画質優先モードと上記利得制御によって優先的に露光制御する手ぶれ防止優先モードを設ける。外部操作部20の設定キーを手ぶれ防止優先モードに設定した場合、輝度検出値が所定値より低下すると、シャッタスピードを1/30秒としたままAGC14の利得制御で露光が適正に制御されるので手ぶれの少ない適性な画像が得られる。
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【課題】 車両安全運転支援装置等において撮像視野の主要領域を最適画質でモニタする。
【解決手段】 撮像視野に対応した映像信号を生成するように配された撮像素子1によって生成される映像信号に係る当該撮像視野に関して、領域設定機能31によって少なくとも主要領域及び非主要領域を含む2つ以上の領域を設定し、領域毎に輝度範囲測定機能32によりその撮像視野の輝度範囲を夫々測定し、その測定結果に基づいてニースロープ特性調整機能33により撮像素子1の撮像の条件を設定することにより撮像素子1のニースロープ特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 物性フィルタの透過率制御によって大きなレリーズタイムラグが生じてしまう。
【解決手段】 物性フィルタ(21)を含む撮影光学系を用いて撮像を行う撮像装置であって、第1の信号に応じて測光を行い、第2の信号に応じて測光の結果に基づく撮像制御を行う制御手段(1)を有し、制御手段は、第2の信号の入力前に、測光結果に基づく物性フィルタの透過率制御を行う。 (もっと読む)


【構成】 CPU28は、イメージセンサ12によって撮影される被写界に複数の測光エリアを割り当てる。シャッタボタン30が半押しされると、輝度評価回路26は、撮像された被写界の画像データから複数の測光エリアにそれぞれ対応する複数の輝度成分を抽出し、CPU28は、抽出された複数の輝度成分に基づいて複数の露光量を決定する。シャッタボタン30が全押しされると、CPU28は、決定された複数の露光量にそれぞれ従う複数回の露光をイメージセンサ12の撮像面に施す。
【効果】 複数の露光量は、複数の測光エリアが割り当てられた複数の領域の局所的な明るさに基づいて決定されるので、複数回の露光によって、互いに異なる領域が最適な明るさを持つ複数の画像が得られる。従って、被写界内の特定の被写体に重点を置いて被写界を撮影したい場合、被写界内の明暗差によらず一定回数の露光を行うだけで、所望の明るさの画像が得られる。 (もっと読む)


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