説明

Fターム[2H002CC00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 自動露出制御 (955)

Fターム[2H002CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2H002CC00]に分類される特許

61 - 80 / 150


【課題】露出を適正に固定できる撮像装置及び撮像装置の露出制御方法を提供する
【解決手段】本発明の第1側面に係る撮像装置は、撮影範囲に対応する第1の領域の輝度を検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した輝度に基づいて、露出値を制御する自動露出制御手段と、前記第1の領域を含み前記第1の領域よりも広い第2の領域のシーン変化を検出可能である第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した結果に基づいて、前記第2の領域において前記第1の領域を囲む撮影周辺範囲の少なくとも一部の領域におけるシーン変化量である周辺シーン変化量を検出する周辺シーン変化量検出手段と、前記周辺シーン変化量が周辺閾値以上であると判断する場合、前記自動露出制御手段が制御する前記露出値を一定時間固定させる制御である露出固定制御を行う露出固定制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学ファインダから目を離さずに、撮影光学系よりも広範囲の被写界の状態を確認できる手段を提供する。
【解決手段】 カメラは、記録用画像を撮影する第1撮像部と、ファインダ光学系と、第2撮像部と、表示部と、撮影設定部と、制御部とを備える。ファインダ光学系は、第1撮像部の撮影光路からの光束によって被写体の光学像を観察できる接眼部を有する。第2撮像部は、第1撮像部と異なる光路から視野確認画像を撮影する。表示部は、接眼部に視野確認画像を提示する。撮影設定部は、記録用画像の撮影条件を調整する。制御部は、撮影設定部の出力に基づいて、第2撮像部の撮影条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影処理時間の短縮を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】被写体像を撮像し、第1の画像用の撮像信号を出力する第1の撮像素子106と、被写体像を撮像し、第1の画像よりも画素数の多い第2の画像用の撮像信号を出力する第2の撮像素子110と、第2の画像に第1の画像を付加した画像ファイルを記憶する記憶手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子以外のセンサを使用することなく、固体撮像素子を用いた分割測光の結果を利用して不良画像の検出を行う、より実用的な撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】CPUは、以下の動作を行う。分割測光時に分割された複数のブロックを、そのブロック総数より少ない複数のグループにグループ化する(ステップS11)。分割測光によって取得された各ブロックの輝度積算値を用い、各グループについて平均輝度値を算出する(ステップS12)。1つのグループを基準グループとし、この基準グループの平均輝度値から基準グループに隣接する各グループの平均輝度値を減じ、グループ間輝度差を算出する(ステップS13)。算出されたグループ間輝度差を所定値と比較判定する(ステップS14)。グループ間輝度差が所定値より大きいと判定された場合に、画像データが不良画像であることを撮影者に対して警告する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の変化を類推し、その結果から設定や状態を初期化することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】内部のRTCから現在時刻データを読み出し、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す。次に、読み出したデータに基づいて電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定し、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をフラッシュメモリから読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する。一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 焦点制御信号等のシステム制御用信号の読み出しを撮像信号の読み出しと同時に行えるようにした固体撮像装置及びそれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】 光電変換素子を含む画素を複数2次元状に配列した画素部11と、画素部内の特定位置に設定された焦点制御信号用画素6からの信号を出力するのに用いる焦点制御信号用の垂直信号線10,垂直走査回路9,転送スイッチ13,水平走査回路8及び焦点制御信号読み出し部7と、焦点制御信号用画素以外の撮像用画素1からの信号を出力するのに用いる撮像信号用の垂直信号線5,垂直走査回路4,転送スイッチ12,水平走査回路3及び撮像信号読み出し部2とを備えて固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】先幕と後幕とを有するフォーカルプレンシャッタの構造に起因する露光ムラを補正する。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体を撮像して画像を取得する撮像素子20と、先幕191および後幕192を有するフォーカルプレンシャッタと、絞り、シャッタ秒時、撮像素子20の撮像感度および射出瞳位置の少なくとも一つの値と、光軸方向に対する先幕191と後幕192との位置関係と、191先幕と後幕192の走行方向とに基づいて、フォーカルプレンシャッタの走行方向に発生する画像の露光ムラを補正する補正手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】連写撮影中において最後まで確実に撮影が行なわれる撮影装置を提供する。
【解決手段】露出制御手段であるメインCPUと測光・測距CPUとが連携して、連写開始時は、機械式シャッタの開閉で露出が決定され、連写の途中で電子シャッタにより露出が決定されるように、機械式シャッタおよび電子シャッタを制御する。メインCPUと測光・測距CPUとが連携して連写開始時には機械式シャッタの開閉で露出が決定されるように、またステップS3033で連写枚数が所定枚数を超えたと判定したら電子シャッタにより露出が決定されるように制御する。そうすると、機械式シャッタの駆動部が発熱して駆動部が壊れそうなときには機械式シャッタを開けたままにして電子シャッタにより露出が決定される様になるので、最後まで撮影が確実に行なわれる様になる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、セルフタイマー機能又は自動撮影機能を使用して撮影を行うときに、輝度及び合焦位置が適切である画像を取得する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、セルフタイマー撮影手段又は前記自動撮影手段を使用して本露光撮影を行うとき、撮影指示手段により本露光撮影が指示された時から本露光撮影が行われるまでの間に、少なくとも1回以上、露出決定手段及び合焦決定手段により対象物の検出結果に応じて露出条件及び/又は合焦位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件のロックの使い勝手を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 デジタルカメラ1に、少なくとも撮影を指示するシャッタボタン21と、シャッタボタン21とは別個に設けられた撮影条件の保持及び解除を指示する撮影条件保持ボタン22とを備え、撮影条件保持ボタン22が押下されると、AE等の撮影条件の値をロックし、該ロックされている時にシャッタボタンが押下されると、該ロックされている値の撮影条件下で静止画撮影処理を行う。これにより、シャッタボタン半押し、全押しの微妙な操作ができないユーザであっても撮影条件をロックして撮影を行なうことができるとともに、撮影条件保持ボタン22により撮影条件の保持が解除されない限り、同じ撮影条件で何度でも撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影モードに移行した後、遅延することなく、好適な露出制御が行なわれた画像を表示する電子カメラの提供。
【解決手段】電子カメラ10の電源オフ時に、絞り36およびシャッタ38を開放して所定の露出を行ない、固体撮像素子14に起電力を生じさせる。この起電力は、独立した電源によって駆動する増幅回路16、A/D変換器18および信号処理部22によってデジタルデータ58として検出され、信号処理部22は、その露出値決定機能24を用いて、起電力に対応する起動時露出値を予め決定する。電源が投入されるなどして電子カメラ10が撮影モードに移行すると、予め決定された起動露出値により光学系12が適切な露出を施した固体撮像素子から出力される画像が最初からモニタ49に表示される。 (もっと読む)


【課題】 画像データから所定の条件を満たす被写体を検出し、検出した被写体に合わせて露出を調整する機能を有する撮像装置において、一時的に被写体の検出に失敗すると、急激な露出変化が起きてしまうことがあった。
【解決手段】 連続的に撮像を行って、複数の画像を入力する撮像装置であって、入力する各画像毎に、その画像データから、予め設定された条件を満たす被写体を検出するデジタル信号処理回路(107)と、画像データから第1露出値を演算する第1露出決定部(1003)と、前記検出された被写体に基づいて第2露出値を演算する第2露出決定部(1004)と、前記デジタル信号処理回路による被写体の検出結果に基づいて、次の撮像に用いる露出値として、前記第1露出値、前記第2露出値、現在設定されている露出値、または現在設定されている露出値を算出する際に参照した領域の輝度に基づき算出した露出値のいずれかを選択する露出制御値決定部(1005)とを有する。 (もっと読む)


【課題】暗部の信号対雑音比(S/N比)を向上させながら、連続する複数の露光の時間差を低減して動体のぶれを抑制しつつ、画面内の被写体輝度のダイナミックレンジを拡大させることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1サブフレームの露光及び蓄積を開始し(ステップS1)、予め定められている蓄積時間に到達すると(ステップS2)、第1サブフレームの撮影(露光及び蓄積)を終了すると共に、第1サブフレームの撮影が終了したことをトリガとして第2サブフレームの露光及び蓄積を直ちに開始する(ステップS3)。更に、イメージセンサから第1サブフレームの撮影結果を読み出す(ステップS4)。次いで、第1サブフレームの撮影結果に基づいて第2サブフレームの蓄積時間を演算し決定する(ステップS5)。そして、この蓄積時間に到達すると(ステップS6)、第2サブフレームの露光及び蓄積を終了する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力に基づいて被写体像を動画でスルー画表示するにあたって、消費電流の低減を図ったデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体光束を受光する撮像素子CCD221と、このCCD221から出力された被写体像信号に基づいて、被写体の動画像をスルー画表示する背面液晶モニタ26と、CCD221に入射する被写体光束を遮断するシャッタ203を具備し、シャッタ203はそれぞれ独立に動作可能な先幕と後幕を有するフォーカルプレーンシャッタを含み、スルー画表示においてはシャッタ先幕のみを開放すると共に、シャッタ後幕はこのシャッタ後幕保持用の電磁石に通電することなくメカ的に保持し、撮影動作の際には上記先幕の走行後に上記シャッタ後幕を走行させる。 (もっと読む)


【課題】 周期的に明るさが変化する環境下にあって、被写体の撮影目的に応じ最適な条件で露光を行うことができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】 撮影者がシャッターを押すと、マイコン9がシャッター操作を検出し、明るさセンサー17が検出した明るさを示すアナログ信号をデジタルデータにA/D変換する。マイコン9は、一定間隔で、最新3回分のデータをメモリ6に記憶する。そして、マイコン9は、3つの値を比較し、値1>値2<値3となったか否かを判定する。マイコン9は、値1>値2<値3となったと判定すると、信号処理回路4及びTG8を制御し、CCDイメージセンサ2に対する露光を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒10の装着状態を着脱検知スイッチ259によって検出し、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、レンズ鏡筒10の離脱を検出すると(S25)、可動ハーフミラー201の退避動作を行い(S49)、レンズ鏡筒10の装着を検出すると(S51)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S55)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、可動ハーフミラー201が外部から押圧されるとミラー移動検知スイッチ216によって検知される。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部からの押圧によって可動ハーフミラー201が移動したことを検知すると(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】パワーオフとパワーオンとをパワースイッチ257によって設定でき、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、パワーオンを検出すると(S1)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行い(S5)、パワーオフを検出すると(S27)、可動ハーフミラー201の退避動作を行う(S29)。 (もっと読む)


【課題】好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】自分撮りモードに設定されると、撮像素子122から得られた画像から被写体の顔が検出され、検出された顔が、撮影者によって任意の位置、任意の大きさで設定されたフレームに収まるか否かが判定手される。顔がフレームに収まると判定されると、セルフタイマランプ18が点灯され、収まらないと判定されると、セルフタイマランプ18が点滅する。これにより、好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 150