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Fターム[2H002CC00]の内容

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【課題】環境光の変動の影響を抑制し、かつ画質を向上できる撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像装置1は、受光光量に応じた受光出力を発生する複数個の感光部が配列され対象空間を撮像する撮像部2と、上記対象空間に光を照射する光源部3と、光源部3の点灯時に撮像部2より得られた光源点灯時画像と光源部3の消灯時に撮像部2より得られた光源消灯時画像との差分画像を生成する演算処理部5と、撮像部2の露光量を調整する露光量調整手段6と、差分画像に基づいて顔認証を行う顔認証部7とを備え、演算処理部5は、光源点灯時画像において輝度値が露光量飽和判定用の閾値以上の画素の数をカウントする画素数カウント部51と、画素数カウント部51でカウントされた画素の数が規定値以上であるときに、露光量調整手段6を制御して露光量を減少させる自動露出制御部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、セルフタイマー機能又は自動撮影機能を使用して撮影を行うときに、輝度及び合焦位置が適切である画像を取得する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、セルフタイマー撮影手段又は前記自動撮影手段を使用して本露光撮影を行うとき、撮影指示手段により本露光撮影が指示されたときから本露光撮影が行われるまでの間に、少なくとも1回以上、露出決定手段及び合焦決定手段により対象物の検出結果に応じて露出条件及び/又は合焦位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影中にも被写体をファインダから認識することができるデジタルカメラにおいて、撮像センサの装着部側表面を掃除できるデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】撮影レンズ62を有するレンズ鏡筒60が着脱自在に装着される装着部28と、撮影レンズ62による被写体像を撮像する撮像センサ22と、被写体像を観察するための光学ファインダ15と、撮影レンズ62からの光の一部を光学ファインダ15へ導くと共に、光L1のうち光学ファインダ15へ導かれなかった光L1を透過させて撮像センサ22へと導く半透過ミラー14と、半透過ミラー14を移動させる駆動手段14aと、掃除モードであることを検出した場合に、撮像センサ22の装着部側表面が掃除できる位置まで半透過ミラー14を移動させるように駆動手段14aを制御する制御手段50と、を有するデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】 SNの良い信号でEVF等で露出確認を行いつつ、高精度に測光、測距、WB検出を行うこと。
【解決手段】 本発明によると、撮像素子から一回の読出しにつき異なる利得の出力信号を得ることが可能となり、表示用に調節された信号出力を用いてSNの良い画像信号を基に画像の表示を行いつつ、補正用に調節された信号出力を用いて精度を低下させること無く測光、測距、WB検出を行うことが可能な撮像装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】AFポイントが設定された場合において、該AFポイントにて顔が検出されたか否かの検出結果に基づいて、AF,AE、AWBを含む撮像時の各種制御を切り替えることで、高品質の撮像を実現する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像し画像信号を得る撮像部6と、画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示部5と、所定の操作入力を受け付ける操作入力部3と、所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力部3により、オートフォーカスポイントが指定されたときは、顔検出機能2bにより該オートフォーカスポイントに被写体の顔が位置しているか否かを検出し、該顔が位置していると検出した場合には、撮影制御切替機能2cにより該検出した顔の位置に係るオートフォーカス、自動露光、オートホワイトバランスを実施するよう制御する制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】手ブレを検出することにより撮影動作を制御し、撮影のタイムラグの短縮や消費電力の削減、及び手ブレを防止する。
【解決手段】ヨー方向角速度センサ42及びピッチ方向角速度センサ43の出力に基づいて、角速度検出回路44が角速度を算出し、この角速度に基づいてブレ幅検出回路45が、装置のブレ量を連続的に検出する。ブレ量の最大値が最新のNms間所定量以下の場合は、ユーザが撮影動作を行われるタイミングであると判断してレリーズボタンが半押しされなくともAE/AFを行い、その後レリーズボタンが全押しされると直ちに本撮影を行う。また、AE/AF設定後にブレ量が大きくなった場合は、撮影動作が行われていないと判断してAE/AFをキャンセルする。これにより、レリーズボタンを半押ししてからのタイムラグを短縮することができる (もっと読む)


【課題】従来技術における連続撮影は、装置に記憶されたフォーカス位置の順番で撮影されるため、撮影する順番を撮影前にユーザが確認することはできなかった。
【解決手段】本発明の撮像装置(0200)では、撮像順序決定部(0203)にてユーザが決定した撮像順序に基づいて制御部(0204)が撮像部(0202)を制御して複数の被写体にピントを合わせて連続撮影を行うため、適切な撮像順序で被写体の連続撮像を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節時に手振れ補正を確実に行って焦点調節の精度を向上させる。
【解決手段】シャッタボタン20の操作によって、第1スイッチS1がONにされると、システムコントローラ40は、手振れ補正が停止状態のままAE処理を実行する。このAE処理の終了後、システムコントローラ40は、手振れ補正制御部47を制御して手振れ補正動作を開始させた状態で、AF処理を実行する。さらに、第2スイッチS2がONにされた時も、システムコントローラ40は、手振れ補正制御部47を制御して手振れ補正動作を行いながら、撮影処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】屋外でカメラを上に向けたときの撮影画角には被写体として空が入っていると考えて、任意の被写体撮影後に空を撮影する場合に手動で設定を切り替える操作をする必要がなく、最適な露出条件で空を撮影することができるカメラを提供する。
【解決手段】撮影光軸の仰角を検出する傾きセンサ74と、GPS信号に基づいて屋外の撮影であるか否かを検出する屋外撮影検出部82と、夜間であるか昼間であるかを検出する夜間検出部84aと、仰角が予め決められた閾値よりも大きく且つ屋外の撮影であるとき、夜間である場合には任意の被写体撮影用の自動露出モードから夜空撮影モードに切り替える一方で、昼間である場合には任意の被写体撮影用の自動露出モードから昼空撮影モードに切り替えるモード切替部86aを備えた。仰角と、被写体距離と、夜間検出部の検出結果とに基づいてモード切り替えを行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影することのできる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の被写体の顔を検出する顔検出部120を備え、マイクロコンピュータ3は、単一のシャッター操作により複数の被写体の顔毎に、該被写体の顔の数に対応して最適な撮影条件にて連続撮影を行うとともに、連続撮影した複数の被写体の画像に一連の被写体番号を付して単一の連続画像フォルダに記録する制御を行う。また、マイクロコンピュータ3は、被写体の顔の数に対応して所定の順序で連続撮影を行うとともに、被写体速度が所定値以上である場合、他の被写体撮影後に再度被写体速度検出を行う。 (もっと読む)


【課題】パノラマ撮像中に2つのモード変換が起こらず良好なパノラマ画像を撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体からの撮像光を、赤外線カットフィルタを介して撮像素子に入射させて撮像する通常モード及び被写体からの撮像光を、赤外線カットフィルタを介さずに撮像素子に入射させて撮像する暗視モードを有する。そして、パノラマ画像を生成するために撮像手段により撮像された複数の撮像画像を撮像するパノラマ画像撮像手段と、通常モードと前記暗視モードを切り替えるための時刻を設定する撮像モード切り替え時刻設定手段とを備える。また、撮像モード切り替え時刻設定手段により設定された時刻になったら通常モードと暗視モードを切り替える撮像モード切り替え手段を備え、撮像モード切り替え手段は、パノラマ画像撮像手段の動作状態に応じて、モード切り替えを制御する。各手段は、制御部111がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズが目立つような条件下で撮影が行われた場合であっても、ノイズの軽減されたポストビューを表示し、品位を高める。
【解決手段】ENCD回路107は、フレームメモリ108の画像データから、ノイズが目立たない条件下で撮影された2枚目の画像データを判別して取得し、この2枚目の画像データのCb、Cr、HUEに、選択されたオフセット値OSVを加算することで、ポストビュー表示用画像データIM3を得る。そして、この画像データIM3を、ノイズの目立つIM1の代わりに、1枚目の画像データとして、2枚目の画像データとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】薄型で、且つ冷却効果の高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、撮像素子115と、撮像素子115の撮像面の裏面に設けられた熱伝導部材119と、熱伝導部材119と接し、撮像素子115の撮像面に対して側面に設けられた電子冷却素子120と、電子冷却素子120に接触する放熱部材(カメラ底面121)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体としての人物の顔部と胴体部とが共に適正露光とすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体に応じた画像データを入力するためのCCD101と、CCD101から入力される画像データから得られる画面内から人物の顔を検出する顔検出手段としてのデジタルカメラプロセッサ104のCPUブロック104cと、CPUブロック104cにより検出された人物の顔を測光エリアとして測光する第1の測光手段(CPUブロック104c)と、検出された人物の顔の上下方向を判断して顔の下側部を測光エリアとして測光する第2の測光手段(CPUブロック104c)と、第1の測光手段の測光結果と第2の測光手段の測光結果とに基づいて露光量を算出し、算出した露光量に基づき露出制御を行う露出制御手段(CPUブロック104c)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アレイ状の光学素子を用いた撮像の際に、クロストークの発生を容易に抑えることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ12の一方側(マイクロレンズアレイ12と撮像レンズ11との間)に、各マイクロレンズ12Aに対応して配列された複数の液晶シャッターを含む液晶シャッターアレイ10を配置する。また、液晶シャッターアレイ10によって、撮像素子13へ向かう撮像光線の通過および遮断を、マイクロレンズ12A単位で切り替えるようにする。各マイクロレンズ12Aによる結像光同士で、撮像素子13上での光線の重なりが抑えられる。液晶シャッターアレイ10の代わりに、複数の開口部18Aを有する開口アレイ18を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に反して自動撮像機能が発動されてしまうことがあった。
【解決手段】顔検出部50は、予備撮像した画像内から顔領域を検出する。動き検出部60は、予備撮像された複数のピクチャから画像内の動きを検出する。受付部は、検出すべき顔領域の数および所定の動き量を設定するための情報を受け付ける。制御部10は、顔検出部50により検出された顔領域の数と、受付部から受け付けた顔領域の数が対応し、かつ動き検出部60により検出された動き量が所定の動き量より小さい場合、自動撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる撮影エリアの中で局所的な輝度変動が生じても、撮影エリア内で特に詳細な監視を必要とするエリア内の画像が極端な露光オーバー/露光アンダーになることを防ぐ。
【解決手段】画角θ1の第一カメラ5と、画角θ2の二台のカメラモジール6a,6bを組み合わせた第二カメラ6と、画角θ3の三台のカメラモジュール7a,7b,7cを組み合わせた第三カメラ7とから監視カメラシステムを構成する。第三カメラ7を構成するカメラモジュール7bに広ダイナミックレンジのイメージセンサを用い、カメラモジュール7bの撮影画像が自動露光制御で明るさ調節された場合でも、画面内に白トビや黒ツブレがなくなる。 (もっと読む)


【課題】電子先幕とメカ後幕を用いて露光制御を行う場合に、電子シャッタによる露光開始タイミングの制御を、メカシャッタの後幕の走行特性に容易に合わせられるようにする。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子へ入射する被写体からの光を遮光するシャッタ幕を有する機械式シャッタと、撮像素子に蓄積された電荷をリセットさせるリセット部と、シャッタ幕が走行する間に、シャッタ幕の走行が前記リセット動作に先行することにより撮像素子の撮像面の内の一部が露光しない状態と、リセット動作がシャッタ幕の走行に先行することにより、撮像素子の撮像面の内の一部が露光する状態とが発生するように、機械式シャッタとリセット部を制御する第1の制御部と、撮像面の内の一部が露光し、一部が露光しない状態で光電変換された画像に基づいて、シャッタ幕の走行特性を検出する検出部と、検出されたシャッタ幕の走行特性に応じて、リセット部のリセット動作を制御する第2の制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】モード切換え等の手間をかけることなく即時自動合焦を解除して固定焦点による撮影を実行する。
【解決手段】自動合焦機能を有し、被写体像を撮影するモータ11、レンズ光学系12を含む撮影系回路と、2段階の操作ストロークを有し、第1段階の操作で自動合焦と自動露出を、第2段階の操作で撮影を指示するシャッタキー9を含むキー入力部30と、上記撮影系回路での適正露出値を自動設定し、上記シャッタキー9による所定の第1段階及び第2段階の指示操作状態を検出して、その検出結果により上記撮影系回路の自動合焦機能を動作させるか、一定の被写界深度が得られる固定焦点位置とするかを切換選択する制御部22とを備える。 (もっと読む)


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