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Fターム[2H002CC00]の内容

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Fターム[2H002CC00]に分類される特許

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【課題】カメラ、画像判定方法、露出制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】明るい風景と逆光下の人物が混在しているシーンで、高速シャッターでストロボ撮影を行う。明るい風景部分は高速シャッターで飽和レベルぎりぎりの露出により、I2aのカーブになる。風景部分はストロボの影響は受けない。逆光の人物部分は、ストロボ発光によって、適正輝度レベルI2bになる(図(A))。さらに、明るい風景部分は、ガンマ補正してI2aからI3bに輝度を下げる。I3bは適正輝度レベルである。(図(B))。明るい風景と逆光下の人物の両方が、適正輝度レベルになる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスを、簡単にユーザの意図に近く制御することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮影して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいてホワイトバランス制御量を求め、前記求めたホワイトバランス制御量に基づいて、前記生成した画像データのホワイトバランスを補正する処理手段と、前記処理された画像データを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された画像データのうち任意の領域の指定を受け付ける入力手段と、を備え、前記処理手段は、前記入力手段で受け付けた指定領域内の画像データに基づいて、前記撮像手段で生成された画像データのホワイトバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】色成分毎の測光を行う際に偽色の発生を抑制して誤測光を防止する。
【解決手段】光検出装置は、複数色の色フィルタR,G,Bを有する測光素子8と、測光素子8に入射する光を分光する回折格子6とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図にあった撮影モードを設定する機会を撮影者に与え、撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】人物撮影を想定していない撮影条件を規定した撮影モードが設定されている場合、顔抽出部20aは、スルー画について、顔領域の抽出を行う。そして、少なくとも1つの顔領域が抽出されたか否かを判断する。少なくとも1つの顔領域が抽出された場合、表示制御部20bは、OSD信号発生回路148aを制御し、人物撮影を想定していないモードで人物を撮影しようとしている旨の警告メッセージ、例えば「顔を検出しましたがこのままのモードで撮影してよいですか」などといったメッセージの映像信号を生成させる。そして、表示制御部20bは、生成された警告メッセージの映像信号をスルー画と合成して、あるいはスルー画と合成せず単独でLCD102に出力し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】種々の撮影状況に応じて異なる測光優先度で連続撮影を行うことができるカメラの提供。
【解決手段】測光優先度選択部24は、連写時に制限されてしまう測光に対し、どの程度連写速度を犠牲にして測光を優先させるかの度合いの選択を行うための入力部である。この測光優先度選択部24を操作することにより、例えば、優先度の異なる複数の測光優先度「AEロック」、「弱(初期値)」、「中」および「測光優先」のいずれかを選択することができる。そして、選択された測光優先度に応じて測光可能時間が設定されるため、必要に応じたより正確な露出値で露光された撮影結果や、より高速かつ安定した連写結果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低照度の環境下であっても合焦検出や露光制御を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 画素G1及びG2から読み出されたG1信号とG2信号は、垂直転送クロックに従って垂直転送される。そして、G1信号とG2信号は、ラインメモリ76に送り込まれて、合計8画素分垂直加算される。一方、R1信号及びB1信号は、それぞれ垂直転送路74R及び74Bを通ってこのラインメモリ76に転送されて、それぞれ4画素ずつ垂直加算される。即ち、画素Gを間引く画素数を減らすことにより、解像度を下げずに、G信号の垂直加算画素数を増加させる。なお、垂直加算するG画素の数は8画素以上であってもよい。 (もっと読む)


【構成】 イメージセンサ14は、被写界を捉える撮像面14fを有する。CPU24は、シャッタボタン28sの半押し操作が実行されたとき撮像条件を調整し、半押し操作の後に実行される全押し操作に応答して撮像面14fで捉えられた被写界像を記録媒体46に記録する。また、既定条件が満足されたとき撮像面14fで捉えられた被写界像を全押し操作を待つことなく記録媒体46に記録する。ここで既定条件は、複数の条件の論理積である。複数の条件は、半押し操作が実行中であるという操作条件、および人物の顔画像が撮像面14fの既定領域に属するという画像条件を含む。
【効果】 顔画像を含む被写界像を的確に記録できる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を変更して撮影する撮影技術を、容易な操作で利用可能とする。
【解決手段】撮像装置は、撮影指示を入力するための撮影指示入力部と、条件設定部と、撮影部と、を備える。条件設定部は、露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する。撮影部は、一の撮影指示に応じて、条件設定部により設定された複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】防振機能を制御し、像ぶれを抑制しつつ電池寿命を延長可能なカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、デジタルカメラのぶれを検出するぶれ検出回路36、およびデジタルカメラのぶれによる被写体像のぶれを防止すべく、CCD24の駆動によって検出されたぶれを相殺させる防振駆動回路38が設けられている。電池電圧検出回路20により検出される電池18の電池残量が、所定の下限量よりも大きいとき、防振駆動回路38等によるぶれ補正が可能である。一方、電池残量が下限量以下である場合、CCD24の電子シャッタの高速化、もしくはCCD24の感度調整等により、像ぶれを抑制する。 (もっと読む)


【構成】被写界の光学像は、イメージセンサ16が保持する撮像面に光学レンズ12を経て照射される。被写界の明るさは、シャッタボタン30の半押し操作に応答して、輝度評価回路24によって評価される。光学レンズ12と撮像面との間隔は、輝度評価回路24の評価処理の後にCPU28によって調整される。被写界像の記録処理は、シャッタボタン30の半押し操作の後の全押し操作に応答して、CPU28によって実行される。ただし、AF処理による最新の調整処理に関連する評価値と輝度評価回路24による最新の評価値との相違が基準値よりも小さければ、AF処理がCPU28によって禁止される。
【効果】同じ被写界を撮影するときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】同一時刻における露光条件の異なる複数の画像を得ることができないという問題を解決する。
【解決手段】バッファメモリ5に入力された複数のフレーム画像[1]〜[5]に対して、データ処理回路6は、フレーム[1]を基準として、フレーム[2]に動き補償処理を施し、フレーム[2]rを得る。さらに、フレーム[1]とフレーム[2]rとの間で加算処理を行い、フレーム[1]よりも明るさが2倍になったフレーム{2}を得る。フレーム[3]については、フレーム[1]を基準として動き補償処理が施されたフレーム[3]rとフレーム[1]、フレーム[2]rとの間で加算処理を行い、フレーム[1]よりも明るさが3倍になったフレーム{3}を得る。以降についても同様にして、フレーム{4}、{5}を得る。従って、フレーム[1]と被写体位置が同じで明るさの異なる静止画像{1}〜{5}が得られる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラによる、蛍光灯下などでの撮像に際して発生するフリッカを低減させる。
【解決手段】照明の光量変動周期の1/2n(nは自然数)の周期で撮像するXYアドレス走査型撮像素子を用いた撮像装置において、積分処理部102は、画像を複数に分割した各領域内の画素の画素値を積分し、積分知保持部103は、積分値を保持する。積分遅延残部111は、フリッカの位相差が180度となる2つの画像の同じ領域の積分値間の差分値の波形を演算する。位相振幅抽出部112は、積分値間の差分値の波形に基づいて、フリッカの位相および振幅を抽出する。関数選択部114は、撮像装置のシャッタ速度からフリッカの波形を選択する。フリッカ補正知生成部113は、選択されたフリッカ波形、並びに、抽出された位相および振幅に基づいた補正値で画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】例えば観光地において人物と屋外に聳える巨大な背景とを同時に撮影するに際し、最適な撮影機材に熟練したカメラマンの技術を組み込んだ撮影装置と、撮影した画像を印刷写真等として出力する画像出力装置とからなる自動撮影出力装置を提供すること。
【解決手段】カメラ・ボックス13内の低位置に固定されたデジタル・カメラ31側へ向かって下向き傾斜の上面を持つ位置決めテーブル12によって、被撮影人物Cとデジタル・カメラ31との距離をほぼ一定にし、低位置のデジタル・カメラ31に装着した広角レンズ30の光軸を上向きにして、上半身をやや前屈させている被撮影人物Cと背景である至近距離の巨大な建造物全体とを写し込んで撮影し、その撮影画像をプリントした印刷写真や、その撮影画像を保存したSDカードを提供する。 撮影時の照明にはデジタル・カメラ31の左右及び上方のLEDライティング・パネル42、43を面光源として使用する。 (もっと読む)


【課題】被写体と撮影装置の距離を変化させることによりピント調整を行って撮影を行う際に、より精度良くピントの合った画像を撮影画像として記録することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラ10によれば、シャッターキーが全押しされてから解除されるまでの、撮影者がデジタルカメラ10を被写体に対して光軸方向に移動させ、デジタルカメラ10と被写体との相対距離を変化させてピント調整を行っている間に、所定時間毎に撮像装置16から取り込まれる画像データのうち、撮影者により設定された焦点エリアのCCD出力電圧値が最大となった画像データを撮影画像として記録装置17の撮影画像記録領域171に記録する。 (もっと読む)


【目的】顔画像を検出する精度を向上させる。
【構成】被写体を撮像して被写体像が得られる。得られた被写体像が顔スコア算出回路に入力する(ステップ32)。スキャン領域のサイズが設定される(ステップ33)。設定されたスキャン領域のサイズに応じて閾値が算出される(ステップ34)。スキャン領域が被写体像全体に渡って所定距離ずつ移動させられ,各移動位置においてスキャン領域内の画像の顔らしさを表す顔スコアが算出される(ステップ35)。顔スコアが閾値を超えれば(ステップ36でYES),その顔スコアを与えるスキャン領域内の画像が顔の画像と判定される。顔画像のサイズに応じて閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】低コントラストな被写体、暗時下の被写体またはノイズを含むような被写体に対しても合焦可能な撮像装置及び撮像方法を提案する。
【解決手段】撮影レンズを通過してきた被写体及び被写体周辺からの光を受光して得た画像データから被写体像を含む選定エリアのコントラストを検知して焦点検知する自動焦点検知手段と、前記被写体像を複数の測光エリアに分割し、その分割した各測光エリアの評価値を得ることにより測光を行う測光手段とを備える撮像装置において、被写体エリアの大きさを設定する被写体エリア設定手段SW8、SW10、SW12を備え、マクロ撮影モードが選択された場合に、前記自動焦点検知手段において、前記測光手段で得られた各測光エリアの評価値のうち、前記被写体を含む選定エリアと被写体周辺の測光エリアとの評価値を比較することにより、AF評価値を取得するエリアの大きさを可変にする。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ち補正を行わない画像により露出を決定し、画像取り込み後に周辺光量落ちを補正すると画像の露出がオーバーとなる。このため周辺光量落ち補正を行った場合にも適正な露出の画像を得る手段を提案する。
【解決手段】 周辺光量落ち補正を行う撮影条件の場合に、本露光以前の間引き画像またはEVF画像等の露出量決定に用いる画像に周辺光量落ち補正を行い、その画像にて絞り値、シャッタースピードを算出し露出を決定し画像保存用の本露光を行う。全画素呼び込みの本露光後の画像に周辺光量落ち補正を行いその画像を保存する。 (もっと読む)


【課題】太陽光下など、明所において暗視撮影モードが選択された場合であっても、色再現性に悪影響が生じるような撮影を防止することが可能な撮影装置を提供する
【解決手段】CCD素子103と、CCD素子103に入射する赤外線を除去する赤外線カットフィルタ102と、被写体に赤外線を照射する赤外線ランプ106とを備え、通常撮影モードが選択された場合には、赤外線カットフィルタ102によってCCD素子103に入射する赤外線を除去し、暗視撮影モードが選択された場合には、CCD素子103に赤外線を入射させる。暗視撮影モードが選択されたことに応答して、赤外線ランプ106を用いて変調された赤外線を照射し、CCD素子103により生成された画像信号Dから変調された赤外線が検出されなかった場合、CCD素子103に赤外線が入射する状態での撮影を禁止する。 (もっと読む)


【課題】光量調整手段として多段絞りとNDフィルタを併用した画像入力装置において、NDフィルタを用いた光量調整の機会を少なくして、コストの低減と、NDフィルタ駆動機構の小型化による鏡胴の小型化、動作の安定化を可能にする。
【解決手段】被写体像を結像させる光学手段と、光学手段の光軸上に存在し絞り開口の大きさにより光量を調整する第一の減光手段と、光学手段の光軸上に存在し透過率を変化させて通過光量を調整する第二の減光手段と、撮影時の露出を適正にするために第一、第二の減光手段の動作を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、所定の絞り開口径までは第一の減光手段による光量調整を優先し、所定の絞り開口径よりも絞った状態では第二の減光手段による光量調整を優先して露出の適正化を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の固体撮像素子と、これらの複数の固体撮像素子それぞれに被写体像を結像する複数の撮影光学系とを備え、これらの複数の撮影光学系は各撮像領域内に少なくとも1つの同一の被写体を共通に含むように、複数の固体撮像素子それぞれに結像した各被写体像を画像データに生成する複眼式撮影装置に関し、AFやAEや顔認識AFに代表されるオート系動作の制御を高速化した複眼式撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の固体撮像素子のうちの1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う焦点調整、および複数の固体撮像素子のうちの上記1つの固体撮像素子を除く1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う露光調整の各々の動作を、制御部が時間的に同時に実行させる。 (もっと読む)


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