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Fターム[2H002CC00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 自動露出制御 (955)

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【課題】 カメラのシャッターの実際の開放時間が、カメラによって設定された開放時間からずれていても、その設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラにより設定されるべき設定絞り値に応じて決まる露光値に近似した適正露光値が得られるような補正絞り値を容易に算出することのできる補正絞り値算出装置を提案する。
【解決手段】 カメラのシャッターを通過した光を検出する受光手段と、その受光手段の受光時間を測定する受光時間測定手段と、カメラにより設定されたシャッターの開放時間及び受光時間測定手段によって測定された受光時間の誤差時間を検出する誤差時間検出手段と、シャッターの設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラによって設定されるべき設定絞り値に応じて決まる設定露光値に近似した適正露光値が得られるように、誤差時間に応じて設定絞り値を補正して補正絞り値を得る絞り値補正手段とを有する。 (もっと読む)


名目上の最短の焦点距離よりも短いイメージキャプチャのためのカメラおよび方法は、カメラのための近接動作モードを選択することと、可変絞りを介して、第1の絞りサイズにてイメージキャプチャを開始することと、イメージキャプチャの間、周辺シーン光の所定量を集めることと、可変絞りを閉じることを開始することと、近接動作モードに対応する所定の制限された第2の絞りサイズに可変絞りを閉じる間に、フラッシュユニットを照射させることとを提供する。
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【課題】夜景を背景とする撮影時のノイズを抑えるようにした電子スチルカメラを得る。
【解決手段】CPU18は、一度の撮影開始指示に応じて、フラッシュ撮影およびフラッシュオフ撮影を続けて行う。フラッシュ撮影時において、CPU18は、主要被写体である人物が適正に露光される最低限の撮像感度を設定する。最低限の撮像感度にすることで、ノイズの影響を極力抑えることができる。フラッシュオフ撮影時において、CPU18は、手ブレが問題とならない露光時間(たとえば、1/4秒)で背景となる夜景が適正に露光されるように、撮像感度をISO400相当に高める設定をする。夜景露光時の手ブレを軽減できる上に、主要被写体である人物11に重畳するノイズが目立たなくなる。 (もっと読む)


画像輝度目標値を予め設定し、画像輝度目標値に制御する、少なくとも1つの画像センサを備え持つカメラ用の露光量制御方法において、画像輝度と照度との実質的に直線的な関係で、勾配の調節が行われるようにしている。
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【課題】劇場やスタジアムなどの特定の地域や空間の撮像において、被写体の位置における測光情報により撮像した画像を補正する測光システムを提供する。
【解決手段】複数の測光ユニット1を劇場やスタジアムなどの施設に設置し、その設置された地点の測光情報を各測光ユニット1により取得して、サーバ3へ送信する。サーバ3は受信した測光情報を蓄積する。撮像装置2により施設内の被写体を撮像したとき、その撮像装置2の焦点距離や位置、撮像方向によりサーバ3において被写体の位置を算出し、その算出した被写体位置の測光情報を推定して、サーバ3より撮像装置2へ送信する。撮像装置2は、サーバ3より送信された測光情報に基づいて、撮像画像のホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子は近赤外線と赤に感度が高く、青の感度が低いため、分光感度を視感度に近似させるための緑を少し減衰し赤を減衰する赤外線除去フイルタ分、輝度感度が低下する。赤外線除去率を減らすと色を再現できる光源が限られる。また、青の利得が不足し白バランス補正の収束が遅くなる。
【解決手段】 青の感度の低い固体撮像素子を用いた高感度カラーカメラにおいて、所定入射光量以上あるいは可視光を主とする光源下で撮像する場合、所定のカラー映像信号を生成、出力し、所定の入射光量以下あるいは近赤外光を主とする光源下で撮像する場合、所定のモノクロ映像信号を生成、出力する手段を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 撮影者のNDフィルタの管理負担を軽減すると共に、撮像画の高品質を実現可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像光学系に配され、その光路内に出し入れが可能なNDフィルタ151と、前記撮像光学系の光軸上に配された絞り152と、前記絞り152を介して前記撮像光学系の焦点位置に配された光電変換素子である撮像素子161と、前記撮像素子161より得られる電気信号を処理する信号処理回路162とを備えた撮像装置において、前記信号処理回路162より得られた輝度信号に基づいて、前記NDフィルタ151の光路への出し入れ動作、前記絞りの絞り値、及び前記撮像素子の駆動タイミングの制御を行う露出演算処理装置204を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種の光源などに対応した複数の補正ポジションからシーンに応じた補正ポジションを選択する際に、よりシーンに適した補正ポジションを選択することができ、良好なホワイトバランス制御を可能にする。
【解決手段】複数の撮影モードから例えば風景モードを選択すると、その撮影時に得られるR、G、B信号に基づいて補正ポジションを決定するための評価値を求める際に、日陰−曇りの評価値を求め、人工光源に対応する評価値は求めないようにする(ステップS34)。そして、日陰−曇りの評価値が所定の閾値以上か否かを判別し(ステップS36)、所定の閾値以上の場合には、日陰−曇りを補正ポジションとし、一方、所定の閾値未満の場合には、デーライト(晴れ)を補正ポジションとし、各補正ポジションに対応して求めたホワイトバランス補正値に基づいてR、G、B信号をホワイトバランス制御する(ステップS38、S40)。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】 オートストロボ機能で調光可能な撮影距離範囲を広範囲にすることが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 オートストロボ装置127を備えたデジタルカメラにおいて、CPU121は、撮影距離に基づきAGCアンプ105のゲイン値およびオートストロボ装置127のストロボ調光部127bの調光値を算出して設定し、ストロボ撮影を行う。 (もっと読む)


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