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Fターム[2H006DA05]の内容

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Fターム[2H006DA05]に分類される特許

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【課題】 精度の高いIOL度数の決定をすることができる。
【解決手段】 被検眼前眼部からの反射を検出して前眼部断面画像を得る前眼部撮像デバイスと、前眼部撮像デバイスによって取得された前眼部断面画像に基づいて水晶体前面からチン小帯と水晶体の接点までのオフセット距離を求め、眼の前房深度に前記オフセット距離を加えることにより予測術後前房深度を算出し、予測術後前房深度を用いて眼内レンズの度数計算を行う度数計算ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレームにレンズを装着させる際に必要とされるレンズ設計情報を算出することができる眼鏡におけるレンズ設計情報の位置データ算出方法を提供すること。
【解決手段】被験者に眼鏡フレームを装用させ前方を目視させた状態で、前記眼鏡フレームのリム21を含む顔面部を撮像光学系を備えた撮像装置1によって撮像する。撮像装置1の撮像光学系は被験者の視線に対して垂直な平面を駆動可能であるとともに、被験者の顔面部に対して接離する方向に合焦可能に構成されており、被験者の眼に対するリム21の3次元的な位置データを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】評価用粒子が静電気によるクーロン力で眼鏡レンズに付着する原理を利用して帯電状態を検査するにあたって、眼鏡レンズに静電気を簡単に発生させることができるようにする。
【解決手段】眼鏡レンズ3を収納可能な密閉容器を構成する本体部2を備える。本体部2の中で眼鏡レンズ3を保持するレンズ保持部4を備える。本体部2内に収納された多数の評価用粒子5を備える。本体部2は、眼鏡レンズ3を本体部2の外から視認可能とする透明部を有する。本体部2は、眼鏡レンズ3との間に評価用粒子5が通過可能な空間部を有する。評価用粒子5は、眼鏡レンズ3との接触により静電気が発生する材料によって形成されかつ静電気によるクーロン力で眼鏡レンズ3に付着するものである。 (もっと読む)


【課題】 透明なプラスチックフィルムに封入された無色のコンタクトレンズや透明体の有無を確実に検出する方法と装置を提供する。
【解決手段】 コンタクトレンズは、眼を有害な紫外線から保護するために、紫外線吸収剤を含むものが多いので、紫外線を発する照明ユニット2を用いて、コンタクトレンズのパッケージ1に照明をあて、紫外線を検知するカメラ3で撮像してパーソナルコンピュータ4で画像処理を行う。コンタクトレンズは紫外線を吸収し、コンタクトレンズが収納されていないパッケージとは、画像に明確な差が生じるので、コンタクトレンズの有無の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロント角の大きなフレームに度付きまたは度無しレンズを取り付けても違和感なく、良好な視界が得られる眼鏡レンズ並びにその眼鏡レンズを設計する方法および装置を提供する。
【解決手段】最初に、レンズ前面及び後面の形状が定められている初期のレンズ形状データを作成し、この作成された初期レンズ形状データについてレンズ後面の形状データを補正する。そして、レンズ後面形状データの補正に際して、光学設計上想定される眼の回旋中心を通る光線であって正面視方向を含む複数の光線がレンズフロント角を有した状態の初期レンズ形状のレンズによって受けるプリズム作用を、レンズフロント角を有さない状態の初期レンズ形状のレンズによって受けるプリズム作用に一致させるか近づけるように、する。 (もっと読む)


【課題】脳活動を測定することでユーザーに適用可能な眼鏡レンズについて客観的に評価することのできる大脳視覚野等の誘発活動による眼鏡レンズの評価方法とその評価方法を用いた眼鏡レンズの設計方法を提供する。
【解決手段】被験者に評価対象レンズを装用させ、大脳の視覚野の特定部位及び網膜視覚細胞の特定部位の少なくとも一方の活動を誘発するための視覚刺激対象を前記評価対象レンズを通して目視させ、評価対象レンズによる視覚刺激対象の目視時の大脳視覚野及び網膜視覚細胞の特定部位の少なくとも一方の誘発活動(大脳視覚野等の誘発活動)を脳波計や脳磁計によって測定し、視覚刺激を受けてからその変化が生じるまでの時間(潜時)、活動の大きさ(振幅)に基づいて眼鏡レンズを評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】曲率半径の異なる不連続の複数の球面が形成された視力矯正用コンタクトレンズの曲率半径を測定する際に、各球面の曲率半径を効率よく測定することができるコンタクトレンズ保持装置を提供する。
【解決手段】保持装置40は、コンタクトレンズを設置するためのコンタクトレンズ支持部110と、コンタクトレンズ支持部110を左右方向の回転軸を中心に揺動可能に支持する揺動支持部90と、揺動支持部90を左右方向にスライド可能に支持する左右方向スライド支持部70と、左右方向スライド支持部を水平方向における左右方向とは直角の方向である前後方向にスライド可能に支持する前後方向スライド支持部50と、前後方向スライド支持部50を固定して支持し、測定装置に上下動可能に設けられた保持装置支持部に取り付けるための取付用部材46を有するベース部42と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 被検者に負荷をかけることなく角膜眼鏡間距離等の測定を行う眼鏡用測定装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡用測定装置(10)は、指標マーク(SC)が眼鏡フレーム(23)に取り付けられた眼鏡(20)をかけた被検者を撮影する撮影部(12)と、撮影部で撮影された被検者の眼球の頂点を求めるとともに、指標マーク(SC)に基づいて眼鏡の眼鏡レンズ(21)と被検者の眼球の頂点(KP)との角膜眼鏡間距離(KG)を演算する演算部(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良否の判定基準にバラツキがなく、短時間で良否を判定できる眼鏡レンズの評価装置及び眼鏡レンズの評価方法を提供する。
【解決手段】
本発明の眼鏡レンズの評価装置は、眼鏡レンズの表面上における互いに隣接する複数の測定点での度数をそれぞれ測定する度数測定手段と、前記度数測定手段により測定された複数の度数に基づく度数分布データを取得する度数取得手段と、前記度数分布データに基づいて所定の演算値を算出する演算手段と、比較値が記憶された記憶手段と、前記演算手段で算出された前記演算値と前記記憶手段で記憶された前記比較値とを比較する比較手段と、前記演算値が前記比較値未満である場合、前記眼鏡レンズを良品と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な加入度を有する累進屈折力レンズを取り付けることのできる眼鏡フレームの選択方法を提供すること。
【解決手段】累進領域が形成された内面ISと球面状の外面OSとを有する累進屈折力レンズ1をフレーム天地幅の寸法が異なる複数の眼鏡フレームから選択するにあたり、装用者の処方に基づいて設定された累進帯長を前提とし、この累進帯長の累進終了点との関係で、近用測定ポイントを設定し、この近用測定ポイントを前提として、適切なフレーム高さの眼鏡フレームを選択する。 (もっと読む)


【課題】レンズ使用者へのコンタクトレンズの提供に際して、店舗の担当者の人為的ミスにより間違ったレンズ規格のコンタクトレンズを提供してしまうことを防止することが出来る、レンズ提供情報管理装置および販売方法を提供すること。
【解決手段】過去に提供したコンタクトレンズのレンズ規格値をレンズ使用者毎に記憶する顧客情報記憶手段と、コンタクトレンズの包装ケースに付されたケース情報からレンズ規格値を取得するレンズ情報取得手段とを用い、レンズ使用者にコンタクトレンズを提供するに際して、該レンズ情報取得手段によって得られたレンズ規格値を、該顧客情報記憶情報に記憶された当該レンズ使用者に対する前回提供のコンタクトレンズのレンズ規格値と比較して両者が相違するか否かを判定する規格値判定手段において、両者が相違すると判定された場合に警告を発する警告手段を設けたレンズ提供情報管理装置を、新たに提供する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた光学製品であっても、実際の使用に即した状態で、耐擦傷性能を含む耐久性について適切且つ簡易に評価をすることが可能となる試験方法ないし試験装置を提供する。
【解決手段】光学製品の耐久性試験方法において、光学製品に擦傷部を所定の荷重がかかる状態で押し付け、光学製品と擦傷部を相対運動させる耐擦傷性試験工程と、当該耐擦傷性試験工程後の前記光学製品を、所定時間人工汗に浸漬させる人工汗試験工程を備えさせる。又、光学製品の耐久性試験装置において、光学製品に擦傷部を所定の荷重がかかる状態で押し付け、光学製品と擦傷部を相対運動させるアームを有する耐擦傷性試験機と、
当該耐擦傷性試験機により前記擦傷部を擦り付けられた前記光学製品を、所定時間人工汗に浸漬させる人工汗槽を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】良好にマークを認識できる眼鏡レンズのマーキング方法を提供する。
【解決手段】本発明の眼鏡レンズのマーキング方法は、紫外線硬化型インクの複数のインク滴をノズルからインク受部に供給するインクジェット方式でマークパターン102を形成するパターニング工程と、このパターニング工程により形成されたマークパターン102を、表面101に撥水層が設けられた眼鏡レンズ100の表面101に転写する転写工程と、この転写工程で転写されたマークパターン102を構成するインク滴に紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学中心が幾何中心に位置する安価な眼鏡レンズを使用しながら、光学中心と眼鏡使用者の瞳孔の位置とが一致するとともに眼鏡レンズの耳側が目立ち難くなる眼鏡を製造する。
【解決手段】眼鏡レンズの光学中心LCが眼鏡フレーム3のフレーム中心と一致するかフレーム中心より耳側に位置するように眼鏡レンズの玉型加工を行う玉型加工ステップを有する。眼鏡レンズの光学中心LCが眼鏡1の正面から見て瞳孔の位置EPと一致するように前記眼鏡フレーム3のフレーム中心間距離FPDを設定するフレーム調整ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】マッピングポイントにおける取得データに基づいてより精度の高い評価を実行することのできる眼鏡レンズの評価方法を提供すること。
【解決手段】度数分布測定装置を使用してレンズの所定の複数の光線の屈折による位置変位をマッピングし、そのマッピングポイントにおける第1の屈折力データを取得する。複数のレファレンスレンズに対して同様に第2の屈折力データを取得する。次いで、複数のレファレンスレンズの第2の屈折力データのバラツキに基づいて得た補正値を測定対象レンズの処方値に適用して予測値として算出し、第1の屈折力データとの差分を算出し、その差分に基づいて当該測定対象レンズの評価を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】
インターネット販売時、眼鏡枠をユーザーのお顔にフィッティング調整した状態でお届けできる方法又はシステム。元来眼鏡調整はユーザーと直接面談にて行う調整ですが、インターネット販売又は通信販売の場合は直接面談が不可能な為、一般ユーザーも簡単に使える専用測定ゲージ、調整用ゲージが必要である事に着目、考案。
【解決手段】
簡単な顔測定用ゲージを作る。ゲージをプリンターで印刷し、簡単な組み立てで使用可能にする。
簡単な測定方法の説明を経て得たデータを基にインターネット上のページよりデータを送信。
受信をしたデータを基にフレーム調整用専用ゲージを使って眼鏡枠を調整しお届け又は発送する。 (もっと読む)


【課題】屈折力データのみを使用し、量的な判定データとして得ることでレンズを評価できる眼鏡レンズの性能評価方法を提供すること。
【解決手段】度数分布測定装置を使用してレンズの所定の複数の光線の屈折による位置変位をマッピングし、そのマッピングポイントにおける屈折力データを取得する。そして、当該レンズの1つの連続的な領域内に含まれる複数の屈折力データ間の屈折力の差に基づいて当該領域の局所的な変化量を算出する。次いでこの変化量が当該レンズの当該領域において許容される変化量を超えているかどうかを判定し、超えている場合にはそのレンズは不良であると判定する。変化量が大きいほどその領域には通常ではない加工の乱れが生じていることとなるため、定量的に算出される変化量の大きさによって適宜レンズを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト面の負担を抑えつつ複合的に働く両眼視機能を高精度に測定するのに好適な両眼視機能測定方法を提供すること。
【解決手段】据置型3次元対応ビデオモニタを利用して両眼視機能を測定する方法であって、複数種類の両眼視機能の測定項目が指定された場合に左右の視差画像を表示画面内の所定の測定開始位置に表示する視差画像表示ステップと、左の視差画像と右の視差画像の表示を複数種類の指定測定項目の各々に対応する変化パターンを合成した複合的変化で相対的に変化させる視差画像表示変化ステップと、表示画面から所定距離離れた位置で左右の視差画像を視る被測定者が該左右の視差画像を融像できなくなるタイミングを検知するタイミング検知ステップと、検知されたタイミングにおける左の視差画像と右の視差画像との差異及び所定距離に基づいて複数種類の指定測定項目に対する複合的な測定値を計算する測定値計算ステップとを有する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】眼球の融像回旋にも対応して、シミュレーションにより網膜像を表示することが可能である、眼鏡の視野画像表示装置を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズを掛けた状態での眼球の視線の方向に対応する視野内の元画像のデータに、眼鏡レンズにおける視線の通過点に対応する、少なくとも、眼球の視軸回りの回転運動である融像回旋を含む眼球回旋量を加える処理を行うことにより、網膜像を作成する画像処理部と、この画像処理部で作成した網膜像を表示する表示部とを有して、眼鏡レンズを掛けたときに見える網膜像をシミュレーションによって表示する眼鏡の視野画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡のレンズと瞳の間の距離、すなわち、レンズの内側の面と角膜頂点の間の距離を正確に測定でき、特に、レンズの厚みについての情報がなくても該距離を正確に測定することができる眼鏡用測定具を提供する。
【解決手段】眼鏡用測定具1は、本体部5と、本体部5に対して左右方向にスライドする操作部200とを有し、本体部5は、中央板部10と、レッグ部20と、レンズ当接部50a、50bを有する平行保持部30と、第1主尺100と第2主尺110を左右方向にスライド可能に収納する固定部70と、データ保持部材120等を有し、操作部200は、水平挟設部210と、水平挟設部210に対して前後方向にスライドするスライド板部230と、垂直挟設部240と、正面構成部270と、レッグ部(第2レッグ部)280等を有している。 (もっと読む)


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