説明

Fターム[2H011CA21]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954)

Fターム[2H011CA21]の下位に属するFターム

Fターム[2H011CA21]に分類される特許

201 - 220 / 433


【課題】目的とする対象に対して適切な焦点調節を行うことができる焦点調節装置の提供。
【解決手段】光学系1による像面内に設定された焦点検出エリアに対応する像を検出して、光学系1のデフォーカス量を検出する第1の焦点検出手段2と、光学系1による像のコントラスト情報により、光学系1の焦点評価値を検出する第2の焦点検出手段6と、焦点検出エリアに対応する第1の焦点検出手段2の検出範囲を複数の第1ブロックに分割する第1の分割手段4と、焦点検出エリアに対応する第2の焦点検出手段6の検出範囲を複数の第2ブロックに分割する第2の分割手段6と、複数の第1ブロックの少なくとも一つについて検出したデフォーカス量と、複数の第2ブロックの少なくとも一つについて検出した焦点評価値とに基づいて、光学系1の焦点調節を行う制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩雑な操作を強いることなく、容易に望遠側の被写体にピントを合わせることができる光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置は、ズーム機能を操作するズームスイッチ205と、ズームスイッチ205が予め定められたトリガー生成操作であるか否かを判断し、トリガー生成操作であると判断した場合にトリガーを生成するトリガー生成手段(ステップS104)と、トリガー生成手段が生成したトリガーに基づいて、オートフォーカスのための焦点検出枠の形態を望遠側の被写体にピントが合うように変化させる焦点検出枠調整手段(ステップS108、ステップS109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ボケた位置からピントが合うときのフォーカスの見え方がユーザーにとって従来に比べて画期的に違和感のない合焦動作を可能にすること。
【解決手段】 被写体距離検出手段の出力結果に応じてフォーカスレンズの移動を加減速制御する。 (もっと読む)


【課題】一度合焦させた後に再度焦点調節動作させる場合は、部分的にサーチさせて焦点調節に要する時間を短縮できる動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】合焦サーチ範囲内において焦点調節レンズ群を移動しながら被写体像のコントラストを検出して合焦位置を検出する合焦サーチ機能およびこの検出された合焦位置に前記焦点調節レンズ群を移動するレンズ駆動機能を備えた焦点調節装置と、前記焦点調節レンズ群を合焦位置に移動したときに前記撮像手段により撮像した合焦時の画像を記憶手段と、その後に前記焦点調節装置が作動するときは、焦点調節レンズ群を移動する前に撮像してその撮像した画像と前記記憶した合焦時の画像とを比較する比較手段とを備え、前記焦点検出装置は、この比較手段が前記合焦時の画像と現在の画像とが一致乃至所定の一致度内であると判定することを含む所定の条件を満足したときは、合焦サーチ範囲を現在の焦点調節レンズ群位置を含む所定範囲内に限定して動作する。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を防止して両信号データ列の相関関係を正確に検出し、正確な焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像素子によって光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、光学系の絞り開口により制限される光束により一対の像を表す信号を検出し、一対の信号を相対的にずらしながら相関度を演算し、相関度が所定値以上となるずらし量を光学系の絞り開口径に応じて光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換する(S200〜S250)焦点検出において、光学系の異なる絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定する(S260)。 (もっと読む)


【課題】使い易く、かつ高画質の動画像を取得可能なデジタルカメラを提供する
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD221と、撮像光路に対して進退可能であって、撮像光路内においては被写体光束の一部を反射し、残りを透過する可動ハーフミラー201を具備し、この可動ハーフミラー201を撮像光路に進出させ、ハーフミラーで反射された被写体光束に基づいて撮影レンズの焦点ずれ量を検出し、その検出結果に基づいて撮影レンズの合焦動作を行うコントラストAF(S311)と、可動ハーフミラー201を撮像光路から退避させ、CCD221から出力される被写体像信号のコントラスト情報に基づいて撮影レンズの合焦動作を行う位相差AF(S307)を、被写体輝度に応じてコントラストAFもしくは位相差AFを選択的に動作させる(S305)。 (もっと読む)


【課題】山登り方式の自動焦点調節における応答性を向上させる。
【解決手段】フォーカシングレンズを初期位置から無限側と至近側へ駆動して焦点評価値を検出するウォブリングを行い、無限側と至近側への各駆動時の焦点評価値の変化量に基づいて合焦位置を探索するためのフォーカシングレンズの駆動方向を判定し、判定結果の駆動方向へフォーカシングレンズを駆動して焦点評価値が最大となる合焦位置を探索する際に、1回目のウォブリングWOB1で駆動方向を判定できなかった場合には、1回目のウォブリング条件と異なるウォブリング条件で2回目のウォブリングWOB2を行い、この2回目のウォブリングWOB2で駆動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】シーンに適したAF制御を行うことで、合焦率を高める。
【解決手段】顔領域を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)とする。逆光用AF動作を行うフラグが記憶されている場合、胸エリア範囲を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse2)とする。2つの仮合焦位置の差の絶対値|Temp_pint_pulse0-Temp_pint_pulse2|が所定の許容閾値未満であるか否かを判断し、上記絶対値の差が許容閾値未満であれば、仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)が最終的な合焦位置としての信頼性が高いものとして、撮影レンズ101を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)に移動し、ピントを合わせる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドAF方式において、被写体距離に対応する情報に基づいてフォーカスレンズの駆動制御を行うときの瞬時のピンぼけを防止する。
【解決手段】画像のコントラストに対応する焦点信号に基づいてフォーカスレンズを合焦点へ移動させる第1の自動焦点調節方式と、被写体距離に対応する情報に基づいてフォーカスレンズを合焦点へ移動させる第2の自動焦点調節方式とを併用する自動焦点調節装置において、ズームレンズ位置に対して合焦点となるフォーカスレンズ位置が被写体距離に対応する情報に応じて定められたレンズ移動軌跡情報のうちの、フォーカスレンズの可動範囲に含まれる規定範囲を記憶する記憶手段と、被写体距離に対応する情報が規定範囲にあるか否かに応じて、第2の自動焦点調節方式によるレンズ駆動制御を行うか否かを決定する制御手段とを有する(ステップS403からS305またはS309へ)。 (もっと読む)


【課題】棒グラフにて表示される信号のピーク値近傍の変化を容易に目視させる。
【解決手段】信号のピーク値近傍の変化を目視させるために信号の棒グラフを表示する表示装置において、棒グラフの表示可能な最小値および最大値を設定する設定手段(S204,S205)と、信号のレベルが最小値以上最大値以下の範囲に収まらない場合でも、該信号のレベルが前記範囲内に収まるように前記範囲を変更する設定変更手段(S207〜S210)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子と位相差測距装置とに、同一の光を導くことが可能なモードを有する撮影装置で、撮像に関するパラメータ(ピントに関する情報)を自動的に調整する機能を有する電子カメラにおいて、調整のバラツキ(製造精度のバラツキ)、交換可能な撮影レンズが持っている製造誤差・調整誤差を、ユーザーが狙っている状態、つまり、より最適な状態に補正出来るようにする補正手段・方法を提供する事にある。
【解決手段】 撮像素子と位相差測距装置とに、同一の光を導くことが可能なモードを有する撮影装置において、撮像素子での表示を実行中に、撮像素子と位相差測距装置との両方での測距を行い、その差を補正量として記憶し、位相差測距装置での測距時において、補正量を使用することにより、常に適切な撮影を可能にするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 動く被写体に追従して合焦すると共に、誤って所望の被写体以外の被写体に合焦した場合に、所望の被写体に合焦し直すことのできる焦点調節技術を提供すること。
【解決手段】 フォーカスレンズを移動させる範囲を設定し(S22、S24、S28、S29)、前記フォーカスレンズを設定された範囲移動させ、当該範囲の前記フォーカスレンズの移動に伴って得られる撮像手段からの出力信号に基づいて焦点状態を判断し(S31)、被写体像が合焦状態となるよう前記駆動手段を制御する(S32)。前記設定される範囲は、撮影した複数画像において合焦状態となる前記フォーカスレンズの位置の間隔が予め設定された閾値以下である場合に(S27)、前記閾値を超える場合に設定される範囲よりも広い範囲が設定される(S29)。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等において、顔領域の検出に時間がかかっても、人物の顔を適正な合焦・露出条件で撮影できるようにする。
【解決手段】前後する2フレームをメモリ領域A1,A2にセーブし、フレームからの顔領域検出時間を見込んで、6フレーム期間毎に現フレームF(i)をメモリ領域A3にコピーして顔領域の検出を行い、その位置データP(i)をメモリ領域A4にセーブする。一方、フレーム間の動きベクトルV(i)を算出して直前の6フレーム期間分をメモリ領域A5にセーブしておく。位置データP(i)はフレームF(i+6)の期間でセーブされるが、その位置データP(i)とメモリ領域A5の各動きベクトルとフレームF(i+7)以降の動きベクトルにより顔領域の補正(予測)位置Pe(i+7)〜Pe(i+12)が求まり、フレーム毎に顔領域に合わせた焦点/露出/WB制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の沈胴時の厚み(沈胴長)を小さくし、装置の薄型化(小型化)を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、撮像レンズと、前記撮像レンズからの光を電気信号に変換する撮像素子と、撮像時の前記撮像素子に対する位置と非撮像時の前記撮像素子に対する位置とが異なるように駆動される駆動機構とを有し、前記撮像素子と前記駆動機構とは、前記撮像素子の光軸方向に沿って、少なくとも一部が重なるように配置されることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体が鮮明に撮影された画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルスチルカメラ100は、撮影時に焦点位置を変動させるために鏡筒11及び撮影光学系を駆動する撮像部2を備える。焦点位置を無限遠合焦距離から最至近合焦距離に向かって変動させている間に1回のフォーカス・スキャンを実行することにより20枚の静止画像を含む静止画像集合体700を取得する。静止画像集合体700には、フォーカスが合った主被写体の静止画像が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせのAF方式の場合、焦点調節制御の応答性を位相差AF方式等に合わせたり、或いはTV−AF方式合わせたりすると、他方式のAFを組み合わせる利点を損なう事になるという問題があった。
【解決手段】 撮像光学系を通った被写体光から撮像手段の光電変換により出力された映像信号の高周波成分を抽出して合焦状態を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段とは異なる処理により合焦点を検出する第2の検出手段と、撮像手段から得られた映像信号の記録を制御する記録制御手段と、第1、第2の検出手段の検出結果に基づいて焦点調節を行う制御手段とを有する。そして、制御手段は、映像記録の開始前よりも開始後の焦点調節の応答性を低くする。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式などによる合焦位置検出精度が確実でない場合においても、ピント変化の違和感を軽減し、合焦時間の短縮を図る。
【解決手段】映像信号の高周波成分を焦点信号として取り出し、該焦点信号に基づいて焦点調節を行う第1の自動焦点調節手段(ステップ409)と、焦点調節部材の被写体に対する合焦位置を検出し、該合焦位置に焦点調節部材を移動して焦点調節を行う第2の自動焦点調節手段(ステップ404)とを有し、第1の焦点調節手段と第2の焦点調節手段を併用して焦点調節を行う自動焦点調節モードでは、第2の自動焦点調節手段による焦点調節動作後の第1の自動焦点調節手段による焦点調節の際に、第1の制御を行い(ステップ405−406−407−409)、その後それよりも制御応答性の高い第2の制御を行う(ステップ406−407−408−409)。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像データに基づいて自動的に被写体を特定することができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 静止画撮影モードでシャッタボタンが半押しされると、CCD5により順次撮像されるフレーム画像データに基づいて、各被写体の動きを検出する処理を開始し(S3)、該検出された動きに基づいて所定の動きが検出されると(S4、Y)、該所定の動きが検出された被写体を特定するとともに(S5)、該特定した被写体の位置に基づいてAFエリア及びトリミング枠を表示させる(S6)、そして、該特定被写体に追従させて該特定被写体の位置を検出する処理を開始するともに(S7)、該検出された特定被写体の位置に基づいてAFエリア、トリミング枠の表示を変更させる。 (もっと読む)


【課題】AF補助光の発光による電力消費量を低減させる。
【解決手段】光学機器は、撮像素子5を用いて得られた画像信号から評価信号を生成する評価信号生成手段14と、フォーカスレンズ3をスキャン範囲で移動させて取得した評価信号に基づいて合焦位置を検出し、該合焦位置にフォーカスレンズを移動させるAF制御手段15と、フォーカスレンズのスキャン範囲での移動時に投光手段33を制御する補助光制御手段15とを有する。補助光制御手段は、撮影光学系の開放絞り値、投光手段の発光光量および撮像素子の特性に応じて決まるAF補助光の到達距離と、撮影光学系の焦点距離ごとの撮影頻度情報とに基づいて第1の距離を求め、フォーカスレンズが第1の距離よりも遠距離被写体に合焦可能な区間で移動するときと第1の距離よりも近距離被写体に合焦可能な区間で移動するときとで、投光手段の状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの焦点調整を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】シャタボタンが半押しにより、サーチ範囲Q−Rが設定される。至近側端部Qから無限側端部Rまでフォーカスレンズを移動させ、AF評価値が算出される。このAF評価値に基づいてサーチ範囲Q−Tの最大評価値Aと、最大評価値Aが検出された時の第1レンズ位置が検出される。最大評価値Aが閾値Lより大きいと判定された場合、第1レンズ位置が至近側端部Qまたは無限端部Rであるか否かが判定される。第1レンズ位置が至近側端部Qである場合、至近側に拡張サーチ範囲Q−Sが設定される。フォーカスレンズを拡張サーチ範囲Q−Sで移動させ、算出されたAF評価値に基づいて最大評価値Bと第2レンズ位置が検出される。よって、CPUは、フォーカスレンズを第2レンズ位置に移動させて焦点調整を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 433