説明

Fターム[2H011CA21]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954)

Fターム[2H011CA21]の下位に属するFターム

Fターム[2H011CA21]に分類される特許

141 - 160 / 433


【課題】きめ細かく高速な位置制御を実現できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】形状記憶合金2の抵抗値を検出して第1の検出信号を出力する高入力抵抗差動増幅回路61と、基準抵抗の抵抗値を検出して第2の検出信号を出力する高入力抵抗差動増幅回路62と、第1及び第2の検出信号に対してそれぞれ対数変換処理を行って第1及び第2の対数信号を出力する対数増幅回路63,64と、第1及び第2の対数信号との差信号を出力する減算回路65と、差信号に対して逆対数変換処理を行って形状記憶合金2の抵抗値と基準抵抗の抵抗値との比信号を出力する逆対数増幅回路66と、その比信号に基づいてレンズ位置の変位量を検出してPWM駆動部1にフィードバック信号S1を出力するフィードバック制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックAFモードにおける焦点調節の応答性能と被写体の追尾性能を向上させる。
【解決手段】撮影画面内の複数の焦点検出エリアの内の予め設定された領域内の焦点検出エリアで検出される焦点検出結果に基づいて、撮影レンズの焦点調節を行うカメラの焦点調節装置において、カメラの動きを検出し、カメラの動きが検出されると前記領域を拡大し、拡大した領域内の焦点検出エリアで検出される焦点検出結果に基づいて撮影レンズの焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】合焦ロック中に構図を変更した場合にも適切な焦点調節制御を行う。
【解決手段】焦点調節装置は、光学系8の焦点調節状態に基づいて光学系8の焦点調節を行う焦点調節手段19と、焦点調節手段19による光学系8の焦点調節を禁止する禁止手段19と、光学系8の焦点調節の対象とする被写体の像を基準画像として設定する基準画像設定手段19と、光学系8による画面内における基準画像に対応する像の位置を繰り返し認識する認識手段19と、禁止手段19により光学系8の焦点調節が禁止されているときに認識手段19により認識された像の位置が変化した場合に、禁止手段19による光学系8の焦点調節の禁止を解除して、変化した像の位置に対応する焦点調節状態に基づいて、焦点調節手段19に光学系8の焦点調節を再開させる制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況下に応じた焦点検出方式を選択することで、合焦精度を向上させる。
【解決手段】所定の測距領域の被写体のコントラストを示すAF評価値を求め、AF評価値で焦点検出が可能である場合は、AF評価値が最大となる点を焦点位置として焦点検出を行う(ステップS307、S308)。また、AF評価値で焦点検出が不能と判断される場合は、顔検出手段により算出した顔信頼度を用いて焦点検出を行う(ステップS307、S309)。このような構成により、例えば、人物が被写体で、低照度時などのようにAF評価値を用いて焦点検出を行うと合焦精度を低下させてしまうような場合に、顔検出による焦点検出を補助的に用いることができるため、合焦精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光学式ファインダが選択された場合でも、自動焦点調整(AF)が指示されてから終了するまでの時間を短縮することができる自動焦点調整装置を提供する。
【解決手段】OVF(光学式ファインダ)が選択された場合、スキャンAFを行う際のCCD5からの読み出し領域であるAF領域を狭くする。SW1オン前にスキャンAFを実行し、一旦、合焦状態にしておく。フレミングの完了を監視し、フレミングが完了していない場合、SW1オン前にスキャンAFを行うことで、SW1オン時に常に合焦状態に近い状態を維持する。OVFの場合、AF領域が最適となるように露出を決めることで、逆光時、画面全体を最適化した場合と比べ、AF領域の主被写体の輝度が最適となる。 (もっと読む)


【課題】MF制御とAF制御とによるフォーカス制御が可能なフォーカス制御システムにおいて、MF制御用のフォーカス操作部材の操作位置に対して指示されるフォーカスレンズ群の位置と、フォーカスレンズ群の実際の位置との差が生じないようにすると共に、AF制御時におけるフォーカスレンズ群の移動の応答性を良くする。
【解決手段】MF優先のAFモード時において、フォーカス駆動部10のCPU20は、AF回路40からの焦点評価値情報に基づいて、フォーカスレンズ群FLを合焦位置に移動させる。一方、MF用のフォーカス操作部材の操作位置がフォーカスレンズ群FLの移動に合わせてモータ76により移動する。もし、これらの位置に差が生じた場合には、フォーカス操作ノブ90の操作が行われたと判断され、MF制御に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と接続される情報処理装置側で、最適なフォーカスレンズ駆動を行うことで、効率よく自動焦点制御を行うことができる自動焦点制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置と無線または有線で接続する情報処理装置によって実行される自動焦点制御方法は、撮像装置から自動焦点制御を行うための画像を取得する画像取得ステップを備える。また、自動焦点制御方法は、画像取得ステップで取得した画像に基づいてフォーカスレンズの合焦状態を検出する検出ステップを備える。また、自動焦点制御方法は、撮像装置が単位時間に取得する画像の枚数に対する画像取得ステップにおいて単位時間に取得する画像の枚数の比率に応じてフォーカスレンズの速度を決定する決定ステップを備える。また、自動焦点制御方法は、決定ステップで決定されたフォーカスレンズの速度でのフォーカスレンズの移動制御を撮像装置に要求する要求ステップを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像におけるピント振れの影響を低減する。
【解決手段】光学機器200は、撮像光学系201〜204と、該撮像光学系に含まれるフォーカスレンズ203の光軸方向での移動を制御する制御手段207と、光軸方向における該光学機器の振れを検出する振れ検出手段212と、該振れ検出手段により順次検出された複数の振れを記憶する記憶手段208とを有する。制御手段は、撮像のための露光の開始が指示されたことに応じて、記憶手段に記憶された、該指示の後に検出された振れ量を少なくとも含む複数の振れ量に基づいて、露光時における振れを予測振れとして露光が開始される前に算出し、さらに該予測振れに基づいて、フォーカスレンズを露光が開始される前に移動させる。制御手段は、露光の開始が指示されてから露光時までの遅延時間を判定し、該遅延時間の長さに応じた予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 コマの欠落を発生させることなく焦点検出を行うこと。
【解決手段】 光学系を介した光束の光路中に、互いに異なる第1の開口、第2の開口および第3の開口を選択的に形成可能な切り換え手段と、切り換え手段によって繰り返し第1の開口を形成する時間の間隔において、第2の開口または第3の開口を形成するとともに、繰り返し生じる時間の間隔において、第2の開口と第3の開口とを交互に形成する制御手段と、切り換え手段によって形成された第1の開口から第3の開口の何れかを介した光束を受光する受光手段と、第1の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力に基づいて、画像情報を得る撮像手段と、第2の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力と、第3の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力とに基づいて、光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔検出機能を用いた自動合焦制御の安定性を改善することの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 顔検出が成功した場合、顔領域をAF枠として設定する。一方、顔検出が成功していた状態から失敗した状態になった場合、被写体の距離の変化量がしきい値以下であれば、AF枠の設定を前回と同じとし、変更しない(S212)。被写体の距離の変化量がしきい値より大きい場合には、顔領域に追従しない、予め定められた領域にAF枠を設定する(S214)。 (もっと読む)


【課題】高速に移動する被写体を追従して高精度なAFを行えるようにすること。
【解決手段】被写体からの光束を結像する撮影光学系101からの撮影光束を薄膜ミラー201によって分割して、撮像素子202と、位相差検出方式により焦点位置を検出する焦点検出部206を含む測距ブロック215とに導き、移動体検出部203によって、上記撮像素子202からの信号に基づき移動体を検出すると共に、レンズ制御部102によって、上記焦点検出部206からの焦点位置に基づき上記撮影光学系のフォーカス位置を調整するカメラは、制御部208により、上記焦点検出部206と上記移動体検出部203のタイミングを制御し、予測演算部209によって、上記焦点検出部206により検出された焦点検出情報と上記移動体検出部203により検出された移動体情報とに基づき、被写体の動き予測を行う。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量に対するレンズ鏡筒に対応した補正量をさらに補正することのできるレンズ鏡筒及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒(100)は、光学系(11)の焦点調節状態を検出する焦点検出手段(28)と、該焦点検出手段(28)の検出結果に基づいて前記光学系(11)による像の合焦判定を行う合焦判定手段(29)と、を備えるカメラ(200)に装着可能なレンズ鏡筒(100)であって、前記検出結果に対する第1補正値(Y)を設定可能な補正値設定手段(15,16,19)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】撮像装置16は、被写界を捉える撮像面を有して被写界像を繰り返し生成する。CPU40は、被写界に人物の顔が存在するか否かを撮像装置16によって生成された被写界像に基づいて繰り返し判別する。判別結果が肯定的であれば、人物の顔を捉える一部の撮像エリアが定義される。CPU40は、定義された撮像エリアに注目して撮像条件を調整する。判別結果が肯定的な結果から否定的な結果に更新されると、撮像装置16によって生成された被写界像のうち定義された撮像エリアに属する部分画像に注目して、高周波成分のフレーム間差分が算出される。CPU40は、撮像エリアの定義を解除すべきか否かを算出されたフレーム間差分に基づいて制御する。フレーム間差分が閾値以下であれば撮像エリアの定義が維持され、フレーム間差分が閾値を上回れば撮像エリアの定義が解除される。
【効果】撮像条件の調整動作の安定化が図られる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置18は、フォーカスレンズ12を経た入射光が照射される撮像面を有する。メインCPU30は、シャッタボタン38sが半押しされたとき、“PF調整”,“高速AF調整”および“通常AF調整”の中から選択された1つの合焦方法に従って合焦調整を実行する。シャッタボタン38sが全押しされたか否かは、シャッタボタン38sの半押しの後に判別される。判別結果が肯定的であればシャッタボタン38sの半押しから全押しまでの時間が閾値TH1と比較され、判別結果が否定的であればシャッタボタン38sの半押しからの経過時間が閾値TH2(TH2<TH1)と比較される。メインCPU30は、このような比較結果に基づいて“PF調整”,“高速AF調整”および“通常AF調整”の中から合焦方法を選択する。被写界像は、シャッタボタン38sの全押しに応答して記録媒体50に記録される。
【効果】撮影性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】小型で高速、高精度な自動焦点調節を可能とする撮影装置及びデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ピーク位置特定部によって特定されたピーク位置の一つに対応して、第1の光路の光軸上の位置を決定する位置決定部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置に、第1の駆動部105によって第1の撮像素子103を移動させる撮像素子移動部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置付近で、第1の検出部によって、第1の撮像素子103における第1の合焦評価値の極大を検出し、該検出された極大に対応する光軸上の位置を合焦位置として決定し、該決定された合焦位置に、第1の駆動部105によって、第1の撮像素子103を移動させる撮像素子合焦部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ごみ有り状態においても正確な自動焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】焦点検出領域を複数のブロックL,C,Rに分割し、ブロックL,C,R単位でデフォーカス量を検出するとともに、ブロックL,C,R単位でごみの有無を判定し、例えばごみ有りのブロックLの出力のみを無効とするので、ごみ有り状態であっても残りのブロックC,Rを利用して正確な自動焦点検出を行えるようにした。また、ごみ有りのブロックLの出力の無効化状態は、無効化解除手段によって解除されるまで継続させ、焦点検出動作が不安定となり偽合焦となるのを回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】動画像撮像の際のコントラスト方式のオートフォーカス動作の精度を向上できるレンズ交換式のカメラシステムを提供する。
【解決手段】ボディ制御手段140は、生成したタイミング信号を交換レンズ200に通知し、駆動情報信号をレンズコントローラ240に通知する。レンズ制御手段240は、ボディ制御手段140から取得した駆動情報信号とタイミング信号に応じて、フォーカスモータ233を制御する。駆動情報信号には、フォーカスレンズの駆動開始から駆動終了までの動作時間の情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のオートフォーカス動作の精度を向上できるレンズ交換式のカメラシステムを提供する。
【解決手段】交換レンズとカメラボディとを含むカメラシステムにおいて、ボディ制御手段は、フォーカスレンズを所定方向に駆動するよう駆動信号送信手段を制御し、タイミング信号を交換レンズに送信するように制御を行い、レンズ制御手段は、カメラボディから受信したタイミング信号に同期してフォーカスレンズの位置を検出し、記憶手段に格納するように制御を行う。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を出力する。CPU30は、シャッタボタン28sが半押しされたとき、レジスタ30rに登録された合焦位置に基づいて合焦方向を予測する。CPU30はまた、フォーカスレンズ12の位置を合焦方向の予測結果を参照して変更し、この変更処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいてフォーカスレンズ12の位置を合焦位置に調整する。CPU30はさらに、調整されたフォーカスレンズ12の位置を合焦位置としてレジスタ30rに登録する。
【効果】撮影者の習性が合焦動作に反映され、ワンショットAFの性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】被写体像の拡大倍率を変更して撮影する際の撮影者による構図の決定を補助できる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】AF制御によりフォーカスレンズ位置が固定された状態で、画像のコントラストが最大となるAF評価値が所定の閾値Th以下になった場合にズーム倍率を低下させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 433