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Fターム[2H011CA21]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954)

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【課題】光学系の焦点検出を効率化し、焦点検出に要する時間を短縮できる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系213を駆動することで焦点状態を変化させる駆動手段231と、像のコントラストに関する評価値を検出することで光学系の焦点検出を行う焦点検出手段170と、焦点調節光学系の駆動可能な速度のうち最大の速度である最大駆動速度を取得する取得手段170と、駆動手段に、焦点調節光学系を所定の範囲および速度で駆動させる第1の駆動動作、または第1の駆動動作と異なる第2の駆動動作を行なわせる制御手段170とを備え、制御手段は、第1の駆動動作を行った結果、所定の範囲において評価値のピークが検出されない場合に、最大駆動速度と、第1の駆動動作における焦点調節光学系の駆動速度である第1の駆動速度とを比較し、該比較結果に基づき、駆動手段に、第1の駆動動作に続いて第2の駆動動作を行なわせるかを決定することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】 所望の被写体を検出して焦点を合わせるAF処理において、所望の被写体の撮影前後に自動的に焦点が移動してしまわないようにすること。
【解決手段】 動画像の撮影中に得られた画像から、予め決められた特徴を有する被写体が検出された場合に(S210)、検出された被写体の内、更に予め決められた条件を満たす被写体を選択し(S211)、選択された被写体に焦点を合わせるようにフォーカスレンズを制御する(S208)。ただし、予め決められた特徴を有する被写体が検出されなかった場合には、フォーカスレンズの制御を行わない(S210)。 (もっと読む)


【課題】高速なAF動作を実行可能とし、ハンチング等による映像の乱れの少ない高品位な映像を撮影すること。
【解決手段】フォーカスレンズの移動中に並行して所定時間間隔で撮像動作を行なって取得したAF評価値と当該AF評価値を取得したときの時間情報とを時系列で記憶し、時系列で記憶されたAF評価値と時間情報とに基づいてフォーカスレンズが合焦位置の手前近傍であるか否かを判定し、合焦位置の手前近傍と判定したる場合、フォーカスレンズの駆動制御方法を切換えてオートフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
外測センサの視差の影響を抑制し、広いフォーカス領域で測距可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】
撮像システムは、フォーカス群とズーム群を含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、撮像光学系の駆動を制御する制御手段を有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段を有するカメラ装置、を含み、画像表示手段の画面内でAF枠を設定するAF枠設定手段と、撮像光学系の光軸に対して視差を有して設置された被写体までの距離を測定する測距手段と、撮像光学系と該測距手段の光軸を含む平面で、測距手段の光軸の方向を変更する測距光軸変更手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、AF枠の位置に基づき、撮像光学系の光軸に対する測距手段の光軸の角度を設定し、測距光軸変更手段を制御して測距手段の光軸を変更する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式によるオートフォーカス制御において、検波間隔ごとにコントラストの変化量が一定となるようにする。
【解決手段】検波範囲焦点深度数算出部133は、許容錯乱円径δ、焦点距離f、絞り値F、検波範囲最遠距離および検波範囲最至近距離に基づいて、検波範囲が焦点深度として幾つ分に相当するのかを示す検波範囲焦点深度数Nを算出する。検波間隔決定部134は、検波間隔テーブル182を参照して、算出された検波範囲焦点深度数Nに対応付けられた検波間隔焦点深度数nを検波間隔として決定する。フォーカスレンズ移動指示部135は、決定された検波間隔焦点深度数nを検波間隔として指定して、検波範囲においてフォーカスレンズ221を検波位置ごとに移動させていくフォーカスサーチ動作を交換レンズ200に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】温度変化があった場合に、対象物に対し安定したピント位置を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、所定の被写体距離に合焦するようにレンズ群10を駆動させて合焦された後、所定の被写体距離を保持しつつ温度補償データに基づきレンズ群10の位置を温度補正しながら作動される撮影モード、および、温度補償データを補正する補正係数を算出する補正モードを有するシステム制御部60と、補正モードにおいて、作動範囲を制限した状態でレンズ群10を焦点評価値に基づいて作動させて自動的に合焦状態とし、当該合焦状態におけるレンズ群10の位置と、自動的に合焦状態にする前のレンズ群10の位置とに基づいて、温度補償データを補正するための補正係数を算出する補正係数算出部50と、補正係数算出部が算出した補正係数に基づいて、撮影モードで使用する温度補償データを補正する温度補償データ補正部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追跡対象を解除するための操作を行わずとも、追跡対象以外の被写体にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の当該撮像部により逐次撮像された画像内に存する特定の被写体に対応する位置に逐次設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上となった後、当該構図の変化が所定の大きさよりも小さくなったか否か、及び、画像の構図の変化が所定の大きさ以上となってから所定のタイミングを基準として所定時間が経過したか否かのうち、少なくとも一方に基づいて、焦点調整領域の位置の変更に係る所定条件が成立したか否かを判定する変更条件判定部6と、所定条件が成立したと判定された場合に、設定されている焦点調整領域の位置を撮像部の撮像範囲の特定位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出精度が高い撮像装置を提供する。
【解決手段】ライブビューモードにおいて撮影光学系のズーム位置が変更された場合に被写界深度を一定に維持するように撮影光学系の絞り値を調整すると共に絞り値を増加した場合には撮像素子の感度を増加する信号を出力し、変更されたズーム位置、絞り値および感度で表示手段8に表示させ、変更後のズーム位置、絞り値および感度で静止画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】長時間観察解析において標本の動きを確実に測定することが可能な顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システム100は、観察試料102を積載するステージ101と、ステージ101に載置された観察試料102と対峙するように配置される対物レンズ109とを備えている。ステージ101はX−Y−Z方向の位置が電動制御可能であり、顕微鏡システム100は、ステージ101のX−Y方向の位置を制御するステージX−Y制御部115と、ステージ101のX−Y方向の位置を制御するステージZ駆動制御部116とを備えている。また、顕微鏡システム100は、公知の顕微鏡用アクティブ型のオートフォーカスユニット118を備えている。オートフォーカス部によりスライドガラスとカバーガラスの一方にオートフォーカスを行った後、予め定めた一定量の分だけ、焦準駆動部により動作させる (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
レンズの焦点距離に依らず素早く合焦することが出来る自動焦点調整機能を有するレンズ装置を提供する。
【解決手段】
レンズ装置は、フォーカスレンズ及びズームレンズを含む撮像光学系と、該撮像光学系の合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段による検出結果に基づいてデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出手段と、該デフォーカス量算出手段にて算出されたデフォーカス量に基づいて、合焦位置までフォーカスレンズを駆動するために必要な駆動量を算出する駆動量算出手段と、前記フォーカスレンズの駆動を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記デフォーカス量算出手段にて算出されたデフォーカス量と前記駆動量算出手段にて算出された駆動量に応じて、前記フォーカスレンズの駆動速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置にコントラストAFを適用して位相差AFによる不具合を解消するとともに、コントラストAFによる処理時間の短縮化及び合焦精度の向上を図る。
【解決手段】単一の撮影光学系の予め定められた方向の異なる領域を通過した被写体像が瞳分割されてそれぞれ結像される位相差CCDにより、各領域を通過した被写体像がそれぞれ光電変換され互いに位相差をもった主画像及び副画像を取得する。上記主画像及び副画像のうちの何れか一方の画像のみを使用してコントラストAFを行う。ここで、画像及び副画像のうちの何れの画像をコントラストAFに使用するかは、AFエリアの画角位置が主画素AFエリアに位置するか、又は副画素AFエリアに位置するかにより決定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡便に取り扱うことのできるレンズ調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バリフォーカルレンズ201を有するカメラ2のズームと、フォーカと、の調整を行なうレンズ調整装置1であって、カメラ2に備えられているボードツーボード型コネクタ212に接続する、ボードツーボート型コネクタ126を有し、バリフォーカルレンズ201の上から、バリフォーカルレンズ201に装着することを特徴とする。さらに、バリフォーカルレンズ201の筐体221を左右から挟みこむ2本のアーム151を有しており、バリフォーカルレンズ201の天面311、左面312、右面313の3点に、レンズ自動調整装置1が接触することにより、カメラ2に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連写機能に追従F機能を組み合わせて使用できないデジタルカメラを用いて、より良い写真を撮影できるようなデジタルカメラの制御装置、制御プログラム及び撮影システムを提供する。
【解決手段】ユーザーから固定フォーカスでの連続撮影指示または追従フォーカスでの連続撮影指示のいずれかを受け付ける操作部21と、操作部が固定フォーカスでの連続撮影指示を受け付けると、デジタルカメラに対して連続撮影コマンドを出力し、操作部が追従フォーカスでの連続撮影指示を受け付けると、デジタルカメラに対してフォーカスを合わせるように指示するフォーカスコマンド及び画像を一枚撮影するよう指示する一枚撮影コマンドを、交互に繰り返し出力するCPU23とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動的な制御パラメータの設定は、特にシステムが複雑な電子機器ほど設定すべき制御パラメータが増えて、わずかな条件の違いで使用者の意思とは大きく異なる制御結果を招くことも多く、かえって操作性を損ない、適切な出力を提供することができなくなることがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、処理を行う処理部と、処理部の処理に起因した使用者の生体情報の変化を入力した時に、処理部による処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボケ味を表現した画像撮影ができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に進退することにより被写体像のフォーカス状態を調節するフォーカスレンズと、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、被写体像からフォーカス状態に関する情報を取得する取得部と、取得部が取得したフォーカス状態に関する情報に基づいて、フォーカスレンズの結像面が撮像部に合うフォーカスレンズの位置を検出するオートフォーカス制御部と、フォーカスレンズの結像面が、オートフォーカス制御部が検出した位置にフォーカスレンズがあるときの焦点深度内から離れる方向に、フォーカスレンズを所定量移動させるフォーカス調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ジオラマ風の画像のように、撮像画像にぼかし処理を適用する撮影モードにおいて、簡単な操作で適切な位置で自動焦点検出が行われるようにする。
【解決手段】 ぼかし処理を適用しない領域内の被写体に対して焦点検出が行われるよう、ぼかし処理を適用しない領域と、焦点検出領域とを設定する。例えば、ぼかし処理を適用しない領域がユーザによって指定された場合には、指定された領域に対して焦点検出領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】位相差AFを効率的かつ精度良く行う撮像装置および自動焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、主要被写体検出手段120が焦点検出センサ115が焦点検出が可能な領域の全域A1内に主要被写体を検出した場合に主要被写体と全域が重なった領域Dを焦点検出センサの焦点検出領域に設定して位相差AFを行った後でTV−AFを行い、主要被写体検出手段が全域内に主要被写体を検出しない場合に位相差AFを行わずにTV−AFを行う。 (もっと読む)


【課題】焦点調節においてフォーカスレンズの動きを見えにくくする。
【解決手段】コントラスト検出方式の焦点調節方法において、焦点深度が閾値よりも小さい場合のウォブリングにおいて、フォーカスレンズ105の振動中心を移動する時のフォーカスレンズの駆動振幅は振動中心を移動しない時のフォーカスレンズの駆動振幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】AF中にフォーカス操作によりマニュアルに移行し操作を止めるとAFに復帰する、レンズ装置の操作装置において、操作部の端領域とその他の領域で操作の仕様が共通化されていなかった。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズ群と、該フォーカスレンズ群を駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカス駆動手段を駆動制御するとともに自動焦点調整機能を有する駆動制御手段と、を有するレンズ装置と、手動焦点調整のためのMF操作手段と、該MF操作手段の操作量に従い指令値を出力するMF指令手段と、を有するフォーカス操作装置と、を含み、該駆動制御手段は、該MF操作手段が操作中である場合は、該MF指令手段の指令値に従って該フォーカス駆動手段を駆動し、該MF操作手段が操作中でない場合は、該フォーカス駆動手段を自動焦点調整するよう駆動制御する。 (もっと読む)


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