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Fターム[2H011CA21]の内容

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【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の像面内に設定された複数の焦点検出位置における光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、焦点検出位置に対応した前記光学系の絞り値の絞り込み側の制限値を、絞り込み側制限値として算出する算出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際に、焦点検出を行う焦点検出位置に対応した絞り込み側制限値に基づいて、光学系の絞り値を設定する制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列とを有する撮像部22と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、相関量を演算するシフト演算を、予め定められた所定のシフト範囲全域について行い、相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、焦点状態を検出する位相差検出部と、絞り値に対応する、相関量の極値を得るための有効シフト範囲を設定する設定部とを備え、位相差検出部は、所定のシフト範囲全域について行ったシフト演算結果のうち、その有効シフト範囲における演算結果を用いて、相関量の極値が得られるシフト量の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体が静音となる駆動速度を直接指定する必要なく好適にフォーカシングレンズを駆動することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】複数の制御モードを有し、設定されている制御モードに応じた駆動制御を駆動部に対して行う制御部と、フォーカシングレンズを所定の駆動速度で駆動するように指令する駆動信号と、制御部に複数の制御モードのいずれかを設定する制御モード設定信号とを受信する受信部と、駆動速度が上限速度を超えるか否かを判定する上限判定部と、制御部に上下限制御モードが設定されている場合に駆動速度が下限速度を下回るか否かを判定する下限判定部とを備え、制御部は、駆動速度が上限速度を超えると判定された場合には、上限速度以下の第1駆動速度で駆動されるように駆動部を制御し、駆動速度が下限速度を下回ると判定された場合には、下限速度以上の第2駆動速度で駆動されるように駆動部を制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるカメラボディを提供する。
【解決手段】複数の種別のレンズ鏡筒3を装着可能なカメラボディであって、光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒3の種別ごとに記憶している記憶部29と、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒3の種別に対応する開放側制限値を、記憶部29から取得する取得部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値を、開放側制限値に基づいて設定する制御部21と、制御部21により設定された絞り値を、レンズ鏡筒3に送信する送信部21と、を備えることを特徴とするカメラボディ。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子を用いた撮像装置において、焦点検出性能の維持と画質劣化防止の両立を図る。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズにより結像される被写体像と撮像素子の相対位置を変化させるために光学系を駆動する駆動部と、を備え、焦点検出部は、駆動部により光学系を駆動して、複数の相対位置で得られた焦点検出用画素の出力信号に基づいてデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス内壁などでの反射光が撮像素子に入射しても、より高品位な撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を光電変換するための複数の画素を有し、複数の画素のそれぞれが、被写体像が形成される面内に並ぶ2×2個以上の光電変換部を有する撮像素子と、光電変換部で得られた信号から位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部と、光電変換部で得られた信号から画像を生成する画像生成部と、2×2個以上の光電変換部から得られた信号を比較して、撮像装置の内面反射光を検出する反射光検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体が駆動速度を直接指定する必要なく好適にフォーカシングレンズを駆動することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カメラボディから、所定の像面移動速度でフォーカシングレンズを駆動するように指令する第1駆動信号と、静音モード指令信号とを受信する受信部と、フォーカシングレンズを駆動する駆動部と、第1駆動信号に応じて、結像光学系の結像面が所定の像面移動速度で移動するように駆動部を制御する制御部と、受信部により静音モード指令信号が受信された場合に、所定の像面移動速度を達成するために必要なフォーカシングレンズの駆動速度が所定の上限速度を超えるか否かを判定する上限判定部とを備え、制御部は、上限判定部によりフォーカシングレンズの駆動速度が所定の上限速度を超えると判定された場合には、フォーカシングレンズが所定の上限速度以下の第1駆動速度で駆動されるように駆動部を制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像面のずれ量を検出し、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第1閾値以上である場合に、露出制御値を変更せずに、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量に基づいて、焦点調節光学系を駆動し、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第1閾値未満であり、かつ、第2閾値以上である場合には、絞り値を固定したまま、露光時間および撮像感度のうち少なくとも1つを変更して、焦点検出に適した露出となるか否かを判断し、焦点検出に適した露出となる場合には、絞り値を固定したまま露出制御を行い、焦点検出に適した露出とならない場合には、絞り値、露光時間、および撮像感度のうち少なくとも1つを変更して露出制御を行い、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第2閾値未満である場合には、絞り値を固定せずに露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられ、位相差を用いて光学系による像面のずれ量を繰り返し検出する位相差検出部222a,222bと、画像信号に基づいて光学系による像のコントラストに関する評価値を算出するコントラスト検出部21と、スキャン駆動を制御するスキャン駆動制御部21と、ずれ量が検出できた場合にスキャン駆動を禁止するスキャン駆動禁止部21と、ずれ量が検出できた場合にずれ量に基づいて焦点調節レンズ32を駆動させる焦点調節部36と、焦点調節レンズ32を駆動させた後、焦点調節レンズ32が停止している状態で、ずれ量の検出が所定回数連続してできなかった場合に合焦不能と判断し、ずれ量を検出できた場合に新たに検出されたずれ量に基づいて焦点調節レンズ32を駆動させる制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられ、撮像部22による撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部と、撮像部22により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部と、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、第1焦点検出部に焦点状態の検出を行わせた結果、第1焦点検出部により焦点状態が検出できない場合に、駆動部36に、焦点調節レンズ32を現在のレンズ位置近傍で微小往復駆動させるウォブリング駆動を行わせながら、第1焦点検出部および第2焦点検出部に光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作装置のプリセット機能でパンチルト回動中、回動完了後も被写体に対してボケを生じさせず、正確な合焦を可能にした、雲台装置を提供すること。
【解決手段】 フォーカス群を含む撮像光学系と、被写体を測距する測距手段と、を有する撮像装置と、該撮像装置が固定され、パン駆動及びチルト駆動する雲台装置と、少なくとも該雲台装置の駆動を制御する制御手段であって、少なくとも該雲台装置のパン位置及びチルト位置をプリセット状態として記憶し、該プリセット状態への駆動を制御するプリセット制御部を有する制御手段と、を有する撮影システムであって、該制御手段は、該プリセット制御部に、該プリセット状態への駆動を指示する指令が入力された時、該雲台装置を該プリセット状態へ駆動する前に、該プリセット状態における該撮像光学系の光軸方向を該測距手段で測距した測距値に基づいて該撮像光学系のフォーカス群を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 AF動作として採用される追尾領域がフレーム間で切り替わっても、AF合焦迄の遅延や偽合焦を生じることがない。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮像部により撮像して画像データを出力し、撮像部から出力された画像データ中から顔部検出部により被写体の顔部を検出し、この顔部と被写体における顔部以外の周辺部位とに基づいて被写体を追尾し、顔部に対応する領域の第1の画像データ、又は顔部以外の周辺部位に対応する領域の第2の画像データに基づいてAF動作を行い、顔部の検出が有効な場合、顔部に対応する領域の第1の画像データに基づいてAF動作を行い、顔部が有効に検出されなくなった場合、周辺部位に対応する領域の第2の画像データに基づいてAF動作を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部22の受光面に備えられ、撮像部22による像の撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部と、撮像部により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部と、露出制御値に基づいて撮像部に対する露出制御を行う露出制御部を備え、第1焦点検出部により、光学系の焦点状態の検出ができたか否かの判断を行なう判断部により、光学系の焦点状態の検出ができないと判断された場合に、露出制御値を固定するとともに、第1焦点検出部による焦点状態の検出および第2焦点検出部による焦点状態の検出を可能な状態とする制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態を検出する際にコントラスト情報を取得する撮影光学系の位置間隔を適切に決定すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11による被写体像を撮像する撮像素子12と、撮影光学系11を光軸方向に移動させながら撮像素子12からの信号に基づいてコントラスト情報を取得し、該取得結果に基づいて撮影光学系11の焦点調節状態を検出する焦点検出部15と、焦点検出部15が焦点調節状態の検出を開始する前に、撮影光学系11の初期位置を含む所定範囲内の少なくとも3つの位置においてそれぞれ撮像素子12からの信号に基づいてコントラスト情報を取得し、該取得結果に基づいて、焦点検出部15が焦点調節状態を検出する際にコントラスト情報を取得する撮影光学系11の位置間隔を決定する決定部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節制御を実現できる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節光学系を有する光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部による像の撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部222a,222bと、撮像部により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部221と、焦点調節光学系の光軸方向に、焦点調節光学系32を駆動させて、光学系の焦点状態を調節する焦点調節部36と、第2焦点検出部の検出結果に基づいた焦点調節光学系の駆動が完了するまでは、第1焦点検出部の検出結果に基づく焦点調節光学系の駆動を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】焦点調節を適切に行なうことのできる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節光学系を有する光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部の受光面に備えられ、前記撮像部による前記像の撮像中に、位相差を用いて前記光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部222a,222bと、前記撮像部により出力された前記画像信号に基づいて、前記光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、前記光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部221と、前記焦点調節光学系の光軸方向に、前記焦点調節光学系32を駆動させて、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節部36と、前記第1焦点検出部による焦点状態の検出および前記第2焦点検出部による焦点状態の検出を可能な状態とする制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22による像の撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部と、撮像部により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部を備え、焦点調節部に焦点調節光学系を駆動させることで、第1焦点検出部による焦点状態の検出および第2焦点検出部による焦点状態の検出を可能な状態とし、評価値のピークが検出された際の像面の移動速度が基準速度より速い場合に、像面の移動速度を基準速度以下に変更し、像面の移動速度が、基準速度以下である場合に、評価値がピークとなる位置に、焦点調節光学系を駆動させる制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられ、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する位相差検出部と、撮像部22により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、焦点調節光学系32を駆動させて、光学系の焦点状態を調節する焦点調節部36と、焦点調節光学系32を第1駆動速度で駆動させながら、位相差検出部による焦点状態の検出およびコントラスト検出部による焦点状態の検出を実行させる第1駆動制御部と、焦点調節光学系を、第1駆動速度よりも遅い第2駆動速度で駆動させながら、位相差検出部による焦点状態の検出およびコントラスト検出部による焦点状態の検出を実行させる第2駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コントラストAF処理を行っている間であっても、モニタリング動作を継続することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 第1のレンズと第1の撮像素子とを有してなる第1の撮像光学系と、第2のレンズと第2の撮像素子とを有してなる第2の撮像光学系と、第1の撮像素子及び第2の撮像素子の少なくとも一方から画像信号を読み出して、コントラストAF処理を用いて合焦位置を特定し、表示画像を生成する信号処理部と、生成された表示画像が表示される表示部と、を有し、信号処理部は、コントラストAF処理が行われるときに、第1の撮像素子から画像信号の一部を読み出し、読み出した一部の画像信号を用いてコントラスト値の算出を行い、第2の撮像素子から読み出される画像信号によって表示画像を生成する撮像装置による。 (もっと読む)


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