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Fターム[2H011CA21]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954)

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【課題】AF検出動作において、被写体を照射している光源の種類によってはAFセンサのシェーディングを補正できない場合が生じる。
【解決手段】予め異なる種類の光源についてシェーディング係数を計測して記憶しておき、焦点検出動作において、異なる分光特性の複数の測光センサからの出力に基づいて被写体を照射する光源を判別するための光源情報を生成し、焦点検出センサのシェーディング係数を光源情報に従って記憶されたシェーディング係数の間で切替える焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能によりいったんピント合わせを行った後のカメラ本体の動きに起因する撮影時のピントずれを、手動操作を必要とすることなく直ちに補正する。
【解決手段】カメラ本体内に3軸(x,y,z)方向の加速度を検出する加速度センサを設ける。シャッターキーの半押し操作に応じてコントラストAFによりピントを合わせを行い、その時点のフォーカス位置から被写体距離(L)を取得する(SA1〜SA4)。フォーカスロック状態にある間、加速度センサの検出結果からカメラ本体の3軸方向の移動距離(ΔLx,ΔLy,ΔLz)を定期的に積算し記憶する(SA5〜SA7)。シャッターキーの全押し時に、被写体距離(L)と移動距離(ΔLx,ΔLy,ΔLz)とから適正な被写体距離(L')を算出し、距離(L')に応じた位置にフォーカスレンズを直接移動する(SA8,SA9)。手動操作を行わなくとも、撮影時のピントずれが直ちに補正される。 (もっと読む)


【課題】 被写体の向きを考慮した撮影を行なうことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 撮像タイミングが到来すると(S1でY)、撮像処理を行い(S2)、顔検出部23に、該撮像された画像データに対して顔検出処理を行なわせる(S3)。そして、該検出された顔の向きの方向を長めにとった一定領域32に対して顔検出を行なうように顔検出部23を制御する(S4)。この制御により、次回の顔検出は、該制御に従った顔検出を行なうことになる。そして、該検出された顔領域から該顔の向きの方向にずらした領域を予測領域33として特定し(S5)、該特定された予測領域33を測光領域としてAE処理を行う(S6)。次いで、該撮像されたフレーム画像データを記録し(S7)、動画撮像記録が終了していない場合はステップS1に戻り上記した動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高速な通信方式に対応していない交換レンズを使用する場合において、動画撮影時の画質低下を十分に抑えることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ本体133と交換レンズ134との間の通信速度が落ちるとき、フォーカス制御値の変動量及び絞り制御値の変動量に基づいて、フォーカス制御値及び絞り制御値のどちらか一方を優先的にカメラ本体133から交換レンズ134に送る。 (もっと読む)


【課題】 画面内の合焦すべき被写体領域を判断しておくことで、撮影準備の際に合焦すべき被写体に素早くピントを合わせることを可能とする。
【解決手段】 撮影準備の指示を受ける前にフォーカスレンズを移動させながら合焦状態を検出することにより合焦すべき被写体領域を特定し、撮影準備の指示を受けると特定された合焦すべき被写体領域の情報に基づいて前記フォーカスレンズを移動させながら合焦状態を検出して前記フォーカスレンズの焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影準備前に、合焦すべき被写体領域を判断する際に、合焦すべき被写体領域の判断を好適に行い得る焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、フォーカスレンズ、光電変換手段、抽出手段、制御手段を有する。光電変換手段は、フォーカスレンズを用いて結像された被写体像を電気信号に変換する。抽出手段は、光電変換手段の出力信号から被写体の輝度に関する信号成分を抽出する。制御手段は、撮影準備前に、合焦すべき被写体領域を特定する第1のAFスキャン動作を行い、撮影準備時に、第1のAFスキャン動作と異なる第2のAFスキャン動作を実施して合焦動作を行う。制御手段は、第1のAFスキャン動作前に、合焦すべき被写体領域の存在しそうな範囲を判断し、判断結果に基づいて第1のAFスキャン動作の態様を調整する。 (もっと読む)


【課題】素早い撮像が可能な撮像装置を有する携帯電子機器および撮像方法を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、撮像装置10を有する携帯電子機器であって、撮像装置10は、光学系101と、光学系101を通過した被写体像を少なくとも2回撮像する撮像部102とを有し、撮像部102は、第1の撮像を行うときには、被写体OBJを無限遠点で撮像し、前記第1の撮像後、第2の撮像を行うときには、前記被写体OBJを合焦点で撮像する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス操作でおおまかな合焦位置を設定し、設定後、この合焦位置含む測距範囲を自動で走査するオートフォーカス機能を有した撮像装置について、この合焦位置を含む測距範囲内に合焦点であると判断されるオートフォーカス評価値が得られなかった場合、撮影者が設定した合焦位置にフォーカシング用鏡枠が戻るならば、依然として合焦していない位置にフォーカシング用鏡枠を移動させ、ピントが外れた状態で撮影を行う可能性がある。
【解決手段】手動操作で合焦位置を設定し、その合焦位置を含んだ測距範囲を自動で被写体を走査し、走査後、その特定の範囲に合焦点が検出されなかった場合は、焦点距離、F値、画像の解像度から、手動操作で設定した合焦位置を基準に、おおよそ合焦したと判断可能な範囲の最至近位置側にフォーカシング用鏡枠を停止させる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子による表示用画像の撮影中に記録用の露光を行う際に露光タイミングを誤認識することのない撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する撮像素子110と、前記光学系による像のコントラストに関する焦点評価値を検出する第1焦点検出手段170と、前記光学系を介した一対の光束に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する第2焦点検出手段161と、手動操作されることにより、前記第1焦点検出手段または前記第2焦点検出手段を動作させる操作部材151と、前記操作部材が操作された際に前記撮像素子によって前記像を撮像しているか否かに応じて、前記第1焦点検出手段と前記第2焦点検出手段のいずれか一方を動作させる制御手段170とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム構成を複雑とせず、安定したオートフォーカス性能を実現するレンズ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動制御装置は、画像信号に基づいて検波領域における焦点評価値を算出する評価値算出部と、焦点評価値に基づきフォーカスレンズの移動量を算出する移動量算出部と、ウォブリング動作を制御するウォブリング制御信号を生成するウォブリング制御部と、ウォブリング動作以外の動作によるフォーカスレンズの移動を制御する移動制御信号を生成する移動制御部と、ウォブリング制御信号および移動制御信号の位相を変更する位相変更部と、フォーカスレンズ全体を移動させるフォーカスレンズ制御信号を生成するフォーカスレンズ制御部とを備える。位相変更部は、検波領域が露光されている間はウォブリング動作を回避するようにウォブリング信号の位相を変更し、ウォブリング信号と同期させて移動制御信号の位相を変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体との間に檻やネットなどの撮像対象としない対象物が存在しても良好に被写体にフォーカスを合わせて画像を撮像できるようにする。
【解決手段】カメラ装置1は、フォーカスレンズ8を含む光学撮像系を介して入射される被写体の画像を撮像する。制御部25は、撮像画像をもとにして例えばコントラストAF処理により、フォーカスレンズ8を第1の被写体、例えば撮影の対象とする被写体(動物や選手)より近くに位置する檻やネットに合焦させる位置に移動させる第1のオートフォーカス処理を実行し、この第1のオートフォーカス処理によりフォーカスレンズ8が第1の被写体(檻やネット)に合焦させた時の画像中から第1の被写体に相当する部分をマスクし、このマスクが施された画像を対象としてフォーカスレンズ8を第2の被写体(檻やネットより遠距離に位置する動物や選手)に合焦させる位置に移動させる第2のオートフォーカス処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
動体予測精度を向上させたハイブリッドAF装置を提供する。
【解決手段】
本発明のハイブリッドAF装置は、被写体像を撮像するための撮像素子5と、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出装置6と、撮像素子5による撮像の際に被写体からの光束から退去するサブミラー3とを有し、撮像素子5は、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う位相差検出部を構成し、焦点検出装置6で検出されたデフォーカス量及び位相差検出部で検出されたデフォーカス量の両方を用いて予測制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行うときに望遠側にズームを行った場合であっても、被写体がボケて記録され難い撮像装置、ズーム制御方法を提供する。
【解決手段】
被写界深度演算部50bが被写界深度を演算し、その演算結果が設定した被写界深度よりも浅いときには、望遠側へのズーム動作を電子ズームに切り換える。また、顔認識できなくなりそうになったときには、電子ズームに切り換える。さらに、顔認識できなくなったときには、顔認識できるまで光学ズームを広角側へ戻したり、顔認識可能な数が減ったときには、顔認識可能な数が回復するまで光学ズームを広角側へ戻したりする。そして、その後望遠側へズームを行うときには、電子ズームに切り換える。 (もっと読む)


【課題】熱の発生を適切に制御可能な光発光装置及びそれを備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の光発生装置(300)は、撮影光学系(270)を合焦させるための光を発生させる光発生部(320)と、前記光発生部(320)から発生する光を透過させる光透過部材(330)と、前記光透過部材(330)に取り付けられ前記光透過部材(330)の温度を検出する温度センサ(340)と、前記温度センサ(340)で検出される温度に基づいて、前記光発生部(320)から発生する光を制御する制御部(160)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御機能を設けた場合であっても、内部の配線増加や構成の複雑化を抑制することができる撮像装置及びその固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像素子10に、撮像光学系により結像された被写体像を撮像する撮像部11と、撮像部11で撮像した被写体像の画像データ及びその輝度データを生成するデジタル画像信号処理部14と、データの入出力を行うための入出力部18と、デジタル画像信号処理部14から出力される輝度データに基づいて被写体像のフォーカス評価値を生成し、このフォーカス評価値を入出力部18から出力するフォーカス評価値生成部16と、入出力部18から撮像指示信号を入力すると、撮像部11による撮像動作を開始させ、当該撮像動作を終了すると、撮像終了タイミング信号を入出力部18へ出力する撮像駆動部17と設けた。 (もっと読む)


【課題】撮像直前の光軸方向振れに起因したピントずれを低減するためのフォーカスレンズの十分な可動範囲を確保する。
【解決手段】光学機器は、撮像装置1又は交換レンズ装置2である。撮像装置は、撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105と、光を焦点検出手段に導く第1の状態と焦点検出手段に導かない第2の状態とに切り替わる導光手段104と、第1の状態において焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ21の位置を第1の可動範囲で制御する第1の制御手段3とを有する。光学機器は、光軸方向における振れを検出する振れ検出手段24と、第1の状態から第2の状態への切り替えが開始された後に、振れ検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を第2の可動範囲で制御する第2の制御手段5とを有する。第2の可動範囲の至近端は、第1の可動範囲の至近端に比べて、より至近側に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段を用いて高速にブラケティング撮影を行う。
【解決手段】至近合焦位置から無限遠合焦位置までの合焦可能範囲を至近側と無限遠側に分割し、撮像手段毎に各分割された範囲において焦点位置を変更して順次画像を撮影することにより複数の画像を取得し、各撮像手段の画角差分をキャンセルするように取得した複数の画像の画角を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の色収差に起因する測距誤差を補正するための信号を生成することができる信号生成装置、ならびに撮像光学系の色収差に起因する測距誤差を抑制することができる焦点位置検出装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】信号生成装置1000は、撮像光学系MOを通して同一被写体の像が投影される位置に配置される複数の受光素子を有するラインセンサ200_b、200_rと、ラインセンサ200_b、200_rの夫々の近傍に配置され、ラインセンサ200_b、200_rの受光素子が受光する被写体と同一の被写体からの光を受光するとともに、当該被写体からの光を分光した少なくとも2種類のスペクトルに対応する信号を出力するモニタセンサMPD_b、MPD_rとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バックラッシュ補正動作を動画撮影時には静かに行える光学機器を提供することである。
【解決手段】 動画撮影が可能な光学機器において、
動画撮影時において、フォーカシングレンズ等の撮影レンズのバックラッシュを除去するための駆動時の駆動を低速で行い、バックラッシュ除去終了時の機械的な衝撃音を和らげることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金が伸縮する性質を利用して制御対象の位置を制御する場合に、位置検出のためのフィードバック信号と、形状記憶合金を駆動するPWM駆動部への入力信号との間で、デジタル信号の不整合性を解消する。
【解決手段】駆動信号に応じて伸縮して撮像装置の光学システム3のオートフォーカス機構のレンズを変位させる形状記憶合金2と、形状記憶合金2に対して駆動信号を供給するPWM駆動部1と、形状記憶合金2によって変位したレンズの変化状態に応じてPWM駆動部1に帰還すべき情報を担うフィードバック信号を出力するフィードバック制御部4と、フィードバック制御部4によって出力されたフィードバック信号のデジタルデータの情報量であるビット数を削減して、PWM駆動部1に入力するデルタシグマ変調部5と、を備えている。 (もっと読む)


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