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Fターム[2H012CB11]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 原稿押さえ (790) | 原稿載置台への押圧板の取付け、係止 (388)

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【課題】 スキャナ装置の取り外したカバーを再び取り付けて復元する際の作業性を向上させる。
【解決手段】 スキャナ装置の本体に対してカバーを回転可能に支持するヒンジ部と、本体側に設けられヒンジ部の構成部材が上下にスライド可能に保持される保持部と、カバーが開けられたときに前記カバーの回転を規制する規制部とを有し、前記本体から前記カバーを取り外すことが可能である。構成部材が保持部から上方に引き抜かれると、カバーとヒンジ部が一体になって本体から外れる。カバーを規制部の規制を超えて開けようとする力が与えられると、構成部材と保持部の少なくとも一方が弾性変形して構成部材が保持部から外れてカバーとヒンジ部が一体になって本体から外れる。 (もっと読む)


【課題】 スライダーとこのスライダーに接触する作動体との間に、読み取り対象物等である原稿や指が挟み込まれないようにする。
【解決手段】 スライダー5と作動体(軸部材3,3)との接触部を二分割し、その分割した間隔部分を非接触部とするとともに、上記スライダー5、上記支持部材aあるいは上記作動体の少なくともいずれかに読み取り対象物等が挟み込まれるのを防止する挟み込み防止部材8を設ける。また、上記挟み込み防止部材8の少なくとも一部が、上記支持部材に対するケース本体bの回動範囲内で上記非接触部に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 スライダーとこのスライダーに接触する作動体との間に、読み取り対象物等である原稿や指が挟み込まれないようにする。
【解決手段】 スライダー5に覆い板8を設け、この覆い板5の先端部分を、作動体(軸部材3,3)を囲う方向に曲げるとともに、支持部材aに対してケース本体bを最大角度に維持したとき、上記覆い板8の先端が、作動体の外接線のうち覆い板8と対向する側の鉛直線上の外接線に位置するか、あるいは上記外接線よりも作動体側に突出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 スライダーに作用させたコイルスプリングのばね力を、読み取り装置の正面から調整できるようにする。
【解決手段】 スライダー5とそのスライダーに対向する面との間にコイルスプリング7を介在させる。そして、スライダー5とコイルスプリング7との間にばね受け10を介在させるとともに、このばね受けを調整ねじ11を回して移動させて、コイルスプリング7のばね力を調整する。
そして上記調整ねじ11を、上記作動体である軸部材3,3の対向部間から突出させるとともに、支持部材a側におけるスライダー5の外方に突出させ、この突出部に回転力を作用させる作用部である頭部11aを設けている。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿ってシートを搬送する搬送機構部を有し、カバーと装置との間に装飾シートを挟持し得るシート搬送装置に関し、より簡素な構成で装飾シートを所定位置に保持し、装飾シートにより、広範囲を装飾可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、シートカバー25内に、シート搬送路Rに沿って原稿シートを搬送するシート搬送ユニット60を有している。シートカバー25上面を構成する第1トップカバー取付面46には、第1係合孔48が形成されており、第1トップカバー70の第1スライド係合片74と協働することで、第1トップカバー70が着脱可能に取り付けられる。第1スライド係合片74は、対向面71Aとの間に間隙Gを形成するシート保持リブ74Aを有しており、間隙Gに装飾シートDを挿入することで、対向面71Aに沿って装飾シートDを保持する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを正確に検出すること。
【解決手段】原稿押さえ板が半開状態になったとき(ステップS11;YES)、原稿読取部4は1ライン分の画像を読み取り(ステップS12)、この画像から原稿サイズ検出部が原稿の明度を算出する(ステップS13)。原稿の明度が設定値より大きい場合、つまり原稿の明度が白に近い場合(ステップS14;NO)、原稿サイズ検出部はステップS12で読み取った画像用いて原稿サイズを検出する(ステップS17)。原稿の明度が設定値以下の場合、つまり原稿の明度が灰色か黒の場合(ステップS14;YES)、原稿押さえ板3が閉状態になったとき(ステップS15;YES)、原稿読取部4は再度1ライン分の画像を読取(ステップS16)、原稿サイズ検出部はこの画像を用いて原稿サイズを決定する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ユーザーが原稿圧着板を閉めようとした際に、その意図に反して原稿圧着板が第二の回動中心を中心にして回動してしまうのを防止することである。
【解決手段】原稿圧着板104を開閉させるための第一の回動軸203と、原稿の厚さに応じて原稿圧着板104を原稿に密着させるための第二の回動軸204と、を有するヒンジ105と、回動軸204を中心にした原稿圧着板104の回動を禁止する第1位置又は回動禁止を解除する第2位置に切替可能なストッパー207と、原稿圧着板104を開閉させる駆動部206と、ストッパー207を切り替えるアクチュエータ208と、を有し、駆動部206及びアクチュエータ208を制御する制御部は、駆動部206により原稿圧着板104の回動を行う際は、アクチュエータ208によってストッパー207を第1位置に切り替えて原稿圧着板104の回動軸204を中心とした回動動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットを開閉する際の利便性向上と、小型化、薄型化の実現とを図りながら、高い耐久性を発揮できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】下カバー30には、搬送手段42に搬送される原稿9を停止位置18にある読取手段25の上方に通過させる開口84が貫設される。開口84の辺84Aを含む線を仮想線K1とし、仮想線K1から下カバー30における揺動軸芯R1方向の他端までの範囲を主領域30Xと規定し、仮想線K1から下カバー30における揺動軸芯R1方向の一端までの範囲を副領域30Yと規定した場合、被取付部材39は、主領域30Xから仮想線K1を跨いで副領域30Yまで延び、主領域30X側に位置する主範囲39Xと副領域30Y側に位置する副範囲39Yとからなり、主範囲39Xで下カバー30に固定され、副範囲39Yで開閉用固定部102に固定される。 (もっと読む)


【課題】原稿圧着板を閉じた状態から開くとき、及び原稿圧着板を所定の開成角度から閉じるとき、当該原稿圧着板が水平状態でコンタクトガラスの上面からスムーズに上昇し、或は下降するように構成した。
【解決手段】原稿圧着板の開閉機構Kとリフト機構Rとから成り、開閉機構は、アッパーアーム部材6を有し、アッパーアーム部材をメインシャフト10を支点に回転させて原稿圧着板を開閉させる構成とし、リフト機構は、アッパーアーム部材をリンク機構を介して原稿圧着板を水平状態で昇降させて開閉させる構成とし、アッパーアーム部材に対して交叉する方向に弾性手段5を配置すると共に、選択動作手段を用いることにより、リフト機構による原稿圧着板の水平状態での上昇動作終了時より開閉機構が動作し、開閉機構の閉成動作終了時より、リフト機構が水平状態で原稿圧着板を降下させるように構成することで解決した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成からなる規制手段を備えることで、煩わしい操作なしに、運搬時に原稿カバーを装置本体に確実に固定し、利用時に原稿カバーを装置本体に対して開閉自在とすることができる可搬型処理装置を提供する。
【解決手段】規制部材91は、本体部911と本体部911の上面に形成された凸部912とから構成される。凸部912は、筐体の前面側に鍵状に突出している。規制部材91を格納する筐体の開口部92には、筐体の背面側から前面側に向かって斜め上方向に傾斜した傾斜面921が形成されている。開口部92の深さは、背面側が規制部材91の高さより深く、前面側が本体部911の前面側の高さと略同一に形成されている。原稿カバー4の開口部93は、筐体の背面側を開口とするコの字状の凹部931が前面側に形成されている。規制部材91は、筐体の前面側に位置すると、凸部912が凹部931に係合する。 (もっと読む)


【課題】第一ウイング部材に対して第二ウイング部材が開いているときに潤滑剤が下方に落下することを防止することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、下部固定部材110と、下部固定部材110に固定される第一カム部材160と、下部固定部材110に回動可能に連結される第二ウイング部材と、第二ウイング部材に支持されつつ第一カム部材160に対して接近・離間する方向に移動可能な第一スライド部材150と、第一スライド部材150を付勢することにより第一カム部材160に当接させるバネユニット156と、第一カム部材160に回動可能に支持されるとともに第二ウイング部材が下部固定部材110に対して開いているときに第一スライド部材150と第一カム部材160との当接部分の下方を覆うカバー部材180を具備し、当該当接部分にグリスを塗布した。 (もっと読む)


【課題】部品を追加することなく、従来使用していた段ビスを流用して使用することができる原稿圧着板用開閉装置の取り付け固定構造を提供する。
【解決手段】複写機等の機器本体に取り付け固定される取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に取り付けられると共に直接的あるいは間接的に原稿圧着板を取り付ける支持部材と、から成る原稿圧着板用開閉装置において、上記取付部材の底面板の上面側にスライド固定部材を配設し、該スライド固定部材の絞り加工底部に大径穴と長穴から成るダルマ穴を形成すると共に該長穴の両側の絞り加工底部に傾斜面を形成し、上記スライド固定部材を摺動させることにより、機器本体に取付固定した段付きビスの鍔を、上記傾斜面に係合せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、機体を構成する支持フレームの交換作業を要することなく、作業効率良く、且つ迅速に、各仕様のプラテンカバーを交換することができるようにする。
【解決手段】機体3に四個の取付部41・42・43・44を直列状に配設する。重量が異なる第1および第2プラテンカバー61・62の支持部(71と72、73と74)の間隔寸法を異なるものとする。そして、第1プラテンカバー61を、取付部41・42を使用して機体3に取り付け、第2プラテンカバー62を、取付部43・44を使用して機体3に取り付けることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】コストやサイズを増加させることなく、原稿圧着板の加速落下による衝撃を確実かつ安定して緩和させることができ、精密機器に対する悪影響を軽減することができる原稿圧着板の開閉装置を提供する。
【解決手段】取付部材と支持部材とスライダーと圧縮コイルバネとカムフォロアーとカム部材から成る装置において、スライダーに対向して取付部材にカム部材を設け、スライダーとカム部材の間にカムフォロアーピンを介挿し、支持部材の左右の側板に圧入孔を形成して、カムフォロアーピンの両端部を各々挿入し、支持部材の回転にしたがってカムフォロアーピンを長孔の圧入孔に沿って摺動せしめ、該圧入孔にテーパーを形成して支持部材が閉じる際の加速度を抑えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置本体と原稿カバーとのずれを防止した画像読取装置を得る。
【解決手段】装置本体42にヒンジ46,48を介して開閉可能に支持された原稿カバー13を備え、閉じた状態の原稿カバー13により覆われる原稿ガラス16上に載置された原稿の画像を読み取る。その際、装置本体42と原稿カバー13との一方に位置決めピン54,56を設け、他方に原稿カバー13を閉じた際に位置決めピン54,56が嵌合するピン孔58,60を設けると共に、位置決めピン54,56とピン孔58,60とを少なくても2組設けた。また、位置決めピン54,56とピン孔58,60とはヒンジ46,48の近傍に設けた。2組の位置決めピン54,56とピン孔58,60とのうち、1組のピン孔58が丸孔で、他の1組のピン孔60が長孔である。 (もっと読む)


【課題】プラテン上に複数の小サイズ原稿を配列してセットする操作が容易であり、その保管が容易で、保管中に棄損することのない原稿ホルダを提供する。
【解決手段】複数の原稿シートを保持するポケットなどの原稿装着部(57)を備えたホルダ本体(56)を、その表面側(55A)はプラテン(3)上に載置セットされた原稿シートを上方から覆う均一な光学特性の平坦面に形成し、その裏面側(55B)には複数の原稿シートを保持するポケットなどの原稿装着部(57)を形成する。そしてこのホルダ本体(56)を画像読取装置のプラテンカバー(5)の表面又は裏面がプラテン面に当接するように表裏選択して係止するように構成する。そしてこの表裏面の少なくとも一方に表裏面識別マークSMを形成する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の大きさに影響を与えずに厚い原稿の画像読取に対応することができ、さらに、装置本体の原稿台より大きい原稿にも対応できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 読取機構を内蔵した装置本体1、51の原稿台2、52に、装置本体に対し回動可能に取り付けられた圧板3、53により原稿を押し付けて、原稿を読み取る画像読取装置である。装置本体側の一端部の回動中心に第1ヒンジ4a、54aを設けるとともに、圧板側の第1ヒンジと対向する端部に回動中心となる第2ヒンジ4b、54bを設け、第1ヒンジと第2ヒンジを両端部で回動可能なリンク部材4、54によって連結する。 (もっと読む)


【課題】採用する読み取りユニットが異なる画像読み取り装置間で筐体を共有化させる技術を提供する。
【解決手段】ガラス11のガラス面に接触した原稿の画像を読み取る読み取りユニット12と、ガラス11を保持する第1の筐体13Aと、第1の筐体13Aとともに読み取りユニット12を収容する第2の筐体13Bと、第1の筐体13Aと第2の筐体13Bとのガラス面に直交する方向の相対的な位置を調整する位置調整部材と、を含む。位置調整部材としては、読み取りユニット12の高さに応じた高さのボススペーサ51を、両筐体13A,13Bの締め付けボス132A,132B間に設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを事務機器の本体および原稿圧着板に取り付けたままで当該ヒンジに対して容易に着脱可能なヒンジ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】複合機1に本体10、原稿圧着板20、本体10と原稿圧着板20とを回動可能に連結するヒンジ40およびヒンジ40を駆動するヒンジ駆動ユニット100を具備し、ヒンジ駆動ユニット100にヒンジ40の駆動源たるモータ120、モータ120の駆動力をヒンジ40に伝達する駆動力伝達機構130並びにモータ120および駆動力伝達機構130が固定されるハウジング110を具備し、ハウジング110に本体10側に形成された固定側係合部に着脱可能に係合するハウジング側係合部を形成し、駆動力伝達機構130はハウジング側係合部が固定側係合部に係合されたときにモータ120の駆動力をヒンジ40に伝達可能とした。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板開閉装置を事務機器の機器本体へガタの生じないように取り付けることができ、原稿圧着板の操作フィーリングが良好な原稿圧着板開閉装置並びに事務機器を提供する。
【解決手段】 原稿圧着板開閉装置の取り付け部材を事務機器の機器本体へ着脱可能に取り付ける際にガタ防止手段を設け、原稿圧着板開閉装置の取付部材側と支持部材側との間に弾設する弾性手段に弾力変動手段を設け、さらに弾性手段の弾力を微調節することのできる弾力調節手段を設けることによって前記課題を解決した。 (もっと読む)


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