説明

Fターム[2H027DA01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | 電位・電流・電圧の検出 (1,947)

Fターム[2H027DA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H027DA01]に分類される特許

161 - 180 / 976


【課題】効率良く2次電池を充放電することによって省電力化を図った画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低圧負荷211が消費する電流量がIlowを下回る場合には、AD変換器201の出力電流量がIlowに等しくなるように、蓄電ユニット210に蓄電電流が入力される。また、低圧負荷211の消費電流量がIlowからIhighまでの範囲内にある場合には、蓄電ユニット210の充放電は行わず、AD変換器201のみから低圧負荷211に給電する。更に、低圧負荷211の消費電流量がIhighを超える場合には、AD変換器201の出力電力量がIhighに等しくなるように、蓄電ユニット210からも低圧負荷211に給電する。 (もっと読む)


【課題】搬送体に対する下流側排出トナー像の転写効率を高く確保したまま、下流側像形成手段における上流側排出トナー像に起因する混色を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像比率の低い画像形成が連続すると、画像形成部PY、PMは、感光ドラム4Y、4Mに排出トナー像を形成して中間転写ベルト5に一次転写し、二次転写部eの下流側のベルトクリーニング装置55にて回収する。中間転写ベルト5に担持されたイエロー排出トナー像が画像形成部PMの一次転写部dを通過する際に一次転写ローラ53Mに印加される通過バイアス設定電圧V2は、感光ドラム4Mのマゼンタ排出トナー像を中間転写ベルト5に一次転写する際に印加する転写バイアス設定電圧V1よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 2次側コイルの出力ラインの出力電流が小さい場合に無駄な電力消費を抑制することのできる電源装置、及び、その電源装置を利用した画像形成装置の提供。
【解決手段】 2次側コイル31Bには、画像形成部に24Vの電圧を出力する出力ライン42と、それより低い電圧を出力する中間タップとしての検出ライン44とが設けられている。出力ライン42の電圧が24Vに制御されている間も、検出ライン44の電圧は、出力ライン42の出力電流の増加/減少に応じて上昇/下降する。そして、この検出ライン44の電圧は、その電圧がトランジスタ49が導通するときの電圧を超えたときにそのトランジスタ49を介して過電流検出回路50に印加される。このため、上記出力電流が小さいときは過電流検出回路50による電力消費が抑制される。 (もっと読む)


【課題】帯電器の交換によるコストを削減する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、感光体を帯電させるための給電部材及びグリッドを含む帯電器とを含む。とりわけ、画像形成装置は、グリッドのバイアス電圧及び給電部材の給電電圧の少なくとも一方に基づいてトラッキングの発生を検知する検知部と、検知部がトラッキングの発生を検知すると帯電器を交換すべきことを通知する通知部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電流が変動した場合も、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、定着温度の制御により安定したプリント動作を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着温度を検知する温度検知手段と、検知した温度にもとづいて定着温度が所要の温度になるように、PI制御を含む制御手法により投入電力を制御する電力制御手段と、商用電源から流れ込む電流を検知する電流検知手段と、電流検知手段で検知された電流に応じて電流を抑制するように、電力制御手段による制御条件を変更する電流抑制手段と、を備えた画像形成装置において、電流抑制手段は、電流値が第一の電流値を超えた場合に前記制御条件を変更して定着手段に投入する電流を抑制し、電流抑制状態において電流値が第二の電流値を下回った場合には定着手段に投入する電流の抑制を解除し、かつ電流抑制の解除を、PI制御におけるI制御値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 搬送モータのトルクを増加させると消費電力の増大を招き、また高トルクで駆動し続けると、それに伴って騒音が発生することが懸念される。
【解決手段】 電子写真法により画像を形成する画像形成装置であって、画像形成過程で発生した廃棄トナーを搬送部材により搬送して回収する際、その搬送部材を駆動する駆動回路における負荷量を検知する(S2,S5)。その検知した負荷量と、複数の閾値のそれぞれとの比較(S3、S6)に基づいて、その駆動回路を駆動する信号のデューティを変更する。そして、その検知した負荷量が所定の閾値以上の場合に画像形成動作を中断する(S8)ように制御する。 (もっと読む)


【課題】環状の帯状部材の破断の発生を高精度に検出することのできる帯状部材の回転装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】回転された状態で用いられる環状の中間転写ベルト16のベルト側端のベルト幅方向における位置を測定するエッジセンサ60による測定結果の単位時間当たりの変化量が予め定められた閾値以上であるか否かを判定することにより、中間転写ベルト16が破断したか否かを判定し、中間転写ベルト16が破断したと判定された場合、当該中間転写ベルト16が破断したことを示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】環状の帯状部材の破断の発生を高精度かつ低コストで検出することのできる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】中間転写ベルト16に貼り付けられているシールがシールセンサ60により検出されず、かつ一次転写ローラ48及び二次転写ローラ36Aによる転写抵抗値が全て正常値になっていると判定された場合に上記シールに異常が生じていることを示す第1の情報を表示し、上記シールがシールセンサ60により検出されず、かつ一次転写ローラ48及び二次転写ローラ36Aによる転写抵抗値の少なくとも1つが正常値になっていないと判定された場合に中間転写ベルト16が破断したことを示す第2の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や価格上昇を抑制しつつ、画像濃度調整を安定して行なうことができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】中間転写体7の上方に配置した光学センサ16の受光光路を遮り、かつ前記受光光路を任意のタイミングで遮断する開閉動作可能な光路遮蔽部材17と、該光路遮蔽部材17を開放位置と閉止位置との間で移動させる光路遮蔽部材開閉動作手段18と、を有し、前記光路遮蔽部材17を前記閉止状態にして前記受光光路を遮断させた状態において、前記光学センサ16の出力を検知し、検知結果に応じて前記光路遮蔽部材17の開閉動作が正常か否かの状態判定を行なう、像担持体2上に形成されたトナー像を記録して印刷を行なう画像形成装置において、前記光路遮蔽部材17の開閉動作良否判定の実行タイミングが可変である画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 表面が粗く、凹凸の大きい転写材を用いた場合であっても、異常画像を発生させることなく、且つ、全体としてトナー消費量の増加を極力抑えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 トナー像が転写される転写材の少なくとも幅方向の画像領域全幅に亘って、その表面凹凸のプロファイル情報を読み取る単数又は複数の凹凸プロファイル読み取り手段(レーザ変位計S1)を備え、この凹凸プロファイル読み取り手段で読み取った表面凹凸のプロファイル情報の局部凹凸に応じて、転写材に転写するトナー像のトナー付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を抑制しつつ、中間転写体や転写材担持体から回収したトナーを回収する回収容器の小型化やその交換頻度の低減を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Aは、トナーを担持する像担持体1と、像担持体1上のトナーの転写を受ける移動可能な中間転写体6と、像担持体1上のトナーを中間転写体6に転写させる1次転写手段5と、中間転写体6上のトナーを転写材Pに転写させる2次転写手段7と、中間転写体6から静電的に転移されたトナーを静電的に保持可能な保持手段101と、保持手段101が保持したトナーを保持手段101から回収可能な回収手段102と、を有し、保持手段101が保持したトナーを保持手段101から除去する動作として、保持手段101が保持したトナーを回収手段102が回収する第1の動作と、保持手段101が保持したトナーを中間転写体6へ転移させる第2の動作と、を切り替えて実行可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の過電圧を検出した場合でも、電源回路の一定の機能を維持しつつ平滑コンデンサを保護することを可能とする電源回路を提供する。
【解決手段】本発明の電源回路500は、全波整流回路220、平滑コンデンサ271,272、比較器230およびリレー261,262を備える。全波整流回路220は、商用電源210からの供給電流を整流する。平滑コンデンサ271,272は、並列接続されており、全波整流回路220からの出力電流を平滑化する。比較器230は、商用電源210からの供給電圧が所定値を超える過電圧であるか否かを判定する。リレー261,262は、比較器230により過電圧と判定された場合、平滑コンデンサ271,272の接続を直列接続に切り替える。 (もっと読む)


【課題】トナーの劣化状態を静電潜像担持体上の画像濃度又はこれから検出する転写率を高感度、低コストで検出し、検出した情報に基づいて劣化トナーの処理を実施することにより、廃棄トナーを低減し、良好な画像が得られる画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の基準電界で転写された画像の画像濃度を検出する第一の検出工程と、該基準電界よりも低い電界又は高い電界で転写された画像の画像濃度を検出する第二の検出工程とを有し、前記第一の検出工程及び第二の検出工程の後、各々の検出工程で検出された画像濃度に基づいて、劣化トナーを処理する処理工程を実施する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 二次転写ローラが中間転写ベルトに接離する接離状態の判定にあたって、中間転写ベルトの弛みに起因する誤った判定を減少させる。
【解決手段】 中間転写ベルト6と、中間転写ベルト6にテンションを付与可能なテンションローラ11と、テンションローラ11を移動して前記中間転写ベルト6に掛かるテンションを変化可能なテンションバネ15及びテンション調整カム18と、中間転写ベルト6のトナー像担持面の側に接離可能な二次転写ローラ8と、二次転写ローラ8及び中間転写ベルト6の接離状態を判定する判定手段22aと、テンションバネ15及びテンション調整カム18によってテンションローラ11から中間転写ベルト6に加えられるテンションを増加させた後に、判定手段22aによって二次転写ローラ8及び中間転写ベルト6の接離状態を判定させる制御部22を備えるプリンタ100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 埃や紙粉を除去するためのローラ及びブレードを設置することなく、中間転写部材に付着した埃や紙粉によって画質が低下するのを防止することにある。
【解決手段】 画像情報に基づいて画像を形成可能な複合機1に設けられ、画像をシートに転写するための転写ベルト41に接触可能であり、転写ベルト41の表面に転写されずに残留した現像剤をクリーニングするブラシ部材441が転写ベルト41に接触する状態を制御する接触状態制御部9であって、抵抗値検知部92と、状態制御部94とを備えている。抵抗値検知部92は、転写ベルト441の表面抵抗値を検知する。状態制御部94は、抵抗値検知部92の検知結果に基づいてブラシ部材441の転写ベルト41に対する接触状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録材の抵抗が部分的に変化していても記録材の全体を通じて適正な転写電流を確保して、転写不良や濃度ムラを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給送経路15に抵抗検知部31を設けて通過する記録材の抵抗値を30msecごとに測定する。制御部110は、二次転写部T2を記録材Pが通過する過程で、対応する30msecの領域ごとに転写電源40が出力する定電圧を変化させる。その領域で測定した抵抗値と基準抵抗値との比に基準の定電圧を乗算した30msecごとの定電圧を、転写電源40から出力させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、振動電界による騒音の副作用を生じることなしに、現像剤担持体の変形部分での画像濃度の変動を低減する。
【解決手段】画像形成動作前に、変形検出手段(電流測定器9)によりトナー担持体6の変形に関する情報(規制部材5に流れる電流)を検出させ、変形検出手段によって検出されたトナー担持体6の変形に関する情報に基づいて、予めトナー担持体6の変形に関する情報と、トナー担持体上の現像剤の量を均一化するために規制部材5に印加すべき補正電圧との関係を記憶している記憶装置12から補正電圧を導出させ、画像形成動作中に、変形検出手段により検出されるトナー担持体6の変形部分に規制部材5が接触するタイミングで、導出された前記補正電圧を規制部材用電源10により規制部材5に印加させる演算装置11を備える。 (もっと読む)


【課題】速やかにベタ白部の電位を設定し終えて画像のトナー像を転写するための定電圧を設定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部110は、画像形成前に実行される前回転工程において、制御用トナー像を用いた現像コントラストVcontの設定と、ベタ白画像部(明部電位VL)を用いた定電圧Vtr4の設定とを実行する。現像コントラストVcontの設定時には、一次転写ローラ15に印加する転写電圧制御を定電流制御に切り替え、定電圧Vtr4の設定時には、転写電圧制御を定電圧制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】高いピーク間電圧の交流電圧を印加した際に流れる交流電流が少ないため、電源容量を増大することなく、非画像形成時に交流電圧のピーク間電圧を設定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字工程の帯電工程で帯電ローラ2aに印加される交流電圧Vacのピーク間電圧Vppは、画像形成装置が起動する際の前回転時、又は画像形成の累積枚数が200枚になるごとに設定し直される。交流電圧Vacのピーク間電圧Vppは、非画像形成時に、通常画像形成時に使用されるよりも低い周波数で複数段階の交流電圧を用いて測定した放電電流値を補間演算した定電圧で設定される。 (もっと読む)


【課題】画像形成ジョブで指定された記録材と異なる種類の記録材が転写部に給送された場合でも、新規にシステムを設けることなく簡易かつ低コストな構成でユーザに記録材エラーを警告できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部110は、記録材Pの非給送状態で、電流検知部A1によって電流を検知して、目標転写電流値が転写部Taに流れるような転写部分担電圧Vtaを求め、指定された記録材の分担電圧Vpを転写部分担電圧Vt2に加算した定電圧(Vt2+Vp)を記録材Pの給送状態で二次転写ローラ11に印加させる。制御部110は、記録材Pが転写部Taに給送されている状態で、同じ電流検知部A1を用いて転写電流Idを検知し、目標転写電流値と10μA以上異なる場合には記録材エラーを出力して画像形成を中断させる。 (もっと読む)


161 - 180 / 976