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Fターム[2H027DA01]の内容

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【課題】帯電器の劣化を好適に抑制する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部17と遮へい手段71とを備える。画像形成部17は、感光体27と、空気が流入可能な開口部29cおよび帯電ワイヤ29aを含み、感光体27を帯電ワイヤ29aからの放電によって帯電する帯電器29とを有し、帯電された感光体27に担持された現像剤像を用いて被記録媒体3に画像を形成する。遮へい手段71は、少なくとも帯電器29の起動時からの所定時間、帯電器29の開口部29cを閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のダウンタイムが無駄に長くなることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】決定部701は、トナーパターンの形成前に中間転写ベルト16からの反射光を検出した反射型センサ24からの出力電圧の振幅に基づいて、トナーパターンの検出条件(例えば、中間転写ベルト16の回転速度、中間転写ベルト16へのトナーパターンの形成速度、および反射型センサ24によるトナーパターンの検出結果を取得するサンプリング周波数)を決定し、検出制御部702は、決定した検出条件に従って反射型センサ24によるトナーパターンからの反射光の検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中に異常放電が生じた場合において、現像剤の浪費を抑制するととともに、その対応処置を軽減できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体を放電によって帯電する帯電手段と、放電を発生させるための帯電電圧を生成し、帯電電圧を前記帯電手段に印加する印加手段とを備える。画像形成装置の制御手段は、帯電手段において異常放電が発生したと判定した場合、帯電電圧の値を低減するように印加手段を制御する(ステップS120)。制御手段は、帯電電圧の値の低減によって異常放電の発生が停止したかどうかを判定し(ステップS140)、異常放電の発生が停止したと判定した場合、画像形成中の被記録媒体を排紙させる(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を提供できると共に、低コスト化、省スペース化等を図り得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体12に形成されたトナーパターンのトナー付着部の拡散反射光成分と中間転写体12の地肌部の正反射光成分との割合を光学センサ21で測定することによってトナーパターンのトナー付着量を検出するように構成した画像形成装置におけるものである。光学センサ21によって測定した地肌部の正反射光強度に基づいて地肌部の光沢度を算出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の省スペース化を実現し得て、しかも、必要に応じて複数の帯電デバイスの下流側からの電荷供給量を調整可能とすることができ、高速処理化及び環境安定性並びに長寿命化をも達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム18の移動方向に沿って配置され且つ感光体ドラム18の表面を帯電させる上流側デバイス22a及び下流側デバイス22bを備えた帯電デバイス22と、の帯電デバイス22に電圧を印加する電源デバイス24とを備え、電源デバイス24は上流側デバイス22aと下流側デバイス22bのそれぞれに等しい電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】記録材の先端が除電ブラシに到達する前後での転写効率の変化が抑制されて、記録材の搬送方向に画像の濃度段差が現れにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材Pが電源D2を最適転写電流20μAで定電流制御させた状態で記録材Pを二次転写部T2へ突入させる。そして、突入から100mm〜110mm記録材Pを搬送する過程で定電流制御される電源D2の出力電圧値を電圧検知回路V2により取り込む。そして、取り込んだ電圧値を電源D2に設定して、突入から120mm記録材Pを搬送した以降は、電源D2を定電圧制御させる。これにより、記録材Pを搬送方向に流れて除電ブラシ25を通じて接地電位に漏れ出す漏れ電流を割り増した電流が二次転写ローラ3へ供給されるため、経路Aを流れてトナー像の転写に関与する電流値が20μA確保される。 (もっと読む)


【課題】複数の帯電デバイスを用いた際の長期にわたる帯電安定性を確保することができるばかりでなく、高速処理化及び環境安定性並びに長寿命化をも達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム18の移動方向に沿って配置されて感光体ドラム18を帯電させる上流側帯電デバイス22a及び下流側帯電デバイス22bと、各帯電デバイス22a,22bにDC+AC電圧を印加する電源デバイス24と、を備え、電源デバイス24は、直流方向の電流量を検出する電流検出デバイスを備えると共に、その検出した電流量に基づいて帯電印加の交流電圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】入力電力の検出誤差を高めて電磁誘導コイルに供給する電力の調整範囲を広く確保する。
【解決手段】被加熱体である定着ローラ51に渦電流を発生させるための電磁誘導コイル531と、電磁誘導コイル53に電力を供給するインバータ部102と、インバータ部102に入力されている入力電圧を検出する電圧検出部103と、電磁誘導コイル531の温度を検出する温度センサ535と、電圧検出部103の検出電圧および温度センサ535の検出温度に基づいて電磁誘導コイル531に供給された電力を求め、電磁誘導コイル531に供給する電力を目標電力に近づけるようにインバータ部102をフィードバック制御する加熱制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の両面に良好な画像形成が簡単に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持部材15に保持されたトナー像を記録媒体Sに転写させる転写ローラ18と、転写されたトナー像を記録媒体に加熱定着させる定着装置20と、トナー像が片面に定着された記録媒体を反転させて転写ローラに導く反転移送手段22とを備えた画像形成装置において、抵抗測定装置23により転写ローラと像保持部材との間に記録媒体が存在しない状態と記録媒体の片面にトナー像を転写させている状態とにおける転写ローラと像保持部材との間の電気抵抗を測定し、この結果から制御装置30により、記録媒体の電気抵抗値を算出して、反転移送手段によりトナー像が片面に定着された記録媒体を反転させて転写ローラに導く時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続される画像形成装置の各々に電力計測機能を設けなくても消費電力を把握することが可能な電力計測システム及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】スリープモードへの移行を判断した後に(S101)、電力情報を用いて計測値P3を計測し(S102)、変動係数Kを演算し(S103)、これらを記憶部に記憶させると共に(S104)送信する(S105)。スリープモード終了の判断をすると(S106)、計測値P3を読み出してUI部に表示させて(S107)、処理を終了する。スリープモードへ移行していないと判断し、予め定めた時間の経過がないと判断すると(S108)、S101に戻り、予め定めた時間の経過を判断すると、ステップ105に進む。画像形成装置2Cでは、変動係数K等を受信すると(S109)、演算し(S110)、演算結果を記憶し(S111)、UI部に表示し(S112)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく適正な転写電圧を決定して、良好な転写画像を得ることを目的とする。
【解決手段】ジョブ開始時に、一定の条件の下で2次転写ローラの電圧をモニタして最適な2次転写電圧を取得するATVCを実行し(ステップS1:YES、S2、S3)、その後、2次転写ローラ付近の温度変化量Δtに基づき転写電圧を補正するようにし(ステップS4、S5)、温度変化量Δtが所定の閾値Ta以上となる場合には、ATVCを再実行して補正誤差の拡大による2次転写不良の発生を防いで良好な転写画像を確保する(ステップS12:YES、S2,S3)。 (もっと読む)


【課題】センサによるトナーパターンの読取り精度を上げることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルトに形成されたトナーパターンを読取るトナー濃度センサであって、可動のユニットに取付けられるトナー濃度センサを備える。移動量検知センサは、トナー濃度センサの角度変化を検出する(S103)。検出された角度変化に基づき、トナー濃度センサの出力が補正される(S117)。これにより、トナー濃度センサが移動していても、トナー濃度センサの出力は正常位置での出力とされる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの共振現象を回避することができる画像形成装置及び制御方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】感光体と、前記感光体に形成された潜像を用紙に転写する手段と、ステッピングモータにより前記用紙を給紙及び搬送する手段と、を少なくとも有する画像形成装置において、前記ステッピングモータの電流波形を検出し、前記電流波形の周期毎の面積のばらつき率が予め定めた基準値を超えた場合に、共振現象による振動が発生したと判断して、前記ステッピングモータの駆動条件を共振現象による振動が発生しない条件に変更する制御部を備え、前記制御部は、例えば、前記面積のばらつき率が前記基準値以下になるまで前記電流値を段階的に下げ、前記面積のばらつき率が前記基準値以下になった電流値で前記ステッピングモータを駆動させ、コピー動作又はプリント動作を行う。 (もっと読む)


【課題】作像を実施する作像装置と作像を停止する作像装置とが混在する作像モードを行う際に、作像を停止する作像装置における放電生成物の発生や付着を抑える。
【解決手段】複数の作像装置1(1A,1B)の帯電装置3には、一若しくは複数のコロナ帯電器4の帯電能力を制御する帯電制御装置6は、コロナ帯電器4の帯電能力Aを変更する帯電能力可変手段7と、各作像装置1で作像すべき色成分画像があるか否かを判別する作像有無判別手段8と、作像有無判別手段8にて作像すべき色成分画像があると判別された作像装置1ではコロナ帯電器4に作像時の帯電能力Aを付与するように帯電能力可変手段7による帯電能力Aを設定する一方、作像すべき色成分画像がないと判別された作像装置1ではコロナ帯電器4の帯電能力Aの合計が作像時よりも低下するように帯電能力可変手段7による帯電能力Aを設定する帯電能力設定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の総電流と、定着器の定着電流とを検出するカレントトランスの出力を選択的に抽出する制御を行い、電流算出部を共用可能としてコストダウンを実現する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置401の総電流値を検出する第1の電流検出手段512と、定着器431の定着電流値を検出する第2の電流検出手段601との出力に基づき各出力の平均値または実効値を算出する電流算出部514と、第1の電流検出手段の出力または第2の電流検出手段の出力を選択し電流算出部へ入力する入力選択手段と、電流算出部の出力に基づき画像形成装置を制御する制御部201とを有し、前記制御部は、画像形成装置の総電流値を検出する場合は、第1の電流検出手段の出力を電流算出部へ入力する制御を行い、定着器の定着電流値を検出する場合は、第2の電流検出手段の出力を電流算出部へ入力する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電可能な補助電源を使用して装置本体の最大消費電流を低減すると共に、該補助電源が使用不能な場合でも装置本体の継続使用を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシタモジュール203と、キャパシタモジュール203からの駆動電流で駆動可能なリーダ部30と、キャパシタモジュール203への充電電流とリーダ部30の駆動電流を供給可能なDC電源204と、キャパシタモジュール203またはDC電源204からの駆動電流をリーダ部30に供給可能な切換スイッチ206とを備え、リーダ部30の駆動に必要な電力をキャパシタモジュール203から供給することで総消費電力を低減するよう構成し、キャパシタモジュール203からの電力供給を禁止すると共に、リーダ部30にDC電源204から電力を供給することが可能な入力バイパス手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】実行する機能提供に対応して電圧電源を切り替え可能な複合機を提供する。
【解決手段】リップルが含まれていない電圧を出力する第一の電圧変換手段503と、リップルが含まれる電圧を出力するが、出力する出力電流が所定の閾値よりも大きい場合、電圧変換効率が第一の電圧変換手段503の電圧変換効率よりも高い第二の電圧変換手段504とを備えた複合機100において、提供する機能に対応して、軽負荷モードか、重負荷モードかを判別するモード判別手段505と、軽負荷モードが判別された場合に、上記第一の電圧変換手段503から電圧を出力させ、重負荷モードが判別された場合に、上記第二の電圧変換手段504から電圧を出力させる電源切り替え手段507とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】現像性を向上させた上で、画像不良の発生を抑制すると共に画像濃度を一定に保つことを可能とした画像形成装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像を担持する感光ドラム1、現像剤を担持する現像スリーブ4a、AC高圧駆動回路301、ACトランス302、DC高圧回路303、p−p電圧検出回路304、CPU308を備える。p−p電圧検出回路304は、コンデンサC2の両端のピークツーピーク電圧をDC電圧に変換し、容量検出信号として取り出す。CPU308は、p−p電圧検出回路304から出力される容量検出信号に基づき、現像を含む画像形成を行う条件(現像バイアス電圧の設定値)を変更する。 (もっと読む)


【課題】保持手段の回収保持許容量を超えてトナーが保持手段に回収されることによるクリーニング不良の発生、保持手段からのトナーの吐き出しにかかる時間の増加を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Aは、像担持体1上に形成されるトナー像のトナー量に係る情報を認識する第1及び第2の認識手段19を有し、第1の認識手段と第2の認識手段とは、それぞれ像担持体1の移動方向に直交する方向における異なる位置に形成されるトナー像のトナー量に係る情報を認識し、第1及び第2の認識手段のうち、より多くのトナー量に係る情報を認識した方の認識結果に基づいて、保持手段101から中間転写体6へのトナーを転移する時間を制御する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】主電源及び補助電源から電力が供給される電子装置において、電源をオフにした時の画像形成装置の状態を後から解析したり、電源オフ前の状態に復帰させたりすることが出来るようにする。
【解決手段】外部電源2で動作しているとき、電源状態検知手段4が補助電源2の電圧低下を検知すると、制御部6に対し、機器情報の記録を指示する。制御部6は、機器情報を記録部7に保存する。何らかの要因で外部電源2からの電力供給が停止すると、画像形成装置1の電源がオフになる。その後、外部電源2又は補助電源3から電力供給が開始され、画像形成装置1が起動した後は、制御部6は記録部7に保存された機器情報を読み出すことで、電源オフ直前の状態を解析したり、電源オフ直前の状態に復帰させたりすることが出来る。 (もっと読む)


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