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Fターム[2H027DA01]の内容

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【課題】トナー濃度を低下させることなく、適切な時点でトナーエンプティストップを行うことができ、画像品質を維持し、ユーザにとって使い勝手をよくする。
【解決手段】像担持体上の静電潜像をトナーを用いて現像する現像装置を備えた画像形成装置において、トナーの残量が無くなったためにプリントを禁止するための第1トナーエンプティストップ条件と第2トナーエンプティストップ条件を有し、装置の状態に応じて前記第1トナーエンプティストップ条件と前記第2トナーエンプティストップ条件を切り換える。 (もっと読む)


【課題】転写電流値の調整を適正かつ精密に短時間で終了させて、転写電流値の調整を高頻度に行っても画像形成装置の生産性を低下させないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成前の前回転時にATVC制御を行って一次転写ローラ54Yに印加する定電圧を設定して画像形成を開始する。その後は、画像形成を200枚累積するごとに、通常の画像間に定電圧を印加した状態で電流値を測定して目標転写電流Imとの電流差ΔImを求める。最後に行われたATVC制御で求めた一次転写部T1の電圧電流特性の直線式から電流差ΔImを相殺するだけの電圧補正量を演算してそれまでの定電圧に加算(減算)して新しい定電圧を設定し、次の画像間から一次転写ローラ54Yに印加する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の変化に柔軟に対応し、かつその範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、電源ユニットの劣化状況に応じて、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c']を決定する決定手段(S402)と、機器を起動したときの消費電力量aに基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、決定手段により決定した最大使用可能電力量[c']を超過するか否かを、起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤に含まれるキャリアに依存する現像剤保持体の抵抗値の相違から生じる基準像の濃度の違いを相殺して、トナーコンディションを安定させる。
【解決手段】所定のバイアスを現像ロール140に印加し、このときに現像ロール140に流れる電流を検知することで、現像剤の磁気ブラシ抵抗を算出する。次に、磁気ブラシ抵抗と交流バイアス振幅Vppの関係を示すマップから決定されたVppに基づいて、基準となるパッチを作成し、パッチの濃度を検知することでトナーの補給量を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が使用可能となるまでの時間を短くする。
【解決手段】AC16の出力電力から定電圧を生成するAC/DCコンバータ15と、充放電が可能な蓄電部17と、AC/DCコンバータ15の生成電力または蓄電部17の蓄電力のいずれかを後段の負荷に出力する蓄電力供給回路26と、を備え、蓄電力供給回路26は、通常動作時よりも消費電力が少ない省エネモードが解除された後、AC/DCコンバータ15が生成する生成電力の電圧が所定の電圧になるまでの間、蓄電部17の蓄電力を出力し、AC/DCコンバータ15が生成する生成電力の電圧が所定の電圧になると、AC/DCコンバータ15の生成電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】連続紙のミシン目が転写ニップ部に進入するときに生じる放電によるトナー像の飛び散りを防ぎ、良好な画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】連続紙にミシン目から連続紙の搬送方向の距離が一定値以内の印刷を禁止する印刷禁止領域と、印刷禁止領域以外の領域である印刷可能領域とを設け、転写回転体より印加される電流値が、印刷可能領域と印刷禁止領域とで可変することを特徴とする画像形成装置 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動し、かつ起動時間を短縮することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、前記機器を起動したときの消費電力量[a]に基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c]を超過するか否かを、前記起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、前記要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価に安定した高圧出力を供給する高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源制御方法、画像形成制御方法、高圧電源制御プログラム、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、パルス発生部14がCPU11からのPWMデューティに応じた駆動パルスを生成し、高圧発生部20が該駆動パルスに応じた高圧出力を生成して、生成する高圧出力に対応した帰還信号を帰還させる。CPU11は、目標出力値と帰還値に基づいてパルス発生部14へのPWMデューティを制御し、パルス発生部14の出力する駆動パルスのパルス幅を制御する。比較部17は、所定制御周期毎に該帰還信号の帰還値と、CPU11によって設定される帰還目標値とを比較して、パルス発生部14から高圧発生部20へ出力される駆動パルスをマスク部18にマスクさせる。 (もっと読む)


【課題】PTLの利点と、非画像部での転写バイアス切り換えの利点とを共に得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体21上のトナー像を中間転写ベルト22に転写する中間転写方式の画像形成装置において、1次転写バイアスローラ23にバイアスを印加する転写バイアス印加手段6と、現像後転写前に感光体21の電荷を除去する露光部材27とを有している。露光部材27による感光体21の電荷除去を行う作像モードと、電荷除去を行わない作像モードとを切り換えるモード切換手段としての制御手段7と、
画像部と非画像部とで転写バイアスを切り換えるバイアス切換手段としての制御手段7を有し、電荷除去を行う作像モードでは、転写バイアスの切り換えは行わない。 (もっと読む)


【課題】二次転写工程における放電現象による記録媒体の汚れが抑制される画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100によれば、バックアップロール108と二次転写ロール109との間に二次転写バイアス電圧電流印加部119によって二次転写バイアス電流を印加したときの、該バックアップロール108と二次転写ロール109との間の抵抗値を求め、該抵抗値が基準抵抗値と比較判断され抵抗が高い場合、バックアップロール108及び二次転写ロール109の中間転写ベルト107への接触量を調整する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を小型化し、蓄電装置の寿命を延ばすことのできる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】記録材に形成された画像を定着させるために、リチウムイオン電池3から定着ヒータ6に放電された放電量を計測し、放電後にバランス回路4によりリチウムイオン電池3をバランスさせ、放電後のリチウムイオン電池3の充電量を計測し、基準充電量と充電量との差分を演算し、この差分と放電量に基づいて、充電させる電力量を演算し、この電力量を充電制御回路5によりリチウムイオン電池3を充電する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】
転写バイアスを更新する制御では一度昇温してしまうと昇温した状態からの変動で補正することとなり正確に昇温前の本来の制御に戻すことが出来ない。そこで昇温量を検知してその結果に応じて制御することにより、転写ローラが昇温しても適正な制御して最適な画像を提供する。
【解決手段】
環境から推測する印加バイアス値と、印加バイアス値の帰還電流値と、接触転写部材以外の温湿度検知手段から検知した昇温量に基づいて、バイアス印加手段で印加する印加バイアスの補正値を制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの感光層の破壊を抑えつつ、放電が生じる感光体ドラムと現像ローラ間の電位差を測定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム9と、直流電圧印加部85及び交流電圧印加部86が接続される現像ローラ81と、現像ローラ81と感光体ドラム9間での放電発生を検出する検出部14と、制御部10と、を有し、制御部10が現像ローラ81に印加する交流電圧の段階的な変更を交流電圧印加部86に指示し、検出部14により放電の発生を検出する放電発生検出時に、交流電圧印加部86は、画像形成時よりデューティ比が小さく、プラス側時間が画像形成時と同じになるよう周波数が画像形成時より小さく設定された交流電圧を現像ローラ81に印加する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化と、機内の過熱に起因する不具合の解消とを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット105は、機内が要冷却と判断したら蓄電池101と熱電変換素子102とから給電してファン100を高速に回転駆動する。さもなければ、ファン100への給電を停止して、熱電変換素子102にて蓄電池101を充電する。
(もっと読む)


【課題】必要以上にパフォーマンスを低下させることなく画像欠陥の発生を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像器内に収納された二成分現像剤中のトナーとキャリアとの混合比からなるトナー濃度を検出するトナー濃度センサ30と、中間転写ベルト8に転写されたトナー像のトナー量(画像濃度)を検出する画像濃度センサ33と、中間転写ベルト8に転写される出力画像の印字率を算出する露光デバイス23と、中間転写ベルト8に転写された検出用パッチの画像濃度を画像濃度センサ33で検出させ且つその検出画像濃度によって二成分現像剤のトナー濃度の設定値を可変すると共に算出された印字率が高くなるにつれて給紙間隔を長くし且つトナー濃度センサ30で検出されたトナー濃度が高い場合には給紙間隔を短くする制御回路31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体を介して通電される転写電流を利用して電子写真方式で画像を形成し、画像形成後に熱定着がなされた被記録媒体に再び画像を形成可能な画像形成装置において、被記録媒体の抵抗値の変動を効率的に抑制して2面目にも良好な画像を形成すること。
【解決手段】 環境の温度,湿度を読み込むことによって(S2)、用紙の抵抗値を推定し(S3)、その抵抗値が高くなるにつれて、定着器下流に設けられたファンの駆動状態を、ファン停止(S7),ファン低速(S6),ファン中速(S5),ファン高速(S4)と切り換えて冷却作用を順次高める。この制御によって、用紙の抵抗値が高いほどその用紙を強く冷却して更なる抵抗値の上昇を抑制することができ、延いては2面目にも良好な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響による放電発生の誤検出を抑えることが可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電圧印加部86が交流電圧を現像ローラ81に、感光体ドラム9と現像ローラ81が少なくとも2回転する時間だけ印加する間、制御部10は検出部14が出力する放電検出信号が第1の閾値を越える回数を計数し、計数結果が1回であると、交流電圧印加部86は直前に印加した交流電圧と同じ交流電圧を現像ローラ81に、感光体ドラム9と現像ローラ81が少なくとも2回転する時間だけ印加し、その間、制御部10は検出部14が出力する放電検出信号が第1の閾値より絶対値が小さい第2の閾値を越える回数を計数し、計数結果が1回以下である場合、制御部10は放電が発生しなかったと認識し、一方、計数結果が2回以上である場合、制御部10は放電が発生したと認識する。 (もっと読む)


【課題】ユーザごとの使用電力を算出することが可能な画像処理装置、電力管理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置用ユーザログ生成部は、スリープモードからウォームアップモードに移行してからスリープモードに再び移行するまでの間に、印刷装置が複数のユーザに係るジョブの実行を行ったときには、時間帯71で示すように、利用前にさかのぼって動作に必要なウォームアップの使用ユーザとして追加する。時間帯74で示すように、最終利用後のスリープモードまでの消費電力量は、最終利用者の使用電力とされる。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ等のデバイスとコネクタを介して接続し、該デバイスを適切に制御すると共にコネクタ接触部における導通を確保することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】電子写真カラー複写機1において、画像出力部3が画像出力動作に入ると、定着ユニット40の温調シーケンスに入り、CPU208は、モード切替え信号212をONにして電源210からサーミスタ200に電流を供給し、所定の時間T1をカウントしてから、モード切替え信号212をOFFにして、サーミスタ200を所定の時間T2の間だけ放置し、サーミスタ200を通常使用時と同様に制御して温度検出を開始し、そして、定着ユニット40の温調を開始する。 (もっと読む)


【課題】淡色トナーと濃色トナーとを併用する現像においても、選択現像による画像濃度低下やトナー飛散を抑制し、また現像ローラと感光体間における電圧リークを抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、静電潜像が形成される第1及び第2の感光体3a〜3fと、この第1及び第2の感光体3a〜3fに形成された静電潜像をそれぞれ現像する第1及び第2の現像ローラを備え、第1の現像ローラが用いる第1のトナーと第2の現像ローラが用いる第2のトナーとは互いに同一色相であり、且つ、第1のトナーは第2のトナーよりも相対的に濃度が薄く、第1のトナーと第2のトナーとを用いて画像を形成する。 (もっと読む)


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