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Fターム[2H027DA01]の内容

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【課題】AC/DC変換効率の良いところで安定化電源から蓄電装置への充電を行うことができ、省エネを図ることができる画像形成装置およびその電力供給方法を提供する。
【解決手段】制御コントローラ部200への負荷電流と蓄電装置への充電電流との合計電流に基づく安定化電源500のAC/DC変換効率が最も高くなるように、複数の蓄電装置A、B、Cのいずれかが選択され、選択された蓄電装置への充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの周波数特性のバラツキに起因する通信エラーを低減し、無線タグ製造時の周波数特性管理の緩和により製造時の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置10の制御部16において、中央制御部51は、周波数メモリ521に記憶される複数の通信周波数の1つを通信回路部53に設定して無線ICタグ40に無線送信し、受信回路533による無線ICタグ40からの応答無線送信の受信復調信号に基づいて通信エラーか否かを検出する。通信エラーが検出され、設定回数だけ無線送信をリトライしても通信エラーが検出された場合、周波数変更部531に指示して通信回路部53に設定する通信周波数を変更し、該変更した通信周波数に基づく通信が成功した場合、該通信周波数を無線ICタグ40との無線通信に用いる通信周波数として設定メモリ522に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電源の定格を超えることなく、初期動作と定着部のウォームアップとを並行することによる定着部の消費電力の抑制を図ることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】初期動作とウォームアップの開始前に、電源の定格(1500W)から初期動作の実行に要するであろう電力を差し引いた値をヒータの使用可能電力Wa、初期動作とウォームアップ双方の終了タイミングを一致させようとする場合に定着部のヒータに供給すべき電力の一定値をヒータ供給基準電力Wbとして、WaとWbの大小を1秒単位で比較する。Wa<Wbになる区間がある場合には、その区間のWaとWbの差分を不足電力量(斜線部S0の面積に相当)として、不足分と同じ電力量を他の時間帯に振り分けるように加算して、ヒータの電力供給値Wcをウォームアップ開始前に設定する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面性を維持するために、像担持体とクリーニングデバイスとの摩擦係数を適正に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面にトナー像が形成される感光体ドラム20を回転させる駆動モータ36と、感光体ドラム20を帯電させる接触式の帯電デバイス26と、帯電デバイス26に交流電圧と直流電圧との重畳バイアスを印加するバイアス回路34と、感光体ドラム20の表面と接触して転写後の感光体ドラム20の表面をクリーニングするクリーニングデバイス28と、画像形成処理中における感光体ドラム20の回転駆動に要する駆動モータ36の出力電流値を検知する検知センサ37と、駆動モータ36の出力電流規定値を記憶したROM31と、検知センサ37の出力値とROM31に記憶された出力電流規定値とを比較して重畳バイアスの交流出力を調整する制御回路30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高画質の転写が可能な信頼性の高い転写装置を提供する。
【解決手段】転写部材9が記録媒体16を介して感光体1と当接し回転している際に、記録媒体16の特定領域に当接する転写部材9の表面電位を表面電位検出手段11で検出し、転写部材帯電手段10の電圧設定値と転写部材9の転写ニップ部通過前の表面電位との関係から予め求めた転写ニップ部通過前の転写部材表面電位と、表面電位検出手段11で検出した転写ニップ部通過後の転写部材表面電位との差が一定値になるように、転写部材帯電手段10に印加する電圧値を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び単純な制御によって定着ローラの温度低下を抑制する。
【解決手段】図に実線で示す発明の実施例では、立ち上げ後の待機時の定着制御目標温度を150℃とし、印字指令が出ると目標温度を170℃に変更する。これにより、用紙が定着ニップに進入する直前の所定時間(本実施例では約2秒間)定着ヒータが点灯しつづけることになる。これによって、定着ローラ温度が上昇傾向の状態で用紙が定着ニップに進入するため、立ち上がり直後でも良好な定着性を得ることができる。また、より少ない電力で待機温度を維持することが可能となり、省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱制御手段より算出される最大供給可能電力比の電力が投入された際、ヒータに通電される最大供給可能電流値の精度を向上する加熱制御方法と加熱装置、及び該加熱装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発熱体の温度を検知して、該発熱体に供給する電力を、交流電源のゼロクロスのタイミングから電力の供給を開始するタイミングまでの位相で制御することによって、該発熱体の加熱を制御する場合に、前記発熱体から検出した温度と前記発熱体の目標温度とから、電源電圧を全て供給した場合の電力に対する前記発熱体に供給すべき電力の比である電力比を算出し、前記電力比と、検出した前記発熱体を流れる電流値と予め設定されている前記発熱体に供給可能な最大供給可能電流値との比較とに基づいて、前記発熱体に供給が可能な最大供給可能電力比を算出し、前記最大供給可能電力比に対応して、前記交流電源のゼロクロスのタイミングから電力の供給を開始するタイミングまでの位相を補正する。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷回路部に電源供給する電源供給部の容量を低く抑えることができる複合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 各負荷回路部における通常状態での消費電流の最大値、及び、電源供給部が供給可能な電流の上限値をそれぞれ電流値パラメータとして保持する電流値パラメータ記憶手段と、負荷回路部の動作状態を通常状態に切り替えた後の全消費電流を電流値パラメータに基づいて推定する消費電流推定手段と、消費電流推定手段による推定結果に基づいて、消費電流が上限値を越える可能性があるか否かを判別する電流値判別手段により構成される。動作状態切替部は、負荷回路部の動作状態を通常状態に切り替える際に、電流値判別手段による判別結果に基づいて、動作状態が通常状態となっている一部の負荷回路部の動作状態を待機状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における入力電圧が下限値を下回った場合、ファンの風量を上昇させることにより、ヒータ制御用の交流出力制御素子を熱ストレスによる寿命減少や故障から防ぐことを可能にする。
【解決手段】
交流電源からヒータ11への電力を交流出力制御素子により制御し、交流電源の電圧と比例関係にある入力電圧によりファン17を駆動して交流出力制御素子を冷却し、このファン17の冷却力を前記入力電圧のレベル変動に応じて変化させて、交流出力制御素子の温度を許容温度範囲内に維持する画像形成装置において、交流電源の電圧と比例関係にある入力電圧レベルを検出し、この入力電圧レベルが、交流出力制御素子についての許容温度範囲の下限値として予め定めた最低電圧レベルより下回った場合に、上記ファン17の風量を向上させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、通常は、時間基準を基本として、定着装置のウォームアップ時間を一定とするとともに、定着部材の温度が設定温度を下回るおそれがある場合には、電力不足に基づく定着不良の発生を防止する。
【解決手段】立ち上げ時に定着装置600に供給される電力が必要電力を下回る場合、例えば定着装置に供給される電力が通常1200Wの場合に、10%ダウンの1080W以下となったときには、立上げ開始から所定時間に達した時点で、定着装置での定着が可能であると判断する時間優先モード(時間基準)から、定着ベルト(定着部材)30の温度が所定温度に達した時点で、定着装置での定着が可能であると判断する温度優先モード(温度基準)に切り換える定着制御装置700が備えられている。 (もっと読む)


【課題】駆動素子への駆動電圧が低下した場合において、画像不良が発生した状態で画像形成処理を行うことを防止する電圧印加装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】電圧印加装置は、転写ローラ25に第1の転写電圧Vtr1を印加すると共に、第1の転写電圧より高い電圧値の第2の転写電圧Vtr2を印加する転写電圧印加部41と、転写電圧印加部41により転写ローラ25に第1の転写電圧Vtr1が印加された際の第1の電流値Itr1、及び転写ローラ25に第2の転写電圧Vtr2が印加された際の第2の電流値Itr2を検出する転写電流検出部43と、転写電流検出部43により検出された第1の電流値Itr1及び第2の電流値Itr2に基づいて転写ローラ25の状態を検出する状態検出部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面電位検出手段を用いないで、従ってより安価で、且つ、長期間に渡ってゴースト画像の発生がなく、良好な画質を維持しつつ、トナー飛散を防止し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像形成時に、接触帯電部材に所定の電圧を印加し感光ドラムを帯電させ、帯電前露光装置は点灯させずに所定光量に調整された標準露光装置を点灯させて露光を行った感光体表面の領域を、接触帯電部材で再び帯電した際に流れる第1の帯電電流値を帯電電流検出装置で検出し、非画像形成時に、接触帯電部材に所定の電圧を印加し感光ドラムを帯電させ、標準露光装置は点灯させずに帯電前露光装置を点灯させて露光を行った感光体表面の領域を、接触帯電部材で再び帯電した際に流れる第2の帯電電流値を帯電電流検出装置で検出し、第1と第2の帯電電流値とに基づいて、画像形成時における帯電前露光装置の光量を決定する制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動電流を最適化した画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】各モータの負荷電流レベルを検出する検出手段を有し、制御手段は、負荷電流レベルの設定値に応じて各モータの駆動電圧を調整することにより、負荷電流の大きさに応じた起動電圧で制御することにより、モータの駆動電流を最適化した画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】定着ユニットに設けられたサーミスタの出力電圧に関する異常原因の特定作業に対する工程作業者またはサービスマンの負担を軽減する。
【解決手段】ヒータを内蔵した加熱ローラと当該加熱ローラの温度を検出するサーミスタとを有する定着ユニットがコネクタを介して着脱自在に設けられた画像形成装置であって、記憶手段と、前記サーミスタの出力電圧を所定時間間隔でサンプリングして得られるサンプリングデータを前記記憶手段に記憶させる制御手段とを備え、前記制御手段は、前記サンプリングデータの今回値と前回値との差が所定の閾値以上になったと判定された場合、当該判定以後の所定時間内のサンプリングデータを前記記憶手段から読み出し、前記所定時間内のサンプリングデータの変化パターンに基づいて前記サーミスタの出力電圧に関する異常原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の画像面積率によって転写率が変化することを抑えることでベタパッチの濃度差を極小化して好ましい画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向の画像面積率が異なる少なくとも2つ以上のトナー付着量検知用のベタパッチを感光体31上に作像する作像手段10と、ベタパッチを同一の転写出力で中間転写体及び記録媒体に転写する転写ユニット57と、画像濃度制御を行なう制御部56と、画像濃度制御で使用するトナー付着量検知センサSと、を備え、トナー付着量検知センサSでベタパッチのトナー付着量を読み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転速度を短時間で所定の回転速度とすることができるDCモータ制御装置を提供する。
【解決手段】DCモータ制御装置は、DCモータに電圧を供給することによって、DCモータを所定の回転速度で回転させるDCモータ制御装置であって、目標速度に対応する電圧よりも高い電圧をDCモータに供給し(S12)、DCモータの回転により生じた逆起電圧を監視し(S13)、監視された逆起電圧に応じて、目標速度を超えないように供給する電圧を制御する(S14、S15)。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの認証によってトナーカートリッジの不正使用を防止するための画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1認証情報を提供するためのメモリと、第2認証情報を提供するための認証キー回路とを含むトナーカートリッジと;前記第1認証情報と前記第2認証情報が一致するかを判断し、前記第1認証情報と前記第2認証情報が一致するときにトナーカートリッジを認証する制御装置と;を含んで画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容容器(トナーカートリッジ)が装着されたときに、その現像器の現像剤が画像形成装置に適合するか否かを、正確に判定することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラを駆動するモータの駆動電流値が基準電流値より大きいときに、この現像器内のトナーは不適合でるとして、現像器の使用を禁止するようになっているプリンタにおいて、現像器が取り外された状態でモータを駆動し(ステップS12)、モータを駆動するのに要する電流値(空駆動電流値IE1)を取得する。そして、現像器が装着されたときに、現像器のメモリからトナーの組成の変更についての情報である駆動情報を取得し、空駆動電流値IE1と駆動情報とを用いて、基準電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を好適に利用してプロセスカートリッジの誤装着を検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1電圧VSを利用して紙粉を除去する紙粉除去手段35を具備した第1カートリッジ(33BK)と、第1カートリッジが装着される第1カートリッジ装着部(31BK)と、紙粉除去手段を具備しない第2カートリッジと、紙粉除去手段35に第1電圧VSを印加する第1印加手段(73、74)と、第1印加手段によって印加された第1電圧VSに基づいて第1検出信号Sd1を生成する第1検出手段74と、制御手段61とを備える。制御手段61は、第1検出信号Sd1に基づいて、または、第1電圧VSを所定値とするために第1印加手段に出力する第1制御信号Sp1に基づいて、第1カートリッジ装着部に第2カートリッジが誤装着されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】蓄電式電源装置の充放電の切り替えをジョブの量、種類に応じて適切に行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】直流電源装置により充電可能な蓄電式電源装置と、蓄電式電源装置に関する所定の放電停止電圧V1より低い電圧から、放電停止電圧V1を越える高い電圧にかけて動作可能な蓄電式電源装置の負荷と、蓄電式電源装置への充電を制御する充電制御手段と、蓄電式電源装置から負荷への放電を制御する放電制御手段と、電源の制御を行う制御手段と、を備え、制御手段は、ジョブの量に応じて蓄電式電源装置の放電開始電圧V2(ただしV2>V1)を設定し、充電制御手段に蓄電式電源装置への充電を指示し、その後、蓄電式電源装置の電圧が放電開始電圧V2に達したことを検出した場合に、蓄電式電源装置から負荷への放電を指示する画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


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