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Fターム[2H027DA35]の内容

Fターム[2H027DA35]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の管理の手間を軽減する。
【解決手段】
ハードウェアキー又はソフトウェアキーのワンタッチメール通知釦を含む指示入力部30と、該ワンタッチメール通知釦の操作に応答して、メンテナンスレポート、ステータスレポート、イベントレポート及びカウンタレポートを含むHTML形式の一括レポートを作成し、これを電子メールでサービスマンが所有する画像形成装置管理装置500宛に送信するレポートメール部32cと、備える。 (もっと読む)


【課題】起時や省電力状態からの復帰に要する時間中にユーザが有用な情報を得られる利便性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像形成装置としての複合機1は、表示部と、装置の動作を制御する制御部8とを備え、起動又は省電力状態からの復帰に要する時間中に、操作ガイド、ジャム率、トナー残量、用紙残量のうち1つ以上を表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度の誤検出を少なくすることができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、被測定体である加熱ローラとは非接触に配置され、被測定体から放射される赤外線量に応じて温度を検出する温度検出センサと、被測定体を加熱する加熱源と、温度検出センサにおいて、赤外線を入射させる透光部の一部を覆う、移動可能に構成される防汚部材609と、ある時点における温度検出センサの赤外線受光量と、防汚部材609を移動させた後における温度検出センサの赤外線受光量とに基づいて、温度検出センサの汚れを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周長測定に伴うダウンタイムを削減することでユーザビリティーを向上する。
【解決手段】画像形成装置は、例えば、像形成に使用される回転体と、測定手段と、調整手段と、検知手段と、測定制御手段とを備える。測定手段は、回転体の周長を測定する。調整手段は、画像形成条件の調整を実行するための調整実行条件が成立したことに応じて、回転体の周長を用いて画像形成条件を調整する。検知手段は、周長の変動に関連するパラメータを検知する。測定制御手段は、検知手段により検知されたパラメータが周長測定条件を満たしていれば周長の測定を実行させる。一方、測定制御手段は、検知手段により検知されたパラメータが周長測定条件を満たしていなければ、周長の測定をスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】ジョブ要請が頻繁に発生するような環境下でも、ある決まった時間は省エネモードに移行し、その時間は送られてきたジョブの処理を保留または破棄することで装置の省電力化効果を大きくする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置10が、省エネモードに移行後(S40)、ジョブを受信すると(S41)、省エネ移行後に受信したジョブを破棄し(S42)、送信元にジョブが破棄された旨を通知する(S43)。省エネ中にジョブを破棄することができるので、省エネモードを維持でき更なる省電力化が可能になる。省エネモード中に受信したジョブの処理を保留するか破棄するかをユーザが選択できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ADFを使用せずに、Nin1の原稿読取時に、原稿の読取間違いを防ぐことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿載置台となるプラテンガラス44と、原稿載置台に開閉可能に取付られた原稿カバー122と、原稿載置台上に載置された原稿の画像を読取る読取部48と、原稿カバーの開閉を検知する原稿カバー開閉検知センサ128と、読取られた原稿を出力時にどのように配置するかを指定する操作部36と、読取部48により読取られた原稿の画像を指定にしたがって配置して出力する動作と、操作部36によって、Nin1が指定され、かつ原稿カバー開閉検知センサ128により原稿カバーの開閉動作が検知されないときには原稿の読取を禁止する動作とを制御する制御部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における消費エネルギを低減させ、画像形成装置のさらなる省エネルギ化を図る。
【解決手段】ウォームアップ処理の完了から省エネルギモードに移行するまでの移行時間に応じてウォームアップ処理における加圧部材71の加熱温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】放電電極に付着したトナーや塵埃等の不純物をクリーニングして、安定した放電を可能にして、画質の低下を防止する。
【解決手段】帯電装置は、2つの放電電極100、101を有し、一方の放電電極101が固定され、他方の放電電極100が移動可能とされる。移動側の放電電極100が横方向あるいは縦方向に移動する。放電電極100のノコ歯104が他の放電電極101と擦り合わされ、ノコ歯104に付着した不純物Fが削り落とされる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体表面に形成される現像剤量を安定させるとともに、現像剤規制部材に付着しやすいトナー凝集塊を生成を防止し、白筋画像や濃度むらを防止すること。
【解決手段】 磁性キャリヤと非磁性トナーの二成分現像剤を扱い、かつ現像剤担持体表面に現像剤を介して当接する現像剤規制部材を有する画像形成装置において、現像剤量に対するトナー重量、すなわちトナー濃度T/D比や耐久枚数に応じて、現像剤担持体の回転速度を少なくとも2水準を連続して切り替える微小駆動動作モードを所定のタイミングで実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、定着器のウォーミングアップ動作直後におけるトナー像の定着性を改善する。
【解決手段】記録紙を加熱及び加圧することにより該記録紙に転写されたトナー像を定着させて出力する画像形成装置10であって、ヒータ31を内蔵するヒートローラ32と、前記ヒートローラ32に接触するプレスローラ36と、前記プレスローラ36の表面温度を検出するプレスローラ温度センサー39と、前記記録紙に転写するトナーの印字濃度Dを補正する印字濃度補正手段51と、を備え、前記印字濃度補正手段51は、プレスローラ温度センサー39によって検出されるプレスローラ36の表面温度が所定温度Tpa以下の場合には、印字濃度Dを初期設定濃度D1よりも濃く補正する。 (もっと読む)


【課題】装置側で自動的に駆動対象物の異常を検知する。
【解決手段】駆動対象物を駆動するモータと、少なくとも積分要素を有するフィードバッ
ク制御によって前記モータを制御する制御部とを備える回転駆動装置であって、前記制御
部は、前記フィードバック制御の積分要素にて算出される積分値を前記駆動対象物の駆動
負荷情報として取得すると共に、前記積分値の時系列データから前記積分値の時間的な変化量を算出し、当該算出した変化量が、予め求められている前記駆動対象物の駆動時間に対する積分値の変化量より所定値以上離れた場合に、前記駆動対象物の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図り、且つデータの書換え回数を増やすことなく装置各部の性能や寿命を保証するために必要となるデータの精度を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】揮発性メモリから成り、バックアップタイミングまでの間、印刷枚数等のデータを、フラッシュメモリから成る記憶部33へのバックアップ予定データとして一時的に記憶するメイン側記憶部352と、バックアップ予定データが発生すると、その発生の都度、該データをサブ制御部37に送信するメイン側通信部353とをメイン制御部35に備え、メイン制御部35から受信したバックアップ予定データを一時的に記憶するサブ側記憶部373と、通常モードに復帰すると前記記憶部373に一時的に格納しているバックアップ予定データをメイン制御部35に送信するサブ側通信部372とをサブ制御部37に備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小さなトナーパターンによりトナー濃度の検出を可能とする。
【解決手段】支持部材17の反射特性とトナーパターンDP1の反射特性の差に基づきトナー濃度を検出する方法であって、検出光を放射する検出光用の発光部E1〜E5を、支持部材に検出光のスポットを照射でき、且つ、副方向に直交する方向において隣接するスポットの間が、上記直交する方向におけるトナーパターンの大きさ以下となるように、副方向に交わる1方向に配置して照射手段とするとともに、受光部D1〜D5を支持部材17および/またはトナーパターンPD1による検出光の反射光を受光できるように、照射手段に対応させ、且つ、支持部材17に対向させて1方向に配列して受光手段とし、照射手段の発光部E1〜E5を発光させ、受光手段の受光部D1〜D5の出力に基づきトナー濃度を演算的に検出する。 (もっと読む)


【課題】フリッカを抑制することができる定着装置、画像形成装置、および定着装置の制御方法を提供する。
【解決手段】温度検出回路1〜3(119〜121)が、加熱手段により加熱される被加熱部材の温度を検出し、供給制御部103aが、被加熱部材の温度検出結果が目標温度を下回っているか否かを判断し、温度検出結果が目標温度を下回っていると判断された被加熱部材を加熱する加熱手段のうち、上位ランクの加熱手段に分類されている加熱手段に電力供給するとともに、下位ランクの加熱手段に分類されている加熱手段に選択的に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が停止している間に感光体表面に付着したイオン性物質の影響を受けることなく、良好な画質のトナー画像を電源スイッチ投入後に最初に作製されるプリント物より形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源をONした後、定着手段が所定温度になるまでの間に、数平均一次粒径が30〜300nmの無機粒子を含有するトナーを像担持体上に供給するとともに、供給したトナーを像担持体上より除去する様に制御する制御手段を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの待ち時間の負担を軽減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷前に発生する特定事象の発生を検知する手段と、判断手段とを備え、その判断手段は、印刷前に発生する特定事象の発生を検知したときに、印刷の開始までにかかる印刷準備時間Tsを予測し、その長さに基づいて印刷の開始前に補正を実行するか否かを判断する。これにより、ユーザの待ち時間の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における定着ヒータの補助電源としての電気二重層コンデンサの容量を簡単な構成で精度良く測定し、その寿命を判断する。
【解決手段】電気二重層コンデンサの充電回路が充電電流Iの定電流充電モードの場合、電気二重層コンデンサの放電が終了して電気二重層コンデンサの電圧が一定電圧以下に下がったとき電気二重層コンデンサの容量測定を開始する。充電回路路により電気二重層コンデンサへの充電を開始し、充電電圧がE1に達したらタイマを動作させて、電気二重層コンデンサの電圧がE2に達するまでの時間tを計測する。この場合の電気二重層コンデンサの容量Cは、C=I×t/(E2−E1)(F)で求めることができる。このCの値に基づいて電気二重層コンデンサの寿命を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作時のベルト制御温度より低いベルト温度低温状態から画像形成動作のための復帰時に、加熱ベルトのクラックの発生を抑制する。
【解決手段】定着装置6は、加熱ベルト8の加熱と加熱ベルト8の回転停止との組合せた第1モードと、加熱ベルト8の加熱と加熱ベルト8の回転との組合せた第2モードとが設定される。加熱ベルト8の非加熱時および非回転時から画像形成のための加熱ベルト8の復帰時に第1モードで加熱ベルト8が制御された後、第2モードで加熱ベルト8が制御される。第2モード移行時に加熱ベルト8が少なくとも1回転するまでは、加熱ベルト8は画像形成時の通常回転より低い低速度で回転する。これにより、第1モード時での加熱ベルト8の加熱ローラ11への巻き掛け部8bと非巻き掛け部8cとの間の温度差が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】限りあるショートカットキー資源を有効活用し、かつ、装置全体としての利用効率を高水準に維持可能とする。
【解決手段】あるユーザによって、所要の機能に係るショートカットキーが操作されると、差分抽出部74は、機能登録部73から読み出した当該ショートカットキーに係る設定情報と、デフォルトに係る設定情報との差分を抽出し、これを受けて表示制御部77は、前記差分抽出部74で抽出された差分に係る設定情報の全てを、タッチパネル部53に一覧表示させるようにしたので、これによって、タッチパネル部53には、当該ショートカットキーに係るデフォルトからの設定変更内容の全てがもれなく一覧表示される。 (もっと読む)


【課題】装置の動作状態に応じて定着部の異常検出温度を切り替えて検出することにより、CPUに異常が発生しても自動的に正常状態に復帰可能な信頼性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部200の温度が目標温度になるように定着ヒータ20を駆動制御するヒータ制御信号を出力するCPU41と、前記定着部200の温度が異常過熱温度に達したときに前記定着ヒータ20への給電を強制停止する安全回路304を備えた画像形成装置100に、前記定着部200の温度と異常検出温度を比較する第一の比較部51と、前記第一の比較部51による比較結果に基づいて前記CPU41をリセットするリセット部58、59と、装置100の動作状態に基づいて前記異常検出温度を切り替える異常検出温度切替部55を備える。 (もっと読む)


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