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Fターム[2H027DA35]の内容

Fターム[2H027DA35]に分類される特許

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【課題】画像形成装置から排出される、臭気やVOC等の揮発性化学物質を含む排出ガスの影響を抑えかつ室内の空気を浄化する。
【解決手段】画像形成装置の本体上部に、プラスイオンおよびマイナスイオンを発生させるイオン発生装置が外付けされており、このイオン発生装置から発生されるプラスイオンおよびマイナスイオンのバランスが、画像形成装置が動作中であるか待機中であるかに応じて切り換えられ、画像形成装置の動作中、マイナスインの放出割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤を用いてトナー像を形成するとともに複数のスクイーズローラーを用いた画像形成装置および画像形成方法において、潜像担持体ドラムの速度変動の周期性の崩れを抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】回転するとともに潜像が形成される潜像担持体ドラムと、液体キャリアおよびトナーを含む液体現像剤を潜像担持体ドラムに供給して、潜像を現像する現像部と、潜像担持体ドラムに現像された像をスクイーズするする第1のスクイーズローラーと、第1のスクイーズローラーでスクイーズされた像をスクイーズするする第2のスクイーズローラーと、第2のスクイーズローラーでスクイーズされた像が転写される転写媒体と、を備え、潜像担持体ドラムの回転周期が、第2のスクイーズローラーの回転周期の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】システムが提供する機能の利用をユーザごとに制限するとともに、原稿から読み取った画像データを外部装置に送信する場合には、複数の機能を組み合わせた利用についても好適に制限を設ける画像形成システム、画像形成装置及びそれらの制御方法を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、ネットワーク内で提供される機能の利用を制限するための機能制限情報に関連した関連制限情報を保持している。この関連制限情報を用いて、画像形成装置は、読取機能及び送信機能を実行するジョブを受け付けると、送信元ユーザに対して、機能制限情報及び関連制限情報による制限を反映したジョブの動作設定を行う設定画面を表示する。さらに、画像形成装置は、設定画面を介して設定されたジョブの動作設定と、機能制限情報及び関連制限情報とを用いて、送信先ユーザの制限を反映した送信ファイルを生成し、送信する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、コバ汚れ及びトナー飛散などの現象を抑制するとともに、これらの対策によるトナー残量の検知精度の低下を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、現像バイアス印加によるトナー残量検知を行い、トナー飛散対策として感光ドラム近傍の転写前ガイド板金に高圧バイアスを印加する。一方、本画像形成装置は、転写前ガイド板金をコンデンサを介して接地させる。この時のコンデンサ定数はコンデンサの抵抗成分が用紙の抵抗成分よりも十分小さくなるような定数設定とする。 (もっと読む)


【課題】厚紙等のこしのつよい記録材に単色モードで画像形成する場合に、記録材先端が中間転写体に当接する際に生じる中間転写体の速度変動を抑制し、高画質の画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】単色モードには、感光体ドラム3dのみと中間転写ベルト8とを接触させた状態で、感光体ドラム3dに担持されたトナー像を中間転写ベルト8に一次転写し、中間転写ベルト8に転写されたトナー像を記録材に二次転写する第一単色モードと、感光体ドラム3a,3b,3c,3dと中間転写ベルト8とを接触させた状態で、感光体ドラム3dに担持されたトナー像を中間転写ベルト8に一次転写し、中間転写ベルト8に転写されたトナー像を記録材に二次転写する第二単色モードと、が切り替え可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1のモードのときよりも第2のモードにおける消費電力を低減しつつ、第2のモードにおいて実行されるべき各種の処理を正常に実行することができる画像形成装置および当該画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1のモードにおいて第1の周波数の第1のクロック信号を出力し、第2のモードにおいて第2の周波数の第2のクロック信号を供給するクロック供給部112と、第1のモードにおいて第1の処理と第2の処理とを実行し、第2のモードにおいて第2の処理を実行する実行手段101Aと、第1のモードにおいて第1のクロック信号に基づき所定の実行周期で実行手段に実行タイミングを通知し、第2のモードにおいて第2のクロック信号に基づき所定の実行周期が維持されるように実行手段に実行タイミングを通知するタイミング手段1013とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着されている交換品を確実に識別するための技術を提供する。
【解決手段】プリンタ1に装着される交換品21は、非接触型ICタグ31と、この非接触型ICタグ31を保持し、かつ、プリンタ1により駆動されることで回転軸を中心に回転する保持部材22と、保持部材22が回転することで非接触型ICタグ31をプリンタ1により検出可能な露出状態と、検出が不可能な遮蔽状態とに状態変化可能に構成された遮蔽部材23とを備える。プリンタ1は、自プリンタ1に装着された交換品21の保持部材22を回転させた状態で非接触型ICタグ31の検出を行う。その状態で非接触型ICタグ31を周期的に検出した場合、その検出した非接触型ICタグ31を持つ交換品21を自プリンタ1に装着されたものであると特定する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、NOxやオゾン等の活性ガスによる画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供することであり、特に、帯電極直下で発生しやすい画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の電源停止動作(エンドシーケンス)として、有機感光体への圧着部材を現像手段を除いて全て解除した後、前記有機感光体を回転させ、有機感光体上に帯電手段、露光手段、現像手段を作動させて、該有機感光体にトナー画像部を形成し、該トナー画像部が帯電手段の帯電極直下に位置させて、有機感光体の回転を停止させた後、画像形成装置の電源停止を行う制御をすることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】通常時に赤外線の量に基づいて温度を測定する温度センサを用いて温調を行い異常時に他の温度センサによる代替温調を行う場合に、装置寿命を縮めたり印字品質を低下させることなく、かつ、無駄に生産性を落すことがない。
【解決手段】加熱源81により加熱される被加熱体82を用いて記録シート上に画像を形成する画像形成装置1であって、被加熱体から放射される赤外線の量に基づいて第1温度を検出する第1温度検出部83と、被加熱体による対流熱及び輻射熱のうちの少なくとも一方に基づいて第2温度を検出する第2温度検出部84と、制御モード毎に予め設定された条件に従って第1温度と第2温度との差分を評価することによって第1温度及び第2温度の何れを用いるかを判定する判定部86と、判定された温度を用いて制御モードに従い加熱源の出力を制御することによって被加熱体の温度制御を行なう温度制御部87とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用により、感光体ドラムと現像ローラ間のギャップ長が長くなっても、感光体ドラムと帯電部間で流れる電流が増加することを利用しつつ、交流電圧のピーク間電圧を大きくして、画像への悪影響を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、感光体ドラム9を帯電させる帯電部と、トナーを担持して交流電圧印加部86が接続される現像ローラ81と、感光体ドラム9に当接する清掃部材と、帯電部と感光体ドラム9の間の電流を測るための測定部17と、電流の大きさに応じて交流電圧印加部86が印加する交流電圧のピーク間電圧を決定するための電圧決定用データを記憶する記憶部12と、交流電圧印加部86を制御する制御部10と、を有し、制御部10は、電流と電圧決定用データを参照し、電流の絶対値が大きくなるに従ってピーク間電圧が大きくなるように、印刷時に交流電圧印加部86に印加させる。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体の偏心に起因した潜像の形成位置誤差を求めることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】回転駆動される潜像担持体の回転角度を検出しながら、潜像担持体に潜像を形成する第1の工程と、第1の工程で形成した潜像の形成位置の第1の誤差を求めるとともに、第1の工程での潜像担持体の回転角度の検出結果に基づいて潜像担持体の角速度変動に起因する潜像の形成位置の第2の誤差を求める第2の工程と、第2の工程で求めた第1の誤差から、第2の誤差を除去した結果に基づいて、潜像の形成位置の第3の誤差を求める第3の工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファーストプリント性能を落とさずに転写材の変形を防止し、画像劣化を生じないようにする。
【解決手段】感光体ドラム1と中間転写ベルト5を接触状態及び非接触状態にする接離機構4YMC,4Bと、感光体ドラム1と中間転写ベルト5とを接触させ、感光体ドラム1に担持された画像を中間転写ベルト5に1次転写し、さらに中間転写ベルト5上の転写画像を用紙Pに2次転写して画像を形成するプリンタエンジンと、を有する画像形成装置であって、感光体ドラム1と前記中間転写ベルト5との接触時間が予め設定された時間を越えた場合に、感光体ドラム1に対して中間転写ベルト5を非接触状態にする。 (もっと読む)


【課題】後処理装置のウォームアップ時間が画像形成装置のウォームアップ時間よりも長い場合に、装置全体としての生産効率を向上させる。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成装置と、画像形成装置により画像が形成されたシートに対して後処理を施す後処理装置とを備え、画像形成装置のウォームアップ時間よりも後処理装置のウォームアップ時間の方が長い画像形成システムとしてのMFPは、後処理が必要な印刷ジョブを受信した場合、画像形成装置のウォームアップが完了しているか否か、及び後処理装置のウォームアップが完了しているか否かを判定する。そして、MFPは、画像形成装置のウォームアップが完了しており、かつ後処理装置のウォームアップが完了していないと判定した場合、画像形成装置により画像が形成されたシートに後処理を施すことなく排出する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】定着工程における温度制御において、加熱対象の熱環境を考慮した温度制御を実現する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、トナーカートリッジから供給されたトナーを熱定着させる定着部を有する画像形成装置を提供する。このトナーカートリッジは、トナーカートリッジの熱的な特性を表すカートリッジ熱特性情報を格納するカートリッジ熱特性情報格納部を有する。この画像形成装置は、画像形成装置の熱的な特性を表す装置熱特性情報を格納する装置熱特性情報格納部と、トナーカートリッジを着脱可能に構成されたカートリッジ装着部と、定着部を加熱する加熱部と、トナーカートリッジからカートリッジ熱特性情報を読み出す読み出し部と、読み出されたカートリッジ熱特性情報と装置熱特性情報とに応じて、加熱部を制御する定着温度制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定値の再設定に伴う時間の短縮を実現する。
【解決手段】各デバイスを制御する複数の制御手段と、制御手段それぞれの正常な状態での各動作モードに応じた設定値を格納する設定値格納手段と、制御手段に設定された設定値と、設定値格納手段に格納された対応する設定値と、を比較する比較手段と、比較手段による比較結果の異なる制御手段の設定値を初期化レベルを変化させて再設定する再設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像損傷や画質低下を長期に防ぐために露光部と帯電部に対する清掃機能を有すると共に、濃度制御と合わせて効率良く清掃を実行し得て、色味変動への不具合を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】HDD60に記憶された時系列前段の検知結果をA、HDD60に記憶された時系列後段の検知結果をB、としたときに(A−B)/B>0.1を閾値として帯電清掃部65と露光清掃部40とを独立又は同時に駆動制御すると共に、(A−B)/B≦0.1である場合に、HDD60に記憶された転写紙搬送方向左右の一方の検知結果をBx、HDD60に記憶された転写紙搬送方向左右の他方の検知結果をByとしたときに(Bx−By)/By>0.1を、他の閾値として帯電清掃部65と露光清掃部40とを独立又は同時に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上のホスト装置から利用される環境での省エネルギー効果を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置1は、第1の電源投入状態の場合と第2の電源投入状態の場合、ホスト装置2から自装置の機器情報の問い合わせを受信したとき、CPU12がRAM13に記憶されている自装置の機器情報をホスト装置2へ送信、又はCPU12が自装置の機器情報を検知してホスト装置2へ送信する。また、第3の電源投入状態の場合、ホスト装置2から自装置の機器情報の問い合わせを受信したとき、ネットワーク制御部15が第3の電源投入状態でも参照可能なROM14に記憶されている自装置の機器情報をホスト装置2へ送信、又はネットワーク制御部15が自装置の機器情報を送信できないことをホスト装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力状態から復帰する際に消費電力に無駄が発生することを抑制する。
【解決手段】画像形成モジュール30Y,30M,30C,30Kと、画像形成ユニット2に供給される用紙を保持する用紙トレイ41〜44との何れかが省電力状態設定時に着脱されていた場合には、省電力状態から稼働状態に復帰させる際に、画像形成ユニット2の定着器39への電力供給を停止状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】省エネモードからの復帰時におけるHDDがアクセス可能になるまでの無駄な待ち時間を排除する。
【解決手段】省エネモードへの移行時にメモリの状態およびCPUのレジスタの状態を表す状態情報を取得し、取得した状態情報を2つに分割した後、分割した状態情報を、読み出し可能となるまでの時間の異なる2種類の不揮発性のストレージデバイスにそれぞれ保存し、省エネモードからの復帰時に、先に読み出し可能となるストレージデバイスから順に、保存されている分割後の状態情報を取得して該状態情報をメモリおよびCPUのレジスタに再設定することにより省エネモード移行前の状態を復元する。 (もっと読む)


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