説明

Fターム[2H027DA35]の内容

Fターム[2H027DA35]に分類される特許

81 - 100 / 572


【課題】センサ等を特別に設けることによるコストアップがなく、かつ、斜めずれ量を正確に算出し、容易に斜めずれ補正を実現する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を読み取り画像データを生成する画像読取部3と、複数の感光体ドラム60と各感光体ドラム60に静電潜像を形成する露光装置を有する画像形成部6と、主走査方向に延びる各色のラインが含まれるサンプル画像データを記憶する記憶部72と、画像処理部8を有し、画像形成部6は、サンプル画像データに基づきサンプル画像SPの画像形成を行い、画像処理部8は、印刷出力されたサンプル画像SPを原稿として画像読取部3が読み取った画像データに基づき、各色のラインの斜めずれ量を演算し、記憶部72は、斜めずれ量を斜めずれ情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】装置状態を、所定動作モードを実行可能な状態から複数の動作モードを実行可能な状態へ、ユーザの利便性を損なうことなく移行させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ROM174には、動作モードのそれぞれに関する動作モード情報と動作モードのそれぞれに必要な初期化処理に関する初期化処理情報が保持される。CPU171は、電源投入時またはスリープ状態からの復帰時には、装置状態が標準動作モードを実行可能なスタンバイ状態になるように、標準動作モードに不必要な初期化処理を省略して標準動作モードに必要な初期化処理を実行する。装置状態がスタンバイ状態へ移行した後、CPU171は、上記動作モード情報および上記初期化処理情報に基づいて、省略された初期化処理を、現在の装置状態において開始するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】文字を翻訳して画像を形成する際に、ユーザの要求に応じた画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】制御部は、表示画面に、判別された第1および第2の文字の領域と、図形の領域とを表示する(S13)。そして、制御部は、表示画面から、第1および第2の文字の領域のうち、所望の文字の領域を選択させる(S14)。制御部は、選択された第1の文字の領域内の文字を翻訳する(S15)。そして、制御部は、翻訳された文字が、選択された第1の文字の領域内に収まるか否かを判断する(S16)。収まらないと判断した場合(S16において、YES)、制御部は、文字の大きさを変更して、画像を形成するよう、画像形成部を作動する。そうすると、画像形成部は、文字の大きさを変更して、翻訳された文字を含む画像を形成する(S17)。 (もっと読む)


【課題】動作条件を初期化する際に、操作パネルの応答性を改善して操作性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置の動作条件を規定するパラメータを記憶するパラメータ記憶部10と、任意の操作キーの操作に基づいてパラメータを更新記憶するパラメータ更新部11と、パラメータに基づいて表示部に表示する動作条件を出力する表示処理部13と、リセット指令に基づいてパラメータを初期化する初期化処理部14を備えている画像形成装置1で、パラメータ記憶部10に複数のデータ記憶領域15と、各データ記憶領域15の何れかを指定するポインタの値を格納するポインタ領域16を設け、初期化処理部14はリセット指令に基づいて、初期化されたパラメータが記憶されているデータ記憶領域15を指定するようにポインタを更新するとともに、更新前のポインタで指定されるデータ記憶領域15のパラメータを空き時間に初期化処理する。 (もっと読む)


【課題】自己診断に主眼をおき、主電源ONからユーザが操作可能となるまでの立ち上げ時間の高速化が可能な画像形成装置、H/W自己診断設定方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】コントローラ部1が行うH/W自己診断手段として、簡易診断モードと詳細診断モードを備え、画像形成装置に搭載されたタイマー設定手段を使用して、タイマーが設定された期間が経過した場合のみ、電源ONから画像形成装置が使用可能となるまでの立ち上がり時間を低速化させる詳細診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】電源の定格を超えることなく、初期動作と定着部のウォームアップとを並行することによる定着部の消費電力の抑制を図ることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】初期動作とウォームアップの開始前に、電源の定格(1500W)から初期動作の実行に要するであろう電力を差し引いた値をヒータの使用可能電力Wa、初期動作とウォームアップ双方の終了タイミングを一致させようとする場合に定着部のヒータに供給すべき電力の一定値をヒータ供給基準電力Wbとして、WaとWbの大小を1秒単位で比較する。Wa<Wbになる区間がある場合には、その区間のWaとWbの差分を不足電力量(斜線部S0の面積に相当)として、不足分と同じ電力量を他の時間帯に振り分けるように加算して、ヒータの電力供給値Wcをウォームアップ開始前に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部251,301は、画像読取装置200の原稿画像読取動作を制御すると共に、操作部309に設けられたモード設定手段から出力されたモード設定信号に基づいてプリンタ400の画像形成動作を制御する。また、制御部251,301は、操作部309に設けられたモード変更手段からモード変更信号が出力された後、モード設定手段から変更されたモード設定信号が出力されると、変更されたモード設定信号に応じてプリンタ400の画像形成動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においてユーザ認証を行う際の操作性を改善する。
【解決手段】画像形成装置1は、指定されたジョブを実行する画像処理ユニットを備えた装置本体2と、装置本体2に取り付けられる操作パネル6と、操作パネル6に対して支持台7を介して取り付けられ、ユーザの生体情報を読み取る生体情報読取装置8と、生体情報読取装置8から得られる生体情報に基づいてユーザ認証を行い、ユーザを特定することができた場合に画像処理ユニット5に関する各種機能の実行を許可するCPU10とを備えている。生体情報読取装置8は操作パネル6に対して所定の軸周りに回動可能に取り付けられ、操作パネル6に対する姿勢を調整可能とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルト自体にセンサを設けなくてもその無端ベルトの熱伸縮に起因する色ずれの発生を良好に抑制することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】 定着器の熱によってベルト駆動ローラが加熱されて搬送ベルトとの間に有意の温度差が生じると、搬送ベルトはベルト駆動ローラに接触する部分で局部的に加熱されて伸びを生じ、用紙の搬送速度に誤差が生じる。用紙が厚紙の場合、1枚目の搬送速度誤差は−0.05%(すなわち0.05%の遅れが発生)程度であるが、2枚,3枚,…と印刷するに従って誤差は減少し、5枚目ではその影響が無視できるようになる。そこで印刷開始時の上記温度差と次に印刷される用紙が何枚目であるかとに基づいて上記搬送速度誤差を算出し、その誤差が補償されるように搬送ベルトの速度または感光体の露光タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】機器に対する設定を、表示された取扱説明書を参照しながら、表示されているとおりの内容の設定を確実に実施することができる機器設定システムを提供する。
【解決手段】機器設定システムは、設定対象機器(MFP2)と、表示部11を備えるPC1と、がネットワーク接続されてなる。PC1は、MFP2の各種設定項目の設定操作方法の説明を含む取扱説明書の情報、及び、個々の各種設定項目についての設定指示情報、を記憶する記憶部13を有し、取扱説明書を表示部11に表示する際に、各種設定項目を表示する場合、当該設定項目の設定の指示を受け付ける設定指示受付部を併せて表示し、上記設定指示受付部で設定の指示を受け付けた場合、当該設定項目についての設定指示情報を抽出し、MFP2に送信する。MFP2は、設定指示情報を受信し、受信した設定指示情報に基づき、当該設定項目の設定を自機に行う。 (もっと読む)


【課題】オプション機器を備える場合にも消費電力の軽減を図る画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置(4)に選択的に装備されるオプション機器(80)と、装置に備えられており、装置本体(32)及びオプション機器をそれぞれ制御するコントローラ(50)とを具備し、コントローラは、画像形成装置の起動時に、オプション機器の起動完了時点が装置本体の起動完了時点よりも遅くなる場合には、オプション機器の起動完了を装置本体の起動完了よりも優先させる機器起動待機手段(54)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び単純な制御によって定着ローラの温度低下を抑制する。
【解決手段】図に実線で示す発明の実施例では、立ち上げ後の待機時の定着制御目標温度を150℃とし、印字指令が出ると目標温度を170℃に変更する。これにより、用紙が定着ニップに進入する直前の所定時間(本実施例では約2秒間)定着ヒータが点灯しつづけることになる。これによって、定着ローラ温度が上昇傾向の状態で用紙が定着ニップに進入するため、立ち上がり直後でも良好な定着性を得ることができる。また、より少ない電力で待機温度を維持することが可能となり、省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置における画像データの走査される領域幅を補正することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光センサBD1,BD2で光線が検出されたタイミングの時間差を検出し、当該時間差に基づき実走査時間を取得する時間差計測部211と、実走査時間が目標走査時間tsより長い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を減少させ、実走査時間が目標走査時間tsより短い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を増大させる周波数調整処理を行うクロック周波数調節部217とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な透明トナーの使用方法を容易に決定することを可能とすることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、透明トナーを原稿全面に使用するか、あるいは、部分的に使用するかを示す情報をオブジェクトに付加する付加手段と、オブジェクトを記憶する記憶手段と、記憶手段によって記憶されたオブジェクトを用いて、画像データを生成する生成手段と、生成手段により生成された画像データを印刷する際に、付加手段によりオブジェクトに付加された情報に基づき、オブジェクトの透明トナー位置情報を生成する位置情報の生成手段と、 透明トナー位置情報に応じて、透明トナーを載せる場所と載せない場所を切り替えて、印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷の低温時の温度特性に左右されることなく高圧電源が本来検知すべき重大なエラー以外の不要なエラーを回避すること。
【解決手段】感光体を帯電させる帯電手段と、感光体上の静電潜像を現像する現像手段と、感光体上のトナー像を転写材に転写させる一次転写手段と、転写されたトナー像を用紙に転写する二次転写手段と、用紙に転写されたトナー像を定着させる熱定着手段と、帯電手段、現像手段、一次転写手段、二次転写手段を負荷として電圧を供給する高圧電源を有する画像形成装置は、熱定着手段により機内温度を上昇させてから高圧電源を印加する。 (もっと読む)


【課題】スキャンデータの転送先のコンピュータとの接続形態を適切に多様化させることのできる画像形成装置、情報処理方法及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】読み取り手段と操作手段とを備えた画像形成装置であって、ネットワークを介して接続されるコンピュータとの通信を制御するネットワーク通信手段と、USBを介して接続されるコンピュータとの通信を制御するUSB通信手段と、前記ネットワーク通信手段又は前記USB通信手段によって受信されるスキャンデータの取得要求に応じ、前記操作手段に対する入力を待機し、該操作手段に対する入力に応じて前記読み取り手段に読み取りを実行させる読み取り制御手段と、読み取られたスキャンデータのコンピュータへの転送を、前記取得要求を受信した前記ネットワーク通信手段又は前記USB通信手段に実行させるデータ転送制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】待機状態から画像形成命令を受けてから1枚目の記録用紙に対する定着動作が完了するまでに要する時間(1枚目定着時間)の短縮化を図るとともに、ヒータの通電時間を最小限化して、消費電力の低減化を図る。
【解決手段】ヒータ27に加熱される定着装置14のニップ部25の温度がトナーの定着温度Tsより低い給紙温度Tfに達した時点で、1枚目の記録用紙70を給紙部2から用紙搬送路8に繰り出す画像形成装置において、1枚目の記録用紙70に対するトナー画像の形成領域Dと該記録用紙70の搬送始端71との余白距離dを測定し、当該余白距離dを予め記憶部36内に格納されている閾値k1と比較し、当該余白距離dが閾値k1以上である場合に給紙温度Tfを低温側へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、LD(Laser Diode)又はPD(Photo Diode)における異常の発生を正確に検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】LD31の電圧を画像制御部203のASIC203bで監視し、LDO(Laser Diode Output)202bからの電圧を駆動制御部202で別々に監視することによって、レーザユニット3に生じた異常を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および画像が形成される用紙を特殊な構成にすることなく、画像形成装置への原稿の取り忘れを減らすことができる方法を提供する。
【解決手段】表示装置を持つ情報処理装置に接続された印刷制御装置において、印刷データ毎にID情報を生成するID生成手段と、前記ID生成手段により生成されたID情報を前記印刷データに挿入するID挿入手段と、前記ID生成手段により生成されたID情報を前記表示装置に送信する表示情報送信手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成時にファン騒音を抑えることができる画像形成装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】画像形成に必要な複数のプロセスユニット14と、プロセスユニット14から延びる複数の支流ダクト19と、複数の支流ダクト19と連通するメインダクト21a、21bと、メインダクト21a、21bに配設され装置内部の熱を外部に排出するファン22とを備えた画像形成装置11の冷却装置18において、支流ダクト19とメインダクト21a、21bとが連通する開口位置と、支流ダクト19とメインダクト21a、21bとの連通を遮断する閉鎖位置との間を回動する複数のシャッタ20と、モノクロ画像形成時とカラー画像形成時とで、シャッタ20の開閉及び開閉角度を制御するシャッタ制御手段38とを備えた。 (もっと読む)


81 - 100 / 572