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Fターム[2H027HB02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 保守・交換・調整 (7,380) | 保守時期の決定 (952) | 使用量・回数による決定 (664)

Fターム[2H027HB02]に分類される特許

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【課題】寿命に達したことにより稼動が停止する消耗部品に対する円滑な管理を行う。
【解決手段】画像形成装置10の制御部64では、駆動モータ84、86によって回転される感光ドラム、転写ベルトの回転数を稼動情報検出部100で検出し、稼動情報積算部102で積算する。また、残情報算出部104では、規定回転数と、積算した回転数とから残回転数を算出する。処理設定部106では、残回転数が、規定回転数に基づいて設定された第1の閾値とされる設定値に達していると、残回転数で処理できる記録紙の枚数である残枚数を算出し、算出した残枚数を、操作パネル82のディスプレイ78に表示する。また、処理設定部では、表示された残枚数を、記録紙の処理枚数に応じて減少されるように更新し、この残枚数がゼロとなることにより、該当消耗部品の交換を要求する。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトに付着した皮脂などの汚れにより画質不良の発生を効率的に抑制する。
【解決手段】画像形成装置10では、転写ベルトのクリーニング処理が設定されていると、フロントカバー又はトップカバーが開かれたか否かを確認し、何れかのカバーが開かれると、環境温度、湿度に基づいてトナー濃度を設定する(ステップ200〜206)。また、トップカバーが開かれていると、トップカバーに対応する領域及び転写ベルトの回転数を設定し、フロントカバーが開かれていると、フロントカバーに対応する領域及び回転数を設定する(ステップ200〜212)。この後、カバーが閉じられると、設定された濃度、領域及び回数でトナーバンドを形成して、転写ベルトのクリーニングを行う(ステップ216)。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像される前のトナーが経時や摩擦により劣化する現象を考慮して、トナーカートリッジの寿命を判断すること。
【解決手段】感光体上の静電潜像をトナーカートリッジから供給されるトナーにより現像する現像装置を有する画像形成装置であって、あらかじめ設定されるトナー劣化の閾値からトナーカートリッジ内の残トナーの劣化を判断するトナー劣化判断部113と、トナー劣化判断部113の判断結果から、前記トナーカートリッジ寿命を判断するトナーカートリッジ寿命判断部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像器における端部周面シール部材の繊維が倒れて現像剤のシール性能が低下するのを防ぎ、シール性能の低下を回復する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55が摺接するシール部から現像剤や異物を回収する回収手段59と、現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して現像剤が内側に移動する方向の傾斜溝が現像剤担持体52の端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させて回収手段59でシール部から現像剤や異物を回収する。 (もっと読む)


【課題】交換可能部品の設定寿命あるいはその前に部品交換し、部品トラブルの発生を防止し、部品交換のメインテナンス回数の低減と交換可能部品の残存寿命を勘案し、部品交換タイミングの最適化を図る。
【解決手段】交換可能部品の累積使用回数をカウントする部品作動カウンタ55を備え、部品作動カウンタのカウンタ値が第1所定値よりも大きい第2所定値に達すると所定の警告を行って交換対象とし、且つ、その時点で、カウンタ値が第1所定値に達している他の交換可能部品があれば、他の交換可能部品も同時交換の対象とする部品交換制御を行う制御ユニット50を備え、各交換可能部品のそれぞれについてのカウンタ値を管理装置72へ通知する通信ユニット60が装着されていないときには、部品交換制御を有効とする一方、通信ユニットが装着されているときには、通信ユニットと管理装置との間の通信状態に所定の異常が無い限り、部品交換制御を無効とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】交換部品の検知を高精度に行う。
【解決手段】電流遮断手段を備えた交換部品の使用量を計測する計測手段を有する画像形成装置において、予め設定されたタイミングで前記電流遮断手段における導通状態を検出する導通状態検出手段と、検出された電圧レベルを蓄積する蓄積手段と、前記導通状態検出手段により次のタイミングで検出された電圧レベルと前記蓄積された電圧レベルとを比較する比較手段と、比較結果において前記検出された電圧レベルが新品時の電圧レベルと同一の場合新品の交換部品が装着されていると判断し前記検出された電圧レベルが新品時の電圧レベルではなく蓄積された電圧レベルと同一の場合同じ交換部品が装着されていると判断する新品判断手段と、新品判断結果により新品の交換部品が装着されていると判断された場合に前記計測手段における計測値のリセット及び前記電流遮断手段における電流の流れを遮断する計測制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】
良好な印刷品質を確保した印刷出力に用いる消耗品の交換時期を的確に予測できるようにした画像形成装置および予測プログラムを提供する。
【解決手段】
交換時期分析部19によって、印刷環境の環境データに基づいて消耗品の設定情報を決定し、当該設定情報に基づいて消耗品を設定した場合における当該消耗品の交換時期を予測する予測式を作成する。作成した予測式を実行することによって消耗品の交換時期を算出する。さらに、印刷状況に応じて次回の調整時期を決定することで印刷状況に応じた消耗品の最適な交換時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の立ち上げ時の感光体の加熱時間をより短くして、画像形成装置の立ち上げにかかる時間の短縮化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1と、感光体に静電像を形成する静電像形成手段2、3と、感光体に形成された静電像を現像剤で現像する現像手段4と、感光体を加熱する加熱手段11と、加熱手段により感光体を加熱する時間を調節する調節手段21と、を有する画像形成装置100は、感光体の使用量を検知する感光体使用量検知手段23を有し、調節手段は、画像形成装置の電源投入時に画像形成装置が画像形成可能な状態になる前に加熱手段により感光体を加熱する時間を、感光体使用量検知手段によって検知された感光体の使用量に応じて調節する構成とする。 (もっと読む)


【課題】各交換可能部品についてその設定寿命に至った時点あるいはその前に部品交換を行うことで、部品トラブルの発生を未然に防止して画像形成装置の円滑な利用性を確保する。
【解決手段】複数の交換可能部品のそれぞれについて累積使用回数を計測する部品作動カウンタ55を備えた画像形成装置であって、カウンタ値が第1所定値よりも大きい第2所定値に達すると所定の警告を行って当該交換可能部品を交換対象とし、且つ、その時点で、カウンタ値が第1所定値に達している他の交換可能部品があれば、当該他の交換可能部品も同時交換の対象とする部品交換制御を行う制御ユニット50と、各交換可能部品について、カウンタ値が第2所定値に達したときに印字動作を「禁止する」か「禁止しない」かを予め選択する印字禁止モード選択スイッチ45とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙のエッジによる加熱ローラ面の集中的な摩耗を原因とする加熱ローラの交換時期を判断することで、画像への悪影響を少なくする。
【解決手段】加熱ローラと、該加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラとを有し、未定着トナー像を保持した印刷用紙を前記加熱ローラと前記加圧ローラとで挟持搬送し、前記未定着トナー像を前記印刷用紙に定着させる手段と前記加熱ローラを挟持搬送にて通過する印刷用紙の通紙量を記憶する第1の記憶手段と、予め実験予測に基づいて設定した加熱ローラの限界通紙量を記憶する第2の記憶手段と、交換時期を告知する手段を有する定着装置において、前記第1の記憶手段は印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成され、前記第2の記憶手段は、印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境変化に応じた、より正確な適正Vppを短時間で求めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム29を帯電する帯電デバイス34と、帯電デバイス34に直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを印加する帯電バイアス発生部41と、所定のタイミングでキャリブレーションを実行するキャリブレーションモード実行部54と、所定の機内雰囲気温度単位で予めテーブル設定された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を記憶する記憶部52と、記憶部52に記憶された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を利用して帯電バイアス発生部41を制御すると共に、キャリブレーションモード実行部54によるキャリブレーション実行タイミングで感光体ドラム29の帯電に必要な第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を決定し且つ印字開始時には第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を基準値として補正した第2の交流ピーク間電圧(Vpp2)で帯電させる制御回路部51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたトナーカートリッジが繰返し使用される場合において、書換え頻度の高いデータも書換え頻度の低いデータもそのトナーカートリッジが備える不揮発性メモリに的確に記憶する。
【解決手段】画像形成装置150は、CPU300と、操作装置166と、プログラム等を記憶するROM306と、不揮発性記憶領域であるHDD302と、プログラムを実行する際の記憶領域を提供するRAM308とを含む。トナーカートリッジ200のメモリ210は、書換え頻度が高いトナー補給時間を記憶する第1のメモリ220と、書換え頻度の低い再生回数及び最大充填量をを記憶する第2のメモリ230とで構成され、第1のメモリ220は、再生回数によってトナー補給時間を記憶する領域が異なる。 (もっと読む)


【課題】本構成を有さない場合に比べ、コストを掛けずに精度良く3原色の画像濃度を推定する画像濃度推定装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、第1フォトダイオード36Bによって検出された受光量が基準受光量になるようにLED照射部36Aに通電したときの電流値を検出する電流値検出部76と、電流値検出部76によって検出された電流値に対する、電流値検出部76によって検出された電流値の電流を通電してC,M,Yの3原色のうちの何れかの色からなる基準トナー像に対して光を照射した際に第2フォトダイオード36Cによって検出された受光量の割合を算出するCPU60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの使用状態に応じてより正確な交換時期を予測する現像ユニット交換時期予測装置、画像形成装置、及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】現像ユニット、及び現像手段により像担持体上に現像された現像剤像を転写体に転写する転写手段を備えた画像形成装置における現像手段に現像剤が供給された供給時間、像担持体が回転駆動された駆動時間、及び複数の異なる回転速度毎の現像剤像の転写体への転写回数を含む使用状態情報を取得する取得手段と、取得された使用状態情報を記録する記録手段と、予め定められた供給時間の基準値、駆動時間の基準値、及び転写回数の基準値と、記録手段に記録された使用状態情報が示す供給時間、駆動時間、及び転写回数とを比較して、現像ユニットの交換時期を予測する予測手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の画質制御においては、環境や画像形成装置の特性が大きく変化した場合に制御の精度が低下するという問題に対して、生産性を低下させることなく、高精度の画質制御を行って、高い画質の画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上に複数水準の基準パターンを形成し、階調曲線上の全ての点における出力画像の濃度の水準を実現するのに適用される基礎作像条件を複数水準の作像条件により形成された基準パターンの検知濃度に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材のより実際の劣化に即した変化を判断する。
【解決手段】被帯電体1を帯電する帯電部材3と、この帯電部材3に対し給電可能な電源4と、帯電部材3に流れる電流変化を計測する電流計測器5と、帯電条件を制御する帯電制御装置6とを備え、帯電制御装置6は、帯電条件として決められた帯電バイアスが印加されたときに電流計測器5にて計測される放電を伴う帯電電流変化から放電電荷量を取得する放電電荷量取得部7と、この放電電荷量取得部7にて取得した放電電荷量を累積する放電電荷量累積部11と、この放電電荷量累積部11にて累積された放電電荷量が予め決められた値を超えた場合に前記帯電部材3の特性が劣化に伴い変化したものと判断する判断部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】転造加工により形成される現像ローラーの特徴を利用して、規制ブレードと現像
ローラーとのニップ部への挿入が容易で、規制ブレードを摩耗させることなく現像ローラ
ーと規制ブレードとにニップ部を効率良くクリーニングすることができる現像装置とそれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現
像ローラーと当接する規制ブレードと、前記現像ローラーと前記規制ブレードとのニップ
部に挿入されるクリーニング部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の交差する傾斜溝
に囲まれた凸部の稜部を、前記クリーニング部材の前記ニップ部への挿入抵抗が、前記前
記クリーニング部材の前記ニップ部からの引き抜き抵抗より小さくなるように形成するこ
とを特徴とする。(稜部とは凸部の表面と側面が交差する部分をいう。) (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の受光信号に基づいて現像カートリッジ5Bの交換時期を判定する判定部110と、装着された現像カートリッジ5Bの初期容量を検出する検出手段200と、検出手段200で検出した現像カートリッジ5Bの初期容量に応じて発光素子81の発光時間を変更する発光時間変更部150とを備えている。発光時間変更部150は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bの発光時間の方が相対的に短くなるように発光素子81の発光時間を変更する。 (もっと読む)


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