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Fターム[2H031AC18]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 現像剤搬送部の機構と機能 (3,582) | 現像ロール (2,300) | スリーブを有するもの (2,253) | 磁石構成体 (1,090) | 磁石構成体の構造、製造 (233)

Fターム[2H031AC18]に分類される特許

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【課題】 べた画像と線画像の再現性向上を図ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体1に対向配置される現像ローラ4と、現像ローラ4に近接して配置され現像ローラ表面の現像剤層厚を規制する規制部材6とを備えた現像装置において、現像ローラ4と規制部材6との距離を調整する調整手段7、8を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が高く、且つ画像濃度ムラを抑えた、高画質な画像を安定して出力できる磁性一成分現像剤、及び画像形成方法を提供することである。
【解決手段】磁石を内蔵する現像剤担持体上に層規制部材により所定層厚の現像剤層を形成し、電界を印加することによって、前記現像剤層を介して静電潜像担持体上の潜像を現像する現像方法に用いる磁性一成分現像剤であって、体積平均粒径が5.0〜7.0μmであり、酸化チタン粒子の含有量が0.3質量%以下であり、且つ、パウダーレオメーターにおいて、回転翼の先端スピード100mm/sec、回転翼の進入角度−5°で現像剤のトータルエネルギー量を測定するときに、通気を行わない場合と通気量を10ml/minとした場合のトータルエネルギー量の差が、400mJ〜600mJであることを特徴とする磁性一成分現像剤、及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラおよびシャフトインサート型マグネットローラでは、高抗折強度/たわみ強度と高磁束密度を両立させることができない場合がある。
【解決手段】 「強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物を磁場印加成形する工程を含む製造方法で得られうる、軸部が中空円筒状の金属製シャフトを備えるマグネットローラにおいて、
マグネットローラ成形用金型に設置された該中空円筒状の金属製シャフトの外周部および中空部に、前記混合物を射出注入する工程を含む製造方法で得られうる、
マグネットローラ」によって解決する。 (もっと読む)


【課題】 成形時の配向着磁のみでは所望の現像剤剥離領域の磁束密度パターンを得ることができず、ゴースト等の不具合が発生し、高画質とならない場合が有る。
【解決手段】 「下記の工程(A)および、それに引き続く工程(B)を含む製造方法で得られうる、マグネットローラ。
(A)成形直後の現像剤剥離領域の磁極を、該現像剤剥離領域に隣接する2つの磁極と同極性とし、
かつ、該成形直後の現像剤剥離領域の磁極の磁束密度極小値を、8mTを超え30mT以下とするように成形する工程。
(B)現像剤剥離領域の磁極を、該現像剤剥離領域に隣接する2つの磁極と同極性とし、かつ、該現像剤剥離領域の磁極の磁束密度極小値を、8mT以下とするように減磁する工程。」で、解決する。 (もっと読む)


【課題】 複数のマグネットピースを有するマグネットローラにおいて、各磁極ピースの成形磁場を変えることによって、各磁極の磁束密度強度を変化させているだけでは、高画質にできない場合がある。
【解決手段】 従来技術では、「磁束密度パターンを非対称にできず、現像下流側の磁気吸引力を大きくすることができない為、高画質とならない」と考え、下記の手段で解決する。「強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物を磁場印加成形する工程を含む製造方法で得られうるマグネットローラにおいて、
該マグネットローラの1以上の磁極に対して、
前記磁場印加成形時における配向着磁位置よりローラ円周方向に5度〜25度ずらした位置において、追加着磁を施す工程を含む製造方法で得られうる、マグネットローラ」によって、解決する。 (もっと読む)


【課題】 製品不良のマグネットピース、マグネットローラや使用後のマグネットピース、マグネットローラは産業廃棄物となり、地球環境に悪影響を与える場合が有る。
【解決手段】 「樹脂バインダーと磁性粉とを含む樹脂磁石材料を含むマグネットローラであって、該樹脂バインダーが生分解性を示す脂肪族ポリエステル系樹脂及び/又は芳香族ポリエステル系樹脂樹脂磁石材料である、マグネットローラ」を提供することによって、前記課題を達成する。一態様として、射出成形によりマグネットピースを成形する工程と、該マグネットピースをシャフトの外周面に1以上貼り合わせる工程とを、含む製造方法で得られうるマグネットローラ、で達成する。また、一態様として、前記の樹脂磁石材料を用いて、該マグネットローラの軸部とローラ本体部が該同一樹脂磁石材料で軸一体射出成形する工程を含む製造方法で得られうる、マグネットローラ、で達成する。 (もっと読む)


【課題】 2極異方性を有するマグネットにおいて、磁気放射が小さく、かつ機械的強度も高いマグネットを提供することを目的とする。
【解決手段】 マグネットは、2極異方性を有するマグネット部材と、前記マグネット部材の磁極間部外周に固定された磁性体とを備える。 (もっと読む)


【課題】筒状金型の中空部よりなるキャビティに、磁場を印加しながら、金型長さ方向一方側の端から磁粉入材料を注入するに際し、磁粉入り材料の水分率や温度を上げたりすることなく、長さ方向磁力分布におけるリップルの発生を抑制することのできるマグネットローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型1を、金型長さ方向一方側を高い温度に、他方側を低い温度に温度調節して前記磁粉入材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】筒状金型の中空部よりなるキャビティに、磁場を印加しながら、金型長さ方向一方側の端から磁粉入材料を注入するに際し、磁粉入り材料の水分率や温度を上げたりすることなく、長さ方向磁力分布におけるリップルの発生を抑制することのできるマグネットローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型1を、金型長さ方向一方側を高い温度に、他方側を低い温度に温度調節して前記磁粉入材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】 マグネットロール組み立てに際し、作業効率を向上し、誤接着を予防する。
【解決手段】 周方向において分割された断面略扇形形状の複数のマグネットロール用磁石5〜9をシャフト4の周面に接着し、一体化してマグネットロール3とする。マグネットロール用磁石5〜9のうちの少なくともいずれか1つ(マグネットロール用磁石5)に識別用の溝5cを設け、この識別用の溝5cを利用してマグネットロール用磁石5をシャフト4の所定の位置に接着する。識別用の溝は、マグネットロール用磁石の外周面における中心線から外れた位置に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 マグネットピースの押出成形において、クラックが発生する。
【解決手段】 強磁性体粉末と、樹脂バインダーとを含む、押出成形用樹脂磁石材料において、該樹脂バインダーが、エチレンエチルアクリレート系樹脂と、粒径が1600μm以下である水添スチレン系熱可塑性エラストマーとを含む押出成形用樹脂磁石材料、によって、解決する。
また、前記の水添スチレン系熱可塑性エラストマー中のスチレン含有率が、20wt%以上60wt%以下であることを特徴とする、請求項1に記載の押出成形用樹脂磁石材料、によって解決する。 (もっと読む)


【課題】 シャフトに対するマグネットロール用磁石の貼り合わせ精度を確保し、接着剤のはみ出しを防止する。
【解決手段】 断面略扇形形状を有し、シャフト4の周囲に接着されてマグネットロール3を構成するマグネットロール用磁石5〜9である。これらマグネットロール用磁石のうち少なくとも1つは、シャフト4の周面に沿った円弧面(内周面5a)を有するとともに、円弧面の両側のシャフト長手方向に沿ったシャフト側端縁が面取り加工されている。面取り加工は、C面取り加工またはR面取り加工である。面取り量は0.2mm〜1.5mmとする。 (もっと読む)


【課題】キャリア付着を確実に防ぐことができる現像ローラ、かかる現像ローラを有する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ32はマグネットローラ33を内包していると共にマグネットローラ33の磁力により外表面にトナー及び磁性キャリアを含む現像剤を吸着する。現像磁極S3にてマグネットローラ33の現像スリーブ32に吸着された現像剤のトナーが感光体ドラム8に受け渡される。この現像磁極S3に対して、現像スリーブ32の回転方向G下流側隣の異磁極N4が、該現像磁極S3の磁束密度に対して少なくとも90%以上の磁束密度を有するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】成形時に生じるバリに影響されることなく、高い位置決め精度でマグネットローラの現像極に配置することが可能な長尺磁石成形体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】希土類マグネットブロック1は、磁性粉と熱可塑性樹脂微粒子とからなる磁石コンパウンド19を、互いに接離自在でかつ互いに相接することでキャビティ16を形成する一対の割型15a,15b内に充填するとともに、磁場中で圧縮して成形される。該希土類マグネットブロック1は、一対の割型15a,15bの分割部分17の双方に跨って希土類マグネットブロック1の長手方向に沿って形成されかつキャビティ16に向かって突出した凸部18によって形成される凹部30を底面31に備えている。該希土類マグネットブロック1は、チャックによって位置決め保持される際に、バリが生じた表面が、チャックとの当接面よりも凹に形成されているので、バリがチャックに干渉しない。 (もっと読む)


【課題】外部磁界を打ち消してトナー濃度センサーの感度を安定にする現像装置を提供する。また現像剤の流れに影響を与えることのないトナー濃度センサーを提供する。
【解決手段】感光ドラムに近接して現像装置を配置する。現像装置は現像容器を有し、この現像容器内に、前記感光ドラムに対向して配置した現像スリーブと、前記現像スリーブ内に配置された磁気手段と、前記現像器内のトナー濃度を検出するセンサーを備える。更に前記磁気手段がセンサーに及ぼす磁界を中和する磁気中和手段を備え、外部磁界を打ち消す。 (もっと読む)


【課題】第1現像剤担持体によって搬送された現像剤を第2現像剤担持体に受け渡すことにより生じる現像剤の滞留による画像不良を防止することのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1磁界発生手段8bが第1現像担持体近傍にて形成する磁気力の法線方向に及ぼす力Fr1と、第2磁界発生手段9bが第1現像担持体近傍にて形成する磁気力の法線方向に及ぼす力Fr2と、の合成された磁気力をFrとすると、第1現像剤担持体8aの中心方向を正とした時、少なくとも第1磁極S2から第2磁極N3の磁場の強さのピーク値の位置まではFrの第1現像剤担持体8aの中心方向成分が正であり、第2磁極N3の磁場の強さのピーク値の位置から第1及び第2現像剤担持体8a、9aの最近接位置までにFrの第1現像剤担持体8bの中心方向成分が負となる。 (もっと読む)


【課題】
金型が複雑でなく、成形が容易で、寸法精度が良好で、接着工数が少ないマグネットローラを提供することが課題である。また、「マグネットローラを従来よりも小径にする場合、従来技術の延長線上でのマグネットピースの成形やシャフト外周面への貼り合わせが難しくなり、接着タクトが長くなり、コストアップの原因のひとつとなる」という課題を見出し、これを解決する。
【解決手段】
強磁性体粉末と樹脂バインダーとを主体とする混合物を含み、かつ、複数の磁束密度パターンを有するマグネットシートが、円筒状のシャフトの外周面上に存在することを特徴とする、マグネットローラ、によって解決する。
また、強磁性体粉末と樹脂バインダーとを主体とする混合物に複数の配向着磁を施された状態で成形されたマグネットシートが、円筒状のシャフトの外周面上に貼り合わせられていることを特徴とするマグネットローラ、によって解決する。 (もっと読む)


【課題】長尺磁石成形体の折れ・欠けを防止して確実に円筒状磁石成形体に貼り付けることができるマグネットローラの組立て装置を提供する。
【解決手段】マグネットローラの組立て装置30は、磁性材料で形成された固定具64と、該固定具64に吸着したマグネットブロック27をローラ本体26の溝28内まで搬送する搬送ユニット62と、マグネットブロック27との間の距離が変化するように固定具64内を移動自在に設けられた磁石74と、該磁石74を移動自在に支持する第3シリンダ70とを備えており、搬送ユニット62がマグネットブロック27を溝28内まで搬送した後に、マグネットブロック27側の極性が該マグネットブロック27の磁石74側の極性と等しくなるように配置された磁石74がマグネットブロック27に近づく方向に移動することで、マグネットブロック27の固定具64への吸着力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる磁力測定装置間において、いずれかの磁力測定装置による測定データから、他の磁力測定装置による測定データを推定することができるマグネットロールの磁力測定データの補正方法を提供する。
【解決手段】磁力測定装置Aの測定データを基準として磁力測定装置Bの測定データを補正する場合、所定の角度θにおける磁力測定装置Aによる磁束密度値Trと、該所定の角度θにおける磁力測定装置Bによる磁束密度値Trとの差Tr−Tr=ΔTrを所定の角度θにおける補正値とし、補正値(ΔTr,ΔTr,ΔTr,…ΔTr)を求めておく。そして、磁力測定装置Bによる磁束密度値(TrB1,TrB2,TrB3,…TrBn)にそれぞれ補正値(ΔTr,ΔTr,ΔTr,…ΔTr)を加え、磁力測定装置Aによる磁束密度値(TrA’1,TrA’2,TrA’3,…TrA’n)として補正する。 (もっと読む)


【課題】
マグネットローラ外周面や、マグネットローラ軸方向両端面への接着剤溢れが発生し、接着工程後に溢れた接着剤を除去する工程が必要となり、コストアップの原因のひとつとなっている。
【解決手段】
マグネットピース(内周面、外周面、軸方向端面、側面を有する)の側面の外周面側部分および軸方向両端部分、および該マグネットピースの内周面の軸方向両端部分に接着剤硬化促進剤が塗布された状態とすることにより、接着剤溢れが防止でき、溢れた接着剤を除去する工程が不要となる。 (もっと読む)


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