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Fターム[2H036LA02]の内容

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【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】ルースチューブ型光ファイバの光ファイバ心線及び保護チューブの両方を確実に把持することができる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイルホルダF1は、基台1と、基台1に開閉可能に連結された蓋体2とを有し、基台1には、保護チューブF2の被覆部を除去して露出された光ファイバ心線F1を収容する第1の収容溝7と、第1の収容溝7に連通し、保護チューブF2を収容する第2の収容溝8とが形成され、蓋体2には、蓋体2を閉じた際に、第1の収容溝7に収容された光ファイバ心線F1を押圧する第1の押圧部20と、第2の収容溝8に収容された保護チューブF2を押圧する第2の押圧部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】1000nm内の公差を持つ部品を製作することのできる高速プレス加工処理において製作できるように構成された精密オプトエレクトロニクス組立体、部分組立体及び部品を得る。
【解決手段】オプトエレクトロニクス組立体の接続装置と整列させて少なくとも一つの光ファイバを支持するためのオプティカルカップリングであって、光ファイバを支持するための少なくとも一つの孔が形成される本体を有するフェルールと、前記接続装置に関して前記フェルール及び前記フェルールによって支持された光ファイバを整列するように、前記フェルールを受け入れて前記接続装置と連結する形状寸法のスリーブとを具備するオプティカルカップリング。 (もっと読む)


光ファイバーを終端処理するための光ファイバーコネクタが提供される。光ファイバーコネクタは、レセプタクルと接続するよう構成されたハウジングを含む。コネクタは、ハウジング内に配置され、ハウジングの外側シェルとバックボーンとの間に保持される、鍔体も含む。鍔体は、鍔体の前端部に連結される回転ヘッドを含み、回転ヘッドは、フェルールを受容するよう構成される。回転ヘッドは、コネクタ及び/又は光ファイバーに側方引張力がかかると鍔体の前端部に対して制御量だけ旋回するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも主要部分において共通構成として異サイズの光ファイバを確実に保持し、製造コストの低減を図った光ファイバホルダーを提供する。
【解決手段】ハウジング本体には、ハウジング本体内部の空間部に大きな寸法の光ファイバと小さな寸法の光ファイバとを収納可能で、空間部に空間部の側壁から中央部に向けて突出して、双方の光ファイバの光ファイバ外皮に食い込み可能な突起を備えた。蓋部が回動された時に小さいサイズの光ファイバの光ファイバ外皮に接触し、更に回動されると光ファイバを空間部の下方へと押し下げ、この時に側壁から中央部に向けて突出する突起が光ファイバ外皮に食い込むように作用する突起した押し込み部を備えた。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバと挿入光ファイバとの突き合わせ接続状態の確認を容易にする。
【解決手段】フェルール3と接続機構4とを一体化した光コネクタ1である。接続機構4は位置決め溝5を形成したベース6とこのベースに対向する蓋部7、8とを持つ。蓋部7、8は透明な開閉部材11で開閉可能である。ベース6又は接続部開閉用の蓋部7の少なくとも一方を、琥珀色のウルテム2400(ナチュラル)で形成する。光コネクタ組立時に、試験光をフェルール接続端面から内蔵光ファイバ2に導入し、突き合わせ接続部近傍から開閉部材11を経て光コネクタの外部に漏れる漏れ光を観察する。ベース6又は蓋部7を前記樹脂で形成した光コネクタでは、それらが黒色である場合と比較して、外部に漏れる漏れ光量が顕著に増した。これにより、突き合わせ接続状態が良好な場合と不良の場合との洩れ光の明るさの差を目視で確認することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】コネクタ取付時における光ファイバの端面への異物の付着や損傷を防止することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、被覆層22が先端から所定長だけ剥がされて光ファイバ21が露出した光ファイバ心線20の先端部に取り付けられる。光コネクタ10は、被覆層22が剥がされて露出した光ファイバ21が突出した状態で光ファイバ心線20を狭持固定する一対の狭持部材11を備える。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でも容易かつ確実に嵌合を解除することができるコネクタを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】プラグ側のコネクタ10のハウジング100に対し、スライド部材300を、リセプタクル側のコネクタ40に対するコネクタ10の挿抜方向にスライド移動可能に設け、スライド部材300と、ハウジング100のロックアーム110とを、糸状のロックアーム変位部材400により連結した。スライド部材300をハウジング100から後方に離間する方向にスライドさせ、ハウジング100およびガイド部材200に対しロックアーム変位部材400を変位させる。その変位方向は、ガイド部材200の貫通孔204の出口において変換され、これによって、ロックアーム110の係止突起111がハウジング100の内方に変位し、係止突起111の段部43との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】性能を落とすことなくコストダウンを図ることができるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】割スリーブ3内で一方の光ファイバ21aの端部とこれに接続される他方の光ファイバ21aの端部とを突き合わせる。センターカバー7をベース6に装着すると、ベース6の係合部603がセンターカバー7の挟持片73を介して割スリーブ3を押圧し、割スリーブ3の割スリーブ3の内面3aが光ファイバ21aの外面に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外径Dの光ファイバ心線のN倍の外径NDを有する被測定光ファイバ心線を保持する被測定光ファイバ心線用の光ファイバ心線ホルダーとして、従来からダミー光ファイバテープ心線用として用いられてきた光ファイバ心線ホルダーに極わずかな加工を加えるだけで精度も良く、安価な光ファイバ心線ホルダーを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線ホルダーは、ベース2の上面に外径Dの光ファイバ心線11がn本(nは2≦nの自然数)平面状に並行に保持されこれに一括被覆が施された光ファイバテープ心線13が保持される溝6が形成されている光ファイバ心線ホルダー1aにおいて、溝6内に外径ND(Nは2≦Nの自然数)の光ファイバ心線5がn×(1/N)本保持され、かつ光ファイバ心線5の径方向両側には溝6内に保持される光ファイバ心線5の径方向の位置決めを行う位置決めピンが立設されている。 (もっと読む)


【課題】確実な光学的接続を容易に行うことができる光コネクタ組付け用治具および光コネクタ組付け方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ組付け用治具10は、光ファイバ90を収容する光ファイバ収容溝12を長手方向に有し、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバから離れる後部94を拘束する光ファイバ後部押え14を有するベース11と、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバに近い前部93を支持する光ファイバ前部支持部16を有してベース11の長手方向に移動可能なガイド15とを備えている。そして、ベース11を光コネクタ73に向けて進行させることで光ファイバ90の中間部95を光ファイバ収容溝12から離脱させて撓ませる。そして、ベース11を光コネクタ73に向けてさらに進行させることで、光ファイバ90に有する心線91を内蔵光ファイバに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置精度に優れるとともに小型化可能な多芯光ファイバフェルールを提供する。
【解決手段】筒体部4と、基板部5と下面が基板部5の上面に配置された蓋部6とを含んでなり、筒体部4の内孔3に挿嵌された光ファイバ支持体2と、を備え、光ファイバ支持体2は、基板部5の上面および蓋部6の下面の少なくとも一方に、光ファイバが挿入される複数の溝部7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部反射方式で光路変換をする光コネクタにおいて、内部反射面を形成することが容易な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ本体6は光透過性樹脂からなる樹脂成形品であり、基板面3aと平行な光ファイバ挿入穴11を有するとともに、その前方に光ファイバ突き当たり面12aを有し、この光ファイバ突き当たり面12aに近接した前方に内部反射面15aを有する。内部反射面15aは光コネクタ本体6に外面からあけた有底穴15の底面にて形成される。この光コネクタ本体6を樹脂成形する金型では、有底穴15を形成するためのコアピンにより内部反射面を形成できる。コアピンを変えることで、所望の内部反射面15aを自在に形成できる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用フェルールを製造する際の製造コストを下げて光コネクタ用フェルールの低コスト化を図ることができる光コネクタ用フェルールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】被覆を除去して複数本の光ファイバを露出した光ファイバテープ心線を位置決めして保持するための光コネクタ用フェルール1であり、この光コネクタ用フェルール1は、ハウジング部11を有し、ハウジング部11の接続端面13には、複数本の光ファイバ3〜6を挿入して位置決めして保持するための複数の長溝形の光ファイバ挿通孔20A〜20Dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本の光ファイバ端部を突き合わせた際に、スリーブスライドブラケットの戻し動作によって2本の光ファイバに突き当て予圧を生じさせ、2本の光ファイバの接続状態を堅固に維持することを目的としている。
【解決手段】このため、メカニカルスプライスの第1ファイバクランプとベース間より一方の光ファイバをスリーブに挿入して第1ファイバクランプにて固定し、第2ファイバクランプとベース間より他方の光ファイバをスリーブに挿入して先端を一方の光ファイバ先端に突き当て、スリーブを固定したスリーブスライドブラケットを移動して2本の光ファイバの中心軸を移動し、生じた先端間の隙間に際して他方の光ファイバを再度押し込んで先端を一方の光ファイバ先端に突き当てて、第2ファイバクランプで固定し、スリーブスライドブラケットの戻し動作で2本の光ファイバに突き当て予圧を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの光ファイバの融着接続部分をコンパクトな部材で固定することで、同時に複数本の光ケーブルを補強固定でき、かつ複数本のケーブルを容易に管理する。
【解決手段】光ケーブルを仮接続する際に、一側の光ケーブルの光ファイバ1と他側の光ケーブルの光ファイバ1とを融着接続し、融着接続部分2を補強する光ケーブルの融着部補強装置であり、融着接続部分2を数本並べて固定するための基板3と、基板3に、数本並べた光ファイバ1及び融着接続部分2とを同時に被覆するシート材4と、を備え、光ケーブルの光ファイバ1及び融着接続部分2とを、基板3とシート材4とに挟み粘着固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ挿入性を損なわずに接着剤充填窓を無用とした多心光コネクタ用フェルールを提供する。
【解決手段】フェルール後端側にのみ開口する中空部22の前方部に横一列の複数の光ファイバ穴23を備える。中空部22の開口端側から光ファイバ穴入口(図示例では第1ガイド穴26の入口)までの間における上下壁面の一方又は両方に、水平ガイド溝31及びこれにつながる傾斜ガイド溝32を設ける。光ファイバテープ16の光ファイバ16aを下側の水平ガイド溝32に沿わせて前進させると、傾斜ガイド溝31に移行し、第1ガイド穴26に入り、第2ガイド穴27を経て光ファイバ穴23にスムーズに挿入される。接着剤充填窓がなくても、光ファイバを光ファイバ穴23に確実に挿入できる。上下対称形状なので、樹脂成形に際して、樹脂硬化収縮時に応力分布不均一等により歪が発生する恐れは少ない。 (もっと読む)


【課題】良好なファイバ整列、良好な現場取付け性、及び市販の工具を使用できる高汎用性のスプライスの提供。
【解決手段】2本の光ファイバケーブルを接続するスプライスは、ハウジングを有する。ハウジングは、第1開口を有する第1端、第2開口を有する第2端、並びに第1端及び第2端間に延びる中央キャビティを有する。クランプ機構が中央キャビティ内に配置される。クランプ機構は、第1及び第2の開口の双方に開口するファイバ受容溝を画定するプラットホーム、ファイバ受容溝に隣接し第1カム面を有する第1部材、及び第2カム面を有する第2部材を具備する。第1及び第2の部材の第1端への相対移動が第1部材にファイバ受容溝へ移動させるように、第1及び第2のカム面が協働する。アクチュエータは、第1及び第2の部材が第1端へ相対移動するように配置される。第1開口に第1バッファ圧着部が配置され、第2開口に第2バッファ圧着部が配置される。 (もっと読む)


【課題】被覆付きファイバを、簡易な接続作業で高精度に位置決めして接続することができる光接続部材およびその装着方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバ21の外周に被覆24を備えた光ファイバ20に装着される光コネクタ1は、ガラスファイバ挿入穴42を有するフェルール40と、ガラスファイバ挿入穴42に挿入され短尺光ファイバ41に突き合わされた光ファイバ20を固定する固定部30と、当該光コネクタ1内への光ファイバ20の挿入力により光ファイバ20の端部から被覆24を除去する被覆除去部10である挿入口42aと、固定部30と被覆除去部10との間に設けられ、光ファイバ20を撓ませた状態で収容可能な撓み空間16と、を備え、撓み空間16における光ファイバ20の挿入方向の一部を遮断して光ファイバ20の撓みを部分的に防止する撓み防止部材70が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】 ファイバ同士の接続を接着剤不要とするとともに、熟練性を伴わずに簡単に行えるようにして作業性の向上を図ることができ、廃棄を伴わずにファイバの再接続を行える光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ10は、一端面にその端面が研磨された短尺ファイバ1を内蔵し、この短尺ファイバ1の他端面と対向するように、一端面を有する他のファイバ2を挿入可能な空間部と、内蔵された短尺ファイバ1の他端面が露出する第1開口部24を有するとともに、他のファイバ2の被覆部4が露出する第2開口部26を有するハウジング11と、を備えている。また、第1開口部24及び第2開口部26に嵌め込まれる押え部材12,13と、ハウジング11に係合されて、押え部材12,13を介して他のファイバ2を短尺ファイバ1の同軸上に固定可能な固定部材14,15と、を備えている。 (もっと読む)


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