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Fターム[2H036LA02]の内容

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Fターム[2H036LA02]に分類される特許

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【課題】工具を使わずに簡単な作業で正確に光ファイバーを接続できるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】光ファイバー10の端部の心線11が挿入されるU字状の心線溝部21を有する第1のアレイ20と、第1のアレイに重ね合わされて当該第1のアレイとともに心線溝部に挿入された心線を挟む第2のアレイ30と、第1のアレイが装着されるとともに光ファイバーが挿入されるファイバー溝部41を有する第1の本体40と、第2のアレイが装着されるとともに第1の本体に重ね合わされて当該第1の本体とともに第1のアレイ及び第2のアレイを挟む第2の本体50と、重ね合わされた第1の本体及び第2の本体に嵌合してこれら第1及び第2の本体を挟む加圧部材60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 挿脱し易い構成を維持した状態で外れ難いスリーブホルダを提供する。
【解決手段】 平行に配置した一対の板体12,13によりスリーブを挟持して保持するよう形成し、小径のスリーブと大径のスリーブが上下に重ねて配置可能なように小径のスリーブを保持する第1スリーブ保持部10aと大径のスリーブを保持する第2スリーブ保持部10bとを同一直線上に異なる高さで配置し、第1スリーブ保持部10aに隣接する前方に第1スリーブ保持部10aに保持させた光ファイバを挟持する第1光ファイバ挟持片11aを配置し、第2スリーブ保持部10bに隣接する後方に第1及び第2スリーブ保持部10a,10bに保持させた光ファイバを挟持する第2光ファイバ挟持片11bを配置した。 (もっと読む)


【課題】 接続現場にて容易に使用でき、しかも、光ファイバを確実かつ簡単に接続することができる光ファイバ接続用治具を得る。
【解決手段】 光コネクタ保持部11に回動可能に設けられている操作レバー12を操作して、操作レバー12に設けられている楔突起12aを光コネクタ保持部11に保持されている光コネクタ20に挿し込んで光ファイバ保持穴21を拡径させ、光ファイバ把持板13で把持した光ファイバ30の先端を光ファイバ保持穴21に挿入する。このとき光ファイバ30は撓み状態で把持されており、撓み部分が伸びようとするので、光ファイバ30の先端面は光ファイバ保持穴21の内部において内蔵光ファイバの後端面に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】
小型化を図りかつ効率のよい光接続、光分岐、光結合を実現できるの導波路の接続構造および光分岐結合素子を提供する。
【解決手段】
先細り形成された光ファイバー33の先端がMMI導波路素子32の端子aに接続され当該光ファイバーのMMI導波路素子32のコアとが光学的に結合され、また、先細り形成された2本の光ファイバー341,342の先端がMMI導波路素子32の端子b,cに接続される。光ファイバー341,342のクラッド同士は、各光ファイバーの各コアを伝播する光信号同士が干渉しない厚みを維持して融着形成され、融着延伸光ファイバー34を構成している。 (もっと読む)


【課題】 専用の接続工具を使わなくても、光ファイバの接続作業を作業性良く容易に行えるようにする。
【解決手段】 メカニカルスプライス本体21を構成するベースプレート3とカバープレート4に、光ファイバを差し込む導入溝9,4eをそれぞれ設ける。これらの導入溝9,4eで形成される導入孔の内部には、くさび片6の差込部6bが差し込まれる。このくさび片6の差込操作によって、差込部6bの押接面6eによって、光ファイバに形成した保護用の被覆部がカバープレート4の導入溝4eの溝面に対して押し付けられて保持される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ先端への光コネクタの組み立てを、簡単かつ低コスト化で実現できるようにする。
【解決手段】 光コネクタ3には、半割りの一対の素子の間に光ファイバを保持するクランプ部がある。本発明の光コネクタ用工具2は、光コネクタ3のクランプ部の素子間に割り込ませて素子を開放しておく介挿部材21と、左右から側圧によって上下寸法が増大するように変形させることで、上下の一方である第1可動端部241が介挿部材21と係合して上下の他方に配置された光コネクタ3の素子間から介挿部材を引き抜く介挿部材駆動部23とを具備する。介挿部材駆動部は、複数の介挿部材の引き抜きを、光コネクタにおける光ファイバ同士の接続点から近い側から順次実現する。また、本発明では、光コネクタ用工具2を光コネクタ3に取り付けた工具付き光コネクタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを押し潰すことなく所定の場所に容易に配置させる光ファイバ用固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル配線用固定具2は、ベース筐体4と押さえ蓋5とから構成される。ベース筐体4は樋状に形成され、押さえ蓋5は板状に形成されている。ベース筐体4の側壁4a間には開口が形成され、この開口を塞ぐように押さえ蓋5が組み付けられる。ベース筐体4の内側には光ファイバケーブル7を受けるためのクッション部材12が備えられている。押さえ蓋5には光ファイバケーブル7を受けるためのクッション部材27が設けられている。光ファイバケーブル7は2本の光ファイバを有し、これらは被覆部材8によって覆われている。被覆部材8には溝8aが軸方向に沿って延設されている。ベース筐体4及び押さえ蓋5には溝8aに係合する突起11、25が一体形成されている。 (もっと読む)


光コネクタの部品点数の削減、それに伴う部品コストの削減、構造の簡素化による小型化および組み立作業の簡便性を実現する光コネクタの提供。 ハウジング10と;1または複数の貫通孔22を有する光ファイバ位置決め部21と、前記貫通孔22に連通する光ファイバ保持溝32を有する光ファイバ保持部31とを備える、前記ハウジング10に収容される基材20と;前記光ファイバ保持溝32に沿って導入される光ファイバ5と前記光ファイバ保持部31を挟圧保持して前記光ファイバ5を前記光ファイバ保持部31に保持固定し、前記基材20と一体となって前記ハウジング10に収容され前記基材20を前記光ファイバ5の長軸方向に付勢する弾性部材50と;を備える光コネクタ1。
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【課題】 組立用の外部工具を使わずに、光ファイバ同士の調心とファイバ保持とを同時に行えるようにする。
【解決手段】 フレーム5に挿着することでブッシュ3を、ケーブルクランプユニット21を装着可能とした保持部材4側へ移動してチャック7、ブッシュ3相互の密着を解除する一方、フレーム5から抜去することでブッシュ3をフェルール2側へ移動してチャック7、ブッシュ3相互を密着するロック部材11を備えて成る現場組立光コネクタであって、フレーム5には、ロック部材11を挿入可能とする開口部を備えた摘み部6を外装固定する。摘み部6を外装したフレーム5の後端側に装着した保持部材4の後端部側には、ケーブルクランプユニット21装着後の光ファイバーP心線の撓み状態確認用の開閉可能な蓋体32を有する嵌合部本体31を備える。 (もっと読む)


本発明は、小型且つ軽量で携帯性に優れ、また、構成が単純で安価に製造でき、しかも、現場での光ファイバの接続作業が容易、且つ確実にできる光ファイバ接続治具を得る。本発明は、光ファイバ接続治具30を、スプライス部材4を挟んで対向する左右一対の把持枠33,35の把持操作によってスプライス部材4の楔挿入スリットに楔片39を嵌入させて光ファイバ保持溝8を押し広げる治具本体31と、治具本体31に取り付けられ、光ファイバ保持溝8の中心軸Y1方向に延在する心線案内溝75によって光ファイバ心線19を光ファイバ保持溝8の略中心軸上に案内するファイバ挿入ガイド32とを備えた構成とする。
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【課題】 低コストで多品種の光ドロップケーブル及び光インドアケーブル、光インドアケーブルに対応可能な光ドロップ・インドアケーブルホルダーを提供する。また、低コストとなる光接続箱及び光ケーブルクロージャを提供する。
【解決手段】 光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、ケーブル収容溝32を複数並べて形成する。ケーブル収容溝32は、光ドロップ・インドアケーブル収容溝33と、その光ドロップ・インドアケーブル収容溝33よりも幅の狭い光インドアケーブル収容溝34とを上下に連続させて形成する。ケーブル収容溝32には、ケーブルシース圧着凸部37を複数形成する。ケーブルシース圧着凸部37は、互い違いに配置する。光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、光接続箱を構成する光接続箱本体に対して一体成形する。 (もっと読む)


現場で取付け可能な光ファイバコネクタは、ハウジングと、ハウジングの後方端から挿入されるフェルールホルダとを有する。ハウジングに挿入されたバネ要素及びフェルールホルダに取り付けられたばね要素リテーナが、フェルールホルダを前方へ付勢する。光ファイバスタブが、対向したスプライス部材相互間に設けられ、現場ファイバが、スプライス部材相互間に挿入され、溝によって案内されて光ファイバスタブの端に当接する。フェルールホルダの周りに設けられたカムが、現場ファイバの挿入を容易にすると共に現場ファイバ及び光ファイバスタブをスプライス部材相互間にクランプするよう動くことができる。一実施形態では、トリガが、ハウジングに結合されている。トリガは、フェルールホルダの周りに設けられてこれに対して摺動し、それによりハウジングをフェルールホルダに対して前方へ付勢してコネクタをラッチ止めするのを助ける。
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【課題】光ファイバを簡単に接続することのできる光ファイバ接続装置を提供する。
【解決手段】基体20には、光ファイバを嵌合するための溝部40を形成されており、この溝部40は、円筒の一部を切り欠いた形状を有している。溝部40内部の少なくとも一部分には、基体20の上面22における開口42の幅dよりも幅の広い空間が形成されている。光ファイバはこの溝部40に上方から押し込まれて嵌合され固定される。接着剤を不要とし、光ファイバを簡易に取り外すこともできる。 (もっと読む)


第1の光ファイバと第2の光ファイバとの間に機械的な接合部を形成する光ファイバコネクタであって、光ファイバコネクタが、内部で光ファイバをクランプするように構成されるコネクタ本体を含み、コネクタ本体に加えられる圧迫作用によりコネクタ本体が、少なくとも1つの光ファイバを解放し、または挿入できるように少なくとも部分的に開くように構成されている。
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ファイバスプライス装置(20)が、延性材料を含む本体を含む。本体の両端に配置された第1および第2の端部ポート部(30、40)が設けられ、それぞれ第1および第2の光ファイバ(50、51)を受けるように適合される。スプライス装置は、端部ポート部(30、40)間に本体上に配置された、ファイバスプライスを収容するように適合されたファイバ接合部(20)をさらに含む。ファイバ接合部は、本体と一体のセルフロッキング機構(24)を有するファイバスプライス作動部を含む。スプライス装置は、光ファイバネットワークのアクセスおよびメトロ領域などのさまざまな位置で使用することができ、容易に損傷されない。
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被覆部が剥ぎ取られた裸の第1光ファイバーと第2光ファイバーとの間でメカニカル・スプライスを形成するための光ファイバー・コネクター。かかるコネクターは、第1光ファイバーおよび第2光ファイバーの裸ファイバーを直接的にクランプするような寸法を有したメイン・クランピング・セクションを少なくとも2つ有して成るコネクター・ボディを有して成る。メイン・クランピング・セクションは、第1メイン・クランピング・セクションによって第1光ファイバーを第2光ファイバーとは独立にクランプできるように構成されており、それによって、第1光ファイバーをコネクター・ボディに対する回転方向および軸方向の動きに対してクランプでき、その後の第2光ファイバーのクランプ又はそのクランプの開放には実質的に阻害されない状態となる。

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