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Fターム[2H036LA02]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 溝の形状 (439)

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V溝 (323)

Fターム[2H036LA02]に分類される特許

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【課題】光ファイバケーブルからドロップケーブルを分岐する光クロージャにおいて、ドロップケーブルの増設作業を、短時間で簡単に行えるようにする技術の開発が求められていた。
【解決手段】本発明の光クロージャ1は、光ファイバケーブル4から引き出した光ファイバ41と、ドロップケーブル5とを、コネクタ接続するための光コネクタアダプタ371が実装されている光コネクタモジュール37を内部に収納している。該光クロージャ1の組み立て時に、光ファイバケーブル4の光ファイバ41をコネクタ成端する光コネクタ43を光コネクタアダプタ371に接続しておくことで、光クロージャ1の組み立て後に導入されるドロップケーブル5との接続を、コネクタ接続によって簡単に行える。 (もっと読む)


光ファイバの軸合わせ及び歪み逃がしを行うことができる単一のコネクタ要素を含む光ファイバ用メカニカルスプライス型コネクタが、対向したスプライスコンポーネントを有し、これらスプライスコンポーネントは、これらスプライスコンポーネントをアクチュエータによって互いに押し付けると、互いに突き合わせられる光ファイバの裸ガラス部分並びにこれら光ファイバのうちの少なくとも1本の被覆又はバッファ付き部分を受け入れる第1及び第2の溝を備える。互いに突き合わせられる光ファイバを、これら光ファイバのうちの1本の被覆又はバッファ付き部分が同一のコネクタ要素内に保持されている間に、軸合わせし、この結果光ファイバの軸合わせ及び歪み逃がしのために別々のコネクタ要素を利用した場合に生じる位置決め上の問題がなくなる。スプライスコンポーネントは、コネクタ組立体を破壊せず又は互いに突き合わせられた光ファイバを潜在的に損傷させることなく、互いに突き合わせられた光ファイバのうちの少なくとも1本の取り出しを可能にするよう互いに離される。
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【課題】実装面積を減少させつつ、異なる複数の光経路を有する光送受信器、光受信器、及び光送信器を提供する。
【解決手段】光送受信器は光送信モジュール1、光コネクタ2、光受信モジュール3からなる積層構造をとる。光コネクタ2は表面と裏面の両面が反射面となる反射ミラー11aが光ファイバ19−1、19−2を入出力する光の光軸に対して傾けて配置されている。光送信モジュール1の発光素子12からの光は反射ミラー11aの一方の反射面を反射して光ファイバ19−1に入光し、光ファイバ19−2からの出力光は反射ミラー11aの他方の反射面を反射して送受信モジュール3の受光素子17に入光する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の突き合わせ力により一方又は両方の光ファイバの先端部に撓みが生じてもその撓みを容易に逃がすことができ、光ファイバの曲げによる損失増大や、光ファイバの先端部に破損が生じるようなことがなく、接続不良などの不都合を防止する。
【解決手段】本発明の光ファイバ接続工具は、2本の光ファイバを、これらの光ファイバを各々独立してクランプする第一のクランプ部および第二のクランプ部を備える接続機構を用いて接続する光ファイバ接続工具であって、前記接続機構を保持する基台と、前記第一のクランプ部に対して挿脱可能に設けられて前記第一のクランプ部を開閉可能な第一の開閉部材と、前記第二のクランプ部に対して挿脱可能に設けられて前記第二のクランプ部を開閉可能な第二の開閉部材と、光ファイバ先端の光ファイバコネクタを収納する部品収納溝とを有し、前記両開閉部材が独立して操作可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープに保護用のブーツを被せても、接続器本体が厚くならない構造を得る。
【解決手段】光ファイバ(光ファイバテープ2)と他の光デバイスとの光接続のために、光ファイバテープ2の先端部に設けられる光接続器(図示は光コネクタ1)である。光ファイバテープ2の先端部に設けられるプラスチック製の接続器本体(フェルール5)を有し、この接続器本体5は、光ファイバテープ2から取り出した各光ファイバ(裸ファイバ3a)を位置決めするための調心手段(光ファイバ穴6)、及び、光ファイバテープ2に被せたブーツ7を収容するための後面及び上面開口の凹所8を有する。凹所8及びブーツ7の断面形状は、凹所8に収容したブーツ7が上に抜けるのを拘束するように互いに係合する断面形状である。ブーツの外周全体(断面全体)を光ファイバテープ挿入穴に収容する従来構造と比べて、接続器本体5の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】好適な突き合わせ力で互いの光ファイバを接続させることができ、これによって、光ファイバの先端同士の接続ロスを軽減したり、この光ファイバ両者の接続間において反射してしまうことによっての光信号の減衰ロスも解消したりすることができる光ファイバ用工具を提供する。
【解決手段】ベース本体10と、このベース本体10上を接近離反するようにスライド移動する可動ユニット20を備え、この可動ユニット20が、光コネクタ設置部11に対して接近離反するように移動可能にされた可動ユニット本体21と、光コネクタ50に挿入される別の光ファイバ5を把持するファイバホルダ31と、可動ユニット本体20を光コネクタ設置部11に対して接近させるように付勢する付勢スプリングと、ファイバホルダ31を弾性的に支持する受けスプリングとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の温度が変化しても、一対の光ファイバ間の芯線の接続状態を適切に維持することができる信頼性の高いメカニカルスプライス及び光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバの芯線が挿入され接続される貫通路が設けられたフェルールと、光ファイバが挿入される挿入路、該挿入路と通じフェルールを収容するフェルール収容室、及び、該挿入路及び該フェルール収容室に通じ且つ光ファイバの一部が撓んで収容される撓み室が設けられたプラスチックケースとを備え、撓み室の光ファイバの挿入方向に垂直な断面の面積が、挿入路の光ファイバの挿入方向に垂直な断面の面積より大きいメカニカルスプライスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数本の単心光ファイバ心線を素早く整列させてその整列状態を保持して、一括融着接続が容易に実施できる光ファイバホルダとそれを用いた一括融着接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線を並列に並べて保持する光ファイバホルダであって、光ファイバ整列溝5を有する基台1と、光ファイバ整列溝5の上方に開閉可能に配され光ファイバ心線を押える押え部材6を有する心線整列蓋2とを備え、光ファイバ整列溝5は先端側の幅を徐々に狭めた形状である。前記の光ファイバホルダに光ファイバ心線を固定した状態で、被覆を除去、ファイバカットを一括して行い、次いで、一括融着接続し、融着接続部を補強スリーブで補強する。 (もっと読む)


【課題】複数本の単心光ファイバ心線を素早く整列させてその整列状態を保持して、一括融着接続が容易に実施できる光ファイバホルダとそれを用いた一括融着接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線を並列に並べて保持する光ファイバホルダであって、光ファイバ整列溝5を有する基台1と、光ファイバ整列溝5の上方に開閉可能に配され光ファイバ心線を押える押え部材6を有する心線整列蓋2とを備え、光ファイバ整列溝5は先端側の幅を徐々に狭めた形状とされ、押え部材6は光ファイバ整列溝5との隙間が先端側ほど小さくなるように段差を設けた形状とされる。また、複数本の光ファイバ心線を整列保持するために、心線固定部材8又は接着テープを付与する構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による光部品は、V溝31を有する基板30と、光ファイバ芯線21を有するテープファイバ20と、V溝に搭載された光ファイバ芯線を固定するリッド10とを備える。テープファイバ20の光ファイバ芯線21は、基板30のV溝31に搭載され、リッド10により固定され、V溝のエッジ部40で座屈させている。この構造では、ファイバ芯線21がV溝のエッジ部から離れた状態となり、エッジ部でファイバ芯線に局所的な力がかからないので、温度変化などの外的ストレスにより光ファイバが断線したり、マイクロベントにより光学的な劣化が生じたりすることが少なく、光部品の信頼性が改善される。 (もっと読む)


【課題】光導波路領域と光ファイバ固定領域の間に凹溝を形成された光導波路モジュールにおいて、凹溝内の接着剤の硬化収縮によって光ファイバが下方へ撓んで位置ずれを起こしにくい構造を提供する。
【解決手段】基板31の上面には凹溝35を介して光導波路38を実装した光導波路領域Aと、光ファイバ37を実装するための光ファイバ位置決め溝34を設けた光ファイバ固定領域Bとが形成される。光ファイバ位置決め溝34に実装された光ファイバ37の端部は凹溝35内に突出しており、光ファイバ37の端面下端部41が光導波路領域Aの凹溝側端面に当接している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の曲げ癖を自動的に矯正して、光ファイバをV溝台のV溝面に接するように載置でき、且つ光ファイバの位置決め作業を容易に行うことができる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を把持固定する光ファイバホルダであって、光ファイバ収納溝8を有するホルダ基台4と、光ファイバ収納溝8の上方に開閉可能に配され光ファイバ心線に接する押え部材9を有する第1蓋体5を備え、押え部材9の先端に光ファイバを押し曲げる接触部9aを設ける。押え部材9は樹脂の成型により形成され、接触部9aは、ホルダ端面2aより0.3mm〜2.0mm程度突き出ていて、接触部9aにより光ファイバが2°〜10°程度押し曲げられるような形状とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバケーブルのファイバ芯線部に不必要な張力が生じるのを回避して、ファイバ芯線部が断線するのを防止することができる光コネクタの組立方法及び光コネクタを提供する。
【解決手段】スプライスアセンブリ3を内蔵するコネクタハウジング10と、クリップ26とケーブルホルダ40とを有するケーブル固定アセンブリ30と、を備えた光コネクタにおいて、クリップ26は、コネクタハウジング10のエンドキャップ21の壁部に形成されたガイド部24にスライド係合する対向片を26b有し、光ファイバケーブル2の軸線に直交する方向から押し込まれてコネクタハウジング10の壁部に取り付けられ、ガイド部24の摺接面と摺接するように対向片26bの摺接面に段差部が形成され、段差部はスプライスアセンブリ3とケーブルホルダ40との間の距離を短くするように、クリップ26を光ファイバケーブル2と共に移動させる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを内蔵する心線用コネクタ及び外被把持用コネクタの双方において良好な作業性及び信頼性の高い接続状態を実現する接続工具を提供する。
【解決手段】接続工具1は、基板11の上に設けられた心線用コネクタ接続部12及び外被把持用コネクタ接続部13を有する。心線用コネクタ接続部12は、心線用コネクタを位置決めするためのガイド部材121と、接続作業時に後述する第1心線ホルダを心線の長手方向Dにのみ可動に支持する心線ホルダガイドレール122とを有する。またガイドレール122は、心線ホルダの可動範囲を規定する前進ストッパ124及び後退ストッパ125を有する。 (もっと読む)


【課題】どんな作業場においても、容易且つ安定した接続作業を実現する。
【解決手段】光ファイバ心線Fを把持するための光ファイバ心線把持部材において、可撓性材料からなり光ファイバ心線Fに沿って細長く形成された本体部101に、光ファイバ心線Fを挿通するためのスリット104、105を設け、本体部101をスリット104、105の幅方向に挟み込むことで本体部101を弾性変形させて、光ファイバ心線Fを本体部101のスリット104、105内で把持するようにする。 (もっと読む)


【課題】接続損失の小さい光ファイバー相互の接続方法、メカニカルスプライス及び光コネクターを提供する。
【解決手段】屈折率整合剤を下記屈折率cからなるものにする。これにより、空穴内に屈折率整合剤が入っても屈折率整合剤の屈折率がクラッドの屈折率より小さいので、コアと屈折率との屈折率差を十分に確保されて接続損失を満足することができ、また所定の値よりも大きいので接続部での反射を満足させることができる。0.99b≦c≦1.00b (測定波長:1.55μm) (もっと読む)


【課題】
表面に光ファイバ載置用の溝が形成された基台と、溝の形成された基台の表面を開閉自在に覆う蓋とで構成された光ファイバフォルダにおいて、光ファイバ心線を溝の長手方向に沿って移動させるとき、一旦、蓋を開き、光ファイバ心線の保持を解除してから光ファイバを移動させる必要があった。
【解決手段】
蓋が閉じた状態で、蓋の後部が基台と所定隙間を形成するように形成され、前記後部の蓋が前記隙間を狭めるように押込まれることにより、蓋の前部が浮き上がるように構成されたことを特徴とすることを特徴とする。これにより、光ファイバ心腺が溝内に保持される保持力が軽減され、蓋を閉じた状態で必要な心線のみを溝の長手方向に沿って自在に移動させることができる。 (もっと読む)


光導波路(1,2)をスプライシングするための装置が、プリント配線板として形成された支持プレート(10)に配置されている。当該装置は、第1の光導波路(1)を長手方向に移動させるためのばね薄板(80a)に配置されている第1の光導波路ガイド(20a)と、第2の光導波路(2)を長手方向に移動させるための別のばね薄板(80b)に配置されている第2の光導波路ガイド(20b)とを有している。両ばね薄板(80a,80b)はそれぞれ曲げ可能なレバーアーム(60a,60b)に配置されている。該レバーアーム(60a,62b)を曲げることにより、前記光導波路ガイド(20a,20b)内に挿入された光導波路を横方向(Sx,Sy)に移動させることができる。このような曲げ装置(60a,62b,80a,80b)に作用する力を減速させることにより、光導波路を位置合わせするために必要となる精度を形成することができる。
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【課題】 屈折率整合剤の取り扱い性を向上させ、また、漏れや滲みの問題を解消する。
【解決手段】 フェルール14の光ファイバ穴14aに予め短尺の内蔵光ファイバ12が内装固定されている。光ファイバ穴14a内に、光透過性薄膜からなるカプセル内に屈折率整合剤を封入して光ファイバ接続用カプセル13を配置する。外部光ファイバ16の裸ファイバ16aを光ファイバ穴14aに挿入し光ファイバ接続用カプセル13に突き当てると、光ファイバ接続用カプセル13の薄膜が壊されて内部の屈折率整合剤がファイバ端面間に充填される。グリス状あるいは液状の屈折率整合剤をそのまま用いるものと異なり、接続作業前に(接続作業を行うまでの間に)、屈折率整合剤が漏れたり滲んだりする問題は生じない。内蔵光ファイバがフェルール14の後端から露出しているものでは、光ファイバ穴に連続して設けた位置決め溝上に光ファイバ接続用カプセル13を配置する。 (もっと読む)


【課題】 単心線の分離を防ぎ、単心線が溝から浮かないようにした光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】 単心線9に被覆層を重ねて太径化した太径単心線7を複数本並べて収容する太幅溝4と上記単心線9を複数本並べて収容する細幅溝5との間に、各太径単心線7から被覆層を剥離した各単心線9を線間ピッチが狭まるように案内して上記細幅溝5に導くピッチ合わせ溝6を設けた光ファイバホルダ1において、上記細幅溝5の全体又は一部を上記本体2から該細幅溝5の長手方向に突き出させた。 (もっと読む)


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