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Fターム[2H036PA05]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 接続箇所の補強・保護 (255) | 補強手段 (251) | チューブ状部材 (169) | 熱収縮性チューブ (138) | 構造 (33) | 2層 (21)

Fターム[2H036PA05]に分類される特許

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【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】融着接続作業時の光ファイバ心線の交差を防止できる光ファイバ心線用の補強スリーブおよび光ファイバ心線の融着接続方法を提供すること。
【解決手段】熱収縮性の外部チューブと、前記外部チューブ内に挿入された熱溶融性の内部部材と、前記外部チューブ内に前記内部部材に沿って挿入された抗張力体と、を備え、前記内部部材は、複数の光ファイバ心線が挿入され、互いに略平行になるように整列された場合に、前記整列された複数の光ファイバ心線同士が互いに交差することを防止する交差防止機構を有する。 (もっと読む)


【課題】小型のキャビネット等への収容性を高めることができ、しかも、光ファイバの曲げ損失の増加や破損等の問題を回避することのできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタフェルール85に取り付けられた短尺光ファイバ5と光ファイバ心線3とを融着接続した融着接続部13を収容保持する光コネクタ1Bであって、融着接続部13を補強する保護スリーブ87の一端が光コネクタフェルール85に結合されており、光コネクタフェルール85の先端部を突出させると共に該フェルールを収納するプラグフレーム83と、保護スリーブ87を内部空間に配置してプラグフレーム83に接続するリアハウジング91と、を備え、リアハウジング31にはプラグフレーム83に穿設した係止穴83aが係合する係止爪91bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】金属スリーブの径寸法を大きくすることなく、複数の光ファイバを有する光ファイバケーブル同士の接続を可能とする光ファイバケーブルの接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバが互いに対応する露呈部同士で露呈部対10を形成し、該露呈部対10が接続されていて、その接続部位が保護部材40で被覆されており、スリーブ30の端部がそれぞれの金属管21,22の端部と溶接されることにより上記二つの金属管21,22が互いに接続される金属管被覆光ファイバケーブルC1,C2の接続構造において、複数の上記露呈部対10は、各露呈部対10の接続部位がケーブル長手方向で互いに異なって位置し、各露呈部対10をなす両方の露呈部の長さの和が全ての露呈部対10について同一となっており、上記各露呈部対10の接続部位は、上記保護部材に40よって露呈部対10毎に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続部の機械的強度を向上させると共に、気泡の発生を防止して光損失の低下を防止することができる光ファイバ用補強スリーブを提供する。
【解決手段】光ファイバ用補強スリーブ60は、テープコード端部と該テープコード端部から導出される光ファイバ同士の融着による融着接続部とが挿通される熱溶融性の内部チューブ61と、内部チューブ61の長手方向に沿って該内部チューブの外周面近傍に配置された長尺状の抗張力体62と、内部チューブ61及び抗張力体62を覆うように配置された熱収縮性の外部チューブ63とを備える。内部チューブ61は、テープコード端部近傍に設けられ且つ内部チューブ61の軸方向に関してテープコード端部の端面より外側に設けられるスリット61a,61bを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続部の機械的強度を向上させると共に、気泡の発生を防止して光損失の低下を防止することができるドロップケーブル用補強スリーブを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル用補強スリーブ1は、ドロップケーブル端部と該ドロップケーブル端部から導出される光ファイバ同士の融着による融着接続部とが挿通される熱溶融性の内部チューブ11と、内部チューブ11の長手方向に沿って該内部チューブの外周面近傍に配置された長尺状の抗張力体12と、内部チューブ11及び抗張力体12を覆うように配置された熱収縮性の外部チューブ13とを備える。内部チューブ11は、ドロップケーブル端部近傍に設けられ且つ内部チューブ11の軸方向に関してドロップケーブル端部より内側に設けられるスリット11a,11b(孔)を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ心線を高密度で一括した補強することができ、そのための加熱処理機構を低コストで構成することができる光ファイバ融着接続部の補強部材と補強方法を提供する。
【解決手段】複数の単心光ファイバ11の融着接続部12aを一括して補強する補強部材12であって、熱収縮チューブ13と、熱収縮チューブの内面に表面の一部が接するように配される棒状の抗張力体14と、熱収縮チューブ内に配され単心光ファイバの融着接続部が個別に挿入される複数のチューブ状熱溶融性接着材15とを備える。そして、抗張力体14と熱収縮チューブとの間に形成される空間部の1つに、複数のチューブ状熱溶融性接着材15が全て配置されている。 (もっと読む)


【課題】融着接続された後の複数の光ファイバ心線が、次の一括補強処理までの間、簡単かつ安全に仮保持しておくことができ、一括補強が容易に行える把持装置を備えた光ファイバ融着接続機と、該融着接続機を用いた光ファイバ融着接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバを放電加熱により融着接続する光ファイバ融着接続機であって、光ファイバの融着接続後で補強処理前の複数の光ファイバ心線11,12を仮把持する把持装置18を備えている。把持装置18は、融着接続部13の両側の光ファイバ心線部分11,12を弾性的に挟んで簡単に保持する複数のスリット21を有する形状のものが好ましい。また、光ファイバ融着接続機は、融着接続機構15の他に補強処理機構22を備えている。 (もっと読む)


【課題】所望数の心線接続部を簡便且つ確実に一括補強して多心接続部を形成することができる光ファイバ心線の補強方法を提供する。
【解決手段】一端が芯材11に係止された粘着シート12上に、保護チューブにより保護された心線接続部5を複数配列させた後に、芯材11を軸として粘着シート12を巻くことで芯材11の周りに複数の心線接続部5を配置させ、さらに、粘着シート12の他端を粘着シート12の外周面上に固着して複数の心線接続部5を一括補強する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線同士の接続部を十分な強度にて補強することが可能な接続部の補強方法及び補強構造を提供する。
【解決手段】一対の光ケーブル11の外被16から延出された光ファイバ心線12同士を接続した融着接続部Sの補強方法であって、融着接続部Sに、それぞれの光ケーブル11の外被16に両端がかかるように補強部材131を沿わせて配設し、補強部材131を配設した融着接続部Sの外周に、それぞれの光ケーブル11の外被16に両端がかかるように接着チューブ134を被せて収縮させ、接着チューブ134の外周に、それぞれの光ケーブル11の外被16に両端がかかるようにかつ接着チューブ134が長手方向の外側に突出するように保護チューブ135を被せて収縮させる。 (もっと読む)


【課題】補強スリーブの加熱処理に要する時間を短縮することが可能な補強スリーブの加熱方法、加熱装置及び融着接続機を提供すること。
【解決手段】光ファイバの融着接続部を補強する補強スリーブの加熱方法、加熱装置及び融着接続機。補強スリーブの加熱方法は、補強スリーブを加熱する加熱装置を予熱した後、補強スリーブの加熱処理を開始する。補強スリーブの加熱装置5は、予熱開始信号の入力によって予熱モードを開始し、加熱開始信号の入力によって所定時間目標温度に加熱する加熱モードに切り替える加熱制御部53を備え、補強スリーブを加熱処理する前に加熱装置を予熱する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化によりキャビネット等への収容性を高めることができ、しかも、光ファイバの曲げ損失の増加や破損等の問題を回避することのできる光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタフェルール85に予め取り付けられた短尺光ファイバ5と光ファイバ心線3とを融着接続した融着接続部13を収容保持する光コネクタ1において、前記融着接続部13を外装する熱収縮材からなる保護スリーブ87の一端が光コネクタフェルール85に結合される。前記光コネクタフェルール85には、前記保護スリーブ87が加熱収縮されて前記光コネクタフェルール85上に密着したとき、前記保護スリーブ87内に閉じ込められる空気を外部に逃がす空気逃がし穴7fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに確実に張力を掛けて前記光ファイバの融着接続部の補強を良好な状態で行う。
【解決手段】補強スリーブ加熱装置1は、光ファイバ3同士を接続した融着接続部5の外方から補強する補強スリーブ7を被せた状態で、補強スリーブ7を加熱する加熱部9を備えた加熱体11と、この加熱体11の一方側に配置されて光ファイバ3を第1把持部13で把持する固定された第1クランプ体15と、加熱体11の他方側に配置されて光ファイバ3を第2把持部17で把持して張力を掛けるべく光ファイバ3の光軸方向に往復動自在に設けた第2クランプ体19を備えている。また、第2クランプ体19で光ファイバ3に張力を掛けた時に、前記第1、第2把持部13、17の少なくとも一方が光ファイバ3を滑ったために移動した第2クランプ体19の予め設定した滑り位置を検出する滑り位置検出装置を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに曲げを生じさせることなく、しかも、補強棒の脱落が確実に防止された光ファイバ融着接続部を補強する保護スリーブと、該保護スリーブの製造装置並びに製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮チューブ12内に熱溶融性の接着チューブ13と補強棒14を収納してなる光ファイバ融着接続部を補強する保護スリーブ11で、熱収縮チューブ12の長手方向の一部区間で、熱収縮チューブ12と接着チューブ13と補強棒14とが接着されている。前記の一部区間は、保護スリーブ11の中央部を含み、保護スリーブ長の2/5以下〜1/4以上の範囲が好ましい。また、補強棒14は、平坦な面を有するガラス棒またはセラミック棒が好ましい。 (もっと読む)


【課題】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブルの端末を確実に安定に固定する。
【解決手段】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブル端において、外被18を所定長剥離した外被端19に、ケーブル長手方向に沿って形成された所定長の切れ目28と、外被18の切れ目28を有する部分とこれに包囲される光コード12と給電線14の間に生じた隙間に充填され、両者を一体化する接着剤30と、外被端19の外周に機械的に固定され、外被18の切れ目28から引き出された補強繊維16を外周面に固定した補強スリーブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ相互の接続状態が安定し、長期に亘って信頼性に優れた光コネクタを製造することが可能な光ファイバコードホルダ及びそれを用いた光ファイバコード付き光コネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバをシースで被覆した光ファイバコードを保持し、融着接続機のホルダ台上に位置決めして設置される光ファイバコードホルダ及びそれを用いたコネクタ付光ファイバコードの製造方法。光ファイバコードホルダ10は、基板11上に、光ファイバコードを保持する保持溝11bと、光ファイバの融着接続部を補強する補強スリーブを光ファイバと共に位置決め保持する位置決め溝11dとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】形成が容易で、補強作業の工程を簡略化することが可能な補強スリーブ構造体および融着接続部の補強方法を提供する。
【解決手段】補強スリーブ構造体10は、熱収縮性の外部チューブ11と、熱溶融性の内部チューブ12と、内部チューブ12の外壁に沿わせるように配置された断面半月状で棒状の抗張力体13とを備え、外部チューブ11および抗張力体13の長さは、ほぼ等しく設定されており、その長さL2は、内部チューブ12の長さL1よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの接続部分を自由に曲げることができ光ファイバーの自由な配線工事を可能とし、しかも従来の硬化した補強スリーブに匹敵する引張強度を有し、作業時間も短縮することができる光ファイバー接続用補強スリーブ及びその固定方法と固定装置を提供する。
【解決手段】本発明補強スリーブは、光ファイバー1の接続部分を加熱溶融されたホットメルトチューブ2が被覆する。該光ファイバー1の接続部分に沿って配した抗張力材が、該接続部分と共に、熱収縮した熱収縮性チューブ4内で一体化される。抗張力材は可撓性を有する抗張力材を使用し、加熱溶融されたホットメルトチューブ2で光ファイバー1と共に一体化され、屈曲自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮スリーブの加熱時に、多心光ファイバと内側チューブとの間の隙間に気泡が残存しにくい、光ファイバ接続部補強用熱収縮スリーブの加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光ファイバ接続部補強用熱収縮スリーブの加熱装置は、多芯光ファイバ20を構成する光ファイバ心線21同士の接続部を外周側から覆って補強する熱収縮性の第一スリーブ22、及び、第一スリーブ22とこれに沿うように配する横断面が直線部と円弧の一部からなる半月状をなし長手方向に棒状の補強部材23とを外周側から覆って補強する熱収縮性の第二スリーブ24の側面に対して、熱収縮により補強を施す加熱装置であって、光ファイバ心線21の軸心方向から見て、光ファイバ心線21の各軸心を結ぶ線分αと補強部材23の横断面を構成する直線部βとは平行配置せず、互いに傾斜するように配置して用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光ファイバの接続部を覆う熱収縮性補強スリーブとヒータとの接触面積を大きくでき、熱収縮性補強スリーブの加熱、収縮時間を短縮可能な光ファイバ接続部補強スリーブの加熱方法及びこの加熱方法を実現するために用いる加熱装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバ接続部補強スリーブの加熱装置10は、内部に光ファイバ11同士の融着接続部12を有する熱収縮性補強スリーブ13をシート状ヒータ1上に載置して加熱する光ファイバ接続部補強スリーブの加熱装置であって、シート状ヒータ1は熱収縮性補強スリーブ13を、例えばこのシート状ヒータ1に押し付けた際、熱収縮性補強スリーブ13と面接触状態になることを特徴としている。
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