説明

Fターム[2H036QA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | 形状、構造 (479)

Fターム[2H036QA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H036QA12]に分類される特許

141 - 160 / 326


【課題】接続現場において裸光ファイバの劈開面を得て光ファイバ心線から裸光ファイバを露出させることが簡単に確実にでき、そのまま光ファイバの接続部品として使用することができる光ファイバコネクタ部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2を通すことで光ファイバ心線2を保持する基部23と、基部23の長手方向Lに沿って基部23に対して連続して形成され光ファイバ心線2を通すことで光ファイバ心線2を保持する保持部24とを有する剥き取り部材11を備え、この剥き取り部材11の保持部24は、光ファイバ心線2の被覆5と光ファイバ心線2の裸光ファイバ4に切り込みを形成する第1切れ刃52と、光ファイバ心線2の被覆5だけに切り込みを形成する第2切れ刃52と、保持部24を曲げて保持部24を基部23側から除去する際に、裸光ファイバ4の切り込みから裸光ファイバ4を切断して、裸光ファイバ4を光ファイバ心線2の被覆5から剥き出すための屈曲部40を有する。 (もっと読む)


【課題】入出射用光コネクタ1の小型化及び軽量化を促進しつつ、ハイパワーレーザ光の光軸調心時における入出射用光コネクタ1の構成部品の損傷を十分に防止すること。
【解決手段】光ファイバ3を挿通可能な挿通孔7を有した筒状のコネクタ本体5を備え、コネクタ本体5の先端側にフェルール17が同軸状に設けられ、フェルール17は光ファイバ3を挿入可能な挿入孔23を有し、フェルール17の先端部に光ファイバ3の外径よりも大径でかつの光学端子27が固着され、この光学端子27は光ファイバ3における被覆除去部分3aの先端面に同軸状に融着接合してあること。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ挿入性を損なわずに接着剤充填窓を無用とした多心光コネクタ用フェルールを提供する。
【解決手段】フェルール後端側にのみ開口する中空部22の前方部に横一列の複数の光ファイバ穴23を備える。中空部22の開口端側から光ファイバ穴入口(図示例では第1ガイド穴26の入口)までの間における上下壁面の一方又は両方に、水平ガイド溝31及びこれにつながる傾斜ガイド溝32を設ける。光ファイバテープ16の光ファイバ16aを下側の水平ガイド溝32に沿わせて前進させると、傾斜ガイド溝31に移行し、第1ガイド穴26に入り、第2ガイド穴27を経て光ファイバ穴23にスムーズに挿入される。接着剤充填窓がなくても、光ファイバを光ファイバ穴23に確実に挿入できる。上下対称形状なので、樹脂成形に際して、樹脂硬化収縮時に応力分布不均一等により歪が発生する恐れは少ない。 (もっと読む)


【課題】従来の多芯キャピラリでは、中心軸以外の挿通孔は中心軸からずれているため、挿通孔の位置を正確に位置決めした状態で形成することが難しくなり、コストが高くなっていた。
【解決手段】複数本の光ファイバー素線22を挿入しうる挿通孔31を有する多芯フェルール1において、中心軸にのみ光ファイバー素線22を挿通するための挿通孔31を備えた複数のキャピラリ3と、当該複数のキャピラリ3を固定する金属製保持体4とを設け、当該金属製保持体4を光ファイバー素線22の軸方向に沿って分割し、当該分割されたそれぞれの対向する面に光ファイバー素線22を挿通するための溝部43を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる方法および工具を提供する。
【解決手段】光ファイバGを保持する光ファイバ接続器10を支持するホルダ支持台30と、光ファイバFを保持する光ファイバホルダ20とを備えた光ファイバ接続工具1を用いて、斜めに形成された端面F3、G1を有する光ファイバF、Gを互いに突き合わせ接続させる。光ファイバホルダ20を先端傾斜加工機のホルダ載置台に載置した状態で、光ファイバFの先端面F3を傾斜して加工し、次いで、光ファイバホルダ20をそのままホルダ支持台30に移載し、光ファイバ接続器10に向けて移動させることにより、光ファイバFの先端面F3を、光ファイバGの接続端面G1に、傾斜方向が一致するように突き合わせ接続させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡略化されて安価に製造可能な光ファイバ付き多心光コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】例えば複数段の光ファイバ穴列を形成する複数の光ファイバ穴11aとその光ファイバ穴領域の両側のガイドピン穴11bとを高精度にあけた位置決めブロック11を予め樹脂成形し、この位置決めブロック11に光ファイバ7を取り付けかつその先端面を研磨する。その後、この光ファイバ付き位置決めブロック11にフェルール本体部を樹脂でオーバーモールドする。 (もっと読む)


【課題】 被覆部を確実に除去することで光ファイバの正確な切断を行うことができる光ファイバ切断機および光ファイバの接続処理方法を提供する。
【解決手段】 被覆部内にガラスファイバを内装した光ファイバ70を切断する光ファイバ切断機10であって、光ファイバ70を把持するクランプ15,16と、光ファイバ70の切断部71が載置される枕部材17,18と、枕部材17,18に載置された光ファイバ70の被覆部を加傷する被覆部加傷機構19と、枕部材17,18に載置された光ファイバ70のガラスファイバに初期傷を付与する初期傷加傷機構41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被覆付きファイバを、簡易な接続作業で高精度に位置決めして接続することができる光接続部材およびその装着方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバ21の外周に被覆24を備えた光ファイバ20に装着される光コネクタ1は、ガラスファイバ挿入穴42を有するフェルール40と、ガラスファイバ挿入穴42に挿入され短尺光ファイバ41に突き合わされた光ファイバ20を固定する固定部30と、当該光コネクタ1内への光ファイバ20の挿入力により光ファイバ20の端部から被覆24を除去する被覆除去部10である挿入口42aと、固定部30と被覆除去部10との間に設けられ、光ファイバ20を撓ませた状態で収容可能な撓み空間16と、を備え、撓み空間16における光ファイバ20の挿入方向の一部を遮断して光ファイバ20の撓みを部分的に防止する撓み防止部材70が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】 ファイバ同士の接続を接着剤不要とするとともに、熟練性を伴わずに簡単に行えるようにして作業性の向上を図ることができ、廃棄を伴わずにファイバの再接続を行える光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ10は、一端面にその端面が研磨された短尺ファイバ1を内蔵し、この短尺ファイバ1の他端面と対向するように、一端面を有する他のファイバ2を挿入可能な空間部と、内蔵された短尺ファイバ1の他端面が露出する第1開口部24を有するとともに、他のファイバ2の被覆部4が露出する第2開口部26を有するハウジング11と、を備えている。また、第1開口部24及び第2開口部26に嵌め込まれる押え部材12,13と、ハウジング11に係合されて、押え部材12,13を介して他のファイバ2を短尺ファイバ1の同軸上に固定可能な固定部材14,15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】位置決めの際に嵌合ピンがピン穴に入らない問題が生じない光コネクタを得る。
【解決手段】光コネクタ1は、相手側光部品に対する位置決め手段として、1つの円形断面嵌合ピン15とコネクタ幅方向両側の切欠き16a間に形成される突部16とを光コネクタ本体5の光入出部17を挟む両側に設ける。この光コネクタ1を例えば光素子を搭載した光電気複合基板に設置する場合、円形断面嵌合ピン15を基板に設けた円形穴に嵌合させ垂直な壁面の突部16を基板に設けた垂直な壁面の溝部に嵌合させて、基板上の光素子に対する位置決めをする。2箇所における嵌合ピンとピン穴との嵌合により位置決めをする従来構造では、2つのピン穴間のピッチの精度が低いと嵌合ピンが相手側のピン穴に入らない問題が生じるが、嵌合ピンとピン穴との嵌合は1箇所のみで、他方は突部と垂直溝部との嵌合なので、そのような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度を維持しながら多極化して標準ジャックに適合できる光電共用プラグを提供すること。
【解決手段】内部に貫通穴3を有する良導電性の頭部電極3と、貫通穴3に挿入される外径、内径及び長さを有する支柱管4と、端部にリング接点を有し支柱管が挿入される内径、外径及び長さを有する胴部電極5〜7と、支柱管4の内部に挿入される光ファイバーOFと、を備えた光電共用プラグ1であって、貫通穴3に支柱管4の端部を挿入して固定し、頭部電極3が固定された支柱管4に胴部電極5〜7を装着して、頭部電極3とリング接点5A〜7A並びに支柱管4と胴部電極管5〜7内との間にそれぞれ隙間g、gを設け、隙間g、gに絶縁材料8を介在すると共に、支柱管4の内部に光ファイバーOFを挿入しその先端部を頭部電極3の先端部に位置させて固定した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導通確認が可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1に内挿固定された内蔵光ファイバ6が光ファイバ13に突き合わせ接続されるコネクタ本体10と、光ファイバ13をたわませた状態でコネクタ本体10に引き留める引留部品20とを備えた光コネクタ60。引留部品20は、光ファイバ13のたわみ部15が挿通するたわみ挿通部21と、光ファイバ13を保持する保持部22とを有し、コネクタ本体10に対し方向を変えられるように連結されている。引留部品20は、コネクタ本体10に対して傾斜させることによって、たわみ部15の曲げを大きくして曲げ損失を発生させることができ、これにより発生する漏れ光を外部に放出可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向荷重に対しても光の挿入損失を低減することができる信頼性の高い光レセプタクル及び光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】フェルールに保持された光ファイバが光学的に接続される光レセプタクルであって、光ファイバ12と、該光ファイバ12を内孔内に保持するフェルール10と、長手方向にスリットを有し、フェルール10の少なくとも一部を一端側の貫通孔内に収容する割スリーブ20と、を備え、割スリーブ20は、フェルール10が挿入された一端側において、割スリーブ20の内壁より突出する第1段差部20c、および割スリーブ20の外壁より突出する第2段差部20dを有し、フェルール10は、割スリーブ20に挿入された部位において、第1段差部20cと当接する小径部10bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ素線の端部を規則的に配列すること
【解決手段】 複数の光ファイバ素線の端部3a〜3dをそれぞれ収容する複数の開口部2a〜2dを有するコネクタ1と、該コネクタの前記開口部によってその端部が保持される複数の光ファイバ素線の群3a〜3dとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ穴11aを高精度にあけた、接続端面部としての穴加工板13にフェルール本体部15を樹脂でオーバーモールドしてなる光コネクタ用フェルール14において、光ファイバ穴への光ファイバ挿入性を向上させる。
【解決手段】フェルール本体部15に前記穴加工板13の各光ファイバ穴11aと同心かつ概ね同径のファイバガイド穴11bを形成するとともに、穴加工板13の内面側に空間部18を形成する。穴加工板13の内面側に空間部18があるので、穴加工板13の光ファイバ穴11aへの光ファイバの挿入操作が容易である。また、穴加工板13の内面位置で光ファイバに剪断応力や曲げ応力が作用して破断が生じる恐れがなく、また光損失増を招かない。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成で、光ファイバに曲がり癖があっても挿入性に優れた光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ13が挿入される光ファイバ挿通孔21を有するフェルール20と、フェルール20に挿入された光ファイバ13をフェルール20より接続方向後方で把持する光ファイバ把持部である光ファイバ保持空間30aとを有し、光ファイバ保持空間30aの後方に設けられている光ファイバガイド面31aが、光ファイバ挿通孔21の接続方向前端部に対して後方側が高くなるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】多心光ファイバコードに多心光フェルールを取り付ける際に、光ファイバを光ファイバ挿入穴に挿入する作業を容易にする。
【解決手段】多心光フェルールを構成する外筒11とフェルール本体12とは予め分離されている。図示例では外筒11を多心光ファイバコード3の被覆部3bに予め被せておく。まず、多心光ファイバコード3の各光ファイバ3aをフェルール本体12の各光ファイバ挿入穴12aにそれぞれ挿入し接着固定する。次いで、外筒11の先端部をフェルール本体12の小径部12dに嵌合固定する。光ファイバ挿入の際、フェルール本体12に外筒11が付いていないので、光ファイバ挿入穴12aを目視しながら挿入することができ、光ファイバの挿入作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルを分岐させて用いることが容易な電力・光複合差込接続器を提供する。
【解決手段】複数の電力線用プラグ受と、複数の光信号線用プラグ受と、電力・光複合差込プラグと、電力・光複合差込プラグを介して入力された光信号を光信号線用プラグ受けに出力するとともに、複数の前記光信号線用プラグ受けを介して入力された光信号を電力・光複合差込プラグに出力する信号伝送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルスプライス内への光ファイバの挿入を容易に且つ円滑に行うことができると共に、治具の保持と楔の抜脱操作とを片手で容易に行うことができる光コネクタ組立治具を提供する。
【解決手段】 光コネクタ組立治具1は、光コネクタ2が装着される治具本体部材3と、光コネクタ2に組み付けられる光ファイバを保持するファイバホルダ5とからなっている。治具本体部材3の上面には、コネクタ装着部14と、ファイバホルダ5をコネクタ装着部14に向けて案内するためのホルダガイド部15とが設けられている。ファイバホルダ5は、ホルダ本体31と、ホルダ本体31に前後移動可能に取り付けられた可動部材32とを有している。可動部材32の前端部には、ホルダ本体31に固定された光ファイバ心線4をホルダ本体31のファイバ保持部33の前方でガイドするためのガイド溝45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や作業性の向上や良好な接続状態の維持に寄与するフェルール固定構造を提供する。
【解決手段】フェルール4の大径部10には、可撓性を有する第一ロックアーム13と第二ロックアーム14とが設けられている。第一ロックアーム13の突起部15及び第二ロックアーム14の突起部16は、それぞれ係止面17、18を有している。FOTケース6のフェルール挿通筒部22には、多段ロック部23とロック部24とが設けられている。この多段ロック部23及びロック部24は、所定の間隔をあけてフェルール挿通筒部22の外周面に一体に形成された突出部分であって、多段ロック部23は階段状の係止面25を有し、また、ロック部24は一段のみの係止面26を有している。 (もっと読む)


141 - 160 / 326