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Fターム[2H036QA12]の内容

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【課題】光コネクタにおいて光ファイバの固定解除を容易にして、且つ、半差しを無くする。
【解決手段】キャピラリ2に固定され一部が後方に突出された光ファイバ3の突出部に上下方向から挟装される光ファイバ固定用で分割体のスプライス4を筒体の内部に内包して、筒体前部がキャピラリの後部に嵌合固定して支持する筒状のフランジ5に嵌装されるとともにスプライスを上下方向から押圧するテーパ部を内周壁面に有する筒状のクラッチ6と、クラッチを前方に付勢するクラッチ用弾性体7と、フランジ後端部に固定されるフランジプレート8と、これらを内部に装着するプラグフレーム9に装着されたフェルール用弾性体10と、その座金であって前記プラグフレームの内周壁に係合して位置固定されるストッパ11とを有し、クラッチ用弾性体はフェルール用弾性体よりも押し込み力が弱く設定されている光コネクタ1。 (もっと読む)





【課題】光ファイバのコネクタ接続における接続損失の低減を図りつつ、光ファイバモジュールの生産性の向上を図ることができる光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバモジュール1は、光ファイバケーブル2と、レンズ部9と被嵌合部31とを有するレンズ付きフェルール3と、サブフェルール4と、フィルム状の屈折率整合フィルム5と、サブフェルール4を押圧した状態で被嵌合部31と嵌合可能な嵌合部材30と、を備え、サブフェルール4に光ファイバケーブル2を固定した後、サブフェルール4の先端面4a及び光ファイバ6の先端部に屈折率整合フィルム5を貼付し、先端面4a及び先端部をフェルール孔11に挿入した後、嵌合部材30でサブフェルール4を挿入方向に押圧すると共に、被嵌合部31に嵌合部材30を嵌合すると、フェルール孔11の最奥部11a−1、先端面4a及び先端部に屈折率整合フィルム5が密着する。 (もっと読む)


【課題】胴体スリーブ後端部から延出し胴体スリーブ後端に接着固定された光ファイバの接着固定部から後側へ延びる後側延出部の根元部の曲げによる光ファイバ裸線からの被覆の剥離を防止でき、光特性の長期安定化、寿命延長を実現できる光ファイバ付きフェルールの提供。
【解決手段】光ファイバ20先端に固定されたフェルール本体12を収納する胴体スリーブ11の後端部に固定して胴体スリーブ11から後側に延出するように設けられた根元部保護スリーブ13に、光ファイバ20の胴体スリーブ11後端に接着固定された部分から後側へ延出する後側延出部23を収納して接着固定部分の延長上に保つ延出部支持リング部13bを有する光ファイバ付きフェルール10Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを保持するためのコネクタ、およびアダプタを備える光ファイバ相互接続システム。
【解決手段】コネクタ内においてフェルール3とフェルールホルダ3Aとは、外部シェル2に収容されてモジュラーコンタクト1を構成し、外部シェル2に4つのリミッタ11が提供され、フェルール3の光軸に対する直線非回転移動または曲線非回転移動を可能とする。フェルールホルダ3A内に移動可能なプラグエクステンダが提供されて、接着剤の注入をしやすくし、終了プロセスの間およびその後の破損から光ファイバを保護する。アダプタは、コネクタに第1押入力を加えると、コネクタを収容して結合するプッシュ−プッシュ結合機構を備え、コネクタに第2押入力を加えると、コネクタがアダプタから引き出される。モジュラーコンタクト1およびアダプタには、ばね付勢されたシャッターが組み込まれて、ほこりおよび他の汚染物から保護し、目の損傷から保護する。 (もっと読む)


【課題】治具盤の溝部とフェルール押え板との間に光コネクタプラグを差し込んだ際に、当該光コネクタプラグを常時安定した状態で保持しておくことができるようにする。
【解決手段】フェルールFを支持する内面略U字形状の溝部2a、2bを側端面に形成し、フェルールFを研磨する研磨板Qと対向するように配置する治具盤1と、前記溝部2a、2bに差し込んだフェルールFを治具盤1との間で挟持するよう当該溝部2a、2bに係合してフェルールFの他の箇所を支持可能とする係合突起5a、5bを前端面に設けて成るフェルール押え板5とを備える。また、略U字形状の溝部2a、2bとして少なくとも3点箇所でフェルールFを支持する内面多角形状の溝部2a、2bを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠に対するレンズブロックの位置ズレに対応可能であり、レンズ枠に対するレンズブロックの位置関係に対応して光コネクタを接続、固定できる光コネクタとレンズブロックの接続構造及びそれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】レンズブロック6にMTフェルール7を装着した後、光コネクタ枠10の両側リブ10aをレンズ枠5の両側リブ5aに係合することで、弾性部材14でMTフェルール7をレンズブロック6側に押し付けてレンズブロック6とMTフェルール7とを固定するようにされ、レンズ枠5の両側リブ5aと光コネクタ枠10の両側リブ10aとを、係合方向に沿って形成された2箇所の係合部12,13で係合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、光ファイバの接続部へクランプ力を集中させて光ファイバを確実かつ安定してクランプし、良好な接続状態を維持させることが可能な光ファイバ接続器、光コネクタ及び光ファイバ接続器の組立方法を提供する。
【解決手段】ベース部材22と、押圧部材23と、ベース部材22と押圧部材23とを近接方向へ付勢してベース部材22のクランプ面22aに配置させたガラスファイバ1及び光ファイバ心線3の被覆2を押圧固定させる板バネ部材24とを備え、押圧部材23は、ガラスファイバ1同士の突き合わせ箇所Tと光ファイバ心線3の被覆2の端部Eとの間にて断面積が小さな連結部31を有し、ガラスファイバ1の突き合わせ箇所Tを押圧するガラス部押圧固定領域Aの付勢力が光ファイバ心線3を押圧する被覆部押圧固定領域Bよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバとの接続点が無く、ファイバ端面に押圧力を付与する方式の光コネクタにおいても、組立完了後の性能確認を簡単にできるようにする。
【解決手段】光ファイバ11を撓ませる撓み部13を有したフェルール21に、光ファイバ11を挿入して撓み部13で光ファイバ11を撓ませた状態で組み立てる光コネクタ100の検査方法であって、フェルール21に検査用フェルールを対向させ、検査用フェルールをフェルール21に当接させる前後での撓み部13における光ファイバ11の撓み変化量を観察する。また、検査用フェルールから可視光をフェルール21に入射し、漏れ光の有無を確認してもよい。検査方法に用いる検査装置は、光ファイバが挿通された検査用フェルールと、撓み部13を観察する光学系とを備える。また、検査用フェルールには、光ファイバに可視光を入射する可視光源をさらに備えることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープ心線を適切な位置に配置したフェルール付き光ファイバを製造すること。
【解決手段】光ファイバテープ心線が挿入される挿入口と、複数の光ファイバ穴と、前記光ファイバテープ心線の光ファイバを前記光ファイバ穴に固定するために接着剤を充填するための接着剤充填窓であって、前記光ファイバテープ心線の幅方向について開口部に第1の幅を有する位置と第2の幅を有する位置とを有する接着剤充填窓と、を備えるフェルールにおいて、前記接着剤充填窓から前記光ファイバテープ心線を見たとき、前記光ファイバテープ心線の被覆のむき際が前記第1の幅を有する位置と前記第2の幅を有する位置との間に位置するように前記光ファイバテープ心線を前記挿入口から挿入する、フェルール付き光ファイバの製造方法。 (もっと読む)


【課題】楔を用いずに蓋部材と基板との間に光ファイバを挿入可能な空間を保持し、楔が抜け落ちるという問題を回避する。
【解決手段】基板20と蓋部材14をばね力により押圧するクランプ部材16が設けられている。基板20と蓋部材14には、テーパー面34Aとテーパー面34Bとからなる空間形成用窪み部34が設けられ、蓋部材14の上部には、断面が略V字状の把持用窪み部36が設けられている。クランプ部材16の突起16Aは予め空間形成用窪み部34に係合されており、この状態で蓋部材14と基板102の上面部20Aとの間に光ファイバ40を溝部20Bに挿入可能な空間が形成されている。クランプ部材16を周方向に回転させて突起16Aを把持用窪み部36に係合させることで、クランプ部材16のばね力により蓋部材14で光ファイバ40が溝部20Bに押し当てられて把持される。 (もっと読む)


【課題】環境温度により光学特性が変動することを抑制できる曲げコネクタ構造を得る。
【解決手段】テープ状多心光ファイバ12の曲げ部32Aがフェルール本体16の凹部16Aに収納されており、フェルール本体16の凹部16Aに蓋部材18が嵌合されている。テープ状多心光ファイバ12の被覆部33は、高粘度接着剤36でフェルール本体16と蓋部材18とブーツ20に接着固定されている。テープ状多心光ファイバ12の先端部32Bは、エポキシ樹脂などの接着剤38でフェルール本体16の溝部26と蓋部材18に接着固定されている。これによって、テープ状多心光ファイバ12の曲げ部32Aの周囲の空洞部Sが、空気を封入した密閉空間となる。 (もっと読む)


【課題】光接続に加えて、良好な電気的接続を図りつつ活線挿抜を可能とする光コネクタとそれを用いた光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】光コネクタは、第1端面220aを有すると共に第1導電部として機能する第1フェルール220と、第2端面230aを有すると共に第2導電部(後側部材234)を設けられた第2フェルール230とを備えている。ここで、第1端面220aと第1導電部との距離(即ち、図示された例ではゼロ)を第2端面230aと第2導電部(後側部材234)との距離と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】フェルールホルダを使用してフェルール内蔵の光ファイバと光ファイバとを融着接続する際に、コネクタの種類に合わせてフェルールホルダを複数準備する必要がなく、利便性の向上を図る。
【解決手段】フェルールホルダ1は、本体部2と蓋部3とを備えている。本体部2は、フェルール本体が載置される載置部4において、第1載置面8と、この第1載置面8の後側に段差部11を介して設けられた第2載置面9とが設けられている。これにより、例えばSCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第1載置面8に載置し、LCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第2載置面9に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


【課題】強度が高く細径の光ファイバの接続に適した光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、フェルール36を内部に収容するフェルールハウジング33を有するコネクタ本体31と、コネクタ本体を収容しフェルールの後端が後端から突出するするコネクタハウジング20とを有する。光ファイバがコネクタハウジング内に進入するファイバポスト21の部分には、光ファイバとファイバポストとを一体的に締め付ける第1の締め付けリング19と、張力補強部材を光ファイバ、ファイバポスト及び第1の締め付けリングと一体的に締め付ける第2の締め付けリング18とが配設される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが破断され難く、安定した接続を行なうことができる信頼性に優れた接続現場組立用光コネクタを得るための光ファイバ固定具およびこれを用いた光コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ固定具は、光ファイバ1を保持した細孔2aを有するフェルール2と、細孔2aの中心軸Aの延長線上に配置され、光ファイバ1の後端部1aが挿入される貫通孔3aを有する整列部材3と、フェルール2および整列部材3を間隔を設けて保持する内孔4aを有するフランジ4とを備え、内孔4aは細孔2aおよび貫通孔3aよりも大きな内径を有するとともに、光ファイバ1の後端部1aは貫通孔3a内で軸A方向に可動に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの種類毎に光コネクタ取付用工具を用意する必要性を無くすことができる光コネクタ取付用工具を提供する。
【解決手段】本発明の光コネクタ取付用工具10は、光コネクタ50をセットするための光コネクタセット部16と、光コネクタセット部16に対して光コネクタ50の軸方向にスライド可能に設けられると共に、光ファイバ80の先端部よりも後端側を支持するための基台20と、基台20の第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第一ファイバ案内部22と、第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第一ファイバ固定部26と、基台20の第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第二ファイバ案内部24と、第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第二ファイバ固定部28と、を備えている。 (もっと読む)


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