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Fターム[2H036QA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | 形状、構造 (479)

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【課題】フェルールの貫通孔内における偏心方向の管理が容易で製造容易なフェルールおよび光ファイバ固定具を得ること。
【解決手段】軸方向に設けられた貫通孔に光ファイバを挿入固定する円筒形状のフェルールにおいて、フェルールは貫通孔の先端開口部および後端開口部を結ぶ直線を中心軸としており、貫通孔は、軸方向の中央部で中心軸から偏心させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガイド穴へのガイドピンの挿入嵌合時の摩耗粉の発生を抑制し、着脱が頻繁に行われる使用条件でも接続損失が増大しないようにし、かつ清掃を不要とする。
【解決手段】複数の光ファイバ15を保持した一対のフェルール11の端面11aが2本のガイドピン14により位置決めされ、互いに突き合わされて、それら一対のフェルール11の光ファイバ15が互いに接続される光コネクタであり、端面11a同士を互いに押し付ける付勢部材を備え、端面11aに斜め研磨を施し、端面11aに開口してガイドピン14が嵌合されるガイド穴12とガイドピン14とのすきまを0.004mmより大きく、0.008mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】フェルールを容易にフェルール受け部に挿入できる光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】フェルール11を保持し、互いに合体できる一対のプロテクタ12,13を有する光ファイバの端末接続部10と、光ファイバの端末接続部10が挿入されるインターフェースハウジング21のキャビティ22と、インターフェースハウジング21に配置され、一対のフェルール11が挿入される一対のフェルール受け部とを有する光トランシーバ側の接続部20とを備えた光ファイバ接続構造であって、インターフェースハウジング21には、光ファイバの端末接続部10がキャビティ22に挿入される過程で、各フェルール11を適正な挿入位置にガイドするフェルール用ガイド部24が設けられた。 (もっと読む)


【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】装着される高分子光導波路の損傷を未然に防止できる光導波路用フェルール及び光導波路用コネクタを提供する。
【解決手段】光導波路用フェルールは、平板状の光導波路が載置される基準面を有する本体部材と、本体部材の基準面上に載置された光導波路を基準面に押圧して保持する保持部材とを備えており、本体部材における基準面の後側端縁は、基準面より高さの低い切欠き又は段差で終端している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑えつつ、光ファイバの曲がりや断線を抑制することで、光ファイバの信頼性を確保する。
【解決手段】筒状のキャピラリ20と、このキャピラリ20の端部に一体に形成されたフランジ部30とを備えて構成され、光ファイバW1の表面を樹脂で被覆してなる光ファイバ心線Wの端末に装着される光コネクタ用フェルール10であって、光ファイバW1を前後方向に挿通可能な光ファイバ挿通孔21と、光ファイバW1を光ファイバ挿通孔21に案内する案内孔22と、接着剤が注入されて貯留される接着剤貯留孔と、光ファイバ挿通孔21の軸心と同軸をなして光ファイバW1を摺接面に誘導する位置決め孔35とが、この順に並んで配置されており、位置決め孔35の孔径は、案内孔22の開口縁の孔径よりも小さい孔径に設定されている。 (もっと読む)


【課題】90度曲げ部を有する光ファイバを収容しても、今までと同等の精度で接続可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ200は、90度曲げ部をそれぞれ有する複数の低損失光ファイバ10と、V溝付きフェルール220と、蓋体230と、複数のファイバ保持孔を有する第2のフェルール250とを備えている。V溝付きフェルール220は、複数の低損失光ファイバ100の90度曲げ部より端部側のファイバ端部13cを一列に配列させる位置決め溝である複数のV溝と開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバに対する挿入光ファイバの突き当てを容易に実現できる光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバ12が内挿固定されたフェルール10と、フェルール10の後方に配され、互いに対向するベース部材21及び蓋部材22を有し、それらの間に、後方から挿入される挿入光ファイバ1の先端の裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6をクランプ可能なクランプ部20aと、クランプ部20aの後方に配され、裸光ファイバ3を挿通可能な貫通孔33を有し、貫通孔33により、裸光ファイバ3をクランプ部20aに向けて案内する裸光ファイバ案内部31とを備え、ベース部材21の蓋部材22と対向する対向面21aに、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6を調心する調心溝25を形成し、この調心溝25の後端に、裸光ファイバ案内部31の貫通孔33が連通する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去時に被覆付光ファイバが座屈する虞がなく、高い信頼性を備える光接続部品を提供する。
【解決手段】短尺光ファイバ12と、被覆付光ファイバ11とを互いに突き合わせて接続する光接続部品1であって、把持部71と、把持部71より前方に設けられ被覆付光ファイバ11の外周を覆う保護部72とを備え、被覆付光ファイバ11に取り付けられる被覆把持部70と、短尺光ファイバ12と被覆付光ファイバ11とが挿通される前方孔部61と、被覆付光ファイバ11が挿通される後方孔部63とを備えた本体60とを備え、前方孔部61の後方には、被覆付光ファイバ11の前端に当接して被覆付光ファイバ11の前端から被覆14を除去する被覆除去部64が設けられており、保護部72の外径は把持部71の外径よりも小さく、後方孔部63の後方に保護部72を格納し把持部71よりも小径の保護部格納凹部66を備えたことを特徴とする光接続部品1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない、予備研磨した光ファイバコネクタを成端するのに使用される作動工具を提供する。
【解決手段】工具は、ST型オプティカムコネクタ等の適当な光ファイバコネクタを保持し且つ位置決めする。工具のレバーが、コネクタカム機構を作動し、ファイバの成端を行う。工具は、カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドルがコネクタのカムと係合したとき、コネクタのフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する、ベースを含む。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し且つ前記抗張力体を外周面に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定する抗張力体固定部材と、を備える。前記筒体には、外周に沿ってフランジが形成される。前記抗張力固定部材は、前記抗張力体を介して、前記フランジを含む少なくとも前記筒体の一部に嵌合し、この嵌合部分をかしめて、前記筒体に前記抗張力体を固定するとともに前記フランジに係止する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ10の組立作業に於いて、光ファイバ100の位置決めを容易に行うこと。
【解決手段】光コネクタ10の製造方法は、光信号が伝播する導波路層112に、レンズ部113と、前記レンズ部113の焦線Fに光ファイバ100の端部をガイドするガイド溝114と、を形成する工程と、前記光ファイバ100の端部が前記レンズ部113の焦線Fに位置するように、前記ガイド溝114に前記光ファイバ100を挿入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を機械的に接続する際に、光ファイバの強度低下を抑制することができる光接続器を提供する。
【解決手段】光接続器1は、光ファイバ同士を機械的に接続・固定するフェルール付きメカニカルスプライス2を備えている。メカニカルスプライス2は、光ファイバ3を収容するファイバ溝を有するベース部5と、光ファイバ3をベース部5に対して押さえるフタ部6とを有している。ベース部5及びフタ部6は、ファイバ接続部材8を構成している。ベース部5の前端部には、短尺状の内蔵ファイバ10を保持するフェルール9が固定されている。ファイバ接続部材8は、繊維状フィラーが添加された非結晶性樹脂で形成されている。繊維状フィラーとしては、モース硬度が光ファイバ3を形成する石英ガラスよりも小さいもの、好ましくはモース硬度が5よりも小さいものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを高精度に位置決めでき、加工速度を向上でき、コストを削減できる安価な多芯式光ファイバホルダと、ホルダ本体部とを提供すること。
【解決手段】 多芯式光ファイバホルダ10は、複数の光ファイバ21と、複数の光ファイバ21を保持する多芯ホルダ本体部であるフェルール41と、光ファイバ21をフェルール41に接合する接合部材51とを有している。フェルール41は、光ファイバ21がX軸方向とY軸方向とにおいて位置決めされるように配設され、光ファイバ21の数に対応するように、光ファイバ21と少なくとも同数以上配設されている溝部31を有している。溝部31は、フェルール41の側方に向かって開口している開口部31aを有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時の挿入力の低減を図る。
【解決手段】フード部112に挿入・嵌合されるロックアーム15付きのインナハウジング10と、フェルール50と、バネ30と、バネを保持してインナハウジングにスライド自在に装着され、後方に待機するときバネとフェルールとの間に距離を保ち、前方にスライドしたとき、バネをフェルールの後端に押圧接触させるアウタハウジング20と、アウタハウジングに設けられた係止アーム25とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部15aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部25cを有し、ロック部がフード部の係合凸部115を潜り抜けるとき、内側に撓み変形して、係合部のロック部に対する係合を解いてアウタハウジングの前方へのスライドを許可し、アウタハウジングが前方へスライドさせられたとき、係合凸部ならびにロック部を潜り抜けた上でロック部の前側に係合部を係合させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを光コネクタに装着する際の作業性を格段に向上しうるとともに、光コネクタの組立作業を容易化できる技術を提供する。
【解決手段】装着される光ファイバの挿入作業に伴い当該光ファイバの被覆を除去する被覆除去部材を、光コネクタに内装する。この被覆除去部材は、被覆のついた光ファイバを案内するガイド部と、光ファイバの被覆を除去する被覆除去部と、ガイド部と被覆除去部とを連結する連結部とが、一体的に形成された構成を有する。そして、被覆除去部の裸ファイバ挿通孔とガイド部の被覆ファイバ挿通孔とが同軸上にあり、かつ被覆ファイバ挿通孔の挿出端と裸ファイバ挿通孔の挿入端との離間距離が0.1mm以上0.5mm以下となっている。 (もっと読む)


【課題】一つの挿通孔に複数本の光ファイバを保持する光ファイバフェルールにおいて、可及的に小径化を図りつつ、製造性良好に複数本の光ファイバを良好な状態で精度良く保持する。
【解決手段】光ファイバフェルール10に形成された挿通孔11内において複数本の光ファイバ1,2の外周部同士を当接させて保持する。挿通孔の内面に、軸方向に沿って形成され、1本の光ファイバの外周部を落とし込んで保持する保持溝12a,12bが複数本の光ファイバのうち少なくとも1本の光ファイバに対応して形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆除去性を向上させることができる光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】光ファイバ接続器のコネクタ本体は、光ファイバのガラスファイバを挿通させるファイバ挿通孔17を有している。コネクタ本体の内部におけるファイバ挿通孔17を含む部位には、光ファイバの先端部分の被覆を除去する被覆除去部19が設けられている。被覆除去部19の先端面20は、光ファイバの被覆を除去する際に、光ファイバの端面に当接して応力を発生させる被覆当接領域を有している。被覆当接領域は、面積の異なる2つの領域からなっている。ファイバ挿通孔17の中心軸を通り且つ被覆当接領域の形状を線対称にする対称軸の本数は、1本または0本である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導波管がフェルールに精確に対応する安価な導波管コネクタ及び導波管コネクタアッセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波管コネクタは、フェルールと、導波管と、を備える。前記フェルールは、前端面と、後端面と、前記前端面において開口した前チャネルと、前記後端面において開口し、前記前チャネルに連通する後チャネルと、を備える。前記導波管は、前記前端面に露出され、光信号を伝送するための複数のインダクターと、複数のインダクターを被覆する被覆部と、を有し、前記後チャネルから前記前チャネルに亘って収納されている。前記前チャネルの高さが、前記後チャネルの高さより低い。前記被覆部の前端部が断面矩形状に形成されて四つの外壁面を有する。前記前チャネルが断面矩形状に形成されて四つの内壁面を有する。前記被覆部の四つの外壁面が前記前チャネルの四つの内壁面に規制される。 (もっと読む)


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