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Fターム[2H036QA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | 形状、構造 (479)

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【課題】光ファイバコネクタの組立作業を簡易化する。
【解決手段】光ファイバ調心部21と光ファイバ把持部30との間に、光ファイバ心線40の被覆付部分を軸方向に移動可能に収容するファイバガイドA10及びB22、光ファイバ心線40の被覆を除去した部位の外径とほぼ同じ又は僅かに大きい幅もしくは内径を有する被覆除去部23及び被覆収容部24を配置することにより、被覆が付いたままの状態で劈開され、該劈開された端面の角が被覆ごと斜めに研削され、テーパ状に加工されてなる一端を備えた光ファイバ心線40を挿入するのみで、光ファイバ調心部21から裸光ファイバ素線41の先端を僅かに突出させ、PC接続可能とした光ファイバコネクタの組立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタの組立作業を簡易化する。
【解決手段】光ファイバ調心部10と光ファイバ把持部40との間に、そのガイド孔21の内部に被覆除去後の光ファイバの先端部の端面をテーパ状に研削する研削構造を備えた光ファイバ端面処理部20を配置することにより、接続しようとする一端の被覆を除去して先端部を劈開させた光ファイバ心線50を挿入するのみで、光ファイバ調心部10から裸光ファイバ素線の先端を僅かに突出させ、PC接続可能とした光ファイバコネクタの組立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線又は光ファイバ素線である被覆光ファイバの先端部をフェルールに挿入して接着剤で固定し、被覆光ファイバの先端に露出された裸光ファイバをフェルールの貫通孔に複数本収納してなる光ファイバ付きフェルールについて、被覆光ファイバの被覆部先端の傾斜に起因する裸光ファイバのマイクロベンディングの発生を防止して長期信頼性を向上する技術の開発。
【解決手段】フェルール20のキャピラリ状のフェルール本体21の貫通孔21b片端の被覆部収納孔部21cに形成されている段差面21iに、該被覆部収納孔部21cに挿入した被覆光ファイバ50の被覆部52先端を突き当て、前記貫通孔21bに被覆光ファイバ先端の裸光ファイバを複数本収納して被覆光ファイバ50先端部をフェルール本体21に接着固定してなる光ファイバ付きフェルール10、その製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多芯型光ケーブルが有する複数の光ファイバのそれぞれを確実に対応したファイバ挿通孔へ挿通させると共に、光ファイバを挿通させる作業性を向上させる。
【解決手段】多芯型光ケーブル901,902の各光ファイバ911,921の端末部分がそれぞれ挿通固定される多芯型フェルール14をコネクタハウジング12,22内に備えた光ケーブルコネクタ1において、前記多芯型フェルール14には、前記各光ファイバ911,921が挿通される複数のファイバ挿通孔141が前記光ファイバ911,921が挿入される入口から先端までそれぞれが隔壁141bにより仕切られた状態で形成されると共に、該ファイバ挿通孔内には、前記光ファイバ911,921を所定の位置に案内するため先細テーパ状のガイド部141aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバコネクタとの組み付け作業性の良い光ケーブルを提供すること。
【解決手段】略円筒状または略チューブ状に形成されるテンションメンバ12と、テンションメンバ12の内部の略中心に互いに略平行でかつ離間して配設される複数の光ファイバ11と、テンションメンバ12の内部に充填されるとともにテンションメンバ12および複数の光ファイバ11とをまとめて一体化する内層材13と、テンションメンバ12の外周に被覆される被覆材14とを有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時や運搬或いは搬送時等に欠けやクラック等が生じることを抑制でき、且つ外筒管の円形内孔で接着剤を充填させて相対回転させた場合であっても、欠けやクラック等の発生、更にはガラス破片や気泡の接着剤への混入を可及的に抑制できる光ファイバ固定用毛細管を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定用毛細管1が、光ファイバFを挿入固定する挿入孔2を有し且つ外周面を構成する円筒面3に軸方向に沿う溝部4を形成されてなると共に、円筒面3から溝部4の両内側面5にそれぞれ至る部位に凸状湾曲面6を形成し、且つ、溝部4の両内側面5からそれぞれ溝部4の底部に至る部位に凹状湾曲面7を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバコネクタとの組み付け作業性の良い光ケーブルを提供すること。
【解決手段】互いに略平行でかつ離間して配設される複数の光ファイバ11と、これらの複数の光ファイバ11と略平行にかつ複数の光ファイバ11の周囲を略円周状または略多角形状に囲繞するように配設される複数の紐状または棒状のテンションメンバ12と、断面略円形に形成されて複数の光ファイバ11と複数のテンションメンバ12とをまとめて一体化するとともに被覆する被覆材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを有する光ケーブルの端末部分への組み付け性が良好な光ケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】光ケーブルが有する光ファイバの端末を収容保持する略筒状のフェルールと、該フェルールが装着されるコネクタハウジングと、該コネクタハウジングに装着された前記フェルールを先端側に付勢するコイルばねとを備えた光ケーブルコネクタであって、前記コネクタハウジングは、前記フェルールの中心軸を中心に2分割された2つのハウジング分割体からなると共に、各ハウジング分割体を組み立てて前記コネクタハウジングを構成する前においては、該各ハウジング分割体のコイルばね収容部に前記コイルばねがそれぞれ脱落しないように保持されている。 (もっと読む)


【課題】信号を高速伝送できるソケットコネクタ及びプラグコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタが挿入される収容空間を有し、回路基板に実装されるソケットコネクタにおいて、該ソケットコネクタは、基部と、前記基部から前向きに延在し、前記基部より薄い第一舌片とを有する絶縁本体と、前記収容空間に突出する第一コンタクト部と、前記回路基板に接続される第一テール部と、前記第一コンタクト部及び前記第一テール部を連接する第一保持部と、を含む前記第一舌片に装着された第一端子と、光信号を伝送するために、前記プラグコネクタと対向するように前記第一舌片に装着されて、外部から視認可能な光学部材とを含む構成を採る。 (もっと読む)


【課題】光学部材間を光結合する際に、耐久性を落とすこと無く、且つ高い伝送効率で光を伝送する。
【解決手段】大口径用フェルール13は、大口径光ファイバ12を貫通孔13a内で保持する。バンドル用フェルール17は、複数の光ファイバ16を貫通孔17a内で束ねて保持する。貫通孔13a,17aには接着剤22が充填されている。大口径用フェルール13とバンドル用フェルール17とはスリーブによって結合される。反射膜18は、バンドル用フェルール17の端面17bのうち光ファイバ16のコア端面以外に形成されている。反射膜18は、大口径光ファイバ12で生じる戻り光L2を反射する。これにより、戻り光L2が大口径光ファイバ12から漏れることがない。 (もっと読む)


【課題】光学的な損失を抑えた多心フェルールを低コストに提供する。
【解決手段】光ファイバの接続構造11は、単心フェルール12を内蔵した単心プラグ13と、多心フェルール14を内蔵した多心プラグ15と、筒状のスリーブ16を内蔵したアダプタ17とを備えている。単心フェルール12を、ジルコニア(ZrO)からなる円柱状とし、ステンレス(SUS)製のフランジ30で保持する。単心フェルール12の先端面31を、曲率半径R1が50mm以上の凸球面状に仕上げる。多心フェルール14を、ジルコニア(ZrO)からなる円柱状とし、ステンレス(SUS)製のフランジ48で保持する。多心フェルール14の先端面49を、曲率半径R2が18.3mm以上38.7mm以下の凸球面状に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線をきずつけることなく確実、簡便に被覆を剥ぎ取り、剥ぎ取り後保持することのできる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ収納孔および光ファイバ素線収納孔は一直線状に配置されて該光ファイバ収納孔出口と該光ファイバ素線収納孔入口とは対向され、ファイバ素線載置部の入口側端面には光ファイバ収納孔出口に向って先端刃が突出し、内面が光ファイバ素線を保護する保護管として形成され、全体として円盤状をなした被覆除去刃が形成されて光ファイバ収納孔を貫通した光ファイバはその被覆が被覆除去刃によって連続して剥がれ、剥き出しにされた光ファイバ素線はファイバ素線収納孔に保持される。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で接着剤の熱膨張によるフェルールの接着剤充填窓の変形を抑制する。
【解決手段】概ね角形をなす樹脂製のフェルール2を用いた光コネクタ1であり、フェルール2に取り付けられる多心光ファイバ4はフェルール2の接着剤充填窓3bから充填した接着剤5で固定される。接着剤充填窓3bから中空部3内に接着剤5を充填した直後に、接着剤充填窓3bに蓋7を嵌合させて接着固定する。耐熱試験等において蓋7が接着剤5の熱膨張による接着剤充填窓3bの変形を抑制し、フェルール2の歪みを抑制し、ひいてはコネクタ接続時の光損失増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】保護チューブに特殊加工を施すことなく、光ファイバコード切り裂き部を保護することのできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、短尺光ファイバ18がフェルール11に予め装着され端面研磨処理された光ファイバ付きフェルール10を含む光コネクタにおいて、光コネクタ組立時に切り裂く光ファイバコード30外被部の外側に保護チューブ22を被せることにより、光ファイバコード30切り裂き部を保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置精度に優れるとともに小型化可能な多芯光ファイバフェルールを提供する。
【解決手段】筒体部4と、基板部5と下面が基板部5の上面に配置された蓋部6とを含んでなり、筒体部4の内孔3に挿嵌された光ファイバ支持体2と、を備え、光ファイバ支持体2は、基板部5の上面および蓋部6の下面の少なくとも一方に、光ファイバが挿入される複数の溝部7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部反射方式で光路変換をする光コネクタにおいて、内部反射面を形成することが容易な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ本体6は光透過性樹脂からなる樹脂成形品であり、基板面3aと平行な光ファイバ挿入穴11を有するとともに、その前方に光ファイバ突き当たり面12aを有し、この光ファイバ突き当たり面12aに近接した前方に内部反射面15aを有する。内部反射面15aは光コネクタ本体6に外面からあけた有底穴15の底面にて形成される。この光コネクタ本体6を樹脂成形する金型では、有底穴15を形成するためのコアピンにより内部反射面を形成できる。コアピンを変えることで、所望の内部反射面15aを自在に形成できる。 (もっと読む)


【課題】光導波路の曲げ角度を正確に保持して光導波路コネクタを容易に製造するとともに、製造時の光導波路の破損を防ぐことである。
【解決手段】光導波路取付部品20Aは、コア及びクラッドを有し所定の曲げ角度及び曲げ半径で曲げられた曲げ部13を有する光導波路11の前記曲げ角度を保持して曲げ部13を収納するとともにフェルールに取り付けられるカバー部21を備える。 (もっと読む)


【課題】高密度実装時にも工具を使用せずに、解除レバーを容易に操作することができる光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】アダプタPと係合するための係止片12を具備して成る解除レバー11と、プラグ本体1の軸方向の規制範囲に移動可能に装着したスライダ13とを備え、該スライダ13は解除レバー11の後端部に押圧可能に係合して成る。プラグ本体1は、アダプタPへの装着時にスライダ13をアダプタP方向に移動することで、解除レバー11は、係止片12と共にアダプタPのガイドによって下方へ変位し、係止片12とアダプタPが係合可能となる。また、プラグ本体1は、アダプタPからの抜脱時にスライダ13を抜脱方向に移動することで、スライダ13のテーパー面13aで解除レバー11の後端部の解除片11aを押し下げ、係止片12とアダプタPの係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用フェルールの小型化を図ることができ、複数本の光ファイバを高精度に位置決めすることができ、光コネクタ用フェルールを製造する際の製造コストを下げて光コネクタ用フェルールの低コスト化を図ることができる光コネクタ用フェルールを提供する。
【解決手段】光コネクタ用フェルール1は、接続端面13と、接続端面13に達するように形成されて複数本の光ファイバ4,5をそれぞれ位置決めする光ファイバ保持用の溝部分31,32と、溝部分につながるように形成された基板保持空間部41,42とを有するハウジング部11と、光ファイバ3,6をそれぞれ挿入して位置決めして保持するための複数の光ファイバ挿通孔51,61を有しハウジング部11の基板保持空間部41,42に挿入することでハウジング部11に対して保持される基板21,22とを備え、この基板21,22は、ハウジング部11の溝部分31,32に位置決めされた光ファイバ4,5を溝部分31,32側に押さえ付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの接続を外した状態、または、光コネクタの接続を外すことなく光通信状態のいずれにおいても、心線対照を容易に行うことが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光信号伝送に用いられる光ファイバ同士を着脱可能に接続する光接続部材(光コネクタ,接続アダプタ)で、フェルール22に光ファイバ21aが装着された状態で、該光ファイバに可視光を漏洩させるスリット27を設け、光ファイバ21内に入力された可視光の一部を外部に放光させる光導出機構26を備える。スリット27の幅は、10μm〜40μmとするのが望ましい。光導出機構26の機能は、光コネクタ20または光コネクタ同士を接続する光接続アダプタのいずれかに備える。 (もっと読む)


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