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Fターム[2H036QA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | 形状、構造 (479)

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【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤充填窓からあふれ出た接着剤がフェルール周囲に拡がりにくいようにすること。
【解決手段】複数の光ファイバテープ心線が挿入される挿入口と複数の光ファイバ穴とがフェルール本体部に形成され、このフェルール本体部の周囲の挿入口側に設けられた鍔部と、光ファイバテープ心線の光ファイバを光ファイバ穴に固定するための接着剤をフェルール本体部内に充填するための接着剤充填窓と、を備えるフェルールである。そして、このフェルールは、鍔部の接着剤充填窓が形成されていた側に接着剤充填窓と離間するための凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの配線領域を小さくすることができる光コネクタ。
【解決手段】光ファイバコード20の先端に組み立てられた光コネクタ1であって、前記光ファイバコード端末から延出された光ファイバ心線21の先端が内挿されたフェルール10と、該フェルールの弾性付勢用のスプリング6とが、スリーブ状のハウジング2に収納され、前記ハウジングの前記フェルールを収納した前端とは反対の後端に回転筒7が連結され、前記回転筒は曲げられており、その前端は前記ハウジングの後端に該ハウジングの中心軸線に沿う回転軸線周りに回転可能に連結され、その後端に光ファイバコード端末を引き留めた引留め部27が設けられ、その内側に前記光ファイバが通されている光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を持った光ファイバー用コネクタを提供しようとする。
【解決手段】
従来の光ファイバー用コネクタに変わって、光ファイバーを案内するため一方の端部の端面に開口した貫通孔である案内孔を設けられた案内部材と、前記案内部材に結合された長手部材であって前記光ファイバーケーブルを受け入れられる受け入れ空間を長手方向に沿って設けられ端部に大きな外形寸法を持つ拡大された係合用拡大部を持つチャック部材と、前記案内部材に相対移動可能に案内される筒状の部材であって他方の端部の端面に前記係合用拡大部が嵌まり合う係合用窪み部を設けられたカバー部材と、を備える、ものとした。 (もっと読む)


【課題】フェルールの一端面の所定位置に光ファイバの端面を容易、かつ再現性良く配置することができる光ファイバ接続部品及びそれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバをガイドするガイド穴4は、フェルール3の一端側に形成され、光ファイバをフェルール3の内部へ挿入させる光ファイバ挿入穴6と、フェルール3の他端側に形成され、光ファイバ挿入穴6よりも小さい内径を有する、フェルール3の他端側の端面2にて光を入出射させるための光入出射穴5と、光ファイバ挿入穴6と光入出射穴5との間に配置され、光入出射穴5に向かうにつれて、その内径が徐々に小さくなるように形状が変化すると共に、光ファイバ挿入穴6と光入出射穴5とを連通させる形状変化穴7と、からなり、形状変化穴7は、光入出射穴5の中心軸が光ファイバ挿入穴6の中心軸に対して光ファイバを拘束させる方向にずれて位置するように、形状が変化している。 (もっと読む)


【課題】フェルールに内挿固定されている内蔵光ファイバに対して突き合わせ接続する挿入光ファイバの先端面が平坦でなく凹凸が存在していても、内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを低損失で光接続できる光コネクタの提供。
【解決手段】内蔵光ファイバ320として、フェルールに内挿固定した光ファイバである内蔵光ファイバ本体32の後端外周に面取り部32bが形成され、前記内蔵光ファイバ本体32の後端面32aに、光透過性の高分子材料からなる屈折率整合材層321が設けられた構成のものを用いている光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 電力・光複合接続構造を用いる商用電源用コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 凸状電極70に保持される第1光伝送路20’を有するプラグ60と、凸状電極70が挿入される電極挿入穴35、凸状電極70が接続される凹状電極47、および第1光伝送路20’が接続される第2光伝送路20を有するコンセント30と、光伝送路の接続を行う光コネクタ50と、で構成されている電力・光複合接続構造に用いるメス側のコネクタをなす商用電源用コネクタであって、電極挿入穴35が貫通穴をなし、凸状電極70および第1光伝送路20’が電極挿入穴35に挿入され、該貫通穴を貫通した状態で、凸状電極70が凹状電極47に接続され、電極挿入穴35の貫通穴の外に凹状電極47が配置され、光コネクタ50の内側で第1光伝送路20’が第2光伝送路20に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置決め手段を備えるコネクタの接続構造において、部品点数、コスト、接続作業性、コネクタの品質保持性等について改善することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るコネクタの接続構造は、コネクタ部材1に形成された溝5と、溝5に装着され弾性力を有するクランプ2と、2つのコネクタ部材1を、溝5にクランプ2を装着した状態で接続方向Aにスライドさせることにより、溝5の一部7とクランプ2の一部15とが係合する係合構造とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】蓋から衝撃力を受けることによる光ファイバの損傷を防止する。
【解決手段】光ファイバ用接続構造10は、蓋14の少なくとも一部が押圧部材16による押圧力に抗して保持面21から離間されるように、保持面21と蓋14との間に保持溝26の長手方向に沿った方向に挿入されると共に、保持面21と蓋14との間から保持溝26の長手方向に沿った方向に抜去可能とされたスペーサ部材18を備えている。また、基板12及び蓋14に形成されてスペーサ部材18が挿入された案内溝32,34と、スペーサ部材18には、スペーサ部材18の先端側から基端側に向かうに従って基板12に対する蓋14の接離方向に拡径するテーパ状の除変部52,54,58が形成されている。この構成によれば、スペーサ部材18が案内溝32,34に対して抜去方向に変位されることに従って蓋14を基板12に徐々に接近させることができる。 (もっと読む)


【課題】光フェルール成形金型において、光ファイバ穴等を成形するピンの位置決め精度をより向上させることである。
【解決手段】光フェルール成形金型40は、フェルール本体を成形するキャビティを有する下金型44と、キャビティを覆う上金型46と、下金型と上金型との間に配置される中子48と、を備え、中子は、中子本体54に突出して設けられ、光ファイバ挿入口を成形する光ファイバ挿入口成形凸部56と、光ファイバ挿通路を成形する光ファイバ挿通路成形ピン58とを有し、下金型は、キャビティを形成する凹状の下金型本体62を有し、キャビティ前端側の前壁面70は、光ファイバ挿通路成形ピンの先端部が挿入され、光ファイバ孔を成形する光ファイバ孔成形穴76を有し、キャビティに下金型本体の前壁面と間隔を設けて配置され、光ファイバ挿通路成形ピンを挿通して支持する光ファイバ挿通路成形ピン孔82を有するピン支持体80を備える。 (もっと読む)


【課題】多心の光ファイバを接続するための多心光ファイバコネクタフェルールの構造であって、特に組み立て性向上と製作コスト低減を図ることのできるコネクタフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバをコネクタフェルールに接続する際に、光ファイバを精密に位置決めする必要のある部分とそうでない部分(スペーサ)とに分けて個別に製造しておき、接続のとき初めに多心の光ファイバをスペーサに案内して各光ファイバの位置決めを行い、この位置関係を維持したままスペーサをフェルールチップに当接して光ファイバをフェルールチップの先端面を含む光ファイバ挿通孔に固着するように構成される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】光軸の高精度な位置合わせなど、煩雑な組立て作業が不要であり、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光伝送路同士を光接続するための光コネクタ1において、光コネクタ1は、少なくともコネクタ本体16と、コネクタ本体16内に備えられ光伝送路と光伝送路との間に介在させ且つ各光伝送路の端面と接合する接合体5と、からなり、接合体5は、光伝送路と光結合するコア部3と、コア部3の周囲に備えられるクラッド部4と、光伝送路を伝搬する通信光の一部を取り出す光取り出し手段と、を有し、コネクタ本体16は、光取り出し手段に臨む位置に設けられ、光取り出し手段で一部を取り出した通信光を光検知器2に出力するための光出力ポート26を有するものである。 (もっと読む)


【課題】二次元配置された光ファイバ穴に光ファイバを挿入しやすくする。
【解決手段】複数の光ファイバテープ心線が挿入される心線挿入口と、二次元配置された複数の光ファイバ穴とを備えたフェルールである。複数の前記光ファイバ穴が所定方向に並ぶことによって、光ファイバ穴列が構成されており、複数の前記光ファイバ穴列が所定間隔で並ぶことによって、前記複数の光ファイバ穴が二次元配置されている。前記心線挿入口の側面に、前記光ファイバテープ心線が前記所定間隔で重なって前記心線挿入口に挿入できるように前記光ファイバテープ心線の挿入位置を制約しつつ前記光ファイバテープ心線を挿入方向に案内する凸部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ部が形成された光ファイバを光コネクタ用フェルールに強固に固定する。
【解決手段】フェルール本体12に凹部12Aが形成されており、テープ状多心光ファイバ30の曲げ部31Aが凹部12A内に収納され、先端部31Bがフェルール本体12の溝部20Aに嵌められる。フェルール本体12の凹部12Aに蓋部材14を挿入し、蓋部材14を下方側にしてフェルール本体12を水平方向に対して約45度に傾けて配置する。フェルール本体12の開口部24から紫外線硬化性の低屈折率樹脂36を流し込み、曲げ部31Aの周囲に充填する。その後、フェルール本体12の開口部24から紫外線を照射して低屈折率樹脂36を硬化させる。さらに、フェルール本体12を水平方向に配置して開口部24から熱硬化性樹脂38を流し込み、曲げ部31Aの根元側に充填する。その後、熱硬化性樹脂38を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの曲げ強度を損なうことなく、小型な融着接続型光コネクタの実現を可能にする。
【解決手段】 キャピラリとキャピラリの後端部を保持するフランジ部とを備えたフェルールに、先端に被覆を除去した裸光ファイバ部分を有する短尺被覆光ファイバが取り付けられ、キャピラリには、中心部分に先端から後端に貫通する貫通孔を有し、貫通孔の少なくとも一部には裸光ファイバ部分を収納する微細孔が形成され、フランジ部には、被覆部を通す被覆部通孔が形成されており、裸光ファイバ部分がキャピラリの微細孔に収納固着されたとき、フランジ部の被覆部通孔から後方へ所要の接続余長だけ延出しており、フランジ後端には、融着接続部補強用の補強部材を挿入するための補強部材収納孔を有する光コネクタ部品を提供する。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおける光導波路の一部への適用に際し、接続対象間の良好な光学的結合を容易に実現するための構造を備えたマルチコアファイバ等を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ500は、複数のコアと、これら複数のコア110を、所定の配列状態を保持したまま一体的に被覆するクラッド120と、位置決め構造150を備える。具体的に、複数のコア110それぞれは、所定軸AXに沿って伸び、かつ、光学的に互いに独立した光導波路として機能する。クラッド120は、複数のコア110を一体的に被覆するとともに、所定軸AXに直交する断面において、複数のコア110の配列状態を保持する。位置決め構造150は、断面上で規定されるコア配列の接続対象に対する回転であって所定軸AXを中心とした回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバに対して複数の単一コアファイバを光学的に接続する際に、接続損失の増加を効果的に抑制するための構造を備えたファイバアレイ等を提供する。
【解決手段】ファイバアレイは、複数の貫通孔101を有する保持部材100と、複数の単一コアファイバ30を備える。保持部材100における複数の貫通孔101それぞれは、接続対象であるマルチコアファイバ50の光出射端面におけるコア配列に一致するよう配置されている。複数の単一コアファイバ30それぞれは、端面30aを含む先端部分300がエッチングによる細径処理が施されており、各単一コアファイバ30の先端部分300が保持部材100の対応する貫通孔101に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】フェルールを保持する研磨治具の研磨作業後の清掃を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】フェルール31の先端面31aを研磨するときにフェルール31を保持する保持部材11を研磨治具10に備える。フェルール31が挿入される貫通穴121を有する保持部材本体12と、保持部材本体12の上面に設けられ、貫通穴121にフェルール31が挿入されたときフェルール31のフランジ部33を支持する突起部16,17とで保持部材11を構成した。 (もっと読む)


【課題】高NA光の伝搬に伴う光ファイバ端部で起こる発熱を効率よくかつ速やかに放熱して、光ファイバの劣化を抑制することができる、光ファイバ端部へのコネクタの取付け構造を提供する。
【解決手段】コア1A及びクラッド1Bからなる裸光ファイバ1を樹脂層2で被覆した光ファイバ10における、先端から樹脂層2及びクラッド1Bを除去してコア露出部11を形成した光ファイバ端部へのコネクタ取付け構造であり、コネクタは、内面31が蛇腹状の光ファイバ保持構造部32を有する光ファイバ挿通孔33を形成してなる光ファイバ保持手段34を備え、前記光ファイバ端部のコア露出部11に隣接する樹脂層2の末端2Aが、前記光ファイバ保持構造部32内に配置されて、該樹脂層2に光ファイバ保持構造部32の蛇腹状の内面31の凸部31Aが食い込んで光ファイバが保持されてなる、光ファイバ端部へのコネクタ取付け構造。 (もっと読む)


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