説明

Fターム[2H036QA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | 形状、構造 (479)

Fターム[2H036QA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H036QA12]に分類される特許

101 - 120 / 326


【課題】 配線作業を容易に行うことができ、コネクタに取り付けた後の被覆層と素線とのズレの影響をなくすことが可能となるプラスチック光ファイバコードユニットを提供する。
【解決手段】 プラスチック光ファイバ同士2は、連接用ブリッジ3を介して接続されている。プラスチック光ファイバ素線2aの外周に、凹状の嵌合部15が設けられるとともに、コネクタ21の素線挿入孔22の内周に、該嵌合部15に嵌め合わされる凸状の嵌合部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】他の光ファイバ等と接続するための端末加工を簡略に行なうことのできる光ファイバの端末加工方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバ20の外周に被覆19bを有する光ファイバ19の端部における光ファイバの横断面で対向する2箇所を、外周側から押圧部32によって押圧し、被覆19bの弾性変形によって膨出した横断面で対向する2箇所に初期傷25を付与する。 (もっと読む)


【課題】フェルール間の電気的接続を確実に図ることのできる構造を有する光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1フェルール220を保持する第1コネクタ200と第2フェルール420を保持する第2コネクタ400との接続を中継するアダプタ500内に、割スリーブ520を設ける。第1フェルール220及び第2フェルール420の表面には少なくとも導電性を持たせることとし、且つ、割スリーブ520の表面にも少なくとも導電性を持たせることとする。割スリーブ520により第1フェルール220及び第2フェルール420を把持する構成とすることにより、第1フェルール220と第2フェルール420との間の電気的接続を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタのフェルールに光ファイバ心線を固定するための接着剤の耐熱性を向上させることで、光コネクタの信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】光コネクタは、先端部の被覆部を除去して光ファイバを露出させた光ファイバ心線を挿入する挿入孔11を有するフェルール10を備えている。フェルール10では、少なくとも挿入孔11の先端部側において、無機系接着剤31を使用して光ファイバ心線20をフェルール10に固定する。また、無機系接着剤31とともに、有機系接着剤32を併用して固定を行うことで、耐熱性とともに、フェルール10と光ファイバ心線20との機械的強度(引っ張り強度)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フェルールの貫通孔内における偏心方向の管理が容易で製造容易なフェルールおよび光ファイバ固定具を得ること。
【解決手段】軸方向に設けられた貫通孔1cに光ファイバ3を挿入固定する円筒形状のフェルール1において、貫通孔1cは、中央部1fでフェルール1の先端開口部1gおよび後端開口部1hを結ぶ線上から偏心させて形成する。フェルール1にフランジ2を固定した後、光ファイバ3をフェルール1の後端部側から貫通孔1cに挿入して固定することにより、光ファイバ3が自動的に表示1i側に偏ることにより、フェルール1内での光ファイバ3の軸ずれを一定にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバと挿入光ファイバとの突き合わせ接続状態の確認を容易にする。
【解決手段】フェルール3と接続機構4とを一体化した光コネクタ1である。接続機構4は位置決め溝5を形成したベース6とこのベースに対向する蓋部7、8とを持つ。蓋部7、8は透明な開閉部材11で開閉可能である。ベース6又は接続部開閉用の蓋部7の少なくとも一方を、琥珀色のウルテム2400(ナチュラル)で形成する。光コネクタ組立時に、試験光をフェルール接続端面から内蔵光ファイバ2に導入し、突き合わせ接続部近傍から開閉部材11を経て光コネクタの外部に漏れる漏れ光を観察する。ベース6又は蓋部7を前記樹脂で形成した光コネクタでは、それらが黒色である場合と比較して、外部に漏れる漏れ光量が顕著に増した。これにより、突き合わせ接続状態が良好な場合と不良の場合との洩れ光の明るさの差を目視で確認することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】光コネクタへの単心の光ファイバ心線挿入時には光ファイバ心線のたわみを抑制して光ファイバ挿入操作を容易に行うことができ、光ファイバ素線間に接触圧力を発生させる時に光ファイバ心線にたわみ空間を形成するようにした光コネクタを提供する。
【解決手段】スライド部材がスライドしてスライド部材の広幅部がV溝部に面した時にV溝部の上面を閉塞してV溝部とこの広幅部とによって光ファイバのたわみ抑制空間部を形成し、スライド部材がスライドしてスライド部材の狭幅部がV溝部に面した時にV溝部の上方を開放してV溝部とこの狭幅部とによって光ファイバのたわみ空間部を形成する。 (もっと読む)


発明は、光学差込接続のためのコネクタ部(1)に関し、コネクタ部は、長手中心軸(3)に沿って延在する光導波路スタブがその中に保持されるコネクタピン(2)とスリーブ状のピンホルダ(4)とを含み、ピンホルダは、コネクタピンがその中に保持されるピン収容部分(5)と、光導波路収容部分(6)とを含み、光導波路ケーブルの端部は、張力に抵抗する態様で光導波路収容部分に固定することができ、光導波路収容部分(6)は、互いに接続することができる少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を有し、少なくとも1つのジャケット部(8,8′)は、当該ジャケット部が開位置と閉位置との間をある回転角度について回転することができるようなやり方で、結合部(9,9′)を用いてピン収容部分(5)に締結されているかまたは締結することができ、光導波路スタブは、ケーブル側の光導波路端部に溶接することができ、溶接される光導波路スタブの端部はジャケット部(8,8′)の部位に位置し、ジャケット部(8,8′)の少なくとも一方は、少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を接続するために、工場で付けられる少なくとも1つの接着層(25,25′)を含む。
(もっと読む)


【課題】ホルダのフェルールに対する保持力の低下を抑制することができる光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】一端21から他端22にかけて光ファイバを保持するための貫通孔23が形成された円筒状のフェルール2と、フェルール2の他端22側を保持するための凹部31が設けられたホルダ3とを備えた光ファイバ固定具1であって、フェルール2は、ホルダ3に保持される他端22側の外周面24に、ローレット加工が施されている。これにより、フェルール2の外周面24には、複数の溝25が形成される。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でも容易かつ確実に嵌合を解除することができるコネクタを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】プラグ側のコネクタ10のハウジング100に対し、スライド部材300を、リセプタクル側のコネクタ40に対するコネクタ10の挿抜方向にスライド移動可能に設け、スライド部材300と、ハウジング100のロックアーム110とを、糸状のロックアーム変位部材400により連結した。スライド部材300をハウジング100から後方に離間する方向にスライドさせ、ハウジング100およびガイド部材200に対しロックアーム変位部材400を変位させる。その変位方向は、ガイド部材200の貫通孔204の出口において変換され、これによって、ロックアーム110の係止突起111がハウジング100の内方に変位し、係止突起111の段部43との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


【課題】内孔の研磨加工の生産性向上が図れ、機械的強度も確保されたセラミック製フェルールを提供する。
【解決手段】セラミック製フェルール1は、筒状であって、一端2から他端3にかけて光ファイバが保持される内孔4が形成されている。そして、外周面6側のセラミック密度が内孔4の内周面7側のセラミック密度より大きくなるように一体焼結されている。緻密な外周面6側セラミックスによって機械的強度が確保されるとともに、内孔4の内周面7の研磨加工が容易なセラミック製フェルール1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ端面と屈折率整合シートとの空隙をなくし、良好な伝送特性を得ることが可能なフェルール及びそれを備えた光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、ガラスファイバ挿通孔6を有するフェルール2を備え、ガラスファイバ挿通孔6と連通する溝部8が先端面5aに形成され、その先端面5aに、ガラスファイバ挿通孔6を覆う屈折率整合シート9が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバが高精度に配列されかつ組み立てが容易な曲げコネクタ構造およびその作製方法を提供する。
【解決手段】90度曲げコネクタ構造1は、90度曲げ部11aを有する複数の光ファイバ11を含む多心テープ光ファイバ10と、各光ファイバ11のファイバ端部11bを配列させる複数のV溝21を有するV溝付きフェルール20と、フェルール20内に収容された各光ファイバ11のファイバ端部11bを各V溝31に端面30aで押し付けるように、フェルール20の開口部22に装着された蓋体30と、を備える。蓋体30とフェルール20との間の空間40に樹脂41が充填されている。各ファイバ端部11bがV溝21の精度で高精度に配列されるので、第2のフェルール50をフェルール20に組み付ける作業が容易になる。90度曲げ部11aが空間40内で樹脂41に囲まれて保持されるので、ファイバ端部11bを破断させることが無い。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合シートへの荷重による不具合をなくし、接続信頼性及び耐久性を確保することが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、ガラスファイバ11が挿入されるフェルール2を有し、フェルール2を構成するキャピラリ5の接続端部5aにおける接続相手と接触する仮想接触面Sよりも引き込んだ凹部8内の貼り付け面8aに、屈折率整合シート9が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】一般のシングルモードファイバと接続が可能で、接続部のコネクタなどにも今までと同等の精度で接続可能にした低損失光ファイバ、光ファイバアレイ、コネクタ構造および低損失光ファイバの作製方法を提供する。
【解決手段】低損失光ファイバ10では、シングルモードファイバ(SMF)13の一部が、コア11の周囲のクラッド12に複数の管状の空隙14が形成されたホールアシストファイバとなっている。SMF13の一部は90度曲げ部13aになっており、90度曲げ部のみがホールアシストファイバとなっている。管状の空隙14が、SMF13に曲げ加工を施す前或いはその加工後に、フェムト秒レーザを光源としたレーザ加工により形成されている。90度曲げ部のみがホールアシストファイバとなっているので、90度曲げ部での曲げ損失を低減でき、一般のSMFと接続可能で、今までと同等の精度で接続可能になる。 (もっと読む)


【課題】光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要な光フェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバコア2を、インサート成形により、クラッド兼フェルール3を構成する透明樹脂内に、光ファイバコア2の端面2aがクラッド兼フェルール3の外面3aに露出する態様で、埋め込む。光ファイバコア2を透明樹脂内にインサート成形するだけで、光フェルールが得られるので、光ファイバを光ファイバ穴に挿入固定する作業が不要となり、光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】キャピラリを樹脂成型品で構成してもファイバ孔の拡径を最低限に抑えることのできる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】接続される一対の光ファイバ10の各端部を挿通し突き合わせ保持するファイバ孔2を樹脂成型品からなるキャピラリ1に有してなり、キャピラリ1は光ファイバ10の挿入方向に沿ってファイバ孔2と連通するスリット部3を有し、スリット部3はファイバ孔2と連続し深さ方向に厚みを有する第1スリット部20と、第1スリット部20より外周側の第2スリット部21とからなり、第2スリット部21は第1スリット部20よりも幅広に形成される。 (もっと読む)


【課題】フェルールの突出長さの管理を行いやすい光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定部材1は、一端14から他端15にかけて光ファイバ30を保持するための貫通孔11を有する筒状のフェルール10と、フェルール10の他端15側の外周部16が圧入されることによってフェルール10を把持する凹部21および凹部21の底面24から底面24に対向する端面まで孔22が形成されているホルダ20とを備え、フェルール10はホルダ20に把持される外周部16がテーパ形状に形成されているとともに、ホルダ20はフェルール10を把持する凹部21の開口部側23がテーパ形状に対応し、凹部21の底面側で外周部16との間に空隙が形成される形状とされている。フェルールの圧入力によって容易にフェルールの突出長さの管理ができる。 (もっと読む)


【課題】端面の研磨を必要とせず、現場での組立が可能なホーリーファイバ接続用の光ファイバコネクタ、その組立方法およびアダプタを提供すること。
【解決手段】光ファイバ調心部10の後端にホーリーファイバ40が撓む撓み空間21をその内部に備えた撓み空間形成部20を連結し、さらに光ファイバ把持部30を連結し、先端部が劈開され、テーパ加工されたホーリーファイバ40を、その先端部が光ファイバ調心部10の先端より所定量突き出した状態で光ファイバ把持部30により保持・固定する構成とすることで、接続時にホーリーファイバ40が撓むことにより発生する押圧力を利用したPC接続を可能とし、これによって従来のPC接続の際に不可欠とされたファイバ端面の研磨を不要とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 326