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Fターム[2H036RA21]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 余長処理 (140)

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【課題】ファイバ収容トレイにおける心線種が異なる光ファイバ心線の混在を抑制することができる光ファイバ接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続用クロージャ1のトレイ固定ベース9には、心線通過トレイ12と接続トレイ群13とが着脱可能に且つ立てた状態で回動可能に取り付けられている。心線通過トレイ12には、幹線主ケーブル2の中間部分の外被を除去して露出された光ファイバ心線3が収容される。接続トレイ群13は、1枚の接続トレイ19及び4枚の接続トレイ20からなっている。接続トレイ19には、光ファイバ心線3を切断・単心分離させて形成された光ファイバ心線16と光スプリッタ21の入力光ファイバ心線22との接続部分が収容される。接続トレイ20には、光スプリッタ21の出力光ファイバ心線26と分岐ケーブル4の光ファイバ心線5との接続部分が光スプリッタ21と共に収容される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの最小曲げ半径条件を満たしつつ複数の光ファイバをねじりのない状態で一括して保持することができる光ファイバの保持構造を提供する。
【解決手段】 光ファイバ保持構造は、光ファイバの曲率半径条件を満足する一対の第1の光ファイバガイドと、前記一対の第1の光ファイバガイドの間で接続される前記光ファイバの接続箇所を保持し前記光ファイバの前記曲率半径条件を満足する第2の光ファイバガイドと、前記前記第1の光ファイバガイド及び前記第2の光ファイバガイドを固定するトレイとを有し、前記トレイ上の前記第2の光ファイバの固定位置と前記光ファイバをトレイ上に引き出す引出部との間の距離は、前記トレイ上の前記第1の光ファイバガイドの固定位置と前記引出部との間の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】特殊線の余長部分の最小曲げ半径を簡単かつ確実に確保することができ、ワイヤハーネスの中に特殊線の余長部分を簡単かつ確実に巻き込むことができる余長吸収具を提供する。
【解決手段】バンド本体11の凹部12に、ワイヤハーネス1の経路の途中で発生する特殊線5の余長部分5aを収容して該特殊線5の余長を吸収するようにした余長吸収具10であって、バンド本体11の上面11a側に特殊線5の余長部分5aを収容する凹部12を形成し、バンド本体11の下面11b側を内側にして該バンド本体11を湾曲自在に形成し、この湾曲形状の大きさRをバンド本体11の一端部側に形成された係合部13aと該バンド本体11の他端部側に形成された係止部14bとの係合位置で可変自在にした。 (もっと読む)


【課題】作業対象以外の光コネクタを誤ってアダプタから引抜かないようすることができ、しかも通信障害が発生するおそれのない光コネクタカバーおよびこの光コネクタを用いた光配線盤を提供する。
【解決手段】光配線盤内1に収納され隣接して配設される複数のアダプタ6に対して離脱可能に接続される複数の光コネクタ7を覆う光コネクタカバー20であって、光コネクタカバー20を光コネクタ7の数に応じてアダプタ6の配設方向に分割して複数の可動カバー21を形成し、この複数の可動カバー21を光コネクタ7毎に開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】 被覆付き光ファイバへの光コネクタの装着作業を効率化することができ、また、光コネクタ内での伝送特性の低下を防止することもできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】 被覆付き光ファイバ19に装着される光コネクタ31であって、被覆付き光ファイバ19を挿通し固定する本体部33に嵌合すると共に、本体部33と同軸の光ファイバ保持孔37を連通させたフェルール38を備え、光ファイバ保持孔37は、被覆付き光ファイバ19の外径と略同一の内径を有する第1孔部53と、被覆付き光ファイバ19の被覆を剥がした裸光ファイバ20の外径と略同一の内径を有する第2孔部55と、第1孔部53と第2孔部55との間に位置して前記剥がした被覆19bを収容する被覆受け部57とを備えた構成として、被覆付き光ファイバ19を被覆付きのまま装着可能にする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避可能とする。
【解決手段】電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、伸縮自在な配線材1を外側がストレート形状に成形された外被材2に収容したコード部分の両端を電子機器側の接続端子に接続するための一対のコネクタ3A,3Bそれぞれに接続結合する。コード部分が長さ方向に伸縮可能なことで、接続端子間の配線に適合した最適な長さとなる。 (もっと読む)


【課題】箱全体の小型化を図ることができる光接続箱を提供する。
【解決手段】光接続箱は側壁10A,10Bと底壁10Eを有する接続箱本体10を備えている。接続箱本体10の底壁10Eには光ファイバを巻くためのファイバガイド17が立設している。側壁10Aには光ファイバ同士を接続するアダプタ42のアダプタ装着口13’が設けられている。アダプタ装着口13’を側壁10Aと連なる側壁10Bに対して傾かせている。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】筐体内光通信装置搭載の光バックプレーンの光配線の余長処理部により筐体が大きくなると共に、ファイバ敷設が煩雑となる。光ファイバシートを用いた場合、カードスロット間接続トポロジーが固定的で容易に変更できない。
【解決手段】少なくとも2つの端部を有し、各端部に少なくとも1本の第1光ファイバと接続するための接続部81を有し、2つの端部の接続部間を少なくとも1本の第2光ファイバで内部接続する光コネクタモジュールであって、光コネクタモジュールの側面に、長手方向に伸縮可能な、少なくとも一つの伸縮自在部94と、長手方向に対して曲げ可能な、少なくとも1つの曲げ自在部93とが設けられ、
光コネクタモジュールの内部に、第2光ファイバを巻き取る巻き取り部を備え、
伸縮自在部の伸縮又は/及び曲げ自在部の曲げによる接続部間の第2光ファイバの長さ調整を、巻き取り部で行う。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを容易かつ確実に収容することができる、通信ケーブルの収容構造を提供すること。
【解決手段】光受信機1の筐体10の内部に引き込まれた光ファイバを、当該筐体10の内部に収容するための収容構造であって、光ファイバを収容する第1の収容路40及び第2の収容路41と、これら第1の収容路40及び第2の収容路41の上方に突出するファイバ押え50とを備え、このケーブル押え50を、その突出方向における対向部の上方に延出させた。 (もっと読む)


【課題】
光ケーブルの保護が確実で、接続箱の大型化が回避でき、電力ケーブル接続作業終了後の任意の時期に光ケーブル接続作業を行うことが可能な光複合電力ケーブル用接続箱を提供する。
【解決手段】
電力ケーブル接続箱20の一部に、当該電力ケーブル接続箱の内部と底板26によって仕切られた外部に開口する光ケーブル接続部収納部22を一体に設ける。この収納部22の底板26に、電力ケーブル接続箱20内から当該収納部22内に通じる光ケーブル挿通孔28を斜めに設ける。さらに前記収納部22の開口部を密閉する蓋34を設ける。光ケーブル挿通孔28は収納部の底板22を貫通する光ケーブルガイドパイプ28で構成する。このガイドパイプ28の内端側は電力ケーブル接続箱20の内面に沿って光ケーブル16A、16Bが挿入し易い位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 ドライバ等の工具を用いることなく、組み立て、分解を簡単にできる筐体を提供する。
【解決手段】 第1筐体部材200の外周部の一端の第1壁部10aに、この第1壁部10aの開口部の端部に沿って移動自在に設けられた第1鍵部12を有する。第2鍵部20は、第2筐体部材300において、第1鍵部12に対応する位置に設けられ、第1鍵部12に係合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、接続部内の光ファイバがマイクロベンドを起こして伝送損失の増加を起こさないように外力から保護でき、しかも従来のものより曲げ易く、その結果、ドラム巻きも容易で、後工程の製造に問題をきたすことのない光ファイバケーブルの接続部を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、スロット型光ファイバケーブルの接続部であって、この接続部が可撓性保護管21で覆われてなる光ファイバケーブルの接続部において、テンションメンバー1はその接続端部で樹脂被覆11が所定長除去されて接続されていて、かつ露出されたテンションメンバー1の長さ方向には、可撓性保護管21の内径以下の外径とその周方向に設けられた光ファイバ2が通過する光ファイバ貫通孔17とを有する円板状のスペーサ13が間欠的に複数個装着されていて、光ファイバ2がスペーサ13により余長を有する状態で保持されている。
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【課題】本発明は、簡単な構造で、収納する光ケーブルの量やキャビネットの有効スペースに合わせてワイヤガイドの位置を任意に決定できるワイヤガイド取り付けレールの構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るワイヤガイド取り付けレール3の構造は、断面略C字状の第一のレールと第二のレールを中板を介して接着すると共に、第一のレールは第二のレールに差し込み可能で、第二のレールに第一のレールを差し込むことで連結可能であり、ワイヤガイド1をワイヤガイド取り付けレール3の端部に取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバ配線組立体(20)が、少なくとも1つの所定の中間分岐点(22)を備えた配線ケーブル(30)と、あらかじめ加工された光ファイバ通信ネットワークにおいて中間分岐点のところのケーブル長誤差を軽減するテザー(26)とを有する。中間分岐点で配線ケーブルの中の少なくとも1本の光ファイバ(28)にアクセスしてこれをテザー(26)内に納められた光ファイバ(24)に光接続する。好ましくは、中間分岐点に可撓性包囲材(52)を複合成形することによってテザー(26)の第1の端部を配線ケーブル(30)に取り付ける。テザーの光ファイバの端部をテザーの第2の端部でいつでもスプライス接続でき又はコネクタ接続できるように耐圧潰性チューブ内で保護するのがよい。変形例として、テザーの第2の端部は、少なくとも1本の光接続ノードを構成する光接続端子内で終端し又は関節連結された光接続ノードの直線チェーン内で終端するのがよい。
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