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Fターム[2H036RA22]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 余長処理 (140) | 余長収納方法 (125)

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【課題】ファイバ収容トレイにおける心線種が異なる光ファイバ心線の混在を抑制することができる光ファイバ接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続用クロージャ1のトレイ固定ベース9には、心線通過トレイ12と接続トレイ群13とが着脱可能に且つ立てた状態で回動可能に取り付けられている。心線通過トレイ12には、幹線主ケーブル2の中間部分の外被を除去して露出された光ファイバ心線3が収容される。接続トレイ群13は、1枚の接続トレイ19及び4枚の接続トレイ20からなっている。接続トレイ19には、光ファイバ心線3を切断・単心分離させて形成された光ファイバ心線16と光スプリッタ21の入力光ファイバ心線22との接続部分が収容される。接続トレイ20には、光スプリッタ21の出力光ファイバ心線26と分岐ケーブル4の光ファイバ心線5との接続部分が光スプリッタ21と共に収容される。 (もっと読む)


【課題】心線種が異なる光ファイバ心線を混在させないようにファイバ収容トレイにスペース効率良く収容することができる光ファイバ収容方法を提供する。
【解決手段】心線接続トレイ10は、長手方向に一列に配置された心線収容部11〜13を有している。心線収容部11には、光ファイバ心線30と光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28との接続部分を収容する。心線収容部12には、光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28及び出力光ファイバ心線29を収容する。光ファイバ心線28,29の心線種は異種であり、光ファイバ心線28は1周以上巻かれない。心線収容部13には、出力光ファイバ心線29と光ファイバ心線5との接続部分を収容する。光ファイバ心線5,29の心線種は同種または異種であるが、光ファイバ心線29は1周以上巻かれない。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、作業性に優れ、小型な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。ケーブル保持部9は、光ファイバトレイ7に固定される。接続される光ファイバ17には、余長部21が形成される。余長部21は、接続部19を形成する際に、光ファイバ同士の接続装置等までの取り回しや、切断作業その他の作業において必要とする光ファイバ17の余分長さである。光ファイバ17の接続部19や余長部21は、光ファイバトレイ7に収容される。光ファイバトレイ7は、接続部収容部23および余長部収容部25等から構成される。接続部収容部23および余長部収容部25の側部(長辺側)は、ヒンジ31によって接続される。余長部収容部25は、接続部収容部23に対してヒンジ31を基点に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルや光ファイバを光コネクタで接続した場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される光受信機1の内部に設けたトレイ40に複数の光ケーブル及び光ファイバを収容するための収容構造であって、複数の光ケーブルは、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを着脱自在に収容するための光コネクタ収容部51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 曲げ剛性の方向性を低減し余長の収納作業性を備えた光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は、3心以上の光ファイバ心線17〜20を2段に配列して全周を被覆した光ファイバテープ心線であって、両端の光ファイバ心線17、20の中心を結ぶ中心軸線A0上に、その他の光ファイバ心線18、19の中心が無いように光ファイバ心線17〜20を配置した。また、光ファイバ心線17、18、19及び18、19、20に囲まれた部分に空隙21を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルその他の線状部材を構成要素として含む装置またはシステムにおいて、その線状部材の余長分の収納に供される余長収納部材に関し、寸法および体積が小さく、かつ安価に所望の余長分を柔軟に収納できることを目的とする。
【解決手段】第一の弾性素材で形成されて中空部を有し、前記中空部の内壁に線状部材の余長分の全てまたは一部の両端を個別に固着する固着部材を含む外筐と、第二の弾性素材で形成され、かつ前記中空部において前記線状部材の余長分を張架する張架部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】多くの光コネクタをスペース効率よく収容しつつ、光コネクタの収容及び取り出しを容易に行うことができる光コネクタ収容器及び光コネクタ収容方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ収容器4は、光成端架1の裏扉5に着脱自在に取り付けられる取付壁部8と、取付壁部8と一体化され、光コネクタを収容する収容部9を有する収容器本体10と、光コネクタの付いた保留光コードを収容部9へガイドするためのガイド部11と、収容器本体10における取付壁部8の反対側に開放するように形成された開放部13と、この開放部13を開閉自在に覆うカバー部14と、を備えている。光コネクタ収容器4に光コネクタを収容するときは、カバー部14を開いて、開放部13を開放し、光コネクタを開放部13からガイド部11に沿わせて収容部9へ収容した後、固定部12により保留光コードをガイド部13に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信システム用のパッチパネルモジュールを収容するパッチパネル組立体の提供。
【解決手段】パッチパネル組立体(150)は、複数個のパッチパネルモジュール(50)を支持するフレーム(210F,210I)、曲げ不敏感性光ファイバケーブル(70)を挿通状態で引き回すことができるヒンジ組立体(224)、及びパッチパネルモジュールを支持する引出し(270)を備えたハウジング(152)を有する。このモジュールは、パッチパネルが従来型パッチパネルモジュールと比べてサイズが減少するようフロント及びリヤポート(92,98)を互いに接続する曲げ不敏感性光ファイバ(12C)を採用している。パッチパネルモジュールは、余分のケーブルを収納できるケーブル配線箱(300)を有する。 (もっと読む)


【課題】より確実な防塵性能が得られる光コネクタ防塵用シャッター装置を提供する。
【解決手段】一端側の開口から待受け側の光コネクタ3が挿入されたコネクタアダプタ5と、このコネクタアダプタ5を保持するアダプタホルダー7と、コネクタアダプタ5の他端側の額縁状端面5aで囲まれた開口を塞ぐシャッター9と、このシャッター9の一辺をアダプタホルダー7にヒンジ結合する軸ピン13と、シャッター9を閉じる方向にバネ力を発生する捻りコイルバネ15とを備える。シャッター9はコネクタアダプタ5の額縁状端面5aの全周に当接する額縁状当接部9aを有しており、捻りコイルバネ15は、そのシャッター側の端部15cが、シャッター9の外面の、前記額縁状当接部9aより内側の部分を押すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を小さくすることができる建物内用の光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】光ケーブル接続具は、第1の光ファイバ心線31と第2の光ファイバ心線32とを接続した状態でメカニカルスプライス7を固定するためのスポンジ部材13を収容するための箱形状のメカスプ固定部11と、メカスプ固定部11の両側面にそれぞれ取り付けられたかつ第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のケーブル固定部121,122とを具備する。第1の光ドロップケーブル11は、メカスプ固定部11の両側面に形成された第1の挿入部11a1と第1のケーブル固定部121とに挿入されたのちに、第1のケーブル固定部121によって固定される。第2の光ドロップケーブルは、メカスプ固定部11の両側面に形成された第2の挿入部と第2のケーブル固定部とに挿入されたのちに、第2のケーブル固定部によって固定される。 (もっと読む)


【課題】曲りを許容する構造として様々な箇所での光ドロップケーブルの接続に用いることができ、接続作業性を大きく向上させられる光ドロップケーブル接続体を提供する。
【解決手段】可撓性略棒状体のケーブル保持体2が、長手方向中央の接続部保持部22で接続部60を保持すると共に、ケーブル保持体2端部で接続部保持部22に対しねじれた位置関係となるドロップ保持部23で光ドロップケーブル50の外被55の残る端部を保持し、光ファイバ心線53がケーブル保持体2周囲を略螺旋状に取巻いた状態で支持されることから、ケーブル保持体2のいずれの方向の曲りに際しても、光ファイバ心線53のケーブル保持体2表面に対するずれが許容されて非緊張状態を維持でき、ケーブル保持体2が外側の収容体3と共に問題なく曲りに対応でき、光ドロップケーブル50の接続部分が曲る様な状況においても光ドロップケーブル50の接続状態を保護できる。 (もっと読む)


【課題】 造営材の外側から導入される光ファイバコードに不要な曲げが生じにくい成端箱を提供する。
【解決手段】 造営材Wの内側から導出された第1の光ファイバコードFAが接続されるとともに造営材Wの外側から導入される第2の光ファイバコードFBの一端に設けられたプラグPが接続されるレセプタクル2が内部に固定されたハウジング1を備える。径方向の両側から第2の光ファイバコードFBを挟んで第2の光ファイバコードFBを長さ方向に変位可能にガイドする2個のガイド突起39bと、ガイド突起39bよりもレセプタクル2から離れた第2の光ファイバコードFBの余長が巻回される巻取り部32とを、それぞれハウジング1に設けた。第2の光ファイバコードFBはガイド突起39bには拘束されないから、レセプタクル2とガイド突起39bとの間で第2の光ファイバコードFBに不要な曲げが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、施工が簡易で、施工後の美感性が高い光コネクタ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバケーブル10が引き出されるスイッチボックス11内に装着されるコネクタ本体13と、コネクタ本体13に設けられ、光ファイバケーブル10が把持して固定される光ファイバケーブル把持部15、及び所定長の光ファイバ心線が巻き取られる予備長巻取り部16、及び光ファイバ心線が把持される光ファイバ心線把持部18、及び光ファイバ心線把持部に把持された光ファイバ心線と光接続されるコネクタ部17と、スイッチボックス11に取り付けられるフェースプレート19とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化と光コネクタ接続切替時の作業性向上を共に実現できる光接続箱を提供する。
【解決手段】融着接続トレイ23は光接続箱21の本体パネル22に直接設置されている。FOコード配線光モジュール24はアダプタ27を有するケース28内に、端末処理を施したFOコードの反対側の光コネクタを引き入れかつアダプタ28に内側から嵌合させた構成であり、また、モジュール支持板31上に設置されて、融着接続トレイ23の上方に配されている。光モジュール24は枢軸35を中心として回転可能である。導入側光ケーブルの光ファイバとFOコードの端末とを融着接続し、融着接続トレイ23内に収納するだけで、光接続箱21の光配線が完了する。光モジュール24が融着接続トレイ23の上に配されているので、省スペースが図られ光接続箱のコンパクト化を実現でき、また、光コネクタ接続切替時の作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、心線接続・収納をコネクタ接続可能の構成として心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させ、伝送特性も良好に維持する。
【解決手段】光ケーブルAの主心線aの接続部となるコネクタCを複数コネクタ取付部に配備できる成端盤11とし、該成端盤11を経由して、コネクタ接続可能の構成とした成端トレイおよび/またはスプリッタトレイの各トレイに接続するのに、前記成端盤11に導入される単心線を外側面に湾曲して沿わせる配線保持部11を形成し、該配線保持部11上の心線を接離自在に押さえ込みコネクタ取付部14に案内保持するアール状ガイド15を回動自在に枢支し、かつ単心線に接続したコネクタをコネクタ取付部14に配備した。 (もっと読む)


【課題】 中間接続構造をより小型に形成することができる超電導ケーブルの中間接続構造の組立方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブルコア101と、コア101に沿って配される光ファイバ10A,10Bとを有する超電導ケーブル100A,100B同士を接続する中間接続構造の組立方法である。接続する2条の超電導ケーブル100A,100Bの端部において、光ファイバ10A,10Bの余長11A,11Bを引き出し、これら光ファイバ10A,10B同士を接続して接続部30を形成した後、余長10A,10Bを引き出した超電導ケーブル100A,100B側にそれぞれ引き込む。この引き込み作業により、接続箱に収納される光ファイバ10A,10Bの量を低減して、接続箱を小型化する。 (もっと読む)


【課題】筐体内のシェルフに複数の光パッケージが垂直姿勢で挿抜可能に収容された光通信装置において、光パッケージの増設や撤去の際の作業性、信頼性に優れた光ファイバ余長処理構造を得る。
【解決手段】光ファイバ7の余長部を巻回する余長処理リールシート14と、余長処理リールシート14を出し入れする開口部11a及び収納部を有し各光パッケージ3に隣接して設けられた余長処理部10とを備え、光ファイバ7を光パッケージ3の光アダプタ8に接続したときの余長部が、光ファイバ7毎に個別の余長処理リールシート14に巻回されて、余長処理部10の開口部11aから収納部へ収納されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 段積みしても嵩張らず、また開放操作しても光ファイバにストレスが加わることのない光ファイバ余長収納トレイを提供する。
【解決手段】 単心或いはテープ心から成る光ファイバ1を巻回収納可能とする板状の本体1と、単心の光ファイバ1本を巻回収納可能として前記本体1の開放面を閉塞する蓋板2とを、双方に一体形成されたヒンジ部3で連結して形成し、本体1に設けた接続部保持部7と、蓋板2に設けた接続部保持部7とを、閉じた際に重ならないようにヒンジ部3に対して非対称に配置した。ヒンジ部3の両端に切り欠き部12を設けて光ファイバ4の入出を自在とし、トレイ同士を積み重ねて連結するための棒状連結片14aと把持片14bを設けた。 (もっと読む)


【課題】中継器筐体の構造の簡素化。
【解決手段】光海底中継器の耐圧容器内に形成されている回路ユニット4の外周4aに、海底光ケーブル10のファイバ心線2及び内部装置より導出されているリードファイバ5を引き出すためのファイバ引き出し孔3aを設け、該引き出し孔3aよりファイバ心線2およびリードファイバ5を引き出し、引き出したファイバ同士を所定量の接続余長をもたせて接続して接続部を形成して、この接続部を回路ユニット側面に形成されている接続ホルダ4bに固定する。そして、ファイバ心線の接続余長を回路ユニットの周方向に設けられている収納部4cに巻き取るように収納する。
これにより、余長収納部を1箇所にまとめ、耐圧容器を短くできるようになり、中継器筐体の小型化を図れる。 (もっと読む)


プラグ型光コネクタ10は、フェルール22と整列スリーブ部材24とを備える。整列スリーブ部材24は、フェルール22の衝合端面48を含む部分を空洞部58に受容して汚損を防止するとともに、可動シャッタ54により、フェルール22を通して放出される光が外方へ漏出することを防止する。ソケット型光コネクタ14は、フェルール92と保持部94とを備える。光コネクタ14は、整列スリーブ部材を装備しておらず、しかも光ファイバ心線をフェルール92の後方で保持部94に規定値の最小曲げ半径以上の曲げ半径で保持できる。光ファイバ心線内での光損失が抑制され、使用時のフェルール92の延長方向への外形寸法が効果的に削減される。また、一対の光コネクタを組み合わせて構成される光ファイバ接続装置は、屋内配線される光伝送路に好適に適用されるものである。
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