説明

Fターム[2H036RA25]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 余長処理 (140) | 余長収納方法 (125) | ループ状固定 (76)

Fターム[2H036RA25]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】心線種が異なる光ファイバ心線を混在させないようにファイバ収容トレイにスペース効率良く収容することができる光ファイバ収容方法を提供する。
【解決手段】心線接続トレイ10は、長手方向に一列に配置された心線収容部11〜13を有している。心線収容部11には、光ファイバ心線30と光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28との接続部分を収容する。心線収容部12には、光スプリッタ24の入力光ファイバ心線28及び出力光ファイバ心線29を収容する。光ファイバ心線28,29の心線種は異種であり、光ファイバ心線28は1周以上巻かれない。心線収容部13には、出力光ファイバ心線29と光ファイバ心線5との接続部分を収容する。光ファイバ心線5,29の心線種は同種または異種であるが、光ファイバ心線29は1周以上巻かれない。 (もっと読む)


【課題】ファイバ収容トレイにおける心線種が異なる光ファイバ心線の混在を抑制することができる光ファイバ接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ファイバ接続用クロージャ1のトレイ固定ベース9には、心線通過トレイ12と接続トレイ群13とが着脱可能に且つ立てた状態で回動可能に取り付けられている。心線通過トレイ12には、幹線主ケーブル2の中間部分の外被を除去して露出された光ファイバ心線3が収容される。接続トレイ群13は、1枚の接続トレイ19及び4枚の接続トレイ20からなっている。接続トレイ19には、光ファイバ心線3を切断・単心分離させて形成された光ファイバ心線16と光スプリッタ21の入力光ファイバ心線22との接続部分が収容される。接続トレイ20には、光スプリッタ21の出力光ファイバ心線26と分岐ケーブル4の光ファイバ心線5との接続部分が光スプリッタ21と共に収容される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに負荷をかけずに、光ファイバや光部品を、効率良く収納することができる収納基板、それを備えた光モジュール、及び、それを備えた収納ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】融着スリーブ3及び光カプラ4と、融着スリーブ3及び光カプラ4に接続された光ファイバ2とを収納空間内に配置する収納基板1であって、収納基板1は、平面部11と、平面部11に対して低い位置に平面部11と一体的に形成されたうえで、融着スリーブ3が配置される段差部12と、段差部12と平面部11との境界領域に形成され、光ファイバ2を収納基板1の表面側と裏面側とに通過させる光ファイバ通過部13a、13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバの接続部及び余長部を収容する余長収容トレー5を複数積層すると共に、上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレー5には上段用ヒンジ支点部18と下段用ヒンジ支点部19が設けられており、ヒンジ6は、上段の余長収容トレー5の下段用ヒンジ支点部19と下段の余長収容トレー5の上段用ヒンジ支点部18とを同軸上に並べてヒンジピン22を挿入したものであり、同一のヒンジ6を構成する下段用ヒンジ支点部19と上段用ヒンジ支点部18との間には、上段の余長収容トレー5を作業時の角度まで開いた状態でスプリング20の付勢力によって係合し上段の余長収容トレー5を開いた状態に維持する係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が容易なメカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバ、光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバは、挿入光ファイバと突き合わせるピグテイル光ファイバ2と、ピグテイル光ファイバ2をメカニカルスプライス長手方向の一端側で半割りの素子51,52の間に挟み込んで把持固定しているメカニカルスプライス50と、メカニカルスプライス50を収容している第1メカニカルスプライス収容部20及びメカニカルスプライス50に把持固定しているピグテイル光ファイバ2のメカニカルスプライス50外に出された余長部分を収容している余長部分収容部15を含むケース10を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた成端箱を提供する。
【解決手段】成端箱Aは、屋内からの光ファイバケーブル103が着脱自在に接続される光アダプタ2と、屋内からの電話ケーブル101が接続される端子台33と、少なくとも光アダプタ2及び端子台33が収納されるケース1とを備える。ケース1の上面には、屋外からの光ファイバケーブル102と電話ケーブル100とを引き込むための挿入溝11a,11bが設けられている。またケース1の下面には、光アダプタ2の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口溝11cが設けられ、さらにケース1の前面には、端子台33の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口部12bが設けられている。したがって、光ファイバケーブル103及び電話ケーブル101を接続する際には、そのまま光アダプタ2及び端子台33に接続すればよく、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの余長を適切に処理し、噛み込みや電子部品との接触を発生させず、基板の組立検査も容易に行うことができる光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信回路11が実装された基板10と、
該基板10に一端が接続され、他端に外部接続用のコネクタ40が設けられた内部接続用の光ファイバ30と、
該光ファイバ30の余長を収容する余長収容部21と、前記コネクタ40を保持するコネクタ保持部26と、前記基板10に装着するための装着手段27、28とを有し、前記基板10に装着されて前記基板10と一体となった状態で前記光ファイバ30の余長を収容するインナーシャーシ20と、
該インナーシャーシ20を収容するケース60、80と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの最小曲げ半径条件を満たしつつ複数の光ファイバをねじりのない状態で一括して保持することができる光ファイバの保持構造を提供する。
【解決手段】 光ファイバ保持構造は、光ファイバの曲率半径条件を満足する一対の第1の光ファイバガイドと、前記一対の第1の光ファイバガイドの間で接続される前記光ファイバの接続箇所を保持し前記光ファイバの前記曲率半径条件を満足する第2の光ファイバガイドと、前記前記第1の光ファイバガイド及び前記第2の光ファイバガイドを固定するトレイとを有し、前記トレイ上の前記第2の光ファイバの固定位置と前記光ファイバをトレイ上に引き出す引出部との間の距離は、前記トレイ上の前記第1の光ファイバガイドの固定位置と前記引出部との間の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 光パッチパネル部を観音開きの可動式とすることにより、光ファイバを光コネクタ部へ接続する作業性を向上させ、小型化を提供すること。
【解決手段】 小型化により光伝送装置を収容するラックの同一領域内に実装可能となり、ネットワーク構築時だけでなく、構築後の伝送経路変更による支障移転での回線切替時や、伝送路品質が変化した場合でも、光レベルや光分散調整がフロント側の1箇所より容易に作業が可能となる。また、光レベル調整用の光減衰器や光分散補償用ファイバをパッチパネル部102、103の内部に実装可能としている為、実装に制約を受けることがない。これにより、スムーズな経路変更が可能となり、支障移転時での光レベル調整も容易で確実にできる。 (もっと読む)


【課題】スプライス接続で必要な余長の収納作業の作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ1を略一定の直径で1.5〜1.75周分の長さで螺旋状に巻回し、少なくとも巻き始めと巻き終わりの箇所に接着部3を設けることで互いに重なる光ファイバ同士を接着した螺旋固定部4と、巻き終わりの箇所に連続する、螺旋状の光ファイバの0.25〜0.5周分の長さの変形部5とを交互に繰り返した光ファイバ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の露出面以外の部分を、光受信機1を設置するための設置面に設けられた穴に埋め込み固定し、筐体10の露出面と設置面とを略面一とするための取り付け器具を備え、光受信機1に対する光信号の入力状態に関する表示を行う光入力灯15と、同軸端子20とを、筐体10の露出面側に設け、光コネクタ40を、筐体10の非露出面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバの両方を収容する場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される複数の光線路をトレイ40に収容するための収容構造であって、複数の光線路は、光ケーブルと光ファイバであり、光ケーブルと光ファイバは、光コネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光コネクタを収容するための光コネクタ収容部51とを設け、光ケーブル余長処理部52と、光ファイバ余長処理部64とを、光コネクタ収容部51を挟んで対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする光モジュールを提供する。
【解決手段】アダプタ側部、後方側部、1対の大きい方の面、及び1対の小さい方の面を備えたモジュールハウジングを有する光モジュール(100)が開示される。モジュールは、ケーブル収納領域(202)を有し、アダプタ側部及び後方側部は、モジュールハウジングの1対の大きい方の面と1対の小さい方の面との間に延びている。モジュールは、アダプタ側部に設けられた前方ケーブル導入開口部(302)を更に有する。モジュールは、更に、前方ケーブル導入開口部と連通状態にある前方ケーブル軌道(402)を有し、前方ケーブル軌道は、前方ケーブル導入開口部から1対の小さい方の面の一方に沿ってケーブル収納領域に差し向けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバハードウェア及び機器内で光ファイバ相互間のスプライス接続部を管理すると共に収納するスプライスホルダが提供される。
【解決手段】スプライスホルダ(206a)は、ベース部分(1001)及びベース部分から延びるスプライス保持用仕切り(1002)のアレイを有する。スプライス保持用仕切りアレイは、第1及び第2のスプライスコンポーネントを第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ受け入れる複数個のロウ(1006)及び複数個のコラム(1004)を画定する。選択された対をなすスプライス保持用仕切りは、コラム幅及びロウ幅を定める。コラム幅は、複数個のロウの1つに沿って差し向けられた場合ではなく、複数個のコラムの1つに沿って差し向けられた場合の第2のスプライスコンポーネントを受け入れるようロウ幅よりも十分に大きい。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする多層モジュールを提供する。
【解決手段】ケーブル導入開口部(302)及びケーブル巻回構造体(408)を備えた多心ケーブル収納層(202)を有する多層モジュール(100)が開示される。また、多心ケーブル収納層とは別個のスプライス収納層(204)を有し、スプライス収納層は、多心ケーブル収納層と連絡状態にあるスプライス層受け入れ開口部(406)及び余長収納領域(206b)を備えている。多層モジュールは、多心ケーブル収納層とスプライス収納層の両方とは別個のピグテール収納層(208)を有し、ピグテール収納層は、ピグテールコネクタ及びピグテール収納領域を備え、ピグテール収納領域は、スプライス収納層と連絡状態にあるピグテール収納層受け入れ開口部(1304)を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装された光コネクタの着脱作業を容易にする。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第1収納体と、前記第1収納体と並んで配置され、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第2収納体と、前記第1収納体と前記第2収納体の少なくとも一方の収納体を回転可能に設置するベース70とを備える。そして、前記第1収納体の複数の挿入口と前記第2収納体の複数の挿入口とが互いに隣り合う状態から、前記一方の収納体を前記ベース70に対して回転させて前記複数の挿入口が並ぶ方向に沿って前記複数の挿入口を移動させることによって、前記第1収納体の前記複数の挿入口のいずれもが前記第2収納体の複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態にさせることができる。 (もっと読む)


【課題】光検知器取付け開放口が設けられて光検知器による光漏洩検知を可能とするばかりでなく、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させた状態で設けられているので、複数のコネクタを収納した状態で、光検知器による光漏洩検知を行うために、該収納ケースを従来ケースに対して大きくすることなく、各コネクタにおける接続を光検知器によって容易に検査することができるようにする。
【解決手段】コネクタ収納部は、収納するコネクタ毎に個別に独立したコネクタ保持部を有し、各コネクタ保持部が、コネクタ開放口に近接して形成され、コネクタ開放口の開放方向に対して直角方向に開放された光検知器取付け開放口を備え、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させて複数形成されており、各コネクタ保持部に各コネクタが収納されたとき、各コネクタ保持部は、各コネクタ保持部配列方向の横幅が、各コネクタからの漏洩した光を検知する光検知器による検知を個別に順次行う範囲にある。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めた光通信モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光通信モジュールは、複数の光サブアセンブリ、光学ユニット、複数の光ファイバ、及びハウジングを備えている。複数の光サブアセンブリは、電気信号を光信号に変換する複数の光送信サブアセンブリ、及び、光信号を電気信号に変換する複数の光受信サブアセンブリを含む。光学ユニットは、複数の光送信サブアセンブリからの光信号を多重化光信号に変換して出力する光マルチプレクサ22、及び、入力された多重化光信号を分配して複数の光受信サブアセンブリに出力する光デマルチプレクサ24を含む。複数の光ファイバは、複数の光サブアセンブリと光学ユニットとを接続する。ハウジングは、複数の光サブアセンブリ、光学ユニット、及び複数の光ファイバを搭載する空間を画成している。ハウジングの内面には、複数の光ファイバを収納する収納溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブル又は当該光ケーブルから引き出された光ファイバの少なくとも一部を収容可能な筐体40と、この筐体40の内部に設置面の露出側から取り付けられる成端パネル60と設置面の露出側から筐体40に着脱自在に取り付けられるフロントカバー50とを備え、成端パネル60に、光ファイバの余長部分を巻き取るための余長処理部を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 76