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Fターム[2H036RA31]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | ケーブルの端部処理 (47)

Fターム[2H036RA31]に分類される特許

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【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 V溝基盤の収容性を向上させ、多心一括接続によるコスト低減を実現する。
【解決手段】 V溝基盤222を用いて複数の光ファイバを接続する接続モジュール22において、V溝基盤222は複数のV溝部にそれぞれ光ファイバを収容した状態で長手方向に沿って丸めることにより円柱状にし、円筒状の補強具221で円柱状にしたV溝基盤222を収容固定する。V溝基盤222は、変形が可能な柔軟性のある素材から形成されているか、もしくは石英ガラス等の強度の高い複数のV溝基盤が変形可能な柔軟性のある素材で接合される。 (もっと読む)


【課題】予め光ケーブルにケーブル外被を固定する固定部材が取付けられた後においても、固定部材と光ファイバ心線の先端との離間距離を調整することができる光ケーブルの端末処理方法とその端末構造を提供する。
【解決手段】光ケーブル10の端末部のケーブル外被12を剥ぎ取って所定長さの光ファイバ心線11を露出し、ケーブル外被の端部に光ケーブルを把持固定するための固定部材14を取付け、ケーブル外被の一部に輪切り状の切込み15を形成して、固定部材14と共にケーブル外被の端部側12aを光ファイバ心線11に対して長手方向に移動可能とし、固定部材14を通信機器筐体の光ケーブル固定部25に固定した後、固定部材14と光ファイバ心線11の先端との離間距離Dを調整して光ファイバ心線の先端を通信機器に端接続固定する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの端末部分をケーブル固定部材を介して光ケーブルコネクタ内に装着保持させるに際し、そのケーブル固定部材の光ケーブルに対する固着力を保持しつつ、光ファイバの変形を抑制可能な状態でその光ケーブルを光ケーブルコネクタ内に装着保持する方法を提供する。
【解決手段】光ケーブル1の端末部分を、ケーブル固定部材2を介して光ケーブルコネクタ5内に装着保持させるに際し、そのケーブル固定部材2は、光ケーブルコネクタ5内に装着固定される固定部21と光ケーブルの端末に圧着されるバレル部22を有し、そのケーブル固定部材2のバレル部22を光ケーブル1に圧着するとともに、そのバレル部22が圧着された光ケーブル1の圧着部を加熱することにより、光ケーブル1のシース13が光ファイバ11に与える応力を緩和し、光ファイバ11の変形を減らし、光ファイバ11の送受信性能を減損させることがないようにした。 (もっと読む)


【課題】外被断面が非円形の光ファイバケーブルを融着接続時などに保持するための光ファイバホルダにおいて、できるだけ応力が解放できる向きに把持することを可能にする。
【解決手段】光ファイバホルダ2は、外被断面が非円形の光ファイバケーブル1を、ケーブル長さ方向に垂直な面内における角度を異ならせて収納するための複数の基台側収納部24,25を有する基台21と、複数の基台側収納部24,25に対向して開閉可能に配され、複数の基台側収納部24,25に対応した形状をもつように形成された複数の蓋側収納部28c,29cを有する蓋体26b,26cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】中継コネクタのサイズを小さくすることができる中継コネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】一方の機器41に接続される第1コネクタ付きケーブル1と、他方の機器42に接続される第2コネクタ付きケーブル2とを有する中継コネクタ付きケーブル。第1コネクタ付きケーブル1の第1接続コネクタ4には、機器41からの電気差動信号を光信号に変換する第1接続側光電変換部11が設けられ、第1中継コネクタ5に、光信号を電気的なシングルエンド信号に変換する第1中継側光電変換部13が設けられている。第2コネクタ付きケーブル2の第2中継コネクタ22には、第1中継コネクタ5からのシングルエンド信号を光信号に変換する第2中継側光電変換部25が設けられ、第2接続コネクタ23に、光信号を電気差動信号に変換する第2接続側光電変換部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの光ファイバケーブルに共用可能な外被把持部材を提供する。
【解決手段】外被把持部材1は、底部2と左右の側壁部3、4とを持つ外被把持部材本体5と開閉可能な蓋部7とからなり、矩形筒状の外被把持空間8を有する樹脂一体成形品である。両側の側壁部3、4の内面に三角形断面で縦長の互いに平行な複数の把持爪11が対向して形成され、蓋部7及び底部2の内面に突起爪12、13が形成されている。外被把持空間8の幅寸法が1.85±0.15mm、高さ寸法が3.5mm±0.3mmであり、対向する把持爪11の頂点間の間隔が1.20±0.05mmである。把持爪11がこのサイズであれば、2.0×3.1mmの光ドロップケーブル15A及び1.6×2.0mmの細径光インドアケーブル15Bのいずれに対しても、把持爪11が適切に食い込んだ状態で把持することができ、ケーブル引き留め力が発生するので、両者に共用可能である。 (もっと読む)


【課題】 靭性の高い被覆を有する光ファイバに対し、小さい押し付け荷重で被覆を除去できるようにする。
【解決手段】 露出させた光ファイバ1の切断端面から被覆13を除去する光ファイバ1の被覆除去方法において、光ファイバ1の裸光ファイバ39を挿通する光ファイバ挿通孔11を有して被覆除去部材200を光ファイバ端面の被覆13に押し当てる第一工程と、被覆13を光ファイバ挿通孔11の中心から外径方向における応力が不均一になるように押圧し被覆13に亀裂を生じさせる第二工程と、被覆除去部材200をさらに押し付けて亀裂を起点に光ファイバ長手方向に被覆13を切り裂く第三工程とを実施する。光ファイバ1の被覆除去部材200は、ファイバ端面の被覆13に当接する被覆除去部15を有する。この被覆除去部15は、被覆13に当接する当接面が角部を有している。 (もっと読む)


光ファイバ組立体は、少なくとも第1及び第2の多心コネクタを含み、各コネクタは、各々少なくとも2つのポートから成る少なくとも第1及び第2の群をそれぞれ複数定めるそれぞれ複数の第1及び第2のポートを有する。第1及び第2の多心コネクタは、少なくとも第1及び第2のポート群が、各フェルールのそれぞれの成端側に配置されるよう配置可能である。この組立体は、それぞれのアクティブな組立体の送信ポートと受信ポートとの間の極性を維持するペアリング方法に従って第1のポートと第2のポートを結合する複数本の光ファイバを更に含む。第1の群及び第2の群の少なくとも一方は、光ファイバを反転させることなく互いに光結合され、第1の群及び第2の群の少なくとも一方は、光ファイバを反転させることによって互いに光結合される。
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【課題】光ファイバケーブルをその性能が損なわれる量までケーブルを曲げることなく、ケーブル配線のためにわずかなスペースしか残されていないキャビネットの中に設置された装置において光ファイバケーブルを終端することを可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタはハウジング、およびハウジングの後端に結合されるカラーを含むヨークを含む。管状のケーブル曲げリミッタがその一端でカラーに固定され、リミッタは、カラーとリミッタの反対側の端部との間の、例えば90度の曲げを経て一本以上の曲げ不感性ファイバを含むケーブルを約25.4mm(1インチ)よりも小さいファイバ曲げ半径で導く。もしリミッタがファイバの曲げ半径約7.62mm(0.300インチ)を生じるならば、コネクタの前部と曲げた後のケーブルとの間の距離は約32mm(1.26インチ)、あるいはそれ以下である。したがって、コネクタで終端されるとき、ケーブルは性能を損なうことなく限られたスペース内で配線することが出来る。 (もっと読む)


【課題】、施工者が第1光ケーブルの余長を収納する作業を容易に行うことと、情報コンセントの部品点数の増大の抑制との両立を図ることのできる情報コンセントを提供する。
【解決手段】情報コンセント1は、造営材に取り付けられるハウジング50と、ハウジング50の表面側から覆う外カバー部材と、ハウジング50と外カバー部材との間に配置される中間部材40とを備え、造営材に配線された第1光ケーブルC1を接続している。そして、中間部材40には、第1光ケーブルC1の余長を収納する余長収納部43と、第1光ケーブルC1を通信機器に接続する第2光ケーブルに接続するレセクタプル11を取り付けるレセクタプル取付部44とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード、光ファイバケーブル等の端末に光コネクタを取り付ける場合に、コード、ケーブルから延出された光ファイバとフェルールに内蔵されている光ファイバとの融着接続作業が容易であり、ハウジング内の融着接続部とフェルールとの間の光ファイバに過度の曲がりが生じるといった不都合を防止できる技術の提供。
【解決手段】光コネクタ10のフェルール40から後側に突出された光ファイバ43と光ファイバコード2の端末に露出された光ファイバ2aとの融着接続部3が該融着接続部を収納した補強スリーブ21の内側に設けられた樹脂22中に埋め込まれてなる接続補強部20を備え、補強スリーブ21の一端が前記フェルールの後端部のスリーブ固定部42bに外挿固定されフェルール40と接続補強部20とが一体化されているコネクタ付き光伝送体1、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが押し込まれても光ファイバの撓み部分が抗張力体と接触せず、かつ、ハウジングの外形状を小さくすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】一端に光接続部を、他端に抗張力体を含む光ケーブル10又は光コード100固定部を有する光コネクタであって、光ケーブル10又は光コード100固定部には、抗張力体4,104を取り付ける抗張力体取付部分14,114と、光ケーブル10又は光コード100の光ファイバ3,103が挿通される挿通穴14f,114fを含む規制部分とが含まれ、光ケーブル10又は光コード100側に位置する挿通穴14f,114fの開口が、接続時に撓む光ファイバ3,103の撓み方向を規制する長穴形状に形成され、この長穴形状の長軸を挟んで、光ファイバ3,103の撓みと干渉しない位置に抗張力体4,104が固定されている。 (もっと読む)


【課題】破損・損傷などの不具合なく光ケーブルを良好に保持することが可能なホルダ及びそれを備えた融着接続機を提供する。
【解決手段】外被16から光ファイバ心線12を延出させた光ケーブル11の端末を保持するホルダ21であって、光ケーブル11の光ファイバ心線12及び外被16部分が配置可能なホルダ本体22と、ホルダ本体22に配置された光ファイバ心線12を押圧して保持する心線保持蓋31と、ホルダ本体22に配置された外被16部分を心線保持蓋31よりも強い押圧力にて押圧して保持する外被保持蓋33とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動等が作用しても、光コネクタに対する介挿部材の位置ずれを抑え、抜けを防止でき、しかも、クランプ部での光ファイバ同士の接続作業の作業性を良好に確保できる光コネクタ用工具、工具付き光コネクタ、光ファイバ接続方法の提供。
【解決手段】ベース部材51と、介挿部材付き工具20の治具挿通窓29に通される一対の連結用延出部52と、一側連結用延出部521にヒンジ部53を介して設けられ開閉板部54と、連結用延出部52に突設され工具20に係合される工具係合爪55とを具備し、開閉板部54を他側連結用延出部522の先端に係脱可能に係合して四角枠状とすることで、介挿部材付き工具20を光コネクタ3に押さえ込む保持用治具50を具備する光コネクタ用工具2、工具付き光コネクタ1、光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多くの光コネクタをスペース効率よく収容しつつ、光コネクタの収容及び取り出しを容易に行うことができる光コネクタ収容器及び光コネクタ収容方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ収容器4は、光成端架1の裏扉5に着脱自在に取り付けられる取付壁部8と、取付壁部8と一体化され、光コネクタを収容する収容部9を有する収容器本体10と、光コネクタの付いた保留光コードを収容部9へガイドするためのガイド部11と、収容器本体10における取付壁部8の反対側に開放するように形成された開放部13と、この開放部13を開閉自在に覆うカバー部14と、を備えている。光コネクタ収容器4に光コネクタを収容するときは、カバー部14を開いて、開放部13を開放し、光コネクタを開放部13からガイド部11に沿わせて収容部9へ収容した後、固定部12により保留光コードをガイド部13に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形の整合性とケーブル挿入性とケーブル把持力のいずれも良好とし、かつ伝送損失も良好とする補助チューブを提供する。
【解決手段】補助チューブ1は、光ファイバケーブル3を外被把持部材に設置するために前記外被把持部材と光ファイバケーブル3との介在構造をなし、断面が長径部13と短径部15とからなり、かつ空隙部17を有する環状をなしている。また、前記短径部15の一部が当該補助チューブ1の中心に対して外側に膨らむ湾曲形状19もしくは屈曲形状をもった弱化点を有すると共に、前記長径部13又は短径部15からの押圧力で前記空隙部17が容易に前記押圧力の方向に変形可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風雨、湿気、塵埃などがある平地の悪環境下でも良好な接続を形成することができ、軽量で可搬に適した光ファイバ接続用作業台を提供する。
【解決手段】下部台2と該下部台上2aに取り付けられて内部を目視できる透明カバー3とを備え、下部台2と透明カバー3で囲われる閉じられた空間を接続作業スペースとし、該接続作業スペース内に光ファイバ5を導入し、かつ、その接続作業のための挿入孔6を有していることを特徴とする。挿入孔6は、透明カバー3の側面に設けられ、複数のスリット6aにより開閉可能とされている。また、作業台には、送風機7が内蔵または外付けにより配設され、接続作業スペース内の気圧を外気圧より高めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】単心分離ケーブル線の取扱いを一層容易なものにする。
【解決手段】外層チューブ2に、テープ心線1の一端部と、単心分離光ファイバ心線5群の基端側部分と、前記一端部と前記基端側部分との間の分岐部位とを、挿通させる。外層チューブ2に、前記一端部と前記基端側部分と前記分岐部位とに沿って補強部材3を収納する。外層チューブ2に、前記一端部と前記基端側部分と前記分岐部位とを位置保持する内層樹脂体4を充填する。補強部材3の内向き保持面sを平坦面あるいは略平坦面に形成する。単心分離光ファイバ心線5群を一列状に並べたうえで、単心分離光ファイバ心線5群を、その配列が内向き保持面sに沿う状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】現状使用されている現場付けコネクタをそのまま使用し、外形寸法を小さくして細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形整合と適正な把持力を保持する構造の光ファイバケーブル用補強チューブを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を外被把持部材19に設置するための環状の光ファイバケーブル用補助チューブ1であって、前記補助チューブ1は、前記光ファイバケーブル3を挿入したときに、前記光ファイバケーブル3に接触する第1の対向面を備えた第1の周壁13と、前記第1の対向面7と交差する方向に形成され、前記光ファイバケーブル3との間に、間隙が形成される第2の対向面9を備えた第2の周壁15とを備え、前記光ファイバケーブル3を挿入した前記補助チューブ1を前記外被把持部材19に設置したときに、前記第2の対向面9が内方向に変形されて前記光ファイバケーブル3に接触するように構成されている。 (もっと読む)


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