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Fターム[2H038AA02]の内容

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【課題】光センサシステムにおいて、簡単な構成により、施工が容易かつ低コストで不審者検知を可能とする。
【解決手段】光センサシステム1は、ワイヤWのたわみ量に応じて変位する変位機構2と、変位機構2の動作に連動して屈曲度合いが変化するように配設された光ファイバ3と、光ファイバ3を透過する光量変化を検出する光量検出部4と、を備えている。ワイヤWにたわみが発生すると、ワイヤWの縦方向の移動と横方向の移動とが発生する。変位機構2は、ワイヤWの張力の変化や縦方向や横方向の移動の大きさ、すなわち、たわみ量に応じて、回転レバーや移動レバーなどを用いて、光ファイバ3を屈曲させる。ワイヤWのたわみ量を変位機構2の動作を介して光ファイバ3と光量検出部4とで検出するので、ワイヤWと光ファイバ3とを個別に配設することができ、施工が容易であり、一般的な光ファイバとワイヤとを用いて侵入検知システムを低コストで構築できる。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】被覆径の異なる複数の光ファイバに対して、ヘッドを交換することなく、良好な心線判別特性を維持できるようにした光心線判別装置を提供する。
【解決手段】光心線判別装置は、光ファイバ9を部分的に曲げて光信号を漏洩させるための湾曲部41が形成された光心線判別ヘッド4と、光心線判別ヘッド4が設けられた本体部とを備える。本体部は、光心線判別ヘッド4の湾曲部41に嵌合する凹部81が形成され且つ凹部81に沿って湾曲部41に対向するように2つの受光素子82を保持する受光素子保持部8と、受光素子保持部8を本体部に対して相対移動させる操作レバーとを備える。光心線判別ヘッド4は、光心線判別ヘッド4と受光素子保持部8との間で挟持される光ファイバ9の被覆径に応じて湾曲部41を可動させる可動手段42を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の物理量変動検知センサに用いられる光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を金属管をかしめて固定する際には、内部の光ファイバに大きな負荷が加わる。このため、この物理量変動検知センサの長期信頼性は低かった。これを解決し、長期信頼性の高い物理量変動検知センサを得ることを目的とする。
【解決手段】金属管中に光ファイバ心線を挿通した構造であり、長手方向にわたる複数の箇所に、その周囲よりも機械的強度が小さくなっている低強度部が設けられ、前記光ファイバ心線は前記金属管に固定されていないことを特徴とする光ファイバケーブルと、該光ファイバケーブルの一端において、前記光ファイバ心線に光を入射させる光源と、前記光の後方散乱光を検出する測定手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに初期変形を与えずに、光ファイバとモールド材との間に空隙ができないようにすることで、低荷重領域での不感帯の発生を無くす。
【解決手段】光ファイバ1と、光ファイバ1の長手方向に沿って配置された複数の凹凸を有する荷重集中板5と、光ファイバ1及び荷重集中板5を被覆するモールド材11a、11bとを備えた衝撃検知光ファイバセンサの製造方法において、光ファイバ1をモールド材11aで被覆して光ファイバブロック12を形成すると共に、荷重集中板5をモールド材11bで被覆して荷重集中板ブロック13を形成し、これら光ファイバブロック12と荷重集中板ブロック13とを貼り合わせることで一体化する。 (もっと読む)


放射線場用の線量計であって、シンチレータと、シンチレータに光連通する第1の端を有するライトパイプと、ライトパイプの第2の端から出力された光を検出し且つ受け取った光信号の強さを示す出力を提供するディテクタと、を備え、ライトパイプは、中空コアであって、中空コアの周囲のまわりに光反射材料または構造物を備えて中空コア内に光を反射する中空コアと、ライトパイプに生成されたチェレンコフ放射が中空コア内に入るのを減少するかまたは防止する、中空コアのまわりのバリアと、を備える。
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【課題】短時間で正確かつ信頼性も高く、測定中であっても波長測定の精度確認が行える光スペクトラムアナライザおよびこれを用いた光ファイバセンサシステムを実現することにある。
【解決手段】入力光をサンプリングしてサンプリングデータとして出力する分光器と、この分光器からのサンプリングデータによって、入力光のスペクトルの波長測定を行う波長演算手段とを有する光スペクトラムアナライザに改良を加えたものである。本装置は、所定の波長で光パワーを有する基準光を出力する基準波長光源部と、光信号を有する被測定光が入力され、所定の波長の光を除いて出力する波長フィルタと、基準波長光源部からの基準光と波長フィルタからの光とを合成して入力光として分光器に出力する光合成部と、基準波長光源部の基準光の波長と波長演算手段によって測定された波長測定の結果から波長誤差を求め、波長測定の精度確認をする判断手段とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


光ファイバパッケージは、溶融ファイバ結合によって互いに結合される少なくとも2個の光ファイバ装置または部品(102、104、106、118、120、122、124)を含む。パッケージは、通常、2個以上の光ファイバ加速度計を含み、装置または部品の接続に必要な光ファイバの長さが短いために従来技術の光ファイバパッケージに比べて小さいサイズのものでもよい。
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【課題】光の挿入損失の低減、および高い反射減衰量を有する良好な光学特性を備えたファラデー回転ミラーを得る。
【解決手段】光ファイバ1と、該光ファイバ1からの出射光を反射させた反射光を光ファイバ1に入射する反射ミラー7と、反射ミラー7と光ファイバ1との間に、前記出射光および前記反射光の偏光面を回転させるファラデー回転子5とを備えたファラデー回転ミラーであって、反射ミラー7にファラデー回転子5と対向する反射部7bと、該反射部7bの後方に球状部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 衝突を適切に検出できる自動車バンパの衝突検知用光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】 4本の傷付きPOF1〜4をテープ状に並列配置して衝突検知用光ファイバセンサ10を構成する。各傷付きPOF1〜4の傷領域1a〜4aは長さ方向に順次ずれており、かつ、傷領域組みBを複数備えている。筒状でその半径Rが一定の範囲内にあると想定した衝突物が衝突してバンパに凹みが生じた時の凹み部沿面長Lの範囲をLmin.〜Lmax.とした時、凹み部沿面長がLmin.〜Lmax.の範囲内にある全ての凹み部に対して、その凹み部が1本の傷付きPOFにおける隣接する2箇所の傷領域に跨ることがないという第1の条件、及び、傷領域が少なくとも凹み部沿面長より短いという第2の条件を共に満たすように傷領域長さSを設定する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ素線ループ部(1)と、ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)をケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ心線ループ部(1)と、密封ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)を密封ケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】密封ケース(2)に収容した光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 長尺の荷重集中板であっても、低コストで且つ寸法精度良く製造する。
【解決手段】 衝撃を検知するための光ファイバ1と、光ファイバ1の一端に接続された発光素子と、光ファイバ1の他端に接続された受光素子と、光ファイバ1に沿って設けられ、その光ファイバ1に衝撃荷重を付与すべく長手方向に沿って複数の突起が形成される荷重集中板11とを備えた衝撃検知光ファイバセンサにおいて、荷重集中板11が、リボン状の板12の長手方向に所定間隔を隔てて形成された複数の孔13と、それら孔13間に形成された接続部14とを備え、接続部14の長手方向両端部の上面が曲面状に形成され、その接続部14が上記突起をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】 検知対象物の動きの有無を正確に判定するセンサ装置およびその検知方法を提供すること。
【解決手段】 センサ装置は,光源部105,発生部110,O/E変換器115,判定部120,通信部125および警報部130から構成される。発生部110は,建物の開閉部の動きに応じて変化する外圧を光ファイバ200に作用させることにより,光源部105から入射され,光ファイバ200内を伝送する光信号に上記外圧に応じた状態変化を発生させる。O/E変換器115は,出射された光の状態変化を測定して電気信号に変換し,出力する。判定部125は,出力された光の状態変化に基づいて開閉部の動きの有無を判定する。開閉部が動いたと判定されたとき,通信部125はその情報を警備会社に通報し,警報部130は警報を出す。これにより,建物への侵入者を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた光ファイバの固定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ101は、アルミナ、陶磁器、コンクリート、岩の如きセラミック材の一部である被固定部105に密着して置かれ、光ファイバ101と被固定部105の両方に付着するように珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体溶液が塗布され、加熱乾燥されて、シリカミクロ多孔体102が形成され、そのシリカミクロ多孔体102により光ファイバ101が被固定部105に固定されている。
【効果】高い耐熱性が得られ、火山のマグマ付近岩盤などの高温環境下でも使用できる。 (もっと読む)


光ファイバコア2aとクラッド2bと被覆層2cとを有する光ファイバー芯線2と、この光ファイバー芯線2を保持する基材3と、この基材3を構造物1に取り付けるための取り合い部材4とを備えた。
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一実施形態の装置は、第1の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く面上に位置するバッファ層を含む。面は第2の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く本体に結合されている。光ファイバ巻線は本体に巻かれた光ファイバを含んでいる。バッファ層は光ファイバ巻線の複数の部分間の1つまたは複数のひずみ勾配の低減を促進するように働く。
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【課題】 一つのセンサ部で中性子フルエンス、ガンマ線線量及び温度の3種類の測定が可能であり、小型で長寿命の多目的放射線環境モニタ素子の提供。
【解決手段】 OH基添加シリカ、F添加シリカ又はH添加シリカからなる群から選択される1種又は2種以上を備えた光ファイバ構造を有するセンサ部2と、該センサ部に接続された導光用Fドープ石英光ファイバ3とを備え、中性子フルエンスとガンマ線線量と温度とからなる群から選択される1種または2種以上が測定可能であることを特徴とする多目的放射線環境モニタ素子1。 (もっと読む)


【課題】固定治具に把持された光ファイバセンサの張力を容易に調整し、光ファイバセンサの角度を容易に調整することができるようにする。
【解決手段】 構造物の変形を光により検出する光ファイバセンサを固定する光ファイバセンサ固定装置1であって、前記光ファイバセンサを固定するための固定治具5とこの固定治具5を固定するための固定台座7とからなり、この固定台座7に光ファイバセンサの張力を調整するための張力調整手段9を備え、前記固定台座7に前記固定治具5の左右方向および高さ方向の角度を調整する角度調整手段11を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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