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Fターム[2H038AA07]の内容

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Fターム[2H038AA07]に分類される特許

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【課題】容易かつ迅速に光ファイバを再敷設することを可能とする光ファイバの収納方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ30を支持している光ファイバ支持具36に固定具46を嵌合させるステップと、光ファイバ支持具が取り付けられている面28にシート状部材54を対向させ、固定具をシート状部材に固定するステップと、光ファイバ支持具が取り付けられている面から光ファイバ支持具を取り外すステップと、シート状部材を巻き付け部材58に巻き付けるステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】多点温度測定及び広範囲の温度測定を低コストで行うことを実現した温度測定システムを提供する。
【解決手段】温度測定システム10は一本の光ファイバ11を備えており、光ファイバ11のFBG21,22,23,・・・,2nが被測定部31,32,33,・・・,3nにそれぞれ設けられている。光ファイバ11の一端に接続された光源12は、各FBGの反射帯域より広帯域であり且つ連続的なスペクトルの光を、入射光として光ファイバ11に入射する。測定手段13は、各FBGを通過した透過スペクトルの帯域幅を含む帯域を測定可能となっており、入力される透過スペクトル中に示される各FBGの反射スペクトルの移動量に基づいて、対応する被測定部の温度が測定される。 (もっと読む)


【課題】 物理量の局所分解測定のための装置を提供する。
【解決手段】 装置は、第1の周波数を有する第1の電気信号6および第2の周波数であって、第1の周波数から差周波数だけ異なる第2の周波数を有する第2の電気信号7を発生させるための手段と、第1の周波数で変調された光学信号であって、測定対象と相互作用して変調可能な光学信号を発生させるための光学ビーム源と、光学信号を変換した結果生じた電気信号10を第2の信号7と混合可能なミキサ11と、少なくとも1つの混合された信号12をデジタル化するためのAD変換器13と、さらに、第3の周波数であって、差周波数の倍数に相当する第3の周波数を有する電気信号8を発生させるための、特にDDSシステム3として形成される手段であって、AD変換器13が、デジタル化のために、第3の周波数を有する混合信号12をサンプリングすることが可能である、手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチモード光ファイバ(302)と、該マルチモード光ファイバ内を伝搬する光の信号レベル変動であってモードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化する手段(308)と、を含む、光学的モードノイズ平均化デバイス(300)を提供する。
【解決手段】上記デバイスは、選択された期間に亙り上記マルチモード光ファイバ(302)の屈折率を周期的に変化させること、上記マルチモード光ファイバ(302)内の光分布をスクランブリングすること、または、その両方により、モードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化し得る。上記マルチモード光ファイバの屈折率は、該マルチモード光ファイバ(302)の温度を周期的に変化させることで周期的に変化され得る。代替的に、マルチモード光ファイバ(302)を周期的に操作することにより、屈折率が変更され得るか、または、該マルチモード光ファイバ内の光分布がスクランブリングされ得る。 (もっと読む)


【課題】高温で水素分圧が高い過酷な環境下においても、曲げや引張り等の機械的強度が十分で、水素による伝送損失の増加を引き起こすこともなく良好な伝送特性を維持することのできる耐熱光ファイバ、それによる測定方法、及び分布型光ファイバ温度計測システムを提供する。
【解決手段】耐熱光ファイバ10は、コア2とクラッド3を含む石英系のガラスファイバ1であって、コア2の少なくとも一部が純石英からなり、純石英の部分がガラスファイバ1の中で最も高い屈折率となる屈折率分布を有するガラスファイバ1と、ガラスファイバ1の外周に形成されたハーメチック薄膜4と、ハーメチック薄膜4の外周に形成された耐熱性の被覆層と、を有する。 (もっと読む)


【課題】相対的に小型のより優れた流体又は気体の流れの流速、圧力、温度、質量流量等のパラメータを測定する検出装置を得る。
【解決手段】光ファイバ検出システム10は、流路12に配置されるハウジング14と、光ファイバセンサ16とからなり、この光ファイバセンサ16は、ハウジング14内において固定される光ファイバ28と、ブラッグ格子36と、光を光ファイバに送る光源38と、光ファイバ28のブラッグ格子36によりろ過される光を検出するとともに検出される光の波長変化を監視する検出器39とからなる。光ファイバ28は、実質的に流路12に対して垂直をなし、流路12を通る流れが、光ファイバ28に圧力を加えるとともにブラッグ格子36の変形を引き起こすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ型部品で構成した光波長フィルタモジュールを提供することにある。
【解決手段】第1ポートに入射された光を第2ポートから出射すると共に、第2ポートに入射された光を第3ポートから出射する第1光サーキュレータ2A及び第2光サーキュレータ2Bと、所定の波長の光を透過すると共に、他の波長の光を反射させるファイバブラッググレーティング(FBG)部6a,6bが形成された分離用光ファイバ5と、他の波長の光を分波するファイバ型分波器4とを備え、第1光サーキュレータ2Aの第3ポートと第2光サーキュレータ2Bの第1ポートとが接続され、第2光サーキュレータ2Bの第2ポートに分離用光ファイバ5が接続され、第2光サーキュレータ2Bの第3ポートにファイバ型分波器5が接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、且つ耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して第1の耐熱性接着材層で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して第2の耐熱性接着材層で固着される円柱状の導光体を有し、前記導光体はその表面の一部に緩衝層が形成され、前記第2の耐熱接着材層の前記中空軸部内の端部は前記緩衝層上に形成される構成する導光体付きエジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】過剰な重量負荷を掛けない連続固定敷設用の貼付方法や、ロール52非装着でもローラ22〜28で張力を安定付与できる貼付装置10を実現する。
【解決手段】案内ローラ15,16をトロリー線40に係合させ、取込ローラ22,23にて弱い負荷トルクを掛けながら剥離紙付センサー53を取り込み、軸回転自在な転向ローラ24にて装置内順送経路20を前方へ転向させ、強い負荷トルクの張力付与ローラ25にて装置内順送経路20を前方から後方へ更に転向させ、貼付ローラ27,28にて押し付け貼付を行う。このような光ファイバセンサー貼付装置10をトロリー線40に沿って走行させながら、センサー供給具52から剥離紙付センサー53を光ファイバセンサー貼付装置10へ順次送り込む。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバを用いることにより、小型かつ低価格で、導波光の光損失を制御することが可能な光ファイバ及びこれを用いた光減衰器を提供する。
【解決手段】この発明の光ファイバ10は、石英系のコア11とクラッド12とから成り、クラッド12には軸線方向に伸びる複数の孔13を有する光ファイバであって、長手方向の少なくとも一部において、前記複数の孔13内に熱光学定数が負の高分子材料15が充填されている。この発明の光減衰器50は、光ファイバ10を用いて、当該光ファイバを加熱し、それに応じて前記高分子材料15の屈折率を変化させることにより、導波光の光損失を制御する。 (もっと読む)


【課題】円柱や球体などの湾曲した面への設置を容易にした光ファイバコイルを提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂被覆を形成し次いで熱処理してポリイミド樹脂被覆の表面を炭素被覆とした被覆光ファイバを渦巻き形状に巻き、シリコン樹脂接着剤で渦巻き形状を固定した光ファイバコイル100を円柱Cyの周面に適合するように変形して接着により設置する。
【効果】橋桁やガスタンクなどの湾曲した面に好適に光ファイバコイルを設置できる。 (もっと読む)


【課題】光強度変化による測定が可能であり、作製が容易で信頼性が高い光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】センシング部がグレーテッドインデックス光ファイバ(GIファイバ)1からなり、該センシング部への送信側及び受信側の伝送路がシングルモード光ファイバ(SMファイバ)2からなる光ファイバセンサによる。このような光ファイバセンサは、光ファイバセンサを透過する光強度をモニタしたセンシング光強度を、光源の光強度をモニタした参照光強度と比較演算することにより、センシング部の温度や張力の変化を測定するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化する水位を精度良く計測する。
【解決手段】 外部に外被保護被覆50等が施され、さらに先端側が水面に対し直交する方向に沿って水位の計測単位となる基準長さ内に前記光ファイバ20の最小センシング長が螺旋状に巻回されたセンシング部分21とされ、そのセンシング部分21の一部が水中に浸けられた状態で光ファイバ20内にパルス光を入射し、その光ファイバ20の各位置から反射されたラマン散乱光のうちの反ストークス光に基づいて、空中部に位置する箇所の温度と水中部に位置する箇所の温度とを識別し、空中部と水中部との境界位置を認識して水位を計測することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用した歪・温度分布の観測システムにおいて、データの正確さ,信憑性,システム機能保全性といった信頼性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ素線10,15における光ファイバ裸線11と保護被覆12,16の複合形態を相互接着か相互非接着かの2種類とし、この2種類を取り混ぜた3本以上の素線群21〜23を仕込んだ光ファイバセンサー20を用いることで、該素線群の各素線データ間の相互支援による信頼性の向上が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光の挿入損失の低減、および高い反射減衰量を有する良好な光学特性を備えたファラデー回転ミラーを得る。
【解決手段】光ファイバ1と、該光ファイバ1からの出射光を反射させた反射光を光ファイバ1に入射する反射ミラー7と、反射ミラー7と光ファイバ1との間に、前記出射光および前記反射光の偏光面を回転させるファラデー回転子5とを備えたファラデー回転ミラーであって、反射ミラー7にファラデー回転子5と対向する反射部7bと、該反射部7bの後方に球状部とを設けた。 (もっと読む)


光ファイバセンサを坑井穴内の所望の位置に配置するために、典型的には、保護シースに入れられた光ファイバを計装チューブ(6)の下方に押し下げる線形牽引エンジン(100)を用いて、光ファイバ(110)を坑井穴内に展開するシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた光ファイバの固定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ101は、アルミナ、陶磁器、コンクリート、岩の如きセラミック材の一部である被固定部105に密着して置かれ、光ファイバ101と被固定部105の両方に付着するように珪素を主成分とするシリカミクロ多孔体溶液が塗布され、加熱乾燥されて、シリカミクロ多孔体102が形成され、そのシリカミクロ多孔体102により光ファイバ101が被固定部105に固定されている。
【効果】高い耐熱性が得られ、火山のマグマ付近岩盤などの高温環境下でも使用できる。 (もっと読む)


光ファイバコア2aとクラッド2bと被覆層2cとを有する光ファイバー芯線2と、この光ファイバー芯線2を保持する基材3と、この基材3を構造物1に取り付けるための取り合い部材4とを備えた。
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【課題】 光ファイバ部を曲げ易くして適用範囲を広げ、使いやすいものとする。
【解決手段】 光ファイバ部10の大部分を銀ハライド系光ファイバ42で構成し、その先端に、屈折率のマッチングのための接着剤43を用いてカルコゲナイド系光ファイバ41を接合し、少なくとも銀ハライド系光ファイバ42の部分を、紫外線不透過性で、かつ機械的な強度がある程度大きい保護管44で覆って、銀ハライド系光ファイバ42が紫外線に当たって劣化したり曲がり過ぎて透過損失が増えたりすることがないようにする。 (もっと読む)


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