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Fターム[2H038BA06]の内容

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Fターム[2H038BA06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、工具等を一切用いることなく、簡便な機構により、発光部材である光源や導光板を装置から容易に脱着して清掃及び交換等することができる照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る照明装置は、外部から供給された電力により発光する光源と、前記光源に隣接して配設され、側面から入射された前記光源の光を導出させる主面を一面以上設けた導光板と、前記光源と前記導光板の外周を被覆して配設され、互いに係合する第1のフレーム及び第2のフレームから成る保持部材と、前記保持部材を着脱可能に収納し、筐体に取り付けられる収納部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い形状の導光板に光学素子を取り付けて、光源からの光束を効率よく導くことができる光学ユニット及び光学素子を提供する。
【解決手段】入射面11aと出射面11bとの交差部に設けた切欠11kに接着剤BDを留めることで、入射面11aに対してLED光源20を最適な位置に配置することができる。又、出射面11bと斜面11cとの交差部に設けた端面11mに接着剤BDを留めることで、接着剤BDの回り込みを抑制し、導光板12に導かれる光の量を増大させることができるのである。 (もっと読む)


【課題】なだらかに遷移する照度分布を実現する小型の面光源装置を提供する。
【解決手段】4方向から導光体1に光を入射させ、複数の領域5〜10に分割された光取出し領域5〜10で光を取出し、複数の領域5〜10から取出した光を重ね合わせることでなだらかに遷移する照度分布を実現する小型の面光源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】任意の寸法や形状の導光板に対してもそれに適合した光反射パターンを容易に形成でき、光出射面から光を均一に出射させることのできる光反射パターン付き導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】導光体20における光反射面αに光反射パターン31が形成された光反射パターン付き導光体10を製造する際に、光反射シート30における光反射面βに接着剤をパターン状に塗布し、光反射シート30の光反射面βを導光体20の光反射面αに接着することにより、前記接着剤で前記光反射パターン31を形成する。 (もっと読む)


【課題】観察者に感知される明るさを効果的に上昇させることができる導光板を提供する。
【解決手段】導光板30は、出光面31と、出光面に対向する裏面32と、出光面と裏面との間の側面の一部分からなる少なくとも一つの入光面33と、第1方向に沿って一つの入光面に対向する反対面34と、を有する。導光板30は、本体部40と、第1方向と交差する配列方向に並べて本体部の一側面41上に配列された複数の単位光学要素50と、を有する。各単位光学要素の断面形状は、第1方向に沿った少なくとも一区間において、入光面の側から反対面の側に向けて、幅がしだいに太くなっていくとともに高さがしだいに高くなっていくように、変化する。複数の単位光学要素に含まれる少なくとも二つの単位光学要素の間において、高さ変化パターンは、異なっている。 (もっと読む)


【課題】液としての保存安定性、耐光性及び密着性に優れ、十分な耐熱性・耐水熱性及び成膜性を有する半導体発光デバイス部材用2液型硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】下記の液状組成物(A)及び液状組成物(B)を有することを特徴とする半導体発光デバイス部材用2液型硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。液状組成物(B)は好ましくはシラノール基と反応する置換基を一分子中に2個以上含有するポリオルガノシロキサン化合物を含有し、更に好ましくは前記シラノール基と反応する置換基が、ヒドロシリル基、シラノール基、及び、水酸基を含む有機基の少なくとも1種である。
液状組成物(A):シラノール基を一分子中に2個以上含有するポリオルガノシロキサン化合物を含有し、かつ縮合触媒を実質的に含有しない液状組成物
液状組成物(B):縮合触媒を含有し、かつPtを実質的に含有しない液状組成物 (もっと読む)


【課題】当該照明構造がオフィス又は他の専門的な環境において使用されるべきである場合における多くの要件の少なくとも1つを満たす、改善された照明構造を提供することにある。
【解決手段】照明構造は、光を生成する光源を有している光生成アセンブリを有している。所望の照明要件を満たすために、前記照明構造は、ほぼ板形の光ガイド構造を更に有している。前記光ガイド構造は、光アセンブリ窪み及び光放出構造を備えている。前記光生成アセンブリは、前記光生成アセンブリにより発される光が前記光ガイド構造に入射し前記光ガイド構造内を伝搬するように、前記光ガイド構造の前記光アセンブリ窪み内に配されている。前記光放出構造は、伝搬している前記光を前記光ガイド構造から発するように配されている。 (もっと読む)


【課題】光拡散材が内部に添加された、導光方式により発光する発光体において、色度変化が起きやすい拡散材と基材の組み合せであっても使用可能な発光体を提供する。
【解決手段】上記課題は、端部に光源を備え、拡散粒子が導光体基材へ含有され、導光方式により前記端部に直行する面が発光する発光体であって、拡散粒子は、重量平均粒径bであるものを含み、かつ、当該重量平均粒径bを、拡散粒子の位相遅延量φ(rad)に対応する青色散乱効率と赤色散乱効率の比ηB(b)/ηR(b)が0.75以上1.25以下の範囲外とし、前記光源が単色である発光体により解決される。 (もっと読む)


【課題】複数の単位領域毎に輝度の制御ができる照明装置において、離散的に配置した光源による輝度むらの抑制を少ない部品点数で実現すること。
【解決手段】第一の溝(18)および第二の溝(19)を備えた導光板(10)と、前記第一の溝に収納された第一の光源群(21)と、前記第二の溝に収納された第二の光源群(22)と、を有し、前記導光板(10)は第一の光混合領域(13)、第一の光出射領域(14)および第二の光混合領域(15)を備え、前記第一の溝から前記第二の溝に向かって、前記第一の光混合領域、前記第一の光出射領域,前記第二の光混合領域の順に存在し、前記第一の光混合領域では、前記導光板の厚みは前記第一の光源群から遠ざかるにつれて大きくなり、前記第二の光混合領域では、前記導光板の厚みは前記第二の光源群から遠ざかるにつれて大きくなり、前記第一の出射領域では、前記導光板は平板状である照明装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導光板の中央部分での高い正面輝度、均一な出射光量の面内分布、良好な光利用効率など優れた光学特性を備える導光板を簡単に製造することができる導光板の製造方法、さらには光学特性に優れる導光板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ベース樹脂に散乱粒子が分散されてなり、上記散乱粒子の屈折率が上記ベース樹脂の屈折率よりも小さく、上記散乱粒子の平均濃度をD、上記散乱粒子の断面積をS、上記散乱粒子の体積をV、上記入光面から上記入光面に対向する面までの導光距離をL、臨界角をθとしたとき、上記導光板内で光が導光方向に直進すると仮定した場合の上記散乱粒子との衝突回数の期待値R(=L×S×(D/V))、および、上記導光板内で光が上記散乱粒子に衝突したときに全反射する全反射確率R(=1−(sinθ)が、2.0≦R×R≦4.0を満たすことを特徴とする導光板を提供する。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制しつつ光の方向を大きく変化させることができ、かつ導光体の強度低下が起こらない面状発光装置を提供する。
【解決手段】光源2と、光源2からの光が導入される板状の導光体3とを備えた面状発光装置1A。導光体3は、主導光部4と、主導光部4の分岐部4aで主導光部4に対し分岐する1以上の分岐導光部5とを有する。分岐部4aには、主導光部4内の光を分岐導光部5に向ける方向変換部6が形成されている。方向変換部6は、互いに間隔をおいて並列して形成された複数の方向変換スリット7をクラッド部8とし、隣り合う方向変換スリット7間をコア部9とする導光路構造10を有する。 (もっと読む)


【課題】
LEDエッジライトと導光板の組み合わせで発光板を作る時、防水箇所を多面的に対応する必要があり現実が難しく、屋外使用に耐える長期間耐久性のある防水性発光板の提供が困難とされていた。
【解決手段】
防水性のあるLEDエッジライトを使い、導光板と反射シート及び光拡散板の間に防水性を持たせ、屋外使用に耐える面発光板を提供するものである。
導光板と光拡散板との周囲、外端から約5mm〜25mm以内に樹脂を塗布し封止する。
導光板と反射シートの周囲、外端から約5mm〜25mm以内に樹脂を塗布して封止する。この事で光拡散板、反射シートとの間に水の浸入を防ぐことが出来る。効率よい発光に必要な構造として光拡散板、反射シートの間に空気層が必要である。これを保持しながら周囲を樹脂で封止し防水性面発光板を実現する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの少なくとも一つのエッジに対応して配置される複数のLED基板の接続線材をできるだけ少なくすると共に,該LED基板の接続部分近傍の領域における明るさのムラを防止することのできるバックライト装置及びこれを備えた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】隣接する二つのLED基板13,14が,該LED基板13,14の基板表面と垂直な方向に離間し,且つコネクタ接続端子23a,23bがLED基板13,14の基板表面に垂直な方向に重なるように配置された状態で,LED基板13,14の基板表面の短手方向と平行な方向からコネクタ23がコネクタ接続端子23a,23bの貫通孔24a,24bに装着されることにより,該二つのLED基板13,14に亘ってLED13a〜13e,14a〜14eの全てが間隔d1で等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】導光板の光偏向要素を視認できなくするとともに、正面輝度を向上させる。
【解決手段】液晶表示装置1の面光源装置2は、光源11から射出される光を導光板10の端面から入射させて光偏向要素13で射出面へ偏向させる。光偏向要素13は光偏向面12の第一の方向q1に第一のピッチPで、これに直交する第二の方向q2に第二のピッチPで配列した。隠蔽構造体3は、光射出面側15aに第一の単位レンズ16を複数形成し、光入射面側15bに第一の方向q1よりも第二の方向q2に強く拡散する機能を有する指向性拡散層17を形成し、隠蔽構造体の第一の単位レンズ16のない構成において、光入射面側15bからコリメート光を垂直入射して光射出面側15aからの射出光の光強度の角度分布を測定したときに、前記光強度の前記第二の方向q2への角度分布の半値角が3度以上10度未満である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば導光板の主面を屈曲又は屈折させて使用した場合にも、入射面に対向した出射面から導出される光の干渉に起因した干渉縞の発生を抑制できる導光板の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る導光板は、平面状に形成された入射面から入射した光を該入射面に対向して設けられた出射面から導出させる導光板であって、前記入射面と前記出射面の間に設けられた主面が、所定の曲率に屈曲又は所定の角度に屈折され、且つ前記出射面が、前記入射面と異なる形状で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロードな光出射が得られ、これにより容易に高品位の面光源装置を得ることが可能になり、しかも製造が容易な面光源装置用導光体を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が10万を越えるメタクリル系樹脂からなる板状の導光体素材を用意し、この導光体素材の少なくとも一方の主表面の少なくとも一部の領域に、炭酸ガスレーザー等の赤外レーザーを用いたレーザー照射加工により断面が凹形状で厚みが1μm〜20μmである発泡表面層244を形成する。 (もっと読む)


【課題】導光板における光拡散パターンの形成において、良好な紫外線硬化特性、機械的特性、および耐水性等が得られる導光板用紫外線硬化型インキ、およびそれを用いてなる高輝度で、輝度ムラ等が少ない導光板を提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂基材を含む導光板における光拡散パターンを構成する導光板用紫外線硬化型インキ等であって、(A)ポリエステルアクリレートオリゴマー100重量部に対して、(B)アクリル樹脂の配合量を20〜80重量部、(C)アクリルアミド系モノマーの配合量を20〜60重量部、(D)(メタ)アクリレートモノマーの配合量を80〜340重量部、(E)光重合開始剤の配合量を8〜40重量部、(F)光拡散粉末の配合量を30〜150重量部の範囲内の値として構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置は、導光板と、第一光源装置と、第二光源装置と、表示パネルと、映像光源同期駆動ユニットとを含む。第一光源装置と第二光源装置はそれぞれ導光板の對向する両側に設けられる。第一光源装置をオンし、かつ第二光源装置をオフする際に、映像光源同期駆動ユニットは表示パネルに左側映像を表示し、導光板に形成された微構造は第一光源装置から発出された光束を左側に向かせ、第一光源装置をオフし、第二光源装置をオンする際に、映像光源同期駆動ユニットは表示パネルに右側映像を表示し、導光板に形成された微構造は第二光源装置から発出された光束を右側に向かせる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、輝度むらが少ない光を出射することができ、画面の中央部付近が周辺部に比べて明るい分布を得ることができる導光板を提供する。
【解決手段】矩形状の光出射面と、光出射面に略平行な方向に進行する光を入射する光入射面と、光出射面とは反対側の背面と、内部に分散される散乱粒子とを有する導光板であって、導光板は、光出射面に略垂直な方向に重なった、散乱粒子の粒子濃度が異なる2つ以上の層を有し、粒子濃度がNpoである光出射面側の第1層と、粒子濃度がNprであり第1層よりも背面側に位置する第2層とを含みNpo<Nprの関係を満たし、光入射面に垂直な方向の断面形状は光出射面側が凹形であり、第1層および第2層の光出射面に略垂直な方向の厚さを変化させることで、導光板の、光入射面に垂直な方向における合成粒子濃度を変化させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、点状光源から出射した光を効率よく導光板内に伝播させる面状光源装置を実現させることを目的とする。
【解決手段】 導光板1は、第1の側面1c側の近傍および反出射面1b側に配置された点状光源3の位置に対応して、柱状の孔11を形成している。孔11には、第1の側面1cに向かう点状光源3より出射した光の中心角θ1が、第1の側面1cに到達した場合、全反射しない範囲において、孔11の側部11bが開口する開口部11aが形成されている。 (もっと読む)


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