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Fターム[2H038BA06]の内容

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Fターム[2H038BA06]に分類される特許

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【課題】 LEDを光源として用いた直下型の照明装置において、面方向において強度が均一化された光を表示パネルに照射することができ、薄型化が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 バックライトユニット1において発光部11は、プリント基板12に実装されるLED111と、LED111から出射された光を拡散させて、液晶パネル2に向けて出射する透光性を有する導光体112とを備える。導光体112は、液晶パネル2に対向する側の一方主面1121が液晶パネル2に対して平行な四角形状の平面である逆四角錐形状に形成されている。そして、導光体112の一方主面1121側の中央部には、入射する光を散乱させる散乱部1123が形成され、他方主面1122側の中央部には、LED111から出射された光が入射される凹部1124が形成されている。 (もっと読む)


【課題】立体映像の品質低下を防止できるバックライトユニット及びこれを具備する立体映像表示装置が提供される。
【解決手段】本発明に係るバックライトユニットは、複数の導光ユニットを具備する導光部を含む。各導光ユニットは受信された光を出射する出射面、前記出射面に対向する下面、及び前記出射面と下面を連結する側面を含む導光板、前記側面の中で少なくとも1つに向かって光を照射する複数の光源、及び前記光が照射される側面と前記光源部との間に配置されるバンドパスフィルターを具備する。 (もっと読む)


【課題】外光の透過率低下や画像光の反射率低下を防止し、ゴーストの発生を抑制できる虚像表示装置用の導光板の製造方法及び導光板並びに導光板を備える虚像表示装置を提供する。
【解決手段】画像取出部23が、画像光GL1を反射するため第2の全反射面を基準として光入射部側に傾斜するように延びる第1要素面23aと、第1要素面23aに対して鈍角をなして延びる第2要素面23bとを交互に配置してなるので、第1要素面23aと第2要素面23bとの間に、光学的に機能しない接続面を設ける必要がなくなる。これより、外光OLの透過率低下や画像光GL1の反射率低下を防止でき、ゴーストの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】LED光源の点灯時に導光レンズの出射部の出射面の基端部の隅部が明るく光って見えるようにする。
【解決手段】プリズムカット3b1aを用いることにより、概略点状に光って見えるLED光源1の点灯時に導光レンズ3の出射面3b2が面状に光って見える面発光LED照明装置100において、入射部3aと出射部3bとの間の反射部3cの位置で導光レンズ3を屈曲させ、導光レンズ3の出射部3bの両面に出射面3b2と反射面3b1を形成し、出射部3bの中心面S2上またはその近傍にLED光源1の発光中心1aを配置し、中心面S2と角度をなして発光中心1aから照射された光が、導光レンズ3の入射部3aを透過し、反射部3cの反射面3c1によって反射され、反射面3b1の基端部3b-2の隅部3b1Cのプリズムカット3b1aによって反射され、出射面3b2の基端部3b-2の隅部3b2Cを透過して照射方向に照射される。 (もっと読む)


【課題】所望の図柄で表現された表示部の縁を滑らかに、あるいはくっきりと表現することのできる面光源装置を提供する。
【解決手段】面光源装置は、光源17と偏向パターン18からなる。偏向パターン18の下面の一部には、発光により図柄を表示するための表示部19が設けられている。表示部19は多数の微少な偏向パターン18を配置して構成されている。表示部19で表現しようとする図柄の縁に沿って一定間隔毎に偏向パターン18が並べられている。 (もっと読む)


【課題】アイコンなどの表示の輝度を低下させることなく、その指向角を広げることのできる面光源装置を提供する。
【解決手段】
発光表示する表示部19は、導光板16の下面に設けた第1の偏向パターン32aと第2の偏向パターン32bの集合によって構成される。導光板16の光出射面16cに垂直な方向から見たとき、第1の偏向パターン32aは、その偏向傾斜面に立てた法線が、光源17と当該第1の偏向パターン32aとを結ぶ方向と平行となるように配置する。第2の偏向パターン32bは、その偏向傾斜面に立てた法線が、光源17と当該第2の偏向パターン32bとを結ぶ方向と直交するように配置する。光源17から出射した光の一部は、導光板16の側面16bで全反射して側面側から表示部19に入射する。 (もっと読む)


【課題】
装置の外に取り出される光の面内での輝度分布を均一にすることのできる導光板、光源装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の導光板は、平面部と錐状体の凹部とを有する第1の面と、前記第1の面に対向する第2の面とを有し、前記凹部から入射する光を内部で伝播し、内部で拡散する光を第2の面から照射する平板状の部材を備える。前記凹部の斜面と前記平面部の法線との成す角度が、90°から、前記光が前記部材内の前記第2の面で全反射する臨界角の2倍を減算した値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】光源から表示部へ向かう光の方向と直交する面内で見る位置を変えたとき、表示がチカチカと光って見える現象を低減させる。
【解決手段】面光源装置15は、光源17と導光板16とからなる。導光板16の下面には、ある形状又は図柄の表示部19が設けられている。表示部19は、プリズム状をした複数個の偏向パターンをある形状又は図柄内に配列して構成されている。導光板16の両側面16bには、当該側面16bで全反射して表示部19へ向かっていた光を外部へ向けて透過させるための切欠き22を設けている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、輝度むらが少ない光を出射することができ、画面の中央部付近が周辺部に比べて明るい分布を得ることができる導光板を提供する。
【解決手段】光出射面の端辺側に設けられ、互いに直交する第1光入射面と第2光入射面とを有する導光板であって、光出射面に略垂直な方向に重なった、散乱粒子の粒子濃度が異なる2つ以上の層を有し、光入射面に垂直な方向において、2つ以上の層の、光出射面に略垂直な方向の厚さを変化させることで、導光板の合成粒子濃度を、光入射面側の第1極大値と、前記第1極大値よりも光入射面から遠い位置にあり、第1極大値よりも大きな第2極大値とを有するように変化させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】黄色度が十分に抑制され、かつ光の出射効率に優れた導光板を作製するのに適した導光板用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】透明樹脂とシリコーン樹脂微粒子とを含有する導光板用樹脂組成物であって、前記樹脂組成物を成形体としたときの、200mmの光路長で測定された300nm〜800nmの波長領域における平均光線透過率が、25〜85%である、導光板用樹脂組成物。好ましくは、シリコーン樹脂微粒子が、樹脂組成物の総重量に対して0.1〜200ppmの割合で含有される。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向に立体感のある斬新な見栄えのある車両用表示装置4を提供する。
【解決手段】表示板21の裏側に、奥行きのある導光体8を有し、この導光体8内にエッジ部5a、5bから光が導入される。導光体8内部で光を反射させて、導光体8の光放射面8aから外部に光を放射する。導光体8内において互いに奥行き方向に離間して配置され、光源10〜13からの光を表示板21の平面と交差する方向に反射する複数の光反射部を構成する空隙部25a1、25b1、25c1、25d1、25a2、25b2、25c2、25d2(総称して空隙部25)を有する。空隙部25にて反射した光が、導光体8の外部に放射されることにより、奥行き方向に立体感のある斬新な見栄えのある車両用表示装置4を得ることができる。空隙部25の内面に、空隙凹凸部27を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに使用される導光板を、光学性能を向上させ、生産能力を高めて安価に製造することを目的とするものである。
【解決手段】導光板の製造方法であって、予め、基材の片面にUV硬化樹脂層からなる凹凸形状を形成し、その凹形状部に、該UV硬化樹脂層に対して離型性を有する樹脂層を充填して樹脂転写シートを作製し、その後、前記樹脂層との密着性が高い熱可塑性樹脂層を熱溶融法により該樹脂転写シートと積層し、冷却固化後、該樹脂転写シートを剥離して、該熱可塑性樹脂層に該凹凸形状を形成することを特徴とする導光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】黄色度が十分に抑制され、かつ光の出射効率に優れた導光板を作製するのに適した導光板用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】透明樹脂とルチル型酸化チタン微粒子とを含有する、導光板用樹脂組成物であり、好ましくは、ルチル型酸化チタン微粒子が、前記樹脂組成物の総重量に対して0.01〜5ppmの割合で含有される。また、本発明の導光板用樹脂組成物は、成形体としたときの、200mmの光路長で測定された300nm〜800nmの波長領域における平均光線透過率が、好ましくは15〜85%である。 (もっと読む)


【課題】 導光板を作製するときに用いられる導光板用シートや導光板自身の黄色味または透明度の程度を、効率よく検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】 光照射部2は、導光板用シート6の端面に光を照射する。受光部3は導光板用シート6を透過した透過光を受光しX値および輝度値を検出する。判定部42の第1判定部421は、第1記憶部411に記憶される相関関係αに基づいて受光部3により検出されたX値に対応するYI値が所定の閾値を超えているか否かを判定し、第2判定部422は、第2記憶部412に記憶される相関関係βに基づいて受光部3により検出された輝度値に対応する全光線透過率が所定の閾値未満であるか否かを判定する。出力部43は、判定部42による判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】点光源から出射した光の指向性を高めることで、照明エリアを限定することができると共に、照明エリア内の照度の均一化を図ることができる照明光を出射する導光体と照明装置を提供する。
【解決手段】凹部と、凹部から入射した光を導光する導光部とを有し、導光部は、透明樹脂に光散乱粒子が含有される光散乱導光部であり、導光部を挟んで、導光部内の光を反射する第1反射面7と、導光部内の光を出射する光出射面6とが配置され、第1反射面7と光出射面6との間隔は、凹部からの距離が長くなるほど狭くなり、光出射面6には、導光部の側に反射面を向ける複数の反射面8Aからなる第2反射面8が設けられ、第2反射面8は、凹部からの距離が長くなるほど、複数の反射面8Aが設けられる密度が低くなる。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、光利用効率を向上し得る光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光源モジュールは、平板状の導光板13と、導光板13の下方に配されたLED23a・23bと、導光板13とLED23a・23bとの間に配された光結合部材30とを備えている。光結合部材30は、導光板13と平行な面で当接する頂部平坦面31と、LED23a・23bからの光を反射し頂部平坦面31へ導く垂下曲面32とを有する。 (もっと読む)


【課題】集光作用を持ち、光出射面における輝度均斉度を向上させることができ、製造のための成形用型部材の製造が容易な面光源装置用導光体を提供する。
【解決手段】一次光源から発せられる光が入射する光入射端面41と、光が出射する光出射面と、該光出射面の反対側の裏面44と、を有する板状の面光源装置用導光体4。光出射面及び裏面44のうちの一方の面は、並設された複数の第1凸状構造列44aと並設された複数の第2凸状構造列44bとを含んでなる凸状構造列形成面として形成されている。第1凸状構造列44a及び第2凸状構造列44bは、いずれも光入射端面41と直交する垂直方向に対して傾斜する方向に延びる傾斜方向延在部分を有しており、前記垂直方向に関して対称的に配置されている。前記垂直方向に対する第1凸状構造列44a及び第2凸状構造列44bの傾斜方向延在部分の傾斜角度が、光入射端面41から離れるに従って大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 一つの導光板を用いたサイドライト型バックライトで全体発光、部分発光を可能とし、部品点数を減らし低コストで省スペースな照明装置を実現する。
【解決手段】 全体発光用LED1からの光と部分発光用LED2からの光が導光板3に異なる角度から入射するように配置し、特定の方向からの光を反射して発光面から出射する角錐形状の微細構造を導光板の反射面に形成する。全体発光用LED1からの光のみ導光板外に出射する全体発光用の微細構造と、部分発光用LED2からの光のみ導光板外に出射する部分発光用の微細構造を配置し、発光面全体4を発光させる時は全体発光用LED1を発光させ、部分発光範囲5を発光させる時は部分発光用LED2を発光させる。 (もっと読む)


【課題】LED光源を用いたエッジライト型の照明装置において、導光板の熱膨張にかかわらず発光効率を高く維持できるようにする。
【解決手段】導光板2の側方には、該導光板2の側面2cの法線方向±nに移動できるようにLED光源3を配置し、該LED光源3の背面側には摺動部材7を摺動自在に配置し、該摺動部材7の背面側であってフレーム部材4の内部には圧縮されたバネ部材8を配置しておく。これにより、LED光源3は導光板2の側面2cに常に付勢された状態となるので、導光板2の熱膨張にかかわらず発光効率を高く維持することができる。また、バネ部材8は図示のような簡単な構成であるため、コイルスプリング等を用いる場合に比べてコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】薄型で光の利用効率が高く、表示品位の高い、組み立て性のよい面状光源装置を提供する。
【解決手段】各々対向する第一及び第二の主面を有し、第一及び第二の主面と略直交する側面に光入射主面が形成された導光体10と、光入射主面と対向して設置された光源20を実装した基板22と、基板の取り付け部を有する光源ホルダ30を備えており、導光体の光入射主面側には、第一および第二の主面により規定される導光体主部より光入射主面側に厚く導光体主部側に薄くなる第1のテーパー角を有したライトガイド部14が導光体主部と一体化して設けられている。導光体には基板の光源が実装されていない領域と対向する位置に、基板と光入射主面の最小距離を規定する突起部131、132を設け、基板は長尺状をなし、導光体の突起部は基板の長手方向の両端側の位置に接するように2つ設けられている。 (もっと読む)


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