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Fターム[2H038BA06]の内容

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Fターム[2H038BA06]に分類される特許

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【課題】導光板の凸部が形成された表面と保護フィルムとの間の粘着特性及び剥離特性に優れた保護フィルム付き導光板及びそれに用いられる保護フィルムを提供する。
【解決手段】この保護フィルム付き導光板は、表面に凸部が形成された導光板と、凸部が形成された表面に貼合された保護フィルムとを備える。40℃に加熱した導光板に保護フィルムを貼合した後における導光板と保護フィルムとの間の剥離強度は0.1〜0.8N/25mmである。70℃に加熱した導光板に保護フィルムを貼合した後における導光板と保護フィルムとの間の剥離強度は0.1〜0.8N/25mmである。 (もっと読む)


【課題】室内への採光と集光とを選択して行うことができる集光装置を提供する。
【解決手段】室内と室外を区画するように配置され、室外側からの光を室内側に透過および反射可能なベースプレート35と、ベースプレート35における室外側の面に配置され、室外側からの光をベースプレート35での反射光として取り込むことが可能な光ファイバ60,61,62と、光ファイバ60,61,62により受光した光により発電する光発電素子と、を備えている。ベースプレート35の光の反射率が変更可能である。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて、発光面の発光領域を変えることを可能とする。
【解決手段】入光面12aに近いLED14Aからの出射光は、その発光面から出射後、空気中を伝搬する距離が短く、空気層による入光面12aの長手方向への拡散作用をあまり受けることなしに、入光面12aへと到達する。よって、導光板12の発光面12bは、(b)に示されるように、発光面12aの全体のうちの一部の領域が発光するものとなる。これに対し、入光面12aから遠いLED14Bからの出射光は、その発光面から出射後、空気中を伝搬する距離が長く、空気層による入光面12bの長手方向への拡散作用を大きく受けて、入光面12aに到達する。よって、導光板12の発光面12bは、(c)に示されるように、より広い領域が発光することとなる。 (もっと読む)


【課題】導光板の凸部が形成された表面と保護フィルムとの間の粘着特性に優れた保護フィルム付き導光板の製造方法、保護フィルム付き導光板及びそれに用いられる保護フィルムを提供する。
【解決手段】この保護フィルム付き導光板の製造方法では、加熱溶融状態の樹脂をダイから連続的に押し出して連続樹脂シートを製造する(シート製造工程)。次に、周面に転写型が形成された形状ロールを用いて、連続樹脂シートの表面に転写型を転写することによって、転写型に形成された凹部に対応する凸部が表面に形成された導光板を製造する(転写工程)。次に、導光板の凸部が形成された表面に、引張弾性率が250N/mm以上の保護フィルムを貼合する(貼合工程)。次に、記保護フィルムが貼合された導光板を切断する(切断工程)。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する導光板と、前記導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源とを備える。前記導光板内部において前記第1の内部反射面と前記第2の内部反射面との間に、前記第1の照明光を散乱させて前記第1の内部反射面から前記導光板の外部に出射させる複数の散乱エリアが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少量多品種に対応し、且つ任意の角度に湾曲させた導光板であっても、該導光板の面内における光の明暗の差を小さくすることができる導光板を配設した、室内施設等の壁面又は天井面に備え付けて使用する照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の照明装置は、超音波加工用ホーンに設けられたマトリクス状の加工ドットが押圧されることにより前記加工ドットの形状を反映した反射ドットが形成された後に加熱されて所定の曲率に湾曲され、且つねじるように曲げた導光板と、前記導光板にLED光を入射させるLED光源と、前記導光板を壁面に固定する固定部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光面の輝度の均一性を高めることを可能とし、発光面の全領域の一部分を発光させることも可能とする。
【解決手段】第1の入光面12aに配置される、LED14A、14Bからの出射光は、入光面12aから導光板12内に入射して、2つの主面間を全反射しながら発光面12bへと到達し、発光面12bが点状発光する。発光面12bと交差する第2の入光面12fに配置される、LED14Cからの出射光は、第2の入光面12fから導光板12内に入射して、2つの主面を全反射しながら対向する周端面12fへと到達して反射される。又、LED14Cからの出射光は、第2の入光面12fから第1の入光面12aへも到達して、反射されることを繰り返す。反射を繰り返した光は発光面12bへと到達し、発光面12bの全体から出射され、発光面12bは均一発光する。 (もっと読む)


【課題】導光装置及びその光学装置と光学装飾装置の提供。
【解決手段】本発明は光源からの光線を可逆変換する一種の導光装置を提供し、ある変換実施例において、本発明の導光装置は面光源を線光源に変換し、さらに点光源に変換し、その後、さらに、導光部を通して該点光源の光線を特定位置に引き出す。別の変換実施例では、点光源を線光源に変換し、さらに面光源に変換して発光の効果を発生する。該導光装置は光学装置及び光学装飾装置に応用され得る。 (もっと読む)


【課題】照明態様を切り替え可能に構成された照明装置を提供する。
【解決手段】光源と、相対する一対の板面を有し、前記光源からの光を前記一対の板面の間で内面反射を繰り返して導光させる少なくとも一対の導光板と、前記導光板ごとに、前記一対の板面のうち少なくとも一方の板面に設けられ、前記導光板内を前記内面反射する光の一部を偏向させることで前記導光板の外部に出射させる光偏向面と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全ての色がミキシングされる有効発光領域の広いバックライト及びこれを備えた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の光源60は、配列方向の両端に位置する一対の第1光源62と、一対の第1光源62の間に位置する少なくとも1つの第2光源64と、を含み、一対の第1光源62が向く方向は、それぞれ、少なくとも1つの第2光源64が向く方向と交差するように設定され、それぞれの第1光源62は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第1発光部66を有し、少なくとも1つの第2光源64は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第2発光部68を有し、3つ以上の第2発光部68に最も近い1つの第1発光部66が発する光は、3つ以上の第1発光部66に最も近い1つの第2発光部68が発する光と、色が同じである。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、輝度むらが少ない光を出射することができ、画面の中央部付近が周辺部に比べて明るい分布を得ることができる導光板を提供する。
【解決手段】光出射面に略垂直な方向に重なった、散乱粒子の粒子濃度が異なる2つ以上の層を有し、2つ以上の層の、光出射面に略垂直な方向の厚さをそれぞれ変化させることで、導光板の合成粒子濃度を、光入射面に垂直な方向において、光入射面側の第1極大値と、前記第1極大値よりも光入射面から遠い位置にあり、第1極大値よりも大きな第2極大値とを有するように変化させ、かつ、光入射面が、光入射面の長手方向と平行な方向に、所定の周期構造を持つ切削研磨面が形成された粗面であることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光透過性に優れるとともに、高温下に曝しても短波長領域の光に対して優れた透過性を確保することができる導光性ポリウレタン樹脂、および、その導光性ポリウレタン樹脂から得られる導光部材を提供すること。
【解決手段】導光性ポリウレタン樹脂の波長500nmにおける全光線透過率を、90%以上とし、120℃で72時間加熱後の、波長320nmの光透過率を、50%以上とする。また、このような導光性ポリウレタン樹脂から、導光部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウェルドの発生や残留歪みの無い大きな導光板を作成する。
【解決手段】導光板2は、光源の光を導く入射端面部3と、入射端面部3に対向する反入射端面部4と、入射端面部3と反入射端面部とに接続する側面部5と、入射端面部3と反入射端面部4と側面部5のそれぞれに直交する表面部6および裏面部7とからなる。入射端面部3や反入射端面部4は、側面部5よりも長くする。側面部5に設ける副ゲート9の位置を、入射端面部3からの距離と反入射端面部4からの距離との比率が1:4〜2:3の割合になる入射端面部3寄りに設ける。 (もっと読む)


【課題】局所的高輝度化の問題を解決するべく均一なバックライトを実現する導光板構造を提供する。
【解決手段】導光板構造10は、光透過層12を備える。光透過層12は、光透過層内の光路を変更するために用いられる複数の導光ポイント14および/または輝度向上孔30を有している。複数の導光ポイント14はそれぞれ、サイズが0.01mmから0.1mmの範囲内である。複数の導光ポイント14は、複数の所定のキー位置に対応する複数の領域を形成するように分散している。光透過層12における透過光強度が比較的高い箇所での複数の導光ポイント14の分散密度は、光透過層12における透過光強度が比較的低い箇所での複数の導光ポイント14の分散密度よりも小さい。複数の輝度向上孔30は、透過光の輝度に応じて分散しており、比較的暗い領域での全ての輝度向上孔の外周の合計は、比較的明るい領域での全ての輝度向上孔の外周の合計よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ均一な光の分布を提供する、コーナー結合型バックライトを提供すること。
【解決手段】1つ又はそれ以上のLEDが矩形の固体光導波路バックライトの切頭コーナー部に光学的に結合された、コーナー結合型バックライトの様々な実施形態が説明される。一実施形態において、高出力の白色LEDが小型の反射キャビティ内に装着され、次いでこれが、光導波路の平坦化されたコーナー部に結合される。反射キャビティは、切頭コーナー面に対して様々な角度でより均一な光の分布を提供し、光導波路の全容積にわたってより良好に光を分布させる。これは液晶層内により均一な光導波路の照明を作り出す。
他の実施形態においては、LEDは光導波路のコーナー部近くの小型キャビティ内に装着され、リフレクタが光導波路のコーナー部にマウントされる。付加的な領域を加える必要なしにLEDから熱を取り除くための様々な技術も開示される。 (もっと読む)


【課題】LEDと導光板が前後方向に位置ズレするのを防止してホットスポットを抑制できるように改良した液晶モジュールを提供する。
【解決手段】リアフレーム1の内部に設けた導光板2の端縁にバーホルダー5を取付固定し、このバーホルダー5にLEDバー3を保持させて、LEDバー3を導光板2の端面沿いに配置すると共に、LED3aが導光板2の前側にも後側にもはみ出さないように位置決めした構成の液晶モジュールとする。外力等で導光板2がリアフレーム1の後板(背面板)1bから浮き上がっても、LEDバー3はバーホルダー5に保持されて導光板2と共に浮き上がり、LED3aと導光板2が前後に位置ズレすることはないので、位置ズレに起因して液晶パネルの表示面の端縁部に生じるホットスポットを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱や吸湿による導光板の伸縮や反り、および、振動等による導光板の変形に起因する光の利用効率の低下を防止し、かつ、入射した光を導光板の奥まで導光し、均一で、十分な光量の照明を実現できる面状照明装置を提供する。
【解決手段】光出射面と直交する方向の光入射面の有効断面の長さより長い発光面を持ち、光出射面と直交する方向に対して所定角度傾斜させて配置される光源、および、光源を支持する光源支持部材を有する光源ユニットと、光出射面に垂直な方向に弾性を有し、導光シートと光源ユニットとを導光シートの光出射面に垂直な方向に押圧して保持する、導光シートの光入射面の長手方向に配列された複数の固定ばね部材を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】導光板の一端面とLEDとのクリアランスのバラツキを抑えて精度を高め、輝度のバラツキ幅の軽減、LED個数の削減、光学シート構成の変更などを可能にした液晶モジュールを提供する。
【解決手段】リアフレーム1内部の導光板2の一端面(下端面2b)に沿って、LEDバー3を各LED3aと導光板2の一端面2bとの間にクリアランスが保たれるように設け、導光板2の一端面2bに、突出寸法が等しい複数の凸部2cを相互間隔をあけて一体に形成し、各凸部2cの先端面をLEDバー3の配線基板3bに当接させた構成の液晶モジュールとする。導光板2の一端面2bとLED3aとのクリアランスを、凸部2cの突出寸法からLED3aの高さ寸法を差し引いた設計通りの寸法に精度良く保つことができるので、輝度のバラツキ、LED個数の削減、光学シート構成の変更などが可能になる。 (もっと読む)


【課題】導光板原板1枚毎にその端面を回転させたカッタ刃を用いて加工する製造方法の場合は、導光板の反りやうねりなどにより、位置決め精度が悪く、精度が高い加工は困難であった。そこで本発明の目的は、導光板原板の端面に精度の高い加工を施すことができる導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の導光板元板、または、導光板原板を束ねた後に、束ねた各導光板元板、または、各導光板原板の原板切り出し加工、端面研磨、端面への加工を一連の作業で行う。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性・耐湿熱性が高く、白色の発光ダイオードの導光色が着色せず、白色の発光ダイオードの導光輝度が高い熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いた導光板を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートポリオール(A)、鎖延長剤(B)として奇数の炭素数を有する直鎖状ジオール、および脂肪族・脂環族系の有機ジイソシアネート(C)を反応させて得られる導光性能を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を用いることで解決する。 (もっと読む)


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