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Fターム[2H038BA06]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 構造 (2,218) | ライトガイド自体の構造一般 (1,842) | 平板状 (1,470)

Fターム[2H038BA06]に分類される特許

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【課題】光学性能を低下させることなく、厚みが薄くても剛性を維持でき、十分な信頼性を有する導光板及びこれを用いた液晶表示用バックライトユニット並びにディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】入射光を表示要素に向けて導光する導光板7において、2層構造に積層された厚み及び種類の異なる透光性の第1樹脂層17と第2樹脂層18を有し、第1樹脂層17の光出射面17aに第1光学要素15を形成し、第2樹脂層18の第1樹脂層17と反対の面に第2光学要素16を形成する。そして、第1樹脂層17は第2樹脂層18よりも大きい曲げ強度を有する構成にした。さらに、第1樹脂層17の吸水率を第2樹脂層18の吸水率よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】本願の実施形態は、モアレ干渉を低減するのと同時にエッジシャドウ効果による暗い領域を低減するように設計された光システムに関する。
【解決手段】例えば、光源、導光体及び方向転換特徴部の構成が、モアレ干渉を低減しつつディスプレイ全体にわたる光に向けられる。 (もっと読む)


【課題】 適切に光を伝播できる光学複合シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 光学複合シート1は、第1光学層10及び第2光学層20と、第1光学層10と第2光学層20との間に介在され、第1光学層10及び第2光学層20よりも屈折率が低い低屈折率層30とを備える。低屈折率層30は、平均粒子径が5nm〜300nmとなる多数の粒子50を含み、低屈折率層30と接する第1光学層10及び第2光学層20の少なくとも一方の面には、凹部を有する三次元形状部70が形成され、当該粒子50が凹部を満たしている。 (もっと読む)


【課題】明るく高い均一性を有する光を出射することができる表示装置を提供する。
【解決手段】導光体11は、光源20から出射された光を導光する。光拡散部13は、導光体11に形成され、導光体11が導光する光を拡散する。意匠表示部12は、導光体11に形成され意匠を表示する。低屈折率部14は、導光体11と意匠表示部12との間に形成され、導光体11よりも光の屈折率が低い。光拡散部13は、2層以上の印刷層からなり、導光体11の裏面112上に形成される。 (もっと読む)


【課題】正面方向の輝度向上を図ることができる導光板ユニット並びにその導光板ユニットを含む面光源装置及び透過型画像表示装置、導光板を提供する。
【解決手段】導光板ユニット55は、一方向に延びるプリズム部41が並列配置された表面40aを有するプリズム板40と、表面40aに対向する出射面51aとプリズム部41の延在方向に延びる凸条部52が並列配置された背面51bと入射面51c,51dとを有する導光板50とを備える。 (もっと読む)


【課題】より大きな有効表示画面を実現可能な透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】透過型画像表示装置1は、入射面33から入射した光を入射面と交差する出射面31から出射する導光板30と、入射面の側方に配置されており入射面に供給する光を出力する複数の点状光源22と、導光板に対して正面側に配置されており出射面から出射される光で照明される透過型画像表示部10と、導光板、複数の点状光源及び透過型画像表示部を収容する筐体部40と、を備える。入射面には、導光板の厚み方向に延在する複数の凸状部が形成されている。複数の凸状部は、厚み方向に直交する方向に並列配置されている。筐体部は、透過型画像表示部の表面を露出させるための開口を画成する正面フレーム部70を有する。正面フレーム部は、導光板の入射面側の端部を隠蔽する隠蔽部71aを有する。 (もっと読む)


【課題】導光板にグルーブを適正に形成することのできる照明装置、液晶表示装置、電子機器、および導光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】照明装置用の導光板80の光出射面80bに対向する下面80cにレーザービームLaを照射して第1グルーブ861を形成する際、まず、外周領域80tにレーザービームLaを照射して第2グルーブ862を形成する。次に、第2グルーブ862を検査する。次に、第2グルーブ862の検査結果に基づいてレーザービームLaの照射条件を調整し、第2グルーブ862の形成位置からレーザービームLaの照射位置を直線移動させて、散乱反射領域80sに対する第1グルーブ861の形成を開始する。 (もっと読む)


【課題】導光板を有する照明装置において隣接エリアへの光の漏れを低減しエリア内の照射強度分布を均一化させること。
【解決手段】導光板2の端部に組み込んだ光源1から出射された光を導光板2内で拡散させ導光板2の主面21から照射する照明装置10において、導光板の外周部22のうち光源1に近接する部分220は、光源1を取り囲むとともに光源1からの出射方向L0に向って間隔が広がる略放物線形状であり、光源1を放物線の焦点位置近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】バックライトアセンブリ及びそれを含む表示装置を提供すること。
【解決手段】バックライトアセンブリは、第1導光板、第2導光板、光源部、及び蓋部を含む。前記第2導光板は前記第1導光板から離隔して配置される。前記光源部は前記第1導光板と前記第2導光板との間に配置される。前記光源部は第1光源及び第2光源を含む。前記第1光源は、前記第1導光板に対向して配置される。前記第2光源は前記第2導光板に対向して配置される。前記蓋部は前記光源部の上部に配置される。前記蓋部は前記第1導光板の一部及び前記第2導光板の一部とオーバーラップする。これにより、表示装置のベゼル幅及び厚さを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】導光板にグルーブを適正に形成することのできる照明装置、液晶表示装置、電子機器、および導光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】照明装置用の導光板80の光出射面80bに対向する下面80cにレーザービームLaを照射して第1グルーブ861を形成する際、まず、外周領域80tにレーザービームLaを照射して第2グルーブ862を形成する。次に、第2グルーブ862を検査する。次に、第2グルーブ862の検査結果に基づいてレーザービームLaの照射条件を調整し、第2グルーブ862の形成位置からレーザービームLaの照射位置を直線移動させて、散乱反射領域80sに対する第1グルーブ861の形成を開始する。 (もっと読む)


【課題】導光板および光源用基板をフレームの底板部で支持する構造を採用した場合でも輝度ムラの発生を抑制することができる照明装置、該照明装置を備えた液晶表示装置、および該液晶表示装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置100および照明装置8において、光源用基板88は、第1フレーム40の底板部45で凹んだ基板支持部452に設けられ、光源用基板88の導光板80側の端部884は、基板支持部452の段部453に当接している。このため、光源用基板88は精度よく位置決めされるので、光源用基板88は常に導光板80の光入射部80aに平面視で隣り合う位置に配置され、導光板80と重なることがない。また、反射シート187は、光源用基板88と重なっていないので、光源用基板88が原因で撓み等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】マスキングフィルムの端部浮きを防止すると共に、常にマスキングフィルムを容易に剥離することができるマスキングフィルム貼合導光板原板を提供する。
【解決手段】マスキングフィルム貼合導光板原板1は、導光板原板2と、この導光板原板2の両面にそれぞれ貼合されたマスキングフィルム3A,3Bとから構成されている。導光板原板2に対するマスキングフィルム3A,3Bの通常粘着力は、10〜120gf/25mmである。通常粘着力は、マスキングフィルム3A,3Bを導光板原板2に貼合した直後の粘着力である。導光板原板2に対するマスキングフィルム3A,3Bの加熱後粘着力は、120gf/25mm以下である。加熱後粘着力は、マスキングフィルム3A,3Bが貼合された状態の導光板原板2を70℃で40分加熱した後の粘着力である。 (もっと読む)


【課題】発光素子や導光板の周りにフレームを設けた場合でも発光素子の熱を効率よく逃がすことのできる表示装置、電子機器、および照明装置を提供すること。
【解決手段】表示装置100の照明装置8では、発光素子89の熱を光源用基板88、金属製の光源支持部材60および金属製の第1フレーム40によって逃がす。また、照明装置8では、樹脂製の第2フレーム30が用いられているが、第2フレーム30は、光源支持部材60との間に光源支持部材60の延在方向に沿って延在する閉鎖空間8aを区画しているとともに、第2フレーム30には、閉鎖空間8aに連通する開口部が設けられている。また、第1フレーム40および第3フレーム50には、第2フレーム30の開口部と重なる位置に開口部が形成されている。このため、発光素子89の熱を閉鎖空間8aおよび開口部を介して逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】第1方向に延在する導光板部を第2方向に複数並列させた場合でも、導光板部や発光素子の数が比較的少なく、かつ、第1方向における寸法が比較的小さくても、照明光の出射強度の均一化を図ることのできる液晶装置、電子機器、照明装置を提供する。
【解決手段】液晶装置100において、ローカルディミングを採用するにあたって、照明装置8の導光板80では、Y軸方向で対向する2辺の長さが相違する台形形状の平面形状をもつ導光板部81を、Y軸方向における向きを逆にしてX軸方向に配列してある。発光素子89は、導光板部81の短辺812側に位置する端面から導光板部81内に光源光を入射させる。導光板部81の間82(境界部分)には光散乱面821が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数個の点光源を用いながら、導光板の入光面近傍における輝度ムラ(ホットスポット)の発生がほとんどない面光源装置を液晶表示装置として用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】出光面、出光面と対向する対向面、及び、出光面と対向面との間に挟まれた少なくとも1つの入光面を有する導光板、並びに、導光板の少なくとも1つの入光面の近傍に配置された複数の点光源を有する面光源装置と、導光板の出光面と対向するように配置され、光の透過を調整することによって表示をする表示エリア及び表示エリアを画定する遮光枠を有する表示パネルと、放送映像信号を受信するチューナーと、を備えるテレビ受信装置であって、導光板の少なくとも1つの入光面が、開口部又は底面が出光面と垂直な方向に長い異方性形状を有する複数の凹部又は凸部を有する、テレビ受信装置。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度むらを低減して、面光源として利用可能な領域の面積を拡大することを目的とする。
【解決手段】バックライト20は、光源22の光を端面26から入射して表面28から出射する導光板24を含む。導光板24の端面26は、平坦面48と平坦面48から突出する凸面50とを有し、平坦面48に垂直な方向に光源22から進行する光は、凸面50での屈折により拡がって導光板24に入射する。凸面50は、光が出射する表面28に直交する複数の中心軸58の周りにそれぞれ形成された複数の円筒面52が一体化された形状をなしている。複数の円筒面52の配列方向で凸面50の両端部に位置する一対の円筒面52は、それぞれ、平坦面48に隣接する。隣同士の円筒面52は、平坦面48よりも凸面50の突出方向にずれた位置で相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数個の点光源を用いながら、導光板の入光面近傍における輝度ムラ(ホットスポット)の発生がほとんどない面光源装置を液晶表示装置として用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】出光面、出光面と対向する対向面、及び、出光面と対向面との間に挟まれた少なくとも1つの入光面を有する導光板、並びに、導光板の少なくとも1つの入光面の近傍に配置された複数の点光源を有する面光源装置と、導光板の出光面と対向するように配置され、光の透過を調整することによって表示をする表示エリア及び表示エリアを画定する遮光枠を有する表示パネルと、放送映像信号を受信するチューナーと、を備えるテレビ受信装置であって、導光板の少なくとも1つの入光面が、開口部又は底面が出光面と垂直な方向に長い異方性形状を有する複数の凹部又は凸部を有する、テレビ受信装置。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で照射効率がよく、かつ製造コストの安価な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、導光板11と、導光板11の裏面側に配置されたLEDチップ23a・23bとを備える。LEDチップ23a・23bからの出射光を導光板11に入射させ、入射した光を導光板11の内部で伝播させながら導光板11の表面側から出射させる。導光板11の表面等には、導光板11の内部で伝播する光を導光板11の表面側から出射させる光路変換部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導光板の上部の一定領域に溝を形成することによって、暗部領域を減少させることができるバックライトユニット及びそれを用いたディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】バックライトユニット及びそれを用いたディスプレイ装置に関するものであり、該バックライトユニットは、第1、第2溝を有する導光板と、第2溝に配置された光源モジュールとを備え、第1溝は導光板の上部に形成され、第2溝は導光板の下部に形成され、第1溝は、光源モジュールの光源の間に対応して配置されるとよい。 (もっと読む)


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