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Fターム[2H040AA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 用途 (351) | 工業用 (336)

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【課題】計測精度の低下を低減することができる内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】先端部21は、光学系によって領域S1に結像される2つの像のうちのいずれか一方の像のみが結像されるように光路を切り替える切替部25と、領域S1に結像された第1の像に基づく第1画像および領域S1に結像された第2の像に基づく第2画像を生成する撮像素子22とを有する。制御部30は、撮像素子22に複数枚の第1画像を生成させると共に、複数枚の第1画像に基づいて、ぶれの有無を判定した後、撮像素子22に第2画像を生成させる。続いて、制御部30は、撮像素子22に第1画像を生成させると共に、第2画像の生成の前および後に生成された第1画像に基づいて、ぶれの有無を判定する。制御部30は、2回のぶれの有無の判定で、ぶれがないと判定した場合に、計測部31に計測を行わせる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させること無く、挿入部の種類を判別することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、本体部3と、本体部3に対して着脱自在で、被写体を撮像する撮像素子が先端部に設けられた、複数の細長の挿入部2と、それぞれが複数の挿入部2の先端部に設けられ、互いに出力特性が異なる、先端部の温度を検出するための複数のサーミスタ13と、本体部3に接続された挿入部2のサーミスタ13の出力値から、出力特性に基づき、本体部3に接続された挿入部2のサーミスタ13を特定することによって、挿入部2の種類を判別する種類判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光量が比較的少ない場合でも十分なレベルの信号電荷を確保することを可能にすることにより内視鏡画像の画質を向上させる。
【解決手段】内視鏡装置は、挿入部の先端に設けられた撮像素子から出力する映像信号を処理するための画像処理回路を備えた内視鏡本体と、前記内視鏡本体に設けられ、前記挿入部を介して前記撮像素子に駆動信号を供給する撮像素子駆動回路と、前記映像信号に基づき内視鏡画像を表示するための第1の表示形態と、前記第1の表示形態とは画質の異なる内視鏡画像を表示するための第2の表示形態とを有し、前記第1の表示形態による表示中に、第2の表示形態への切り替え操作に伴って、前記撮像素子駆動回路を制御して前記撮像素子の電荷蓄積期間を変更させる制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ制限回路を備えた上で、低消費電力にできると共に、高精度の定電流制御ができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】危険領域Ddに配置される負荷34に対して安全領域Ds内に配置された電圧制御電流源31から信号線32の途中に配置された電流制限抵抗33bを含むエネルギ制限回路33を介して電流を供給し、検出抵抗の機能を兼ねる電流制限抵抗33bの両端の電圧を検出用信号線35a、35bを介して制御電圧生成回路43は検出し、検出した電圧を制御電圧としてトランジスタ42のベースに印加し、トランジスタ42のコレクターエミッタ間を流れる電流が定電流となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体に対して安定かつ継続的な定点観察を行うこと。
【解決手段】先端に対物レンズ1が装着され、対物レンズ1から取り込まれた光学像を通過させるファイバー2と、ファイバー2の先端近傍に取り付けられ、外周に雄ねじが形成されたホルダ31と、ファイバー2を通過した光学像を光電変換する画像変換部と、画像変換部により光電変換された電気信号を受信して画像として表示するモニタと、画像変換部からモニタに電気信号を伝達するケーブルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】たとえ分割可能な操作部を有する内視鏡であっても、操作部内部に格納した光源部の放熱が効率良く十分に行われて安定した照明性能を維持する。
【解決手段】操作部11が、挿入部10の基端側が連結されてライトガイド22を介し挿入部10の先端から照射する照明光の光源部36を内部に有する操作部ユニット31と操作部把持部32とに分離自在な内視鏡3において、操作部ユニット31と操作部把持部32とを接続する、操作部ユニット31側の操作部ユニット側接続部91の操作部ユニット側接続基板81の電気接点121と、操作部把持部32側の操作部把持部側接続部92の操作部把持部側接続基板82の接点ピン120の複数の接点をマトリクス状に密に形成して接続する。操作部ユニット31と操作部把持部32との接続には、嵌合、突き当て、凸部125と切り欠き部126による位置決め接続を採用して接触面積を広く確保する。 (もっと読む)


【課題】調製が容易で、ゴム弾性を有し、耐ガソリン性、耐オゾン性、帯電防止性に優れた複合材料、および該複合材料を用いた工業用内視鏡の提供。
【解決手段】ニトリル基含有共重合ゴムと、ポリエステル系熱可塑性ポリウレタンと、金属塩を含むポリアルキレンオキサイドとを含有する複合材料であって、前記金属塩がアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩であり、かつ、前記ニトリル基含有共重合ゴムとポリエステル系熱可塑性ポリウレタンの合計100質量部に対して、前記金属塩を含むポリアルキレンオキサイド中の金属塩の含有量が0.5〜3.0質量部であることを特徴とする複合材料、および該複合材料を成形した部材を備えることを特徴とする工業用内視鏡。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる意図しない操作があった際にも、機能設定を確実に実行することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、押下時間に基づいて、機能設定を決定または終了するための第1ジョイスティックと、メインメニューを表示するためのメニュー画面G2と、内視鏡システムをセットアップするためのセットアップメニューを選択するためのセットアップメニュー画面と、セットアップメニュー画面で選択されたセットアップメニューの機能設定を選択するための選択画面G5とを表示部に表示させる表示制御部と、選択画面G5で選択された機能設定を、第1ジョイスティックの押下時間に関わらず、決定する機能設定決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リファレンス画像を正確にかつ簡単に取得することができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の取得方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部の先端部8に撮像素子を有するスコープ7が着脱可能な本体部4と、本体部4に設けられ、撮像素子を駆動して、撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部22と、先端部8の遮光指示を告知するために所定のメッセージを表示部5に表示し、所定のメッセージの表示後、撮像素子を加熱して、撮像素子が所定の温度になった状態で、撮像素子を駆動してリファレンス画像を取得し、所定のメモリに格納する制御部21を有する。 (もっと読む)


【課題】走査領域周辺の光量不足や蛍光の褪色を抑えるのに好適なキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査装置と、走査光の走査位置及び光量を検出する光検出手段と、検出された走査位置及び光量に基づいて複数に分割された走査範囲中の各領域の総光量を計算する光量計算手段と、計算された各領域の総光量が所定の条件を満たす光量になるように光源の出力を調節する光源調節手段と、光源調節手段による出力調節後の光源の制御データを記憶する記憶手段とからキャリブレーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】どのような照明環境であっても、挿入部の物体内、物体外を確実に検出可能とすること。
【解決手段】内視鏡システムは、挿入部10を物体Oの挿入口Iから挿入し、物体内面を観察する内視鏡システムにおいて、電磁波を放射する電磁波放射ユニット12と、前記電磁波を検出する電磁波検出器14と、前記電磁波検出器14の検出結果に基づいて、前記挿入部10が物体内にあるかどうかを判断する判断部16と、を備え、前記電磁波放射ユニット12と前記電磁波検出器14の何れか一方を物体外部に配置し、他方を前記挿入部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】 操作支援情報を高精度且つ容易に取得できる管状挿入システムを提供すること。
【解決手段】 管状挿入システムである内視鏡システム10は、管内に挿入され、湾曲する湾曲部23を有する挿入部20と、湾曲部23を操作する湾曲操作機構39とを有している。内視鏡システム10は、湾曲操作機構39の湾曲操作量を検出し、湾曲操作量を示す湾曲操作量情報を演算する湾曲操作量検出演算機構61と、実際に湾曲している湾曲部23の湾曲形状を検出し、湾曲形状を示す湾曲形状情報を演算する湾曲形状検出演算機構71と、湾曲操作量情報と湾曲形状情報との少なくとも一方を基に、湾曲部23の操作の支援を示す第1の操作支援情報を取得する第1の操作支援情報取得部151とを具備する。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作部の構成を簡素化することができ、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】湾曲操作部31は、操作部を構成するフレーム38の半球形状のガイド面38aに湾曲操作部31のワイヤ固定部36aに設けられたOリング39を圧接させた際の摩擦力で、傾倒操作される操作軸32aの傾倒操作位置を保持して湾曲部の湾曲状態を維持する摩擦力保持部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡において、装置の大型化を招くことなく撮像時における視野方向の変更をより広い範囲で実施する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像ユニット12と、撮像ユニットを保持する撮像用ホルダ11と、撮像用ホルダに対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の駆動用ロッド22、23をそれぞれ含む2系統の駆動力伝達機構21X、21Yと、駆動用ロッドの基端側に配置され、各駆動力伝達機構における少なくとも一方の駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置51と、駆動装置のベース部材53から延設され、撮像ユニット、撮像用ホルダおよび駆動力伝達機構の少なくとも一部を覆うカバー部材4、5、6とを備え、撮像ユニットが、駆動用ロッドの進退移動により互いに異なる2軸周りを回動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野を固定した状態で測定対象物上の測定位置を移動させることができるガイドチューブ装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ装置5は、可視光線を観察する内視鏡3の挿入部2を挿通するためのチャンネル4が設けられ、基端側を挿入部に取付けたときに挿入部に設けられた湾曲部14より先端側に位置するチューブ先端部42を有するチューブ本体40と、被照射領域W1に可視光線を照射し被照射領域に隣接する部分に対して被照射領域が反射する可視光線の明るさを内視鏡により視認可能に異ならせる発光部51、および、所定の受信方向Dからの可視光線を検出する受信部53を有し、被照射領域までの距離を測定する測定部と、被照射領域から受信部に向かう方向が受信方向となるように、発光部および受信部のチューブ先端部に対する向きを調節する向き調節部48と、を備え、発光部および受信部は、チューブ先端部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバスコープ装置に用いられる新規な照明装置を実現する。
【解決手段】1以上の光源101aと、この1以上の光源から放射される光を反射させる反射部材102とを有し、反射部材102は、切頭錐体状で、切頭部が照明光入力端面における観察部分の像の伝送領域を囲繞するようにして出力端面に当接し、且つ、伝送された像光束を通過させるための光通過領域を、切頭部から錐体底面側へ錐体軸を含むように有する。 (もっと読む)


【課題】挿入部を巻回収納するドラムの回動を制動する制動機構を簡単な構成として破損し難く、安価とすることができると共に、前記制動機構の操作性を向上させた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2を巻回収納し、フレーム10に回動自在に配設された回動部6と、回動部6の回動を制動する制動部61と、制動部61による回動部6の制動と解除を操作する制動操作部62と、を備え、回動部6の回動軸の中心を通り、かつ回動軸に沿った水平垂直方向の2つの平面によって分割された4つの領域A〜Dのうち、挿入部6が繰り出される領域A内に制動操作部62が配設されている。 (もっと読む)


【課題】把持部材を短時間にて収縮状態から規定の大きさまで膨張させることのできる構成を具備する挿入装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部13と、挿入部13の外周に設けられた、径方向Rに膨張収縮自在であるとともに規定の大きさまで膨張した際に被検体内の壁部に当接することにより、壁部に対して挿入部13の位置を固定する把持部材20と、把持部材20を密閉して覆う密閉部材19と、を具備し、把持部材20は、密閉部材19内が減圧されると径方向Rに収縮して収縮状態となり、密閉部材19内の減圧が解除されると径方向Rに膨張して収縮状態から規定の大きさまで膨張する膨張状態まで自身の弾性力により弾性復帰する弾性体によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可燃性のガス又は粉塵に囲まれた環境下でも使用可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】メインユニット1に、スコープユニット2を構成するコントロールユニット3、挿入部4をスコープコネクタ5により取り付ける。挿入部4に先端に光学アダプタ8を取り付ける。挿入部4の先端には、CCD撮像素子31や、HIC32及び33、サーミスタ34が取り付けられる。光学アダプタ8には、液晶モジュール36が取り付けられる。バリア回路64は、これらスコープユニット2を構成する部分に配設される回路に対するエネルギーを制限する。バリア回路64をスコープコネクタ5内に設けると、バリア回路64の位置より先端に延出している部分、すなわち、コントロールユニット3、挿入部4、光学アダプタ8が本質安全防爆となり、爆発の危険性のある部分で使用可能となる。 (もっと読む)


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