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Fターム[2H040DA03]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 軟性内視鏡 (491)

Fターム[2H040DA03]に分類される特許

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【課題】 医療用内視鏡の湾曲操作ロープと湾曲駒とを接合部材を用いて接合する際、湾曲操作ロープへの熱影響による機械的強度特性を低下させることなく、これを向上させる技術課題である接合法を開示するものである。
【解決手段】 湾曲操作ロープにオーステナイトステンレス鋼線の強加工の伸線加工を行った金属素線を用いて撚合構成し、強加工のオーステナイト系ステンレス鋼線の温度と引張破断強度特性に着目して、引張破断力が向上する温度と合致した溶融温度をもつ接合部材を用いて接合することにより、接合部の湾曲操作ロープの引張破断力をより向上させて接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目視によるブレードの確認が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択し、選択したブレード画像に基づいてブレードの表面形状を計測する。モニタ22は、計測された表面形状を表示する。 (もっと読む)


【課題】発泡による色付けではなく、所望の下地にスクリーン印刷と同程度のコントラストを持たせた印字を形成し、かつ高精度のマーキングを効率的に形成できるようにする。
【解決手段】 軟性部2cを構成し、軟性部構造体30aに白色の外皮本体層12aを積層し、その上に黒色の着色カバー層12bを積層した状態の軟性筒体30を、マーキング装置20を構成する軟性筒体位置決め駆動ユニット22に保持させて、レーザ光照射ユニット21から、マーキングのパターンに沿ってレーザ光を着色カバー層12bに照射することにより着色カバー層12bを部分的に剥離するようにしてマーキングを行い、さらにクリアコート層12cを積層させる。 (もっと読む)


【課題】シフト動作に起因する画質劣化を防ぐ。
【解決手段】内視鏡5の挿入部9と先端部16の境目に、バルーン18が取り付けられる。バルーン18は、給排水管29等を介してポンプ装置8のロータリポンプ82と繋がっている。ロータリポンプ82は、シフト撮影モードが選択されたとき、バルーン18に水を供給してバルーン18を膨張させる。バルーン18が膨張して細管部の管壁に密着し、先端部16が管壁に固定される。通常撮影モードが選択されたときは、バルーン18から水が排出されてバルーン18が収縮し、先端部16の固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】目視によるブレードの確認が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。続いて、CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択する。モニタ22は、テンプレート画像と、選択されたブレード画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンにおける観察中のブレードの位置の把握が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。さらに、CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択する。モニタ22は、選択されたブレード画像を表示すると共に、当該ブレード画像に対応するブレードの位置を示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の隣接する筒状湾曲セグメントを湾曲軸で枢着して構成した湾曲管内に、操作部側で引込動作及び繰出操作が与えられる対をなすアングルワイヤを挿通し、この対をなすアングルワイヤの先端部を、湾曲軸を含んで湾曲管の延長方向に延びる湾曲平面の両側において筒状湾曲セグメントに連結した内視鏡の湾曲部構造において、アングルワイヤの連結部が内蔵柔軟線状要素を圧迫する可能性が低い内視鏡の湾曲部構造を得る。
【解決手段】対をなすアングルワイヤの先端部を、異なる筒状湾曲セグメントに連結した内視鏡の湾曲部構造。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンの構成部品の像をオンライン形成するための像形成システム。この像形成システムには、複数の光学素子によって形成されたフレキシブルな像形成バンドルが含まれている。光学素子の像形成端が、エンジンの運転中、エンジンの高温ガス流路内における構成部品の像を形成し、観察端が、高温ガス流路から変位した場所で構成部品の像を表示する。光学素子は、フレキシブルな像形成バンドルを包囲する空気供給源から光学素子に冷却空気を供給できるように通気性のフレキシブル金属シースによって包囲されている。 (もっと読む)


【課題】屈曲動作に伴う撮影画像の色再現性の劣化(変動)を避けるのに好適な走査型医療用プローブを提供すること。
【解決手段】走査型医療用プローブを、特定波長の光を伝送して射出端から射出する光ファイバと、光ファイバの特定箇所を屈曲させる手段と、光ファイバの特定箇所に形成された、特定波長の光の一部を反射するファイバブラッググレーティングと、射出端から射出された特定波長の光が被写体上で走査されるように光ファイバの射出端近傍を振動させる手段と、該走査された被写体からの反射光を所定の検出器に出力する手段とで構成し、特定箇所の屈曲に応じた特定波長の光の損失光量を、該特定波長の光に対する該ファイバブラッググレーティングの、該屈曲に伴う透過率の上昇による透過光量の増加によって補うようにファイバブラッググレーティングを形成した。 (もっと読む)


【課題】カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを提供すること。
【解決手段】本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。 (もっと読む)


【課題】体内に内視鏡を挿入する際に先端面に異物が付着することを防止し、常にクリアな視野を確保する。
【解決手段】内視鏡5の挿入部8の先端部15には、フード16が取り付けられている。フード16は、弾性部20と筒部21からなる。弾性部20は、無色透明な材料で形成され、先端に拡縮する開口22をもつ先細りの形状を有する。弾性部20は、内視鏡5の挿入時は先端面15aを被覆する。筒部21の後端部に接続された操作ワイヤ23は、鉗子口14付近に内蔵された巻取り機構17によって巻き取られる。観察時、巻取りボタン18が操作されて巻取り機構17が作動し、操作ワイヤ23が後端側に巻き取られると、開口22が拡開しつつ弾性部20が後端側に剥かれ、先端部15の先端面15aが露呈する。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察が可能な携帯性に優れた内視鏡1を提供する。
【解決手段】 通常光観察および特殊光観察のための白色光を発生する白色LED22Aと、特殊光観察のための狭帯域光を発生する青色LED22Bと、白色LED22Aが発生する白色光から狭帯域光の波長の光以外をカットするフィルター23と、白色LED22Aが発生する光と青色LED22Bが発生する光とを出射部16まで導光するライトガイド17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】網状管の端部を固定する半田付け部の耐久性が優れていて、大きな張力や捩じり力等が作用しても損壊し難く、しかもその部分の外径を細く形成することができる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】網状管13が螺旋管12の外面に被覆されて、略円筒状に形成された口金10に螺旋管12の端部がスポット溶接Poで固着され、そのスポット溶接Poとその周辺を覆う領域において網状管13の端部が口金10と螺旋管12の表面に半田付けで固着された構成を備えた内視鏡の可撓管において、スポット溶接部Poが、口金10と螺旋管12の表面に対し局部的に凸又は凹をなす状態に形成されて、その凸部が網状管13の網の目に係合し、或いは、凹部に半田付け部Hの半田が突出して係合している。 (もっと読む)


【課題】外径を細く構成することができ、しかも螺旋管と口金との固着強度不足が発生しない、品質の安定した内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】口金10の両端部のうち螺旋管11,12側の端部に、内側の螺旋管11の端部が嵌挿される座繰り状孔10aが形成されて、その座繰り状孔10aに内側の螺旋管11の端部が嵌挿されると共に、外側の螺旋管12の端面が口金10の端面に当接され、外側の螺旋管12と口金10とが、その付き当て部であってその内側に内側の螺旋管11が存する位置のみにおいて溶接(Lo)、固着されている。 (もっと読む)


【課題】被検体内において、挿入部の不意の移動を防ぐことのでき、確実に挿入部の先端側を長期間固定できる構成を具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】シース1の挿入方向S先端側の外周に設けられた、シース1の先端側を管路内に対して固定するバルーン4と、シース1の前記管路外に位置する部位の外周に設けられた、バルーン4により先端側が管路内に固定されたシース1を、挿入方向S後方へと牽引するとともに、牽引されたシース1の管路100外に位置する部位を、管路100内への挿入口へ固定するパイプ固定部36、牽引操作用リング37、ネジ38、牽引胴体部39、シース固定用リング40、Oリングと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から発生した熱や照明部から発生した熱を効率的に放散することで、撮像素子の温度上昇を低減して画質の悪化を抑制することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】管状に形成され、長手方向を有する挿入部2と、挿入部2の内部に設けられた撮像素子36と、撮像素子36と電気的に接続され、挿入部2の長手方向に延出するように設けられた信号線51と、挿入部2の長手方向において、信号線51の外表面から撮像素子36の外表面にかけて設けられた金属シールド56とを備える内視鏡を採用する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の湾曲を妨げることなく、ノズルから被検部位に、該被検部位の異物を除去できる流量のエアを確実に供給することのできる構成を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】細長な挿入部2を具備するとともに、挿入部2に該挿入部2の挿抜方向Qの先端側を複数方向に指向させる、複数方向に湾曲自在な湾曲部2wが設けられた内視鏡5において、挿入部2の外周に対し、挿抜方向Qに沿って、被検部位へ気体を供給するエアチューブ20が、挿抜方向Qに摺動自在に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体からの挿入部の円滑な抜去を可能とする内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体に挿入される挿入部に湾曲部を有する内視鏡装置であって、前記湾曲部の湾曲操作を行う湾曲操作部と、前記湾曲操作部に加えられる操作力が伝達されて前記湾曲部を湾曲させる湾曲機構部と、前記湾曲部の湾曲量を検出する湾曲量検出部と、前記湾曲機構部に補助駆動力を作用させる駆動部と、前記被検体からの前記挿入部の抜去を検出する抜去検出部と、所定の動作モードを設定するモード設定部と、を備え、前記動作モードは、該動作モードが設定された時点で前記湾曲量検出部にて検出された湾曲量を少なくとも前記湾曲操作部が開放されている状態で維持するように、前記駆動部が前記補助駆動力を作用させるモードであり、前記駆動部は、前記動作モードが設定されている間に前記抜去検出部により前記挿入部の抜去が検出された場合に、前記動作モードを解除する内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ること。
【解決手段】つなぎ管部材50の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において可撓管40側から湾曲管30側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面80、90を設け、ステーコイル70とつなぎ管部材50とを、部分拡径面80、90の可撓管40側の一部分において接着し、湾曲管30側の他部分においては、ステーコイル70とつなぎ管部材50の部分拡径面80、90を相対移動自由とした。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


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