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Fターム[2H040DA12]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959) | 先端部 (986)

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【課題】内視鏡洗浄器を提供すること。
【解決手段】近位端部分および遠位端部分を有する細長いシースであって、細長いシースは、内部および外部を有し、内部はスコープをスライドして受け取るように寸法付けされ、構成される、シースと、流体を運搬するための流体導管であって、導管は、スコープのレンズに流体を送達するために流体排出口を有し、シースの外部に結合される、流体導管とを含む、スコープのレンズを洗浄するための器具。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、同軸ケーブル35と回路基板34とを電気的に接合してなり、同軸ケーブル35は、長手方向の一つの端面P2において芯線41が伸びる方向に沿って端面P2から突出する導電性の突出部45を備え、回路基板34上に設けられた芯線接続電極46およびシールド線接続電極47を、突出部45および端面P2に露出する芯線41および端面P2に露出するシールド線43にそれぞれ電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常光観察機能のみを有する電子内視鏡システムにおいても、簡単に且つコストをかけることなく、AFIを実施できるようにする。
【解決手段】電子内視鏡には、その挿入部にオーバーチューブ13が装着され、その先端部にフード14が装着されている。オーバーチューブ13には、励起光の光源装置で発せられた励起光を導光する第1および第2光ファイバ38,39が設けられている。フード14には、外周面に励起光を体腔内に向けて照射する第1および第2投光ユニット41,42が固着されている。励起光の照射により体腔内の生体組織からは自家蛍光が発せられる。オーバーチューブ13、フード14、第1および第2投光ユニット41,42、励起光の光源装置は、電子内視鏡に対して外付けであることから、簡単に且つコストをかけることなくAFIを実施することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、十分な流量を得ることのできる、ポンプ装置及びそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】流路壁面の少なくとも一部を構成する第1可撓性薄膜に、流路の長手方向に伝播する進行波を発生させて流路内の流体を搬送するポンプ装置であって、第1可撓性薄膜の所定部位を面外方向に加振することにより進行波を生起させる加振手段を備える。また、第1可撓性薄膜が非圧縮性流体を封入したチャンバーの一部を構成し、第2可撓性薄膜がチャンバーの他の一部を構成し、第2可撓性薄膜に作用する加振機構によって第2可撓性薄膜に進行波を生起させ、第2可撓性薄膜に生起された進行波に伴う非圧縮性流体の変位によって、第1の可撓性薄膜に進行波を生起させ、第2可撓性薄膜に生起された進行波よりも、第1可撓性薄膜に生起させた進行波の方が面外変位が実質的に大きい。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換して出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、記憶された複数の画像データを連続的に出力する第1再生モードと、記憶された複数の画像データのうちの一つを繰り返し出力する第2再生モードとを切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡において、装置の大型化を招くことなく撮像時における視野方向の変更をより広い範囲で実施すると共に、撮像ユニットの回動動作のために進退駆動させる駆動用ロッドの数を低減する。
【解決手段】撮像ユニット12を保持する撮像用ホルダ11と、撮像用ホルダに対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の駆動用ロッド22、23をそれぞれ含む駆動力伝達機構21X、21Yと、駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置51と、駆動装置のベース部材53側から延設された支持シャフト41と、支持シャフトに取り付けられ、駆動用ロッドの中間部を支持する中継用ホルダ42と、それらの少なくとも一部を覆うカバー部材4、5、6とを備え、駆動用ロッド23の基端部が引張りばね25を介してベース部材側に連結され、撮像ユニットは、駆動用ロッド22の進退駆動により互いに異なる2軸周りを回動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子の駆動状態をモニタリングすることにより、超音波振動子を適切に駆動できると共に、経路上の不具合要因を早期に検出して安全性を向上すること。
【解決手段】 超音波振動子と当該超音波振動子に交流電力を供給するケーブルとから反射された反射電力を検出し、この反射電力に基づいて超音波振動子を適切に駆動するための交流電力が超音波振動子に供給されているか否かを判定し、この判定結果に基づいて信号発生部から出力される交流電力を制御し、例えば、反射電力が閾値以上であると判定すると、超音波振動子又はケーブルのいずれか一方又は両方に予期しない事態が発生したとして信号発生部からの交流電力の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査位置が多少ずれたとしても、集光レンズからレーザ光がはみ出さないよう自動校正可能な共焦点内視鏡装置を提供する。
【解決手段】共焦点内視鏡装置は、走査部材と、走査部材を第1の方向に揺動可能に支持するマウントと、先端部が走査部材の先端に固定されレーザ光を導光する光ファイバと、走査部材を第1の方向に揺動しレーザ光を第1の方向に走査させる主駆動手段と、光ファイバから出射されるレーザ光が入射面に入射され該レーザ光を出射面側の焦点位置に集光させる集光レンズとを内視鏡先端部に備え、焦点位置からの戻り光を検出する共焦点内視鏡装置であって、集光レンズの入射面の周縁部に入射したレーザ光を検出するエラー検出手段と、エラー検出手段の検出結果に基づいて主駆動手段を制御し、レーザ光が周縁部に入射しないように走査部材の揺動範囲を制御するエラー校正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡において、装置の大型化を招くことなく撮像時における視野方向の変更をより広い範囲で実施すると共に、駆動基板により撮像素子を安定駆動する。
【解決手段】撮像素子14を含む撮像ユニット12を保持する撮像用ホルダ11と、撮像素子を駆動する駆動基板17と、撮像用ホルダに対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の駆動用ロッド22、23をそれぞれ含む駆動力伝達機構21X、21Yと、駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置51と、駆動装置のベース部材53側から延設された支持シャフト41と、支持シャフトに取り付けられ、駆動用ロッドの中間部を支持する中継用ホルダ42と、それらの少なくとも一部を覆うカバー部材4、5、6とを備え、撮像ユニットは、駆動用ロッドの進退移動により互いに異なる2軸周りを回動し、駆動基板は、撮像ユニットと中継用ホルダとの間に配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内の狭い空間であっても使用し易い湾曲性能を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に先端側から挿入され湾曲操作により曲げられる湾曲部32を備える内視鏡であって、湾曲部32は、互いに回動可能に連結される複数の節輪を有し、前記複数の節輪は、湾曲部32が延出する長手方向に交差した第一方向(X軸方向)に沿って延びる回動軸が長手方向一端に設けられ、且つ長手方向および第一方向(X軸方向)の両方に交差した第二方向(Y軸方向)に沿って延びる回動軸が長手方向他端に設けられた第一節輪321と、第一方向(X軸方向)に沿って互いに平行に延びる回動軸が長手方向の両端にそれぞれ設けられた第二節輪322とを含んで構成され、湾曲部32の先端側に配置された第一方向(X軸方向)に沿って延びる回動軸の個数は、湾曲部32の基端側に配置された第一方向(X軸方向)に沿って延びる回動軸の個数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先端部で発生した熱を冷却するために、流体との接触面積を上げることで冷却効率を向上させ、先端部本体を流路の一部とすることで先端部が太径化することを防止することができる内視鏡の先端部を提供することである。
【解決手段】 内視鏡1の挿入部4の先端に配置された先端部本体14が微細な連結孔を内部に有する多孔質体で形成されるとともに、先端部本体14に冷媒を供給する冷媒供給口28と、前記冷媒を回収する冷媒回収口29とが前記先端部本体14に取り付けられ、前記冷媒供給口28から前記先端部本体14に供給され、かつ前記先端部本体14内を通り、前記冷媒回収口29から回収される冷媒の流れによって前記先端部本体14に取付けられた発光素子33のような発熱部品を冷却する。 (もっと読む)


【課題】トルクワイヤをねじることによりレンズを移動させる構成において、モータの停止後のレンズの変位量を低減化する。
【解決手段】電子内視鏡10は撮影光学系18、カム環19、トルクワイヤ21、モータ22、モータ駆動回路24、制御部25を有する。撮影光学系18は光軸に沿って変位可能なズーム光学系を有する。カム環19を回動させることによりズーム光学系は変位する。モータ22の回転をトルクワイヤ21によりカム環19に伝達する。モータ駆動回路24がモータ22を駆動する。制御部25がモータ駆動回路24を制御する。モータ22に印加する駆動電圧を停止前に時間に応じて比例するように減少させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の先端部に内蔵される撮像素子の良好な放熱を図り、撮像素子の多画素化,高速駆動化を図る。
【解決手段】内視鏡先端部に内蔵され被写体からの入射光を受光する撮像素子59と、撮像素子59及び撮像素子駆動回路部品77等が実装され内視鏡先端部に内蔵されるフレキシブルな回路基板57とを備える内視鏡装置であって、撮像素子59の受光面以外の領域に直接又は他部材を介して放熱シート88の一領域88aを貼り付け内視鏡先端部内の放熱部材61に放熱シート88の他領域88bを熱接触して撮像素子59の熱を放熱部61に伝熱する。 (もっと読む)


【課題】必要な検査部位が予め指定された内視鏡検査時において、内視鏡検査が終了した後に、検査部位の静止画像が不足していたことが分かった場合でも、不足した静止画像を動画像データから補完する作業を支援できる内視鏡画像記録装置、及び内視鏡画像記録支援方法、並びにプロラムを提供する。
【解決手段】画像信号に基づき、動画像を記録した動画像データ、及び静止画像を記録した静止画像データをそれぞれ保存した後、保存された静止画像データから静止画像の記録枚数を検出する。そして、複数の検査部位に対応する全撮影枚数と検出された静止画像の記録枚数とを比較して、静止画像が全撮影枚数より不足している場合に、不足した静止画像をデータ保存手段が保持している動画像データから取得するための画像取得支援信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部のサイズアップなしに先端の温度が所定温度以上にならないようにモニタリングすることが可能な内視鏡先端の冷却機構を有する内視鏡冷却装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つ以上の電気的駆動機構19を有する内視鏡先端部材8と、内視鏡先端部材8を冷却する冷却機構14とを備える内視鏡冷却装置において、電気的駆動機構19の電気配線によって、内視鏡先端部材8が所定の温度以上にならないようにモニタリングする内視鏡先端部材温度モニタリング機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の低光量と高光量とが頻繁に切り替えられる場合であっても、レーザ光源の温度ばらつきを少なくし、発光ばらつきを高精度に低減することができる温度調節装置を提供する。
【解決手段】温度調節装置は、一方の面の中央部に第1レーザ光源が一列に配置され、かつ、第1レーザ光源の配列方向の外側に第2レーザ光源が一列に配置されるレーザ固定板と、レーザ固定板の他方の面の中央部に配置される温調素子と、第1レーザ光源の1つに配置される検温素子とを備える。温調素子と第2レーザ光源との間の熱抵抗と、第2レーザ光源と第1レーザ光源との間の熱抵抗と、が等しくなるように、第1レーザ光源と第2レーザ光源とが所定の固定間隔で配置され、かつ、レーザ固定板が所定の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡内部の管路から汚れや菌を簡便且つ確実に取り除くことができる内視鏡の清浄方法を提供する。
【解決手段】内視鏡を清浄するプロセスにおいて、内視鏡の管路(鉗子チャネル57)の内壁面を形成するコート層60の表面が、溶出剤により溶かされたり研磨部材により研磨されたりして除去される。したがって、コート層60の表面に汚れや菌が残存していても、清浄プロセスにおいてコート層60の表面自体が除去される。そのため、汚れや菌をコート層60の表面から剥離することなく、内視鏡の管路から確実に取り除くことができ、内視鏡の管路を清潔にすることができる。 (もっと読む)


【課題】プランジャ内の内部管路の径を拡げる。
【解決手段】シリンダユニット24の弁ガイド部材30に、吸引通路17に通じる太径の第1管路40と、細径の第2管路41と、両管路40,41を接続する錐形状の第3管路42とを設ける。第3管路42の内壁に、負圧源通路21に通じる接続口45を設ける。弁ガイド部材30に、内部管路60を有し、接続口45を開閉するプランジャ25を設ける。弁ガイド部材30に、キャップ26と対向する位置に開口した通気用開口76と、負圧源通路21内で開口した通路内開口77とを接続する通気路78を設ける。プランジャ25の押圧操作に伴いキャップ26が弾性変形してその傾斜面74で通気用開口76を塞ぎ、押圧操作が解除された時にキャップ26が元の形状に復元して通気用開口76を開放する。プランジャ25に通気路を形成する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の保管時に、内視鏡内部の管路に汚れや菌が付着することを簡単に防ぐことができる内視鏡の保管技術を提供する。
【解決手段】管路を有する内視鏡の保管工程(S16)において、殺菌成分及び抗菌成分のうち少なくともいずれか一方を含むゲル状の充填体が内視鏡の管路(鉗子チャネル)に充填される(S20)。管路に充填された充填体は冷却等により固化され(S22)、固化した充填体を管路に配置した状態で内視鏡は保管される。そして、内視鏡の使用前に固化した充填体を管路から除去することで(S24)、内視鏡保管時に汚れや菌が管路に付着することを有効に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子ユニットから先端部における他の部材への伝熱を抑制し、先端部の太径化を防止できる内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡12は、発光素子ユニット125と発光素子ユニット125が内部に配設される発光管路部137とを有する本体部101と、発光素子ユニット125の先端部を含む本体部101の先端部101aを覆うカバー103とを有する先端硬質部21を具備する。内視鏡12は、発光素子ユニット125が発光管路部137の内部に配設される際に、発光素子ユニット125の外周面129fと発光管路部137の内周面137fとが離れるように発光素子ユニット125を発光管路部137の内部に位置決めし、外周面129fと内周面137fとの間に気体201,203が流れる流路部161の一部である空間部153を形成する位置決め部材151を具備する。 (もっと読む)


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