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Fターム[2H040DA17]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959) | 内部構造 (1,223)

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【課題】多数のワイヤ同士を決められた通りに1対1に接続するのに容易に行うことができる内視鏡を提供する。
【解決手段】ワイヤ同士を接続することにより操作ワイヤを形成して前記操作ワイヤが操作されることにより挿入部22の湾曲部54,56を湾曲させることが可能な内視鏡10であって、それぞれ接続端部を有する複数の湾曲部側ワイヤ62と、それぞれ接続端部を有する複数の操作部側ワイヤ160と、前記操作部側ワイヤにそれぞれ設けられたコネクタ本体164と、前記コネクタ本体に設けられ、前記湾曲部側ワイヤの接続端部を挿脱可能に受け入れる係止解除位置と、前記湾曲部側ワイヤの接続端部を係止する係止位置とに切り換え可能な係止部168とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検体が長かったり屈曲部を有したりする等、挿入が困難な場合であっても、挿入部の挿入性を高めることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部に配置され観察機構が設けられた先端構成部を有する挿入部4を備え、被検体内Qに挿入部4を挿入して用いられる内視鏡装置1において、挿入部4に、先端構成部より基端側の範囲に振動を発生させる振動手段5を有する。この振動手段5は、挿入部4の長さ方向又は挿入部4の長さ方向に直交する方向に振動を発生させる。 (もっと読む)


本発明は、密閉空間(19)を備えた外科用器具(1)に関し、少なくとも1つの電気接続部(9〜9VIII)が密閉空間(19)から密閉空間(19)の外へ向かって外部空間(20)まで備えられている。発明による外科用器具(1)は、少なくとも1つの電気接続部(9〜9VIII)が絶縁基材(21、100)上に配設され、その際少なくとも前記電気接続部(9〜9VIII)上に第一の絶縁層(14、25)が配設され、及び前記第一の絶縁層(14、25)上に密閉接続に適した層(15、23)が配設され、該密閉接続に適した層が外科用器具(1)の壁(16、28、29)と密閉接続することを特徴としている。
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【課題】挿入部の先端部から被検体への熱の伝達を抑制し得る内視鏡を提供する。
【解決手段】被検体に挿入される挿入部2の先端部11に照明光学系21、及び撮像装置23を含む内視鏡1であって、先端部11の外周面に設けられ、気体を噴出する少なくとも1つの噴気口31を備えており、被検体の対向部位が先端部11の外周面に接近した際には、噴気口31より気体を噴出して被検体の対向部位を押圧し、先端部11の外周面と被検体の対向部位とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの制約が少ない冷却構造によって内視鏡先端部の発熱領域を冷却して、観察光源の高輝度化、撮像素子の高画素化を図り、しかも内視鏡先端部の細径化を可能とする内視鏡および内視鏡システムを提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡挿入部23の先端側に、観察部位を照明する照明光学系と観察部位を撮像する撮像光学系が配置された内視鏡11に対して、内視鏡挿入部23に沿って配置され、一端側が照明光学系と撮像光学系の少なくともいずれかの発熱領域に向けて開口し、他端側が空気圧を供給する空気圧供給源59に接続される冷却送気管路63を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく迅速に観察窓の乾燥が行える内視鏡および内視鏡の観察窓洗浄方法を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡挿入部13と、内視鏡挿入部13の先端面に配置され該先端面の観察窓へ流体を噴射する流体噴射部37と、流体噴射部37に連通され内視鏡挿入部13に沿って流体を供給する流体供給管路39と、を有する内視鏡であって、内視鏡挿入部13内の流体供給管路39の一部に、流体供給管路39内の流体を加熱する加熱手段71を備えた。 (もっと読む)


【課題】外皮層の成形ムラを低減する。
【解決手段】連続成形を開始すると、押し出し部の温調により硬質,軟質樹脂の各温度が上昇する。硬質樹脂側の押し出し部のスクリューは大量吐出のため回転数が高いので、スクリューとの摩擦による発熱も加わり、硬質樹脂の温度は高温度αに上昇して流動性が良好になる。連結可撓管素材の搬送が開始され、溶融状態の硬質樹脂が大量吐出、軟質樹脂が少量吐出される。ヘッド部入口のセンサがジョイントを検出した時刻T0から一定時間T1が経過すると、溶融状態の軟質樹脂の吐出量は漸増に、溶融状態の硬質樹脂の吐出量は漸減に転じる。硬質樹脂の温度は遅れて降下するから、流動性は良好に維持される。時刻T0から一定時間T2が経過すると、軟質樹脂よりも硬質樹脂の吐出量が小さくなり、硬質樹脂が低温度βになる。時刻T0から一定時間T3が経過すると、硬質樹脂の吐出量が急増され、軟質樹脂の吐出量が急減される。 (もっと読む)


【課題】先端構成部の磨耗を低減させ、挿入部の耐久性と挿入性を向上させた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部に配置され観察機構15が設けられた先端構成部2と、先端構成部の基端側に設けられ湾曲操作可能な湾曲部と、を有する挿入部4と、先端構成部の側面部に設けられ、当接により信号を発生する当接検出部14と、湾曲部を湾曲する制御部と、を備え、制御部は、信号に基づいて、先端構成部を当接した位置から退避するように、湾曲部を湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端部で発生した熱の長手方向の放熱性をより向上させる。
【解決手段】挿入側先端部に熱源を有するとともに、前記先端部に続いて湾曲可能な湾曲部を備えた内視鏡であって、前記先端部に連結されている樹脂チューブの外側表面に熱伝導率100W/mK以上の高熱伝導部材でメッキ層を形成したことを特徴とする内視鏡装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低温化された液体の冷媒を内視鏡の先端部に導入することで高い冷却能力を有する冷却機構を備えた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】冷却機構が、内視鏡の先端部に配置された被冷却部材に接する、冷媒が循環する流路を有する冷却ブロックと、流路に冷媒を供給する冷媒供給チューブと、内視鏡の先端部近傍に熱交換部を配置したジュールトムソン冷凍機と、を備え、ジュールトムソン冷凍機の熱交換部と冷媒供給チューブとが熱的に接触している。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を湾曲させるためのワイヤの磨耗を抑制するようにした内視鏡を提供する。
【解決手段】操作部3と、操作部に連なって設けられた挿入部2と、を備え、挿入部2は、順次連結された複数の節輪21を有する湾曲部12を含み、隣り合う2つの節輪21は、湾曲部12の中心軸に交差する軸部材31を中心に相対的に回動可能に、該軸部材31によって連結されており、複数の節輪21を経て操作部3に至るワイヤ16が牽引操作されることにより、湾曲部12が湾曲する内視鏡1であって、軸部材31は、ワイヤ16が挿通される挿通孔33が形成された案内部32を有し、軸部材31の少なくとも案内部32は、該軸部材31により連結される2つの節輪21のいずれに対しても、該軸部材31の中心軸を中心に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】リレーレンズ系を内蔵した硬性鏡でありながら、別の内視鏡の内部管路に容易に挿入でき、しかも当該別の内視鏡の挿入部を曲げた状態で使用可能な硬性鏡を提供する。
【解決手段】挿入部60の中間部に設けた、該中間部を直線状態と屈曲状態とに切り替える屈曲機構72、79と、操作部11及び挿入部60に内蔵した、挿入部が直線状態になったときは対物レンズL1を透過した観察像を撮像手段52に導光不能で、挿入部が屈曲状態となったときは導光可能なリレーレンズ系L2、L3、L4、L5、L6、P1、P2と、操作部に設けた、屈曲機構を操作するための操作手段14と、操作部に設けた、上記屈曲機構を直線状態または屈曲状態に保持する保持手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記管内移動体を進行方向の前方に移動させようとする推進力を前記管路に与え収縮する時に前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える正進バルーンが前記管内移動体の進行方向について前後に2つ配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後端節輪及び前端節輪の製造時の精度が高い内視鏡湾曲部及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】湾曲部5では最も操作部3側の節輪である後端節輪11A及び最も先端部6側の節輪である前端節輪11Bの円環化を行う前の後端節輪準備体11Aa及び前端節輪準備体11Baの小径部準備部41aと大径部準備部42aとの間に切破り部52a及び切抜き部53aを設けている。このため、後端節輪準備体11Aa及び前端節輪準備体11Baの円環化を行う際、小径部41と大径部42の周長差によって生じる変形を防止することができる。これにより、後端節輪11A及び前端節輪11Bの製造時の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記管内移動体を進行方向の前方に移動させようとする推進力を前記管路に与え収縮する時に前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える正進バルーンと、前記管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記後退力を前記管路に与え収縮する時に前記推進力を前記管路に与える逆進バルーンと、を有し、前記正進バルーンと前記逆進バルーンは前記管内移動体の進行方向について前後に配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被牽引物によるアクチュエータの伸長動作を好適に抑制することができる牽引機構、湾曲駆動機構及び内視鏡を提供すること。
【解決手段】筒状のチューブ部材72と、チューブ部材72の内部に進退自在に配置され、一端に被牽引物である先リング41を連結可能な連結部60を有しチューブ部材72の軸線方向へ伸縮動作するアクチュエータ73と、アクチュエータ73の他端とチューブ部材72との軸線方向の相対移動を規制するストッパ部75と、アクチュエータ73の他端に接続されてアクチュエータ73を伸縮動作させる動力源と、先リング41が第二牽引機構によって牽引されて連結部60が先リングに連動して移動された際に、移動の少なくとも一部を緩衝してアクチュエータ73に伝達させる緩衝部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルに比べて細い回転伝達線材を用いてスムーズなズーミング動作を得ることができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】挿入部1の基端に連結された操作部2側から回転操作される可撓性の回転伝達線材9が、複数の素線を撚り合わせて形成された基端側の硬質トルクワイヤ9Hと、硬質トルクワイヤ9Hの素線より細い複数の素線を撚り合わせて硬質トルクワイヤ9Sと同じ外径サイズに形成された先端側の軟質トルクワイヤ9Sとを直列に一体的に連結して形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、ケーブルの端部を装置本体に対して固定することができるとともに、装置本体の省スペース化が実現できる構成を具備する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】ユニバーサルコード4の装置本体側の端部側の外周に設けられたフランジ部20f、30fと、装置本体の少なくともフランジ部20f、30f及び折れ止め部材20、根元接続部30が嵌入される部位が2分割に形成されているとともに、該2分割された部位にそれぞれ形成された、フランジ部20f、30f及び折れ止め部材20、根元接続部30が嵌入することにより、フランジ部20f、30f及び折れ止め部材20、根元接続部30を挟み込んで固定する溝51m1、51m2と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性能が高く、かつ、患者の体腔内に挿入しやすい内視鏡用可撓管を提供することにある。
【解決手段】可撓管14では、また、内層網状管20A及び外層網状管20Bは螺旋管2に比べ変形しやすいため、屈曲時にその屈曲形状に倣いやすい。また、網状管20では螺旋管2に発生する曲げ方向の動きを阻害する力が発生しにくい。可撓管14の湾曲時の状態を維持しようする現象が生じないため、可撓管14を湾曲させた場合に元の位置に戻りやすくなる。また、網状管20を内層網状管20Aと外層網状管20Bの2層構造にすることにより、網状管が1層の場合に比べ、網状管20全体の剛性が高くなる。このため、操作部13の軸回り方向の回転操作に対する挿入部12全体の回転追従性が向上する。これにより、内視鏡11の検査時に挿入部12を軸回り方向に回転操作する際の操作性が向上し、患者の体腔内に挿入しやすい可撓管14を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入部と操作部との連結作業の際に軸線周り方向の向きの調整作業を繰り返す必要がなく、しかも、可撓管の基端側硬質部が折れ止め筒体の屈曲自在領域内まで延出せず、その結果、折れ止め筒体部分の屈曲動作に対して優れた耐久性を確保することができる内視鏡の挿入部と操作部との連結構造を提供すること。
【解決手段】可撓管基端口金21と操作部3との間に全体として略円筒形状の中間連結リング5が介挿配置されて、可撓管基端口金21は、中間連結リング5内に差し込まれて、中間連結リング5側に螺合する固定ナット6で先端側から基端側に向かって中間連結リング5に押圧固定され、中間連結リング5の外周面には円周方向にV溝51が形成されて、先端がV溝51に係合するように操作部3側のねじ孔にねじ込まれた尖り先ねじ7により、中間連結リング5が軸線周り方向の向きを調整自在に操作部3に固定されている。 (もっと読む)


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