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Fターム[2H042BA01]の内容

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【課題】 熱膨張により光拡散板の中央部が液晶表示パネル側に球面状に撓み、該光拡散板および該液晶表示パネル間に配設された柔軟な部材の光学シートセットが該液晶パネル側に押し出され当接する結果、表示画像に「ニュートンリング」を発生し表示品位の低下を招く不都合を防止する手段を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル2と、該液晶表示パネル2の背面に配設した光拡散板および該液晶表示パネル2の背面から光照射するためのバックライトユニットを具備する液晶表示装置において、該光拡散板をバックライトユニット側に凸状に湾曲させた球面状に形成し、該球面状光拡散板12の球面形状に沿って高さを変えた支柱先端および該球面状光拡散板12の背面間に間隙を設ける。 (もっと読む)


【課題】光学的有効面内に存在するゲート跡を処理する必要がなく、光学用平板部材として使用したときにゲート跡が目立たず、熱可塑性樹脂の射出成形により容易に製造することができる光学用平板部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を多点ゲートを有する金型を用いて射出成形することにより得られる光学用平板部材であって、ゲート跡が光学的有効面内に存在し、ゲート跡の算術平均粗さRa1と、光学的有効面内におけるゲート跡以外の部分の算術平均粗さRa2の比Ra1/Ra2が、0.4〜3であることを特徴とする光学用平板部材、及び、多点ゲートを有し、さらにホットランナーを有する金型を用いて射出成形することを特徴とする該光学用平板部材の製造方法。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含むLCDフィルム又はシートが記載されている。
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【課題】 本発明は、液晶ディスプレイの液晶パネルに配置することにより、斜め方向から見た場合にも、正面から見た場合に劣らない画質を創りだす視角補償フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明性を有する高分子樹脂フィルムに光を拡散させる特質を有するクレーズを発現させ、このフィルムを液晶ディスプレイの液晶パネルに配置して液晶パネルの視角改良を行う。これにより、液晶パネルに相対するクレーズの方向を多元化することにより斜め方向から見た場合にも、正面から見た場合に劣らない画質を創りだす視角改良がなされる。 (もっと読む)


【課題】透明角度域においては5%以下の十分に低い曇価を有し、不透明角度域においては、一層高い曇価を有する光制御膜を提供する。
【解決手段】重合性炭素−炭素二重結合を有する化合物を複数種含む膜状組成物に特定方向から紫外線を照射して、該組成物を硬化させて得られ、特定角度範囲の入射光のみを選択的に散乱する光制御膜において、該組成物に含まれる少なくとも1種の化合物が、複数の芳香環と1つの重合性炭素−炭素二重結合とを分子内に有する化合物であることを特徴とする光制御膜。 (もっと読む)


【課題】長時間使用においても輝度の経時的低下が少なく高画質の画像を長期にわたって維持できる面光源反射用部材を提供する。
【解決手段】内部にポリエステル樹脂と有機もしくは無機の混合物によって形成された気泡を含有し、ポリエステルを主たる構成成分とする樹脂組成物からなる白色フィルムの少なくとも片面にヒンダードアミン系などの光安定剤を含有する塗布層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 加工性や形状保持性に優れた合成樹脂発泡体を光反射板として用い、かつこの反射板に拡散効果を持たせることにより、薄型で高い反射率を有するだけでなく、輝度むらを改善することができる面光源装置を提供する。
【解決手段】 線状光源と光反射板とを備えた面光源装置において、光反射板として、内部に気泡を含有する白色シートからなる合成樹脂製の光反射板10であって、内部に含有される気泡12が、X−Y平面(光反射板の光を反射する面)の断面で見たときに略楕円形状であるものを用いる。また、線状光源14は、その長手方向Qが光反射板の気泡のX−Y平面の断面における短径方向Yと平行になるように設置する。 (もっと読む)


【課題】特定の偏光の透過効率がよく、他の偏光の反射効率に優れた偏光シートの製造方法及びその偏光シートを備えたディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る偏光シートの製造方法は、光透過フィルム上に金属薄膜を形成する段階と、前記金属薄膜に、偏光パルスレーザビームを照射して、金属パターンを形成する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に係る写真用光拡散筐体は、内部に光を反射する表面を有し、端部に開口部を有する筐体本体と、筐体本体の底部に搭載された光源と、光透過部材とを包含している。光透過部材は、特定形状を有する光透過領域と、光透過領域の外縁部に形成された光遮断領域とを含んでいる。光透過領域は、円形状、楕円形状、縞形状、五角形状または八角形状のいずれか1つのような、いずれかの適した形状であることが好ましい。光透過部材に特定形状を有する光透過領域を形成することによって、柔らかい光筐体から投影される光の点がいずれかの特定形状を示し、これにより写真撮影における様々な目的の要求を満たすことができる。
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【課題】 熱膨張による光学シートのしわの発生を確実に防止して輝度の均一を保つとともに、大型化を可能にする。
【解決手段】 光源の前方に矩形状の拡散板2を配置し拡散板2の前面に拡散板2と略同形状をした光学シート3〜5を重ねて配置したバックライト装置において、拡散板2はその長手方向中央部が光源方向へ凸となる円柱曲面状に湾曲する。ここで、光学シート3〜5の長手方向両端は拡散板2の端面方向へ折曲する。また、拡散板2および光学シート3〜5の外周部は、重なり面で拡散板2と光学シート3〜5が密着しないで移動可能となる微小隙間を介して重なり方向の前後から保持する。さらに、拡散板2および光学シート3〜5の少なくとも長手方向両端は、その延長方向に少なくとも熱膨張分の間隔を置いて保持する。 (もっと読む)


バックライトを備える表示に使用される被覆用材は、バックライトからビューアに向け以下の順序で反射偏光子、及び複屈折輝度増強フィルムを備える。
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【課題】面光源装置の薄型省スペース化と輝度ムラ改善の両方の課題を解決できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光源と光反射体、液晶表示素子からなる面光源装置において、可視光域における全反射率が70%以上であり、かつ光線透過率が15%以下である遮蔽部材が前記光源と前記液晶表示素子との間に配置されていることを特徴とする面光源装置。本発明によれば、バックライト方式の面光源装置の薄型省スペース化と輝度ムラの改善をすることができる。また、サイドライト方式の面光源装置において導光体からの発光面分布にムラが生じてしまっている場合にも、その明るい部分に遮蔽部材を配置して輝度ムラを低減することも可能である。 (もっと読む)


【課題】均一な面状発光性と光利用効率に優れた導光板を提供する。
【解決手段】 反射面13は、導光板10の横方向に形成された複数の第1光学溝14を有するとともに、入射面11から所定距離にわたって導光板10の縦方向に形成された複数の第2光学溝15を有し、出射面12は、ホログラムによる異方性拡散パターンを有する。 (もっと読む)


【課題】前方からの映像光を反射面により反射させて観察可能としながらも、裏面側の背景を前方から観察可能な半透過型反射スクリーン、及び、半透過型反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】光を透過可能な単位プリズム形状12と、単位プリズム形状12が並ぶ間に形成され、光を吸収する光吸収部14と、単位プリズム形状12の裏面側に設けられ、単位プリズム形状12を通過した映像光を反射し、かつ、映像光が投影される投影側とは反対側である裏面側からの光を透過可能な反射透過層13を備える。 (もっと読む)


【課題】 基材上に反射層が形成された反射体であって、反射層が薄く、反射層の強度が高く、かつ550nmにおける拡散反射率が95%以上である反射体を提供する。
【解決手段】 反射層30が、白色顔料を顔料体積濃度で65〜88%含有する樹脂組成物層32と、樹脂組成物層32に埋設された、目開きが100〜300μmの樹脂網状体34とからなり、反射層30の厚さtが、100〜200μmである反射体10。 (もっと読む)


【課題】 縦型の光ダクトにおいて、直射光によるグレアを防止するとともに、光ダクト内に入射した光を効果的に拡散させること。
【解決手段】 縦型の光ダクト1内の任意の位置に、両面が反射面で形成された円筒状の反射板11a,11bを反射面が光ダクト1の奥行き方向に平行になるように、かつ、互いに接触しないように同心円状に配置した光拡散装置10を設ける。上記反射板11a,11bの長さ、間隔を適宜設定することにより、採光口3から入射した直射光が、放光口2に達し、グレアが生ずるのを防ぐことができる。上記光拡散装置10の反射板11a,11bは必ずしも円筒状である必要はなく、多角形などのその他の形状であってもよく、また、必ずしも同心円状でないてもよい。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラスを用い、良好な光拡散性を有する光拡散部材に関し、また、耐熱性に優れており、低膨張特性と高い剛性を有し寸法安定性に優れた光拡散部材、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、SiO50〜62%、Al22〜26%、LiO3〜5%、の各成分を含有し、結晶相の平均結晶粒子径が100nm以下であり、平均線膨張係数が0〜50℃の温度範囲で−5×10−7/℃〜+30×10−7/℃の範囲内である結晶化ガラスを用いることを特徴とする光拡散部材。また、ガラス原料を溶融する工程と、溶融したガラスを成形する工程と、成形したガラスを徐冷する工程と、徐冷後650〜750℃で0.1〜200時間第1の熱処理をする工程と、第1の熱処理後750℃〜800℃で0.1〜50時間第2の熱処理をする工程を含むことを特徴とする光拡散部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 明るく広視野角特性を有する反射型表示素子を提供する。
【解決手段】 対向して配置された一対の基板15a,15bと、基板間に挟持された表示媒体18とを備え、一対の基板15a,15bの一方の基板15aから入射された光を、一対の基板15a,15bの他方の基板15bに設けられた反射層17bによって反射させた後、一方の基板15aから出射させる。そして、この一方の基板側に、少なくともヘイズ値が60%以上の光散乱層14と、入射角度に応じて散乱強度が変化する散乱板13とを設けるようにする。 (もっと読む)


光学フィルム10は、ポリエチレンテレフタレート(PET)を材質とする透明なベースフィルム11と、ベースフィルム11の一方の面である入射面12上にアクリル変成エポキシ等の光硬化樹脂で形成されたプリズムと、前記入射面12と対向する出射面13上に同じく光硬化樹脂で形成されたホログラムとを有し、前記プリズムは断面が略三角形状の溝又は山で入射した光を全反射することにより光を前記出射面13に垂直な方向に曲げ、前記ホログラムは出射面13から出射する光を非等方的に拡散することにより、輝度を向上させる。
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【課題】 液晶表示装置の光源と表示パネルとの間に設置し、覗き見防止や映り込み防止等の光線出光角度の規制に効果があり、かつ観察者側への光線透過率が高く、光の利用効率に優れた安価な視野角制御シートを提供する。
【解決手段】 液晶表示装置の光源と液晶パネルとの間に設けられる視野角制御シートであって、前記視野角制御シートは、断面形状が台形のレンズ部が所定の間隔で配列されるとともに、隣り合う前記レンズ部間の楔形部に光吸収性を有する材料が充填され、前記楔形部は観察者側に先端を有するとともに光源側に底面を有し、少なくとも前記楔形部の光源側の底面部に光反射層が設けられ、前記楔形部の斜面部分が出光面の法線となす角度をθとしたとき、θが 3°≦θ≦15°の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


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