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Fターム[2H042BA13]の内容

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【課題】赤外線吸収層を始めとする種々の光学機能層を有する光学機能シートを長期間使用した場合に、光学機能層が経時的に劣化し、ヘイズの増加等の光学機能が低下することを解消することを課題とする。
【解決手段】シート状基材2、および光学機能を発現する材料を含有する透明樹脂からなる光学機能層3とを積層し、光学機能層3の単位面積あたりにおける最大径が0.2μm〜30μmの異物の含有量を60個/m2以下、残留溶剤量を80mg/m2以下とすることにより課題を解決することができた。光学機能層3は例えば赤外線吸収層やネオン光遮蔽層であり、他の光学機能層が複合されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 光の輝度特性を向上させる光学フィルムとこれを有するバックライトアセンブリ、及び液晶表示装置が開示される。
【解決手段】 導光板は、ランプから発散された光の経路をガイドして第1出射し、光学フィルムは、導光板の上部面に対向する面に配置され、一方向に向かって不連続的に形成された多数のプリズム山を通じて第1出射された光を集光及び拡散させて第2出射する。これによって、ベースフィルム上に不連続的なプリズム山を形成することによって、一枚のフィルムのみでも正面輝度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ本体の片面側に所定の光学機能を有する周期構造を設けたフレネルレンズであっても、モアレの発生を確実に抑制する。
【解決手段】 フレネルレンズ30のレンズ本体31の入射面側に設けられた周期構造34のピッチPiと、フレネルレンズ30のレンズ本体31の出射面側に設けられたフレネルレンズ部33のピッチPfと、レンチキュラーレンズシート40の拡散レンズ部44のピッチPlと、透過型スクリーン20上に表示される映像の画素21のピッチPgとの関係を、Pi≦Pf・3/4あるいはPi≧Pf・4/3、かつ、Pi≦Pl・3/4あるいはPi≧Pl・4/3、かつ、Pi≦Pg・3/4あるいはPi≧Pg・4/3を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】視野角が拡大し、観察方向の視角が変化してもコントラスト低下、階調反転、色相変化が抑止される等の視認性を向上させる光拡散性能を損なうことなく、黒表示における表面白化がない上、安定に光拡散機能が制御でき、更に粗大粒子による点欠陥がなく生産得率のよい光学フィルム、およびこのフィルムを用いた反射防止フィルム、偏光板、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透光性樹脂中に透光性樹脂微粒子4を含む光学機能層3を有し、かつ該透光性樹脂微粒子4が少なくとも重合性架橋剤及び重合性マクロモノマーを含有する成分を重合して得られる重合体を含む樹脂の微粒子である光学フィルム1、このフィルムに低屈折率層を設けた反射防止フィルム、この反射防止フィルムを備えた偏光板、および上記反射防止フィルムあるいは上記偏光板を備えた画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 色度むらのほとんどない光多重反射板を提供する。
【解決手段】 波長370nmの光吸収率が0.05以下である紫外線吸収剤を含有した熱可塑性樹脂からなる光多重反射板を提供する。該光多重反射板は、耐光安定剤としてヒンダードアミン化合物を含有していることが好ましい。また、前記熱可塑性樹脂としては脂環式構造含有重合体であることが好ましい。さらに、本発明の好適な光多重反射板としては導光板及び光拡散板が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置などに用いられる反射板の形成に有用な凹凸層形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第1樹脂および第2樹脂を含む凹凸層形成用コーティング組成物であって、この第1樹脂および第2樹脂は、互いに反応する官能基を有する樹脂であり、この第1樹脂の表面張力と第2樹脂の表面張力との差△γが2dyne/cm以上であり、この凹凸層形成用コーティング組成物は、塗装された後に表面にランダムな凹凸を有する樹脂層を形成する、凹凸層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】映像光のRGB三原色のバランスを整え、かつ色をつかさどるRGB3色の色純度を高めることにより色域を広げることのできる反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】反射シート1と、光拡散シート3とが粘着剤層2を介して貼り合わされてなり、光源からの光を反射して画像を表示する反射型スクリーン10において、前記粘着剤層2は、特定波長領域の光を吸収する色素を含有する。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)アレイは、基体に取り付けられたLEDのアレイを含む。これらのLEDは、基体(308)に対して略垂直方向に光を発する。LED(320)上には光学シートが配置される。LEDから光学シートの一方の面に入る光の少なくとも一部は、基体に対して略平行方向で光学シート内に案内される。光抽出機構(324)は、光学シートからの光を略前方方向に向かわせる。このようなアレイは、空間照明、直接的な情報表示、および液晶ディスプレイのバックライトなどのいくつかの用途において有用である。光学シートの光拡散作用によって、LEDピクセル間の黒色空間量が減少する。
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バックライトディスプレイ用光拡散フィルムが提供される。光拡散フィルムは、本質的にポリカーボネート及び帯電防止剤からなる一体フィルムであって、該帯電防止剤がフィルムに帯電防止性を付与するのに十分な量にて均一に分散された一体フィルムを含む。帯電防止剤はフッ素化スルホン酸ホスホニウムを含有することができる。前記フィルムはさらに光の低散乱にふさわしいテクスチャー加工表面を少なくとも1つ有してもよい。或いは、前記フィルムにはさらに光の高散乱にふさわしいアクリル系バルク散乱添加剤の粒子が均一に分散され、粒子の平均粒径が約3〜約10μmであり、約2〜約7重量%の量存在してもよい。 (もっと読む)


映像不良の原因となるたわみを発生させることのない光拡散板、導光板を提供する。
合成樹脂からなる光拡散板1の両方の面及び/又は端面に、前記光拡散板1より水蒸気透過度の低い物質からなる防湿層2を有してなる光拡散板3とする。少なくとも一端部を光入射面とし、これと略直交する面を光出射面とする合成樹脂からなる導光板1の両方の面及び/又は端面に、前記導光板1より水蒸気透過度の低い物質からなる防湿層2を有してなる導光板3とする。 (もっと読む)


本発明は、特には一般的な照明又はディスプレイのバックライティングに対する平面照明装置の形状における発光体に係る。該発光体は、特には導光板である筐体において配置されたLED素子等の複数の光源を有する。導光板は、第1の光散乱能を有する第1の光媒体を形成し、光源の光がそこに結合される。更には、少なくとも1つの第2の光散乱能を有する第2の光媒体が与えられ、第2の光媒体における光伝播は、第1の光媒体から少なくとも実質上結合される。また、媒体のうち少なくとも1つの散乱能は、筐体における光の流れに影響を与えるよう選択され、発光面上の光の所定の輝度分布が達成されるようにする。
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本発明による光拡散フィルム1は、透明基材11と、透明基材11上に設けられ少なくとも電離放射線硬化樹脂と紫外線吸収剤とを含み、かつ、表面に光拡散機能を発現する微細な凹凸形状17を有する光拡散層15とを備えている。前記紫外線吸収剤が、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、サリシレート系紫外線吸収剤、又はベンゾフェノン系紫外線吸収剤から選択された、いずれか1つ又は複数からなる。前記光拡散層15は光拡散機能を有するフィラーを含まず、かつ、表面の微細な凹凸形状17がDPS法で形成されている。 (もっと読む)


作製が容易であってコストの上昇を防止することができ、且つ映像の入射角依存性を排除することができる液晶スクリーンを提供する。液晶スクリーン10は、複数の空孔を有するラテックスから成る透明なポリマーフィルム11及び上記空孔の各々にネマティック液晶の棒状分子12が封入されることによって形成された液晶カプセル13から成る液晶層14と、間に液晶層14を挟持する一対のPETフィルム15a,bとを備え、液晶カプセル13の換算直径D1が1.5μm以上且つネマティック液晶の棒状分子12の複屈折率Δnが0.12以上に設定される。 (もっと読む)


本発明は、第1の材料(32)の第1のフィルム(22)を提供するステップと、第2の材料(34)を押し出して溶融状態の第2のフィルムを形成するステップと、第2のフィルムを溶融状態に維持するステップと、第1のフィルム(22)を溶融した第2のフィルムに隣接させるステップと、溶融した第2のフィルムにパターン形成して複数の構造(24)を形成するステップであって、これらの構造(24)がそれらの間に複数の空隙(26)を画定しているステップと、溶融した第2のフィルムを固化させるステップとを含む光学フィルム(20)の形成方法に関する。
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本発明の拡散構造は光源を均質化する少なくとも1つの拡散層を含む拡散構造において、前記光源からの電磁波スペクトルの一部をフィルターして除去する少なくとも1つの熱可塑性シートを含む。本発明は背面照明システムおよび/又は映写システムおよび/又はフラットランプシステムにおける拡散構造の利用にも関する。 (もっと読む)


底面が三角形の、ピラミッド型光学屈折エレメントを含む薄膜について開示する。隣り合ったエレメントの底面は、互いに180度回転している。このような薄膜が、電磁波の入射に対して光屈折におけるある特性を持っているという知見を得た。前記特性は、所望のパターンの薄膜によって、出力光を任意の方向にできる。例えば、前記パターンが一様な場合、点光源からの電磁波(例えば、可視光)を一様な光(電磁波)または拡散光(電磁波)にできる。
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【解決手段】 本発明の根底をなす着想は、カバーキャップ2、または、他の光線透過性の領域の内側面2.1に、センサー1の変換器3の上側で、光Lを同様に散乱するがしかしながら同時にはるかに僅かの減衰を有する微小球体6を備えることである。これら微小球体6は、有利には、この内側面2.1内に貼り付けられ、または溶融される。球体材料として、合成物質またはガラスが可能である。透明性、並びに、ほぼ球のような形をした形状は、重要である。
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ディスプレイは表面構造(222)、例えばディスプレイの輝度を増すプリズム状構造化表面を有する光学フィルム(218)を含む。構造化表面を構造化表面の形状高さ未満の深さまで接着剤層内に貫入させることにより、構造化表面を接着剤層(226)を用いて第2のフィルム(220)の対向表面(228)に接着させる。接着フィルム構造はフィルムにさらなる強度を提供するとともに、ディスプレイ組立中のフィルム損傷の可能性を低減する。

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