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Fターム[2H042DA22]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射面と非反射面とを有するもの (252)

Fターム[2H042DA22]に分類される特許

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【課題】光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光を集光させることができる光学素子、及び、光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光をより確実に検知できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ1は、光学素子としてのレンズアレイ2と感熱部としてのセンサアレイ3とを有し、センサ部4が複数、形成されている。レンズアレイ2は、レンズ本体5と、当該レンズ本体5に形成された光学素子群6とを有する。光学素子群6は、光学素子7が縦横に所定の間隔をあけてレンズ本体5の一面5aに配列されている。各光学素子7は、放物面8の光軸a1,a2,a3,a4の傾きがそれぞれ異なっており、光学素子群6全体として種々の角度から入射した光を集光し得るように構成されている。 (もっと読む)


本特許出願の発明者らは、新規な光学活性材料、方法、及び物品を開発した。本特許出願の一実施形態は、光学活性物品であり、その赤外線反射材料は、光学活性基材を赤外線源が照射したときに赤外線センサーによって読取ることが可能なパターンを形成するように光学活性基材に隣接して位置づけられた赤外線反射材料を備える。
本特許出願の別の実施形態は、光学活性物品の製造方法に関し、光学活性シートを得る工程と、光学活性シート上に赤外線反射材料を位置づけてパターンを形成する工程と、を含む。この光学活性物品は、例えばライセンスプレートであってもよい。
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反射性フィルムは、強め合う又は弱め合う干渉によって光を選択的に反射する内側層を含み、層はフィルムの第1ゾーンから第2ゾーンまで延びる。第1ゾーンにおいて、層は実質的に反射性偏光子として動作し、第2ゾーンにおいてこれらは実質的にミラーとして動作する。層はしたがって、第1ゾーンにおいて、1つの偏光状態の垂直入射光が実質的に反射され、垂直な偏光状態の垂直入射光が実質的に透過する第1反射特性、及び第2ゾーンにおいて、任意の偏光状態の垂直入射光が実質的に反射される第2反射特性を提供する。フィルムは、第2ゾーンにおける第2厚さと実質的に同じである第1ゾーンにおける第1厚さを有し得る。あるいは、第2厚さは、第1厚さよりも実質的に薄い場合がある。関連する方法、物品及びシステムもまた開示される。
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【課題】斜め下から投射される近接投射型プロジェクタ用のスクリーンとして、良好な画像を得ることを可能にしたスクリーンとその製造方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタからの光の入射方向に向く投射側傾斜面4と、入射しない方向に向く非投射側傾斜面5とを有してなる凸状部6を、繰り返し形成配置してシート状の基材3を形成する工程と、基材3の凸状部6の投射側傾斜面4上に、反射層を選択的に形成する工程とを備えている。反射層を形成する工程は、基材3を水平に寝かせた状態に保持するとともに凸状部6側を下方に向けて配置し、凸状部6の投射側傾斜面4側から、投射側傾斜面4に向けて反射層形成材料を吹付塗布具30で吹付塗布する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】近接投射型プロジェクタ用のスクリーンとして、高コントラストな画像を得ることを可能にしたスクリーンを提供する。
【解決手段】斜め下から投射される近接投射型プロジェクタからの光を正面に反射する反射型のスクリーンである。プロジェクタからの光の入射方向に向いて形成された投射側傾斜面4と、プロジェクタからの光の入射しない方向に向いて形成された非投射側傾斜面5と、を有してなる凸状部6を繰り返し配置した、光吸収材料からなる基材3と、凸状部6の投射側傾斜面4の表層部に設けられた、凹凸を有する拡散剤層(粗面化処理部)7と、投射側傾斜面4の拡散剤層7上に設けられて、拡散剤層7の凹凸を反映して表面を凹凸面とする反射層8と、凸状部6の反射層8上に設けられた透明拡散層9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高い光利用効率を確保しつつ、裏面の照明効果を高めることができる液晶用バックライトを提供すること。
【解決手段】導光板3の薄い端面3aを入光面としてこれにLED(光源)4を対向配置し、前記導光板3の前記入光面(端面)3aに直交する表面に集光部材5を、裏面に反射シートをそれぞれ配置して成る液晶用バックライト1において、前記反射シートとして導光発光機能付き反射シート20を用い、該導光発光機能付き反射シート20の金属反射シート6の裏面に透明シート9をその一部が前記金属反射シート6と重ならないよう配置し、前記LED4から出射されて前記導光板3に導入される光の一部を前記透明シート9に導くことによって裏面を光照明するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 側面方向よりの入射光を効率よく視認方向に光路変換して薄型軽量で明るくて見易い表示の透過型や反射・透過両用型の液晶表示装置を形成しうる光学フィルムの開発。
【解決手段】 透明フィルム(11)の片面にその表面層との屈折率差が0.1以内の粘着層(12)を有し、かつ前記透明フィルムの他面にフィルム面に対する傾斜角が35〜48度で略一定方向を向く光路変換斜面(A1)を具備する凹凸の繰り返し構造(13)を有する光学フィルム。光学フィルムを液晶表示パネルに接着しその側面に照明装置を配置してその側面入射光をパネルの視認方向に効率よく光路変換し透過モードでの液晶表示に利用でき、また光学フィルムの光路変換斜面間に平坦面部分を設けることで外光を効率よく入射させてその入射光を反射層を介し反射させ反射モードでの液晶表示に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、反復的アレイ構造を有する輝度制御部材と拡散層とを両者の界面部分の空気層の形状(容積)を変形させずに一体化する方法、を使用した輝度制御部材と反射層を有するバックライト調光用光学シートにおいて、さらに光源間の明暗むらを低減することができるバックライト調光用光学シート及びそれを備えたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供することである。
【解決手段】光源からの光を拡散する拡散層と、該拡散層の拡散光射出側に配置されたレンズの反復的アレイ構造を有する輝度制御部材と、前記拡散層と前記輝度制御部材との間に形成された前記輝度制御部材のそれぞれのレンズに対する光の入射角範囲を規制する開口部を備えた反射部と、を有するバックライト調光用光学シートであって、前記拡散層の光源側表面にマイクロレンズアレイが形成されていることを特徴とするバックライト調光用光学シートである。 (もっと読む)


【課題】迷光の発生を抑制することが可能な反射板およびその製造方法並びにこのような反射板を用いた発光装置を提供する。
【解決手段】リフレクタ40は、表面に複数の凸部41aを有する基体41と、各凸部41aの側面41a1に形成された反射鏡膜42と、複数の凸部41a同士の間の凹部43aに充填された光吸収層43とを有する。基体41の表面側から光が入射すると、この入射光の一部は、基体41の凸部41aへ先端面41a2から入射し、基体41内部をそのまま直進するか、反射鏡膜42により反射されて、基体41の裏面側から出射する。一方、基体の表面側からの入射光のうち、凹部43aへ入射した光は光吸収層43において吸収される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタからの光を適度な角度分布で効率良く正面へ進行させ、高輝度かつ高コントラストな画像が得られるスクリーンを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスクリーン1は、凹形状をなし、平面上に配列された複数の凹面部8を有し、平面又は平面の延長面上の基準点Aから離れるに従って、基準点を中心とする放射方向における凹面部のピッチを増大させて凹面部を配列させる。 (もっと読む)


【課題】直線的なスリットを形成したX線反射装置の欠点を解消することのできるX線結像装置を提供する。
【解決手段】X線反射装置は、シリコンウェハをドライエッチングして複数の曲線状のスリットを形成し、前記複数のスリットの各側壁を磁性流体を使って研磨してX線反射面を形成して得られる。さらに、X線反射面の形成後に、シリコンウェハ全体を塑性変形することにより、曲面上のX線反射装置が得られる。他のX線反射装置は、X線LIGAプロセスで複数の曲線状のスリットが形成された金属基板を形成し、磁性流体を使って前記複数のスリットの各側壁を研磨してX線反射面を形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】多数の凹状の部分をスクリーン前面に有しながらも、斜め投射される投射光を遮ることなく適切な状態で反射することのできるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本スクリーン10のためのスクリーン基板1の作製において、境界部分TPに対応する部分を形成するための高さ調整工程を含んでいる。これにより、スクリーン10は、前面10aの必要箇所に応じて境界部分TPを有することになり、各立体部2a間の境界付近が投影画像の影となることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異方性反射特性を有するセルの集合により形成され、複数の図柄が多重化され、視覚効果が高い異方性反射媒体の作製に用いる図柄多重化装置等を提供する。
【解決手段】セルグループ形成手段23は、図柄ごとにセルグループを形成する。法線情報記録手段25は、図柄に係る三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する。法線情報変換手段27は、法線情報に係るベクトルを、図柄ごとに特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする。条溝角度範囲割当手段29は、図柄ごとに条溝角度範囲を割り当てる。版下データ作成手段31は、条溝角度範囲に基づいて、変換法線情報のスケール変換を行い、セルごとの条溝角度を決定し、決定された条溝角度に基づいて、全てのセルグループに含まれるセル群の凹凸を表現する版下データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 可動電極を配置することで駆動電圧を小さくすることが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】 光学装置2は、基板12と可動ミラー42と可動電極層24と規制部30a,30bを備えている。基板12と可動ミラー42と可動電極層24には、それぞれ電極が形成されている。規制部30a,30bを配置することによって、外力が作用したときに可動電極層24が上方向に変位し、可動電極層24と基板12との間の電極間距離が大きくなることを禁止することができる。可動電極層24を配置することによって、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を2区画に分割し、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を小さくすることができる。可動ミラー42を傾斜させるための駆動電圧を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】透過性の窓を有する光学ミラー素子を提供すること。
【解決手段】本願の一実施形態による光学ミラー素子は、第1の表面および第2の表面を有する光透過性の素子と、ミラー表面を定義する上記第1の表面上の反射コーティングであって、上記第1の表面の上記第1の部分は、上記第1の部分がミラー表面において光透過性の窓を定義することができるように、上記反射コーティング層を含んでいない、反射コーティング層とを備えている、光学ミラー素子である。 (もっと読む)


【課題】エッジ面における反射光の発生を抑制することにより、絞りを原因とするフレア発生を従来に比して抑制することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】プリズム本体20の内部には厚み1μm程度の金属薄膜を反射レンズ形状にした薄膜絞り5が備えられている。この薄膜絞り5はプリズム本体20内にアルミニウムを蒸着して形成した金属薄膜であるとともに、物側から入射される入射光6を略直角に屈曲させ、像側に反射させるように反射面51を向けられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーコート層及び光路差調整層を形成する2工程を1工程とし、半透過型液晶表示装置用カラーフィルタを廉価に工期を短縮して製造するカラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、用いるフォトマスク、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光路差調整層28に対応したパターンは透明部51で、オーバーコート層27に対応したパターンはハーフトーン部52であるフォトマスクPM2。ブラックマトリックス12を形成する工程、着色画素13を形成する工程、請求項1記載のフォトマスクを用い、光路差調整層とオーバーコート層を一体的に同時に形成する工程を具備する。着色画素13Trと着色画素13Reで構成され、着色画素13Reにはスルーホール部16がある。 (もっと読む)


【課題】拡散板と輝度向上シートが貼り合わされ、充分な接着強度を発揮できる1枚構成のバックライト用光学シートを提供すること。
【解決手段】上記課題は、光源側から拡散シートおよびレンチキュラーレンズシートの順に配置されたバックライト用光学シートであって、前記レンチキュラーレンズシートは出射面側にレンズを有し、入射面側の、前記レンズに相対する位置に凸部を有し、前記レンチキュラーレンズシートは前記凸部側が前記拡散シートと積層され、入射面側の前記凸部の頂部以外には反射層が充填されたこと
を特徴とするバックライト用光学シートによって解決される。
前記凸部はその断面形状が入射面側を上底とする左右対称な略台形であり、前記凸部断面と前記凸部に相対する出射面側レンズとの位置関係が特定の範囲内とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光の伝播方向に対して垂直に光を出射できる導光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、基材の少なくとも1つの端部から光を入射し、該基材の側面から光を出射する導光素子において、該基材中に金属ナノワイヤが分散していることを特徴とする導光素子および該導光素子を用いた光源装置である。前記金属ナノワイヤは、銀ナノワイヤであるのが好ましい。また、前記基材は光硬化性樹脂からなるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ビームスプリッタにおいて、入射光を透過或いは反射させるミラー膜をAu等の金属膜で形成すると波長依存性及び偏光依存性が大きくなってしまう問題がある。
【解決手段】ビームスプリッタの対角面11を基準としてその両側に対称となるように、入射光を反射させる成膜領域5と入射光を透過させる非成膜領域6を備えた第1のミラー膜1、及び前記第1のミラー膜1の反射光を反射させる第2のミラー膜2を配置し、前記第1のミラー膜1は光の入射角が22.5°となるように配置する。 (もっと読む)


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